はてなキーワード: 娘。とは
父親の一族は九州の炭鉱で財をなしたひとで、母親は吉田茂の娘。
自身の資産は数十億程度だが、グループ企業や兄弟が所有している資産も多く、その実態が表にでてくることはない。
渋谷の豪邸は土地代だけで50億を超えるといわれるが課税評価額は4億程度しかない。
申しわけ程度に公開してみたかんじだ。
他方、こちら"も"父親が総理大臣。
弟も同程度の所有をおこなっている。
まだ母親名義だが豪邸があり数十億の資産価値があるといわれている。
数百億円あつめようと思えばあつめられるひとたちが庶民のため!と合戦を繰り広げている。
アホくさ・・・。
日本だけではない。
世界もそうだ。
お金を使い彼らのルールでプレイする以上この呪縛から逃れることはない。
http://anond.hatelabo.jp/20090630173224
稼がないと減っていく程度のお金なら、
稼がなくても実はさしたる差はない。
ばっくとぅぶつぶつ交換。
今朝亡くなった。
上京してすぐに大学の知人から譲り受け、今日まで過ごしてきたネコが死んでしまった。
朝起きたら目を開いて硬くなっていた。
ずいぶん前からふらふらになってえさを与えても水分を与えてもとることはなくなっていた。
老衰なのだかもっと手を尽くすことはできなかったか。
いつもは自分の寝床でねておるのだけど、今朝はおれの布団のそばにいてまるで俺を見つめながらひきとっていたようだった。
一人で上京したときの思い出とか一気に噴出してきて涙が止まらなかった。
もうすぐ1歳になる娘と嫁と連れ添って火葬場にいった。
であったころは東京にそれほど親しい友達もいなくて寂しくてしょうがなかった。
あれから15年、嫁と1歳になる娘。嫁のおなかには第二子がいる。
妻も老いたネコをよくかわいがってくれた。
いくつもの夜を一緒にすごしてくれてありがとう。
たとえそうであったとしてそれでもなんどもありがとうを繰り返してる。
娘が生まれすっかり少なくなってしまった写真を繰り返しみている。
ありがとう そう口に出すとまた涙ぐんでしまう。
当時中学生
テレビジョンでは毎週モーニングチャンネルを穴が穴が空くほど読み
プッチモニダイバー!など
テレビジョンに24時間テレビ(愛は地球を救う)のメインパーソナリティがあると
雑誌に載っていたけど、どうしてもいけなくて涙をのんだ・・・・
ハロショへはいったことがある。
SWEET MORNING BOX・娘。占い・なかよしフィギュアなど全シリーズを買った
天空のレストラン(ハロープロジェクトヴァージョン)・スペースヴィーナス
今考えるとどう考えてもおもしろく無いのに何時間もやっていた
したとこもあったけど
Do it! Nowが出たときなんか時代の流れというか
ついて行けないものを感じたんだ
ハロプロキッズからBerryz工房が出たときもなんだか俺が求めていたものと違った気がした
当時のモーヲタの皆さん今何をされていますか??
僕らが大好きだったものはいったい何だったんでしょうか??
私たちの人生が変えられた日から、もうすぐ30年もの月日が経とうとしている。
私とバカ男子は入籍して5年ほど、それぞれ別々の生活を送り、独り身のような身軽さを楽しんだ。
その後どういう経緯か忘れたが私は職場を辞め、向こうでバカと二人の生活を開始した。
バカの子にしてはとても聡明で、私の子にしては素直でかわいい大事な一人娘。
(もちろん娘の前でヤツを「バカ」なんて呼ばないよう注意していた)
この子が成人した日、私はバカとの結婚が強制婚によるものだったと告白した。
意外にも彼女の反応は薄く、「ふーんそうだったんだ」程度。実物の婚姻届を見せてみると、「目にやさしくない色だね」と言った。
「強制結婚制度」が廃止になってからもう十数年になる。当時あったような世間の見方はだいぶ薄れていたのだろう。
ひょっとしたら娘は前から知っていて、私を気遣い気にしない風に装ってくれたのかもしれないが。
どこかの誰かによる気まぐれか明確な意図によって、私は赤い婚姻届と対峙するはめになった。
「同じクラスのバカ男子」は「バカ夫」に変わり、やがて「バカ父」になって私たちの前から去った。
実は数回「元バカ夫」になりそうな事態もあったが、娘はほんとうに聡明だったし、私は寛容さを身に着けた。
なによりバカと結婚することがなければ知ることのなかったものが沢山ある。
ほんのり汗を滲ませながら、ゆるい坂道をのぼっていく。娘には少しきつそう。
無理しないで下で待っててと言ったのに「大丈夫大丈夫。父さん拗ねるだろうし(笑)」とついて来たのだ。
あーあ、もう少しで「バカジジイ」に昇格するかもしれなかったのに。
惜しかったよねぇなんてアホなことを話しながら、ヤツがぐーすか寝ている場所に冷たい水をかけてあげる。
謎が残ったままなんて落ち着かないよ、と直線的にカットされた石に向かってつい零してしまう。
平均寿命までもうしばらくあるけれど、私はもう現世で結婚することはないだろう。
今になって思えば、全ての始まりであるあの婚姻届が赤色だった理由が、ちょっとだけわかる気がする。
せめてあと10年、一緒にいたかったなあ。私たちの結婚を象徴する色の記念年まで。
そこまではさすがにあの紙も強制できなかったけれど。
最近ヌイてなかったので、職場を出てすぐソープに電話し以前指名した若くかわいい娘を予約。
その後も予約が入っているのか、予約の電話で希望時間から開始時間を10分早められ、電車の乗り継ぎも駆け足で。
店に着き待合室に通されるが、用意されたお茶を飲みきる前に“21番さんご案内で~す”との声が。
顔を見るとやはりかわいい。
簡単な挨拶を交わした後は無言で歩き、入った部屋で少し気まずい沈黙。
“久し振りです♪”と言われ覚えていてくれたかとニンマリ。
ベッドに座ってトークをした後は一緒に風呂へ。
じろじろ見まいと思いつつも、服を脱ぐ姿をしっかり横目でチェック。
体を洗って貰った後に湯船で胸をモミモミしつつ雑談。
いよいよベッドへ。
前回は攻めっぱなしだったので今回はまずは受け。
乳首の攻めがなかなか上手い。
気分が乗って来たのが伝わったのか、反対の乳首も執拗に攻めてくる。
し痛くなってきたが、まだ若い娘だしご愛敬だと少し我慢。
いよいよ局部を責められると、その顔が何ともエロい。
しばらくハアハア言わされた後に攻守交代。
唇、鎖骨の辺り、胸、胸、胸、胸、局部と責める。
局部がやや匂う。若いから手入れが甘いのか?変態になったつもりで我慢。
前回は膝を立ててうつぶせにさせて責めるとヌレヌレだったので今回も同じ展開へと・・・。
その娘が、“お尻や背中を責められるのが好き”と言い出だしたので、やはりそうかとお尻の割れ目のあたりへと舌を進めると・・・・。
ティッシュのカス?垢?
よく分からないが、とにかく汚物の類なのは間違いないもんが尻の割れ目に点々々々々々々と。
さすがにそれは・・・。やはり手入れの仕方がなってない。
さっきから無視、無視、無視。個性だから。
と思っていた匂いも、少し冷静になってくれば自分がトイレに入った時に匂うものと似ている。
ヤバい。この娘、本当に手入れがなってないんだ。俺、無理かも。
元気がなくなってきて、休めないようにしていた両手の動きが止った。
それをどう解釈したのか、「ゴムつけていいですか?」とその娘が言ってくる。
ヤバい。今は無理。
「もう一回舐めて。」
「ハイ。」
しかし全然元気にならない。
そうしている内に残り10分の合図。
こうなったらもう、とゴムを付けて強引に挑む。
かわいい娘を組み敷くとさすがに力が湧いてきた。
が、急がなきゃ!と言う冷静な部分が水を差したのか不発。
ションボリしつつ、
「ざっとシャワー浴びさせて」
局部だけは丁寧に洗ってもらい、バイバイして店を出た。
まばらに振る冷たい雨が気持よかったので電車には乗らずにiPodを聞きながら歩いて帰り、途中でラーメン屋に寄って酒も飲んで帰って寝た。
朝のニュースの話。
家を買って数年、月12万のローンが20年以上、9歳の娘。
夫人は「生活費など切り詰められるところを切り詰めるしかない」とつぶやく。
クリスマスに欲しいものを尋ねられた娘は「ブーツが欲しい」と笑う。
そんな娘を膝に乗せて、笑うしかない男。
なんとも暗くなる朝です。
派遣社員がメッタギリされ、新卒内定者が取り消され、正社員はリストラされる。
派遣社員は明日の暮らしもままならなくなる。
なんとも暗くなってしまいます。
派遣を簡単に切っちゃいけない法をつくろう!内定取り消しには罰則を!企業は正社員を守れ!
といろんなことが騒がれていますが、とにもかくにも現状として憂き目に遭っている人たちをどうやって保護するのかがいまいち分かりません。
この分からないってのがすごくイヤな感じ。
いわゆるセーフティーネットが貧弱なんでしょう。よく言われるように。
以前、大阪府知事が「最後は生活保護がある」と仰せられたけど、そんなギリギリのそのまたギリギリのセーフティーネットじゃなくて、
この不況下で考えうるリストラだのを喰らったときに、再び立ち上がるための道筋が見つけられること=希望の存在を確信できることこそ、
落とし穴にはまったときに必要とするものだと思うのです。
落とし穴の底に、なんとか飢えないだけのチョコレートがあるのと、上から1本のロープが垂れ下がってるのでは全然意味が違うわけだし。
よく「日本はやり直しがきかない国だ」って聞くけれど、結構ブルーになるフレーズです。
そのニュースでは就職斡旋、つまりハローワークの現状についても述べられていました。
こんなご時勢ですからどんな職業も求人は減っている。そこに大勢の人が群がる状態。だと。
さっきとは別の男性の話では、ドラマか何かのような話だけど、高校3年生と中学3年生の子どもに失業したと言うことができずに、
彼は朝スーツを着て「いってきます」と出掛け、ハローワークに通い、夜まで公園で時間をつぶしているのだそうだ。
家族の危機を打ち明けられないような家族状況ってのもイヤですが、なんとも切ない。
そんなハローワークで唯一、求人が増加している業種があるそうです。
ある介護サービス会社は一ヶ月で50人も新規採用したそうな。へー。と。
介護・福祉のイメージは体力的・精神的に負担が大きく、そのわりに給料が安いという感じ。
しかし、そのサービス会社の人曰く「仕事自体は、言ってしまえば誰にでもできる」と言い切っていました。
んなアホな。と突っ込みを入れかけましたが、しかし、そうなのかもしれません。
早くから介護・福祉関係の仕事を志していた人たちは「福祉の精神」を備えているのでしょう。
じゃあ「福祉の精神」を必ず備えてなければならないか、というとそうではないと思います。
福祉に興味はないが仕事もない人が、人手の不足している職としてたまたま福祉関係の仕事をしたってかまわないと思うんです。
無論、常識の範囲内での慈しみの心だとかは必要でしょうが、
「これが仕事である」と割り切れるのなら(覚悟ができるのなら)戦力としては成立するはず。
働かなければならない、という圧力はある程度のハードルを超えられる、はず。
しかも、介護・福祉の仕事は今後ますます人材が必要になります。
それだけでなく、これだけ人手が余ってしまっている一方で介護・福祉のような労働集約型の産業が人材不足になっているのだから、
「介護・福祉職は特殊で難しい」という考えは過去のものにして、言い方が悪いのかもしれませんが単なる労働力の矛先として
現時点で「福祉の精神」を持ち合わせていないがためにそっち方面の仕事を検討しないというのは、
自分の現状と日本の現状を考えたときに正しい姿勢だとは思いません。
働いているうちに福祉の精神が身につくかもしれないですし、仕事と割り切れてしまうかもしれませんし。
ただ、労働力が介護・福祉職に向かうためには、もっと国がそっちにお金を使わなければいけないでしょう。
これはもっと以前に見たニュースでの話ですが、ある男性が、介護職に就いているけれど収入が低すぎるので、
つまり、資格を持つのと持たないのでは、働く熱心さが同じでも給与が段違いなのだそう。
だから資格を持ってない人は負担の大きな仕事を薄給でこなさねばならない→人材不足となる。のかな。
以下(まあここまでも)、難しくてよく分からんので勘で話します。
例えば一つの対策として、話題の給付金を国民すべてに配るのをやめ、職を失った派遣の方や被リストラ正社員の方に対して、
介護・福祉職への誘導を行う費用に充ててみるとかどうなんでしょう。
基本的な介護・福祉講習をしてみたり、そっち方面の職に就く人にはいくらかお金を渡したり。
とにかく、溢れ落ちてしまった人たちを、極端に空きがある職へと導くことができればいいなあと。
そのために国は賢い頭を(高速で&必死に)使わないと。
なんだか思いつきで書いてしまいました。
間違ったこと言いまくってる可能性が高いので、気になることがあれば指摘するなり苦笑いするなりしてください。
なんにせよ僕は朝から暗い気分なのでした。
社会人になって半年ちょい、そろそろそんな遊びも覚えてきたって頃合。
でももう行かない。
まぁなんか毎回行った後は例の賢者タイムでそんなこと言ってんだけど、今回はちょっと違うかも。
そんな話。
とりあえず今日も、安い店だけどそれなりに満足して店を出たんですよ。
W回転で、一人目は今回初めて指名したちょっとお気に入りの娘。
二人目は全然しゃべらないけど少しかわいかった。
そんなこんなで店を出た途端、変なおっさん二人に絡まれた。
その店にかわいい娘はいるかとか、ぼったくりじゃないかとか、やたらリサーチかけてくる。
すんごい気持ち悪い。
こっちは良い気持ちで出てきてんのになんでいきなり汚いおっさんの顔を間近で見なきゃなんないんだ。
適当にあしらったら睨んでくるし、げんなり。
んでクサクサしながら歩いてたんだけど、妙に気持ちが悪いんです。
ちょっと考えたら、絡まれたことに対する嫌悪じゃなくて、そういう店で自分以外の客を見た嫌悪だと気づいた。
今さっき自分といちゃいちゃしてたあの娘は、次に間違いなくあのおっさんを相手するんだ。
当たり前なんだけど、そうなんだ。
そう思うと急に、お気に入りのあの娘も、かわいいあの娘も、急に気持ち悪く思えてきた。いまさら。
家の猫がかわいいとか学校の課題があるとかって話を聞いて感じてた、案外普通の女の子だという幻想も、
あのおっさんの汚い顔で全部消えた。
そして自分も、あのおっさんみたいな汚い客の一人なんだってことも気づいた。いまさら。
はいはい、どりーむいずおーばー。
をいずれするんじゃないかと思って怖い。
私の家族(両親と妹弟)は主人にに理想的な家族だよね、といわれるほど仲がよく、それは本当にそうなのだけれど、今から思うと母に軽い虐待のような物をされてた時期があった。母は教育熱心なほうで、毎日夕ご飯の後に算数や国語のドリルをやらされていた。小学校3年生くらいの頃だったと思う。母と一緒にドリルをやるのだけれど、わからなかったり答えが間違っていると頭や顔を叩かれるのはもちろん、お腹や体全体を蹴られたりすることもしょっちゅうだった。妹もいたのに、妹が暴力を振るわれることは少なかったように覚えている。子供心に何で私ばっかりと思っていたことがあったから。どのくらいの期間それが続いたのかは覚えていないけれど、あるとき父に泣きながら訴え、その日以来暴力はぱったりとなくなったのを覚えている。
今、育児をしている身になって考えてみると、当時私の他に3歳年下の妹と1歳前後の弟の面倒を見ていた母はストレスや何やらで相当疲れていたに違いない。その気持ちがわかるからこそ怖い。
私の娘は2歳半。手がかかる時期になってきて、いたるところに落書きをしてみたり、とにかく毎日わがまま放題で、子ども相手に情けないのだけれど、でも時々本気でいらっとすることがある。昨日の夜それがピークに達してしまって、顔を叩いてしまった。当然娘の頬は真っ赤になって大泣きする娘。それでも娘は母に暴力を振るわれていたときの私と同じように私に抱きついてきて、そこで途方もない罪悪感に包まれた。母に叩かれる旅たびに何故叩かれたのかわからないんだけど、でも自分が悪いんだ、母に嫌われたくない、嫌いにならないで。そんな気持ちでいっぱいだった。娘もきっとそうだ。何よりも愛しい娘なのに。生まれる前からずっと大切に大切にしてきたのに。私も母と同じようになってしまうのだろうか。母とは性格が似てる部分が多いだけに、なおさら怖い。
小生風俗通いをする程金持ちではない。しかし財布の軽さと自身の犯罪にまで発展しそうな性衝動を天秤に掛けると、見知らぬおねえさんとのメイクラヴの方が勝ってしまう。「自分が弱かった」とは某K勢T周の戯言か。友人らと沼津で一泊した後流れで名古屋へ。夜行バスで新宿まで戻るには時間がまだあったため、意を決して携帯で風俗検索。「大門」が昔の遊郭なのか。という事でネットで評判の良かったお店を選ぶ。総額19000円。
指名せず飛び入り、かつ荷物はキャリーバッグで明らかなる「いちげんさん」な雰囲気をかもし出していたため、こりゃ余っている娘をてきとーにつけられちゃうかな、と思いきや、ついたのは20代後半の黒髪長髪スレンダー長身の娘。脱ぐとふくよかな稜線が。ああ神様仏様ありがとう。これからはもっと良い子になります。息子はだんだん元気になります。
きっちりはっきり喋る娘でした。さばさばしてるのかな。適当な世間話もすべて台本に書いてあるかのような喋り方。実際この娘と1日一緒にいたら小一時間で抑圧されてまな板の上の鯉になりそう。実際コトの最中も台本に書いてある通りに反応して頂けます。これは台本あるんだろうなきっと。「上の口と下の口、どっちが気持ちいいかな???」と言われても返事のしようがありません。「さぁ、どっちでしょうかね…」と返事するのが精一杯。そう言え、と言われてるのだろうか。プライベートでもそんなこと言いながらスる娘がいるならば会ってみたい。何かと自分の好みを口に出す娘。「最後は顔見て終わるのが好きなの。」と言われやはり反応に困る。「へぇ、そうなんですか…」つまらない客に違いない、私。非日常すぎて頭の切り替えができなかったのかな。
一度帰ってからネックレスを忘れたことに気付きタクシーで折り返す。名古屋のタクシーのじっちゃん、よく喋るw 「これから遊びに行くんか?どんだけ取られた?あぁ??そりゃ取られすぎだで。名古屋のソープの相場は1,7か1,8だでワシそこの支配人と同級生だで座り込んで抗議したるでー」「ワシも中村区出身だで名古屋で知らん事はねー。忘れもんないか?これから帰るんか?新幹線か?あぁーバスか切符は買ったか?一度すっ飛ぶと本数少ないでえらいで??気をつけぇ」人情に厚いじっちゃんでした。これだから名古屋はやめられない。
そしたら、U字のテーブルの向こうに立っているのが、きりっと背筋が伸びたメイクばっちりのきれいなお姉さんなのね。もうちょっと背が高かったら今頃CEATECでコンパニオンやってんじゃないかみたいな。
なんでこんな夜中に牛丼屋なんだろう、って思った。夜中に働くならもっと稼げそうな商売だってあるのに。
で、私は自分を恥じた。
そのお姉さんにはさ、その時間帯に牛丼屋で働きたかったら牛丼屋で働く権利があるのよ。いかに容姿に恵まれていようと、いかに通る声をしていようとも、それを売って稼ぎたくなかったら売らなくて良いわけ。才能があって効率がよいからやると良いのになんて他人が考えるのはアホなわけですよ。
それに、さっきの考えには私の女性に対する蔑視が入ってるわけ。ひどいよね。
人は可能な範囲で自分が幸せになる仕事を選択することができるのであって、向いているからその仕事に就くという考え方はちょっと違うんだとやっと私は悟った。向いていてすきな仕事なら「幸せになれそうだから」選ぶのだし、私もそうやって今の仕事に就いたじゃないかと。
私はそんなことを考えながらゆっくり牛丼を食べ、米を一粒も残さずに平らげて、足下に置いていた荷物をつかんで立ち上がったわけ。
で、顔を上げたら、別の場所の食器をかたづけていたはずのお姉さんが手を止めて向き直ってるの。
「ありがとうございました」
って客を、というか私一人を送り出すために。適切なタイミングと表情と声で。
私はいつもならぼそぼそっと口の中で言うだけの「ごちそうさま」をいつの間にかはっきり言って笑顔まで作っていたよ。
あのお姉さんが本当にやりたいことがなんなのか私は知らないけど、きっとどんなことだって自分の意志で選び取って成功させられる。
今年の夏はいろんな親ばかに出会ってしまった。親ばかを通り越して、バカ親だなと、思った。
服を買いに行った時、いきなり見知らぬ人に声をかけられた。おかっぱ頭の高校生位の娘を連れた、落ち着いた感じの奥様が後ろに立っていた。
「さきほど××でお洋服お買いになったでしょ?」さっき予約した洋服を取りに行ったお店でした。同じビル内だから、まぁ…だからどうしたって?
「あの、さっき買ったお洋服、うちの○ちゃんが欲しかったものなの。だから譲ってくださらない?」え?いきなり何を言うのさ。
「勿論お洋服のお値段とプラスアルファで上乗せしますから…」予約完売の服だからって何言ってるんだ?袖もまだ通しちゃいないのに…。
いきなり何を言ってるんだろうという気分で頭がぐるぐるしてきたら、その娘も「お願いします」と、頭を下げてきた。
「いや…困ります…予約したものだし…」断り始めたら、奥様は財布を出して「おいくらなら譲ってくださるの?」と、笑顔。
「いや…譲る気はありませんので…オークションでも調べてみたらいかがでしょうか」丁寧に断ったつもりなのに引き下がらない親子は「今すぐ欲しいのよ。ね、○ちゃん」と、ごり押しです。
「無理です。諦めてください!私も凄く欲しかった服なので!すいませんが!!」と、頭を下げた。なんだかこっちが悪いような気になってきた。
そしたら奥様が「何よ、けちね!」と、怒ってきた。挙げ句「その服うちの○ちゃんの方が似合うのに!!」と、捨て台詞で去っていった。ってかおたくの娘、たまみちゃんっぽいんですが…(爆死)。
子持ちの友達とショッピングセンターに行った時、子供しかできないくじ引き大会をやっていた。景品は子供が好きそうなものが多く、友達の子供もやりたい!と、参加した。
どうせ参加賞のどうでもいいおもちゃだろうと、思ったら、着せ替え人形を当てた友人の娘。えらいハイテンションで喜んでます。
そしたら同い年位の女の子がいきなり友人娘の前に来て「それちょうだい!」「やだ!」と、言い返した瞬間、その女の子が娘を押し倒した。
人形を抱えてる所為で頭から床に倒れた娘は大泣き。慌てて「ちょっと何してるのよ!」と、しゃしゃり出た自分と友人。なのにその女の子は全く謝らず、未だに人形を狙っています。
親はどこ行ったんだ?全く…と、思っていたら、おじいちゃんおばあちゃん+両親という豪華なメンバーがやってきて、その女の子に声をかけました。
「ちょっと!」と、文句を言おうとした瞬間、ギャルっぽい母親が「人形位あげてもいいじゃんかよー、何やってくれてんだよ」と、大泣きする子供を目の前に言い出した。
父親も父親で「そうだよなー、こいつがこんなに欲しがってんのによー。ったく」悪いのはこっちかYO!
言い返す気力もなくなったので、その場を去る事に。ってか、祖父母もどっちが悪いかよく分からないのか…。
改変元→http://anond.hatelabo.jp/20080721222220
まあ、どのくらいの数のハロヲタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「ハロヲタではまったくないんだが、しかし自分のヲタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らない最近のHello!Projectの世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、最近のハロプロを紹介するために
聴かせるべきシングル10枚を選んでみたいのだけれど。
(要は「宇多丸のマブ論」の正反対版だな。彼女にアイドル世界を布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、経済的に過大な負担を伴うイベントDVDやコンサートDVDまでの言及は避けたい。
できればマキシシングル、例外としてミニアルバムも可としたい。
あと、いくらハロプロといっても古びを感じすぎるものは避けたい。
市井ヲタが『青いスポーツカーの男』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じなので、2003年以降の作品に限った。
彼女の設定は
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「辻加護卒業以前」を濃縮しきっていて、「辻加護卒業以後」と「久住加入以後」を決定づけたという点では
外せないんだよなあ。2もあるし。
ただ、ここでヲタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に
伝えられるかということは、ヲタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「ヲタクが考える一般人に受け入れられそうなユニット(そうヲタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには
一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「ハロヲタとしてはこの二つは“混成ユニット”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種のアイドルヲタが持ってるアダルトなエロスへの憧憬と、あき竹城監修のクチャーズ的な衣装へのこだわり((そんな事実はない))を
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもつんく♂な
の二人をはじめとして、ヲタ好きのする仕草を振り付けにもちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを聴いた彼女は「ビーチボーイズだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の作品がその後続いていないこと、これが美貴ヲタでは大人気になったこと、
美貴ヲタならこれがミリオンになって、ハロプロ大復活の原因になってもおかしくはなさそうとすら思っているのに、
キッズヲタにこういう感性が理解されないこと、なんかを非ヲタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱりハロプロは子供のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「Buono!」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかけるnkskの思いが好きだから。
断腸の思いで雌伏の時期を経てそれでもイマイチ意味不明のユニット、っていう不遇さが、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「キッズオリメン」ということへの諦めきれなさがいかにもnksk的だなあと思えてしまうから。
nkskのダンスを俺自身は最高とは思わないし、まだ伸びしろはあるだろうとは思うけれど、一方でこれが
夏焼雅や鈴木愛理だったらきっちり一万枚は売ってしまうだろうとも思う。
なのに、がきさん・みっつぃー・nksk・ちさとでユニットを作ってしまう、というあたり、どうしても
「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないハロヲタ」としては、たとえnkskがそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今のキッズヲタで安倍のシングルもチェックしてる人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
キッズ発表を含むハロマゲドンよりも前の段階で、つんく♂の哲学とかアイドル理念とかはこの人物で頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティの作品がセールス的に振るわなくてもこの時代にもリリースできるんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくハロプロ好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆる黄金厨的視点でしか安倍なつみを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
嗣永桃子の「尻」あるいは「キャラづくり」をヲタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「終わらない青春を毎日生きる」的な感覚がヲタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそ2007年SSAでのBerryz単独コン「桜満開 Berryz工房ライブ?? この感動は二度とない瞬間である!」のクールダウン用VTRは本作所収の「ありがとう! おともだち」以外ではあり得なかったとも思う。
「青春化した30代を生きる」というヲタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「ヲタクの気分」の
源は「ありがとう! おともだち」にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういう女は早起きして薄化粧くらいしとけ風味の恋愛をこういうかたちで歌詞にして、それが非ヲタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的に℃-uteを選んだ。
娘。から始まって℃-uteで終わるのは全然収まりはよくないんだろうけど、℃-uteのメジャーデビューとなった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。℃-uteに全く触れないわけにもいかなかったし。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
激しい喉の乾きで突然目が覚める。枕もとの煙草とライターをまぶたも開けずに手に取りカサカサに乾きあれ果てた、割れ果てた、唇にくわえ火を付ける、ここまで3秒だ。
ふた息ほど肺に送り込み喉の乾きが最高調を迎えてから立ち上がり、冷蔵庫の中のうんと冷えたコカ・コーラの缶を開け、流し込むように飲む。
ようやく意識がはっきりと戻ってから今が朝か夜かを確認する。僕は起きた時はここまでしないと喋ることも考えることもままならない。起き抜けの煙草と飲み物、ここまでが見物。この2つで僕はやっと僕という存在になる。察するに今は夕方、だいたい4時といったところか。部屋の中を見回してもいつもと変わった様子は見られない。脱ぎ散らかされた服、いつもどうりだ。汚くて狭い部屋。その通りだ。僕の部屋を末期症状と呼んだのは誰だっけか、そろそろ掃除のしどきかもしれないな。
とりとめのないことをそこまで考えたところで、僕は自分が泣いていたことに気づいた。いや、正確にいうとさっきまで泣いていたのだ。足元に転がった鏡に顔を写し、見ると目の下に涙が乾いた跡がある。それは、とても妙なことだった。なぜなら泣かなきゃならない理由がない、思い当たらない、仮に嫌な夢や怖い夢。憶えないよね?見ていたとしてもそれは妙なことに分類される。僕は眠れば必ずといっていいほど夢を見、またそれをことごとく覚えているという割合特異な人間なのだ。特別何もなくても、何はなくとも、何かの拍子に涙がこぼれることがあるのだろうか。窓の外では子供の声がする。今、何時?汝、そういえば僕は寝る前、何をしていたんだっけ。
僕は、なんで泣いていたんだろう。僕は何してたんだろう。ねぇ。
TRACK2
何年前?5年前。
僕は浪人生だった。とある大手の美術の予備校に通っていて、それなりに志を抱いてもいた。一体、僕の志って何だろう?愛称は「ダル夫」、同時にそういう悩みを抱え始める年でもあったのだが、最初、風向きはすっかり僕にあるような気がし、そして何かが僕の思うとうりに、旗幟、動きはじめるそんな気がしてもいたのだ。単純に浮かれていたといってもいいのかもな。
その年、僕が夏の捕獲に成功したのは5月ごろだった。
「何してるの?」
「昼寝しようと思って」
「あ、そうなの」
あたりさわりのない会話の中でもとびきりあたりさわりのない、言葉を交した。裃から下。僕は臆病な割にはずうずうしい人間なので、誰もいない屋上のベンチの彼女の隣に座った。これから寝ようとしてる時に、よくしらない男に隣に座られることがどのくらい嫌なことかなんて気に、考えたこともないし、考えてもよく分からないし。なので考えないけどどういう訳か彼女は眠った。
時計は2時を回り僕の居る建物の廻りでは人がせわしなくぐるぐると回る、その証拠にたくさんの音を巻散らていた。カサカサと葉擦れの音。聞こえ出すと。彼女の少し茶色い髪もさわさわとなびきだすのです。とたん、工事現場の騒音も人びとの喧騒も、不思議と遠のき、何も、聞こえなくなってしまった。僕はなんとなく彼女の髪を撫でた。訳もないけれど。
僕は何も確かなことは分からなかったけれど、ショートカットの彼女の髪の暖かさと連動。この世界に、やがて、ほどなく、やってくる季節のことをそっと教えてくれた。
僕は鉛筆をカッターナイフで削る。これは僕にとってとても落ち着く行為なのだ。何故か。別に僕が文明の利器を忌み嫌い、しつこくアナログにこだわっているというわけでもなく、純粋に絵を描くためには、そのためには、字を書くときに比べ長い芯を必要とするだけの話だ。
どういうわけか、というわけで。僕は鉛筆をカッターナイフで削っていた。全部で30本くらいは削ったんじゃないだろうか。この時は時間潰しのつもりで筆入れの中の鉛筆という鉛筆を削ってしまおうと思っていたので、だので、むやみに使うあてのない鉛筆を中心に削っていた。
僕の座っていた場所、もう人の通ることのなくなったアトリエの前の廊下。普通はこの時間はアトリエの中で一生懸命になっているものなのだが僕はそこにいた。ふとした拍子にドアが開き、見覚えのある髪の色が目に飛び込んで。時、綻んで。
「描かないの?」
その髪を知っている。
驚いたことに、僕は隣に座る彼女の名前さえ知らない。驚愕に値。なのにこうしてもう随分と話をしている。
彼女も自分の鉛筆を削っているが、並んでこんなことをしているのは、なかなかどうして変なものだ。僕はもう指が痛い。意味あんのか、だいだい。
「カッテぇなこれ」
「貸して、こういうのは…ほら」
と、その髪。
「うまいね」
鉛筆の木の部分を大きく削り取り芯を露出させた。彼女にそう言うと少し得意そうだった。6Hの鉛筆ともなると、異様に固く、尖らすのにも苦労するのだ。
「ねぇ、ご飯食べないの?」
「うん。俺はあんまり減ってないからいいや。食べたら?」
「…わたしもいいや。お昼ご飯とかっていつも食べないから」
「そう」なんて言っていいか分からなかったからそう答えた。
僕も彼女も結局絵なんて描きやしなかった。なんだか知んないが、かったるくなってしまったのだろう。
その何日か後。僕達は1度だけデートした。
TRACK3
J子さんの髪の色には変化、少し変わった。どのへんが?あそこのへんが。あ、そこらへんか。
彼女は僕よりも歳がひとつ上で。その上でそのせいも有るのか無いのかそれは分からないけれど、ときおりお姉さんぽい態度をとろうとした。しかしながら、彼女は僕と同じ年度に卒業している。留年したからだ。入院したからだ。とにもかくにも、彼女は何となく僕に世話を焼いてくれてるようだった。
彼女の作ってきてくれたお弁当を一緒にたべながら、僕は彼女に好意を感じたが、それははっきりした形をとる様なものではなかったし、言わなければいけないのであろう一言が僕にはどうしても言えなかったのだ。あるいは彼女はただ親切だっただけなのかもしれないのだし。シット。
何月だったか忘れたがとりあえずは冬のとても寒い日だ。ラッシュアワー時よりはいくらかは空いた、電車から降りてきた僕はそう急がずに改札をくぐり、彼女の姿を探す。姿を捕捉。細かい位置まで指定しなかったのに、彼女はきちんと分かりやすい場所にたった今定刻どうりに立っていたわけだ。
「ごめんね。待たせちゃった?」
「ううん。そんなに待ってないよ、さっき来たから」
「来たね」
「来たよ」
僕はそう答えて微妙な顔つきをした。
なぜ僕達がこの朝などに待ち合わせをしたのか。といういきさつはこうだ。前後するが戻る。
この頃僕の足は予備校から大分遠のいていて、ほっといてたまに行く程度になっていたのだが、たまたまクラスの奴(ボケ)が僕のことを学校に連れて来いと彼女にちょこっとほのめかした。軽い冗談ぐらいにしか僕は考えいなかったのだが、帰りがけ彼女はこう言った。
「何時にする?」
僕は驚く。
「早目に着くようにしよっか、そしたらいい席取れるし。わたし達来るのとても遅いでしょ。だから、変な場所でばっか描いてるから、やる気にならないんだよ。8時じゃ早いか、8時15分は?早すぎる?」
早過ぎるし、展開早過ぎるし。早く過ぎるシーン。
「がんばるよ」
彼女の乗る電車はもうすぐホームに入ってくる。それを知らせるアナウンス。
アーッ、アーッ。…イエスッ、プラットフォーム、ナンバシックス、まもなく打診。
「ちゃんと来るんだよ。いい」
アーッ、アーッ。ンンッ。…イエスッ、プラットフォーム、ナンバシックス、まもなく打診。答えはアイ、シー。
ネクスト・デイ、という呈。
2日目の待ち合わせも同じ時間・場所で行われた。まるで口の中にドライアイスでも入ってるかのように白い息がもわもわと凝固せず出る。当たり前のような話、僕はそんなもの食べたくない。けど、でも。あたりの人という人の口からも同じように白い煙が出ても、誰ももうドライアイスなんか食い飽きたとは言わないので、僕も不平不満を口からは出さなかった。出したのはまさに白い煙だった。
腰の絞られた濃いグレーのピーコートのポケットに手をつっこみ、眠い頭と当惑する気持ちをこさえ、彼女を迎え、姿を残さねぇ。そんな背が高くないというよりは小柄と言ったら正しいくらいなのに、彼女はロング丈のコートが意外に似合った。
と彼女と翳す手。
「そりゃね」
と僕。
言葉少なにそう歩き出す。
「こうやってお互い待ち合わせればきちんと行けそうだね。こういう風にしてればわたしも行くしかないしね」
「俺だって早く起きないわけにはいかないもんなぁ。7時くらいに起きてんだよ俺」
「えらいじゃん」
初めからそうだったけど僕達は相変わらず言葉少なだった。けれど、淡々としているというわけではないのだけど、大はしゃぎするふうでもない。笑いはしても、腹を抱えてゲラゲラと笑うなんてことはなかったようなという記憶で。19才になったばかりの僕と20歳の少女、差異があると、「サイ」が変わるの。そう彼女は20才になっているにも関わらずその印象は少女のままだった。その2人がこんなにも、まるでうっすらと積もった雪の上を静かに歩くように言葉を交すことは、僕にある風景を描かせた。
描く、書くと。
その風景とはこうだ。
(ムーボン、ムーブ、オン。見えるか、聞こえるか。始まるぞ、濃そうな妄想のシーン。)
陽の光がとても弱々しく感じられる。風が強いせいか肌寒い、ここは何処だろう?
見慣れた風景と感じるのはきっと有るものがすべて決まりきっているせいなのだろう。僕はここが何処か分かった。学校、おそらく高校だ。びゅうびゅうと風が空想の怪物の呼吸みたいに聞こえるので僕は心細くなりフェンスにしがみつく。その僕の指を固く食い込ませた金網の向こうに彼女が見える。小さくしか見えないが僕の知っている彼女は僕だけが学校と分かり得るぐらいの小ささで建つ建物と僕の中間に立っている。なぜか僕も彼女も制服を着ている。バサバサと髪が巻き上げられ服の皺がとたんに生命を持ったように暴れる、風が僕達の世界の全て、有体から思念体、一切合財何もかもを飲み込もうとしているみたいだった。
「 」
僕は胸が潰れそうになって必死に彼女の名を呼んだけど全てかき消されてしまい、届かない。すると、髪を服を草を巻き上げる耳を裂く風の音、一切の音という音を彼女が遠ざからせてくれた。
あたりにはもう心配する事なんて何もないのだ。
けど、けれど、何で彼女はまだ思いがけず不幸に命中してしまったような悲しい顔をしているのだろう。
(ちょっと調子が悪いのか、そうか。なら、鬱蒼など晴らそうか。そのスイッチを押せ、行くぜ。)
リブート。
その後。
僕は何度か彼女の悩み事のような話に付き合ったことがある。そのたびに快方にむかったように思われた彼女も、それはしばらくするとまたがくんと調子を落とす。こういうふうに言うと冷たいかも知れないけど、そういうのはどうにもこうにも本人次第だ。何とかしたいが、したいが、悲しいけどどうしようもなく本人次第だ。SPみたいに、彼女にへばりついて、いつ降ってくるか分からない災いの流星群から守ってやることもできないし、だいたい、彼女が望むかどうかも不明じゃ現実的じゃないじゃない。
というわけで僕はただ見ていた。
その日も彼女は複雑な表情。僕はと言えば相変わらずも怪訝な顔。それらには触れられずに帰りの道を僕は彼女と歩いた。
「ご飯食べていく?真直ぐ帰る?」
「お腹も減ったんだけどそれよかコーラが異常に飲みてぇよ。どっかに自販機ないかな?」
下がる血糖値、命の危機。
「ここら辺ないね」
仕方がないので彼女の知っている店へ向かった。彼女の指差す先は目的の店の電飾で、その店はばっちりコーラが飲めたのだ。
「行く?」2本目のマールボロに火をつけながら僕は尋ねる。
食事を済ませた僕達は向かい、駅構内へ降りていく地階からは長い。長いエスカレーターに乗っていると改めて僕は彼女の横顔が視界に。そしてきっと僕には何もできないだろうなと思ったのだ。何故そんなことをこんなときに思わなければいけないのかさっぱりだが、僕はその顔を愛いと感じた。ウイ。
またホームへ電車が入って来た。けたたましいブレーキ音とまるで抜けた魂、知性の感じられない雑踏のミックスジュース、もう嫌気がさす、ミキサーから出す、一息で飲みほしてしまいたい、彼女の声が途切れる前に。耳を澄ましたが池袋駅でははっきりと聞こえない。もし今が初夏だったら。その奇跡の力ならば。
「 」
「え?」
僕は憂う。
何であの時みたいに必要なものだけ、必要な声だけ、それだけを抽出してくれないんだ。僕には必要な世界があって、そんなこと勿論はなから分かってる、多分そんなに重要なことは言ってないんだろう?僕はそんなこと勿論分かっているけれど、彼女の表情はそうは見えないし、多分そうじゃない。なんだか胸が詰まりそうだ、僕の傍、彼女の顔が無理やり笑ったみたいに見えた。胸が潰れそうだ。
「バイバイ」
電車が行ってしまったあとには言葉を遮るものは邪魔も何もない。だけどきっと遅かったんだとは思う。彼女は誰かに救いを求めたかったのだろうし、あのいやらしいノイズがかき消したのは、彼女のなんとなく悲しげな顔に含まれた聞かなきゃいけない一言だったかも知れないのに。そしたら途切れないのに。
「ふぅ…」
僕はため息をひとつついてみた。人とすれ違う。
あくまでも推測だ、多分僕の考えすぎなんだろう。
でも、僕に何かができたんだろうか。何だろうか。見当つかない、それは分からない。
ねぇ、笑ってよ。
止めてぇよ。
TRACK4
「なぁ、花火大会行かねぇ?俺の友達の女の子も来るんだけどさ」
昼ご飯時で人の多い通路に,5・6人もかたまり地べたに腰を下ろし、カップラーメンOR出来合いの弁当、貧相な食事を僕らは済ました。それぞれ煙草を吸ったりジュースを飲んだりと全身からやる気を排出していた。
「あ、俺行きてぇ。女の子来るんでしょ。何人来んの?」
「多分3人くらいは来るんじゃねぇの。行かない?」その場の全員に振るのは主催。良い返事下さい、と同意求め。
「行く行く」
「女かぁ女かぁ」
「俺は無理だな、無理無理」
めいめい自分なりの反応を示し、僕はデニム地のベルボトムのパンツで灰に汚れた手を拭きながら尋ねた。
「そんでその花火はいつよ?」
それは皆が知りたい重要な事だ。
「今日」
結局一緒に行ったのは僕だけだったとか。
僕が挨拶をすると2人の女の子も同じ要領で続けた。1人はショートカット、割合奇麗な娘。もう1人はロングのパーマの表情の豊かな娘。有体に言えばそういう子。僕はニコニコ。
「良かったね、ちょうど人数あって」
僕がそう言うと彼はあまり同意はしなかった。聞いた話によると田舎に恋人がいるとのことだ。そうは言っても毎日モチーフとにらめっこしていて大分クサッていたところなのだ、遠くの恋人は恋人じゃない。4人は電車で目的地へ向かった。話をしながら。
目的地がもう目の前という頃まで近づくと、僕とロングの娘はすっかり仲良くなった。いざそうなると最初に感じたファースト・インプレッションも変わり、「ケバイ」も「チャーミング」に変わろうというものだ。僕はそういうところが調子良いようだ。
「次の駅で降りるよ」彼の指示で僕達は降りた。
僕にとっては見知らぬ街で、駅から出たとたんに潮の香りで、満ちるような海辺の街に降り立つとダウン。僕はロングの仲良くなった彼女と並んで、先導する友達の後をついていった。途中、道で擦れ違うのは真っ黒に日焼けしたサーファー風の男女ばかりで、
「サーファーしかいないのか?もしかして」
と、誰に言うともなしに言うと、
「なんか、あたし達だけ格好が違うよね、みんなショートパンツにビーサンとかなのに」
「俺なんかめちゃくちゃ浮いてるんじゃない。Tシャツ小せぇしパンツの裾開いてるし」
「そしたら、あたしも浮いてる。だって格好似てるじゃない」
そんなことを話しているうちに波の音のするところまで来てしまった。多分、僕は相当うかれていたんだろうと思う。だって波の音がする。潮の香りもする。僕のような人間にとって、海という所は、そう簡単にほいほい来れる場所ではないので、しかもそれが、もう目の前とあっては高揚せずにいられるものか。浜辺に降りるには多少なりとも道なき道を行かねばならぬもので、僕達も慣例に従い膝丈くらいの草を踏み倒して進んだ。16ホールの編み上げブーツは砂利だろうと草だろうと蹴散らして行ける。爪先にスチール入りの頼れるタフガイは彼女の履いていたサボ状のサンダルとは違い、あちらはどう見てもタウン用なのでそれが理由かどうかは知らないのだけれど、結果、我々一行の中で彼女は遅れぎみだった。
「ほら」
差し出す手、手出して、握り返して、そのまま固く封印。
僕の手を握る彼女の手の平は汗でじっとりにじんでいた。
花火なんてない。いらない。
クラスメイトの彼は相当がっくりきたらしくご機嫌斜めでショートの娘の相手すら放棄している。その娘にも悪いんだけど、本当に悪いんだけど、僕とロングの彼女は楽しんでいた。途中で買ってきたビールを開けひとしきり、
「ちょっと海の方いってみない?」
と彼女は言った。
僕達は軽く走りだす。別に急ぐこともないのだけど何故か足早に。渚は玉砂利を転がした様な音だけをたて、波が僕の足の下にあるものを掴もうかと、否かといった感じで近ずいたり遠のいたりする。
「わ」
ふいに勢いのある波が靴のソールを濡らす。
「靴脱いで足だけ入っちゃおうかな」
「いいね、そうしようか」
紐を解いてブーツをほうり投げ、サンダルを脱ぎ捨てるとジーンズの裾を捲り上げて。ちょっと悪いことをするみたいな顔をちらと僕に見せて。確信犯の顔、隠し得ぬと、一歩、また一歩と沖の方角へ歩を寄せると、いともあっさりと捲った裾が波に晒され、「ひゃぁ」と背中を撫でられた様な声を彼女は発した。うかれた僕達にピークがやってきて水をかけたりする行為をとらせ、あろうことか渚を走らせた。ここで擬音、もしくは無音、体だけはムーブ・オン。手をしっかりと繋いで。はぐれないように。
そのとき、彼女の悲鳴が聞こえた。知らないうちに波がさっきよりも満ちて僕達の靴が波にさらわれかけた。僕は悪の魔王からお姫さまを救出する、まるでブロンドの王子。白馬にまたがり魔の手ののびる靴たちをひどく格好良く助け出すのだ。彼女は、幸せに暮らしましたとさめでたしめでたし、といった顔をして笑った。 一番最後に僕も何も特別なことはないようなフリをして、そして笑った。
二人は幸せに暮らしましたとさ、めでたし、めでたし。
TRACK5
話はそう簡単じゃない。人生は長く複雑である。というのがまさに一般論だぜ。
僕は中央線に乗っている。僕の用事はパーマをかけたロングのあの娘に海で借りたハンカチを返しに行くと言う至極下らないものだが。だがもちろん、世の若者が往々にしてそうであるかは僕の知ったところではないんだけど、僕の用事がそれだけであるはずがない、僕は彼女に会わなくてはいけない。いや、会うべきだ。
待ち合わせ場所のファーストフード店で、コーラを飲みながら過ごすこと数分。彼女はやってきた。奇麗な茶色のタートルネック、サマーニットにジーンズという出で立ちに画材道具の入ったトートバッグを抱えて。気持ちの良い笑顔と一緒に駆け寄ってくる。本当ならばハンカチなんてここで渡せば用事はそこでフィニッシュなのだが、あいにくと僕はおみやげを持参していたのでそういうわけにもいかないのだ。おみやげの名称は下心っていうんだけど。そこら中で見かけんだろ?
彼女、FMの部屋は一般的なワンルームから比べると少し広めで、あまり物がないせいか当時僕が住んでいた部屋とどっこいぐらいの、な、はずなのにもっと広く感じた。備え付けのキッチンの小さな開け放した窓からは小気味良いまな板を叩く野菜を切る音が空へと帰り、その間、僕はただ彼女の後ろ姿を眺めていた。
手慣れているとは言い難いものがあった。が、毎日自炊しているというのもままんざら嘘ではなさそうではあった。借りたハンカチを返すだけで手料理が食べられるなんて僕は全然知らなかったけれど、割とメジャーな潮流に乗った、そんな不問律らしいとの噂は聞いた。女の子からは何はなくとも、必ずハンカチを借りることを是非おすすめしたい。
出てきた料理は手の混んだ代物ではなかったがそれだけになかなか感動的でもあった。味よりもむしろこの事実、リアリティが僕を満腹にさせる。その後、僕たちはマットレスの様な寝床でごろごろと転がり、何を話すでもなくうだうだ雑談していただけなのだが、僕が帰るためにはそろそろ私鉄の電車の時間が近ずいてきていた。ここで。僕はけっこうな勇気とカロリーを消費しなくてはならない。
「あ、もしかしたらうちの方へ行く私鉄がもう間に合わないかもしんない。やばいな、多分今からじゃ終わっちゃうかも」
本当にもう正気の沙汰ではない、この白々しさといったら。真っ白だよ。
「どうしよう」
こんな風に反応を伺うのももう最悪だ。
「…いいよ。泊まっていっても」
まさに、まさに。嘘をつくのは大変な作業である。でも無理も道理も通った。押しの一手、おっしゃる意味が分かりません。
TRACK6
僕と僕との会話。
『気分はどうだい?』
「ああ、すこぶる良いね。まるで風が僕に吹いているみたいだね、別に強がりじゃないよ。だって、そうだろう?もはや何の憂いもない」
『そう?』
「そうだよ。見ててみなよ、きっとうまくいくから。そういつまでも同じことは繰り返されないさ、アンラッキーだなんて言わせないね、君にもだよ」
『別に運は悪くないよ』
「立ち位置の問題なんだよ。僕はここなら平気さ。大丈夫。ノープロブレムだね」
『そうなの?』
「そうさ。僕も捨てたもんじゃないだろ?」
『どうだろう?』
暗転、という呈。
TRACK7
同じ布団の中、僕も彼女も眠れていない。大分個人的な話へと突入し、立ち入った空気が男と女を意識させる。いや、意識せずにはいられない。話の途中で彼女はごく自然に寝返りをうち、肩を下にして僕の方を向いた体制をとった。その鮮やかさに感心する。明鏡止水、拳法の極意。きっと僕の寝返りはとてつもなくみっともないんだろうから。
向かい合った体制の均衡がふいに破られ無我夢中できつく抱き合う、が、彼女は僕の足を自分の股にきちんとはさんだ形に。一枚上手だ。僕は自分のイニシアティブの存在をないがしろにするわけにはいかないのであえて言わせてもらうが、僕達は破ってはいけない沈黙を破るように同時にキスをした。同じ心音、同じタイミングってことだ。正確なところは僕が気づいたときにはすでに彼女の舌は僕の喉内に潜りこもうという意気込みであったがとりあえずそういうことだ。そこから彼女の前の彼氏の話が始まる。
長いので省略。
「うん」
曖昧に、何も言うまい。このスタンスはとても便利だ、いつも僕を助けてくれるのだ。言うべきことなんか在りはしないんだから。たかだか、僕らの歳などでは。
「あたし、けっこううまいよ」
「前の彼氏より大きい、してあげよっか?」
と舌舐めずり。
返事はあとまわしにして僕はマウントポジションを取り返す、そして彼女のくりんくりんとうねるライオンのたてがみみたいな髪の毛を見つめていた。彼女はしっかりと現実を見つめている、だけど僕に見つめられるのはその髪ぐらいのものだ。ひどくうつろなまま彼女の服に手をかけひとつひとつボタンを外しにかかり、ワン、トゥー、スリーで3つまではずしたところで彼女がブラジャーをつけてないという当然のことが分かったが、かまわず全部はずした。ワン、トゥー、スリーで出るのは鳩ばかりとは限った話じゃなく、ハッとする。乳房だったからね。
でも僕はぜんぜんダメだった。
うん、とも、ううん、とも言えなくなってしまった僕に腕をまわし、そんな僕をよそに、
「なんか、あたし、したくなっちゃった」
「あたし、したいよ。しない?」
もはや疑いようもなくなってしまった。セックス。
「よそうよ」
10秒経過、残り20秒。10秒。5秒。持ち時間は無常にも、少なくなる。こんなときには異常に早くだ。
オーケーと気軽に言えたらどんなにか楽だったか知れない。軽く堕落へ踏み込む覚悟もできていたはずだ、なのに、僕はダメだった。ぜんぜんダメだった。一体何の為だった?
胸の内、頭を抱え。イエス、ノー、オー、ノー。いや、不能なんだよ。
あなたはすでに彼に取り込まれてます。
係わり合いに成りたくないとかそういう以前の話のはずなのに、もうすでに頭を悩ます関係になってしまっている。
彼の思う壺
セクハラは相手を選ぶ
この文章だと
と解読される。
そんなことはよく言われない意見ではあると思うが、元増田の周りではそうなのかもしれない。
この一文からは確かに誰がモテているのか全くわからない。次の文章を見てみよう。
その、という言葉を使っている以上、すでに言及された登場人物であると思われる。
よって電話番号を知られたがるぐらいモテていたのは娘と仮定する。
「スキンシップのつもりだった」
と言い張っても
この発言は誰が発したものだろうか。
セクハラ以外の何物でもない。
同性でのスキンシップなら、不快なものだとしてもセクハラとは呼ばれにくい。
つまり娘とは性別が異なる人間が登場していたと推測される。
「スキンシップのつもりだった」はセクハラを行った人間の発言である。
この場合観察者の元増田が男性であると仮定すれば、娘にセクハラをはたらいたのは元増田だろうか?
ここで冒頭の「セクハラは相手を選ぶ」発言が気に掛かる。
一般的じゃない意見をさも普遍的な事象のように語っている元増田は特殊な思考回路の人間ではないのか。
というか、いくら嫌ってはいない相手であっても
人が誰かを好いているか嫌っているかというのは第三者からはわからないものだ。
元増田は娘から嫌われているとは思っていなかったのだろう。
やっぱり公衆の面前で両チチをわしづかみにされれば
一瞬で嫌いになるとは思うんだがね。
自嘲気味な呟き。元増田が自分の行為を反省している様子が伺える。
15 名前: 養鶏業(アラバマ州) [] 投稿日:2008/01/11(金) 21:57:19.53 ID:CaN6Dfpr0
37 名前: ニート(静岡県) [] 投稿日:2008/01/11(金) 22:08:55.64 ID:Jt4LcNYg0
はてなのやつらは年取ると小難しい親父になるんだろうな
48 名前: 元娘。(沖縄県) [] 投稿日:2008/01/11(金) 22:18:22.16 ID:kAp6CMnK0 ?PLT(12123)
でもさ、はてなブックマーク上位は読み応えあるよ。
59 名前: 味噌らーめん屋(福岡県) [] 投稿日:2008/01/11(金) 22:24:52.75 ID:dskwDtAZ0
はてなの何がキモいって>>48みたいな奴が、くだらないブログを擁護できるところにある
中身の無いくだらない屑みたいな文章読んで、
俺ってウェブ屋の最先端走ってるな賢いなあ、って気分にさせてくれるんだろうな
それがキモい。
215 名前: 塗装工(樺太) [] 投稿日:2008/01/12(土) 06:00:20.31 ID:xk1FKg2IO
きもいのはウェブ屋系とか情報商材系のブログやってる一部の連中と
ブックマークで「感動した」「クネクネ」とか言って群がってる奴ら
241 名前: 中学生(東京都) [] 投稿日:2008/01/12(土) 09:37:09.13 ID:AINPi8XK0
PHPにしてもデザインにしてもspamにしても、ろくな情報が無い。
そのくせブクマでたまに上位に上がってくる。目障りなんだよな。
ごみ情報しかないのにうんこウェブ屋のおかげでアクセス稼いでる様なもんだろ。
251 名前: 外来種(北海道) [] 投稿日:2008/01/12(土) 10:28:38.35 ID:tq8QEUbw0
スレの流れと逆のことをいえば「弱点」と連呼する変なマルコがいるな。
281 名前: YAMADA(旭川) [] 投稿日:2008/01/12(土) 11:25:32.15 ID:aE4E2b63O
しかし、それを悪い事のようにブクマで叩く理由はなんですか?
314 名前: Otune(Perl) [] 投稿日:2008/01/12(土) 14:45:35.52 ID:3C3Y1b3Lo
>>281
しかも最後を素人には理解不能の皮肉書いといて「啓蒙が目的でした」って。
そこまで信頼性の自殺行為しなくても
317 名前: IT戦士(JS) [] 投稿日:2008/01/12(土) 15:42:25.19 ID:7fYT1bsLo
>>281
あなたからは、「共に Web を作る人」への、「かつて Web を作った偉人たち」への敬意が感じられない。
僕はそんな人とは一緒に仕事をしたくない。
はてな住民って2ちゃんねらーからこういう風に見られてるんだね。
15 名前: 養鶏業(アラバマ州) [] 投稿日:2008/01/11(金) 21:57:19.53 ID:CaN6Dfpr0
はてな民はネト充。
37 名前: ニート(静岡県) [] 投稿日:2008/01/11(金) 22:08:55.64 ID:Jt4LcNYg0
はてなのやつらはまじきもい
48 名前: 元娘。(沖縄県) [] 投稿日:2008/01/11(金) 22:18:22.16 ID:kAp6CMnK0 ?PLT(12123)
はてなブックマーク上位は読み応えある。
ここって要するに単純に叩くかボケに逃げるかの
ボノボじみた反応しかできないからね
59 名前: 味噌らーめん屋(福岡県) [] 投稿日:2008/01/11(金) 22:24:52.75 ID:dskwDtAZ0
はてなの何がキモいって>>48みたいな奴が、利口ぶれるところにある
長いだけのくだらない屑みたいな文章読んで、
あ??俺こんなの読んで理解しようとしてて賢いなあ、って気分にさせてくれるんだろうな
それがキモい。
書く奴も利口ぶるバカだし、読む奴もキモいバカ
92 名前: 乳母(神奈川県) [] 投稿日:2008/01/11(金) 22:56:57.55 ID:HxBiA2bH0
はてなはなんであれな人が多いんだろうな。
128 名前: 宅配バイト(長崎県) [] 投稿日:2008/01/11(金) 23:24:14.95 ID:MqqWhs8J0
覚えたての小難しい言葉を使って自分に酔ってる奴を見たことがあるか?あんな感じだ。
口だけ達者で問題解決のためには自分は動かない。ひねくれものの気弱オタクの溜まり場、それがはてなだな。
215 名前: 塗装工(樺太) [] 投稿日:2008/01/12(土) 06:00:20.31 ID:xk1FKg2IO
ブックマークで「これはすごい」「これはひどい」とか言って群がってる奴ら
241 名前: 中学生(東京都) [] 投稿日:2008/01/12(土) 09:37:09.13 ID:AINPi8XK0
ブログにしてもデータベースにしても百科事典にしても、ろくな情報が無い。
そのくせググると必ず上位に上がってくる。だから目障りなんだよな。
ごみ情報しかないのにトラバのおかげでアクセス稼いでる様なもんだろ。
251 名前: 外来種(北海道) [] 投稿日:2008/01/12(土) 10:28:38.35 ID:tq8QEUbw0
そもそも転載編集されている時点で本来の流れとは違うバイアスがかかっているのに。
○ [追記]
268 名前: ミンクくじら(関西地方) [sage] 投稿日:2008/01/12(土) 11:46:49.52 ID:EEX2X6sF0
273 名前: 外来種(北海道) [] 投稿日:2008/01/12(土) 12:04:47.05 ID:tq8QEUbw0
http://anond.hatelabo.jp/20080112112232
これか。
増田は結構おもしろいんだけど変な人が変な書き込みをひたすら書きつづけたり
数日かけて同じ議論をやったりするからなあ.
279 名前: 声優(東京都) [] 投稿日:2008/01/12(土) 12:14:02.94 ID:4kfvqon+0
>>273
議論の回転率が遅すぎ。
そして、みんな素人なもんだから結論もでない。
たぶん、南京議論も半年に1回ぐらい同じ議論を繰り返すよw
286 名前: 外資系会社勤務(アラバマ州) [] 投稿日:2008/01/12(土) 12:36:16.36 ID:AxuHq/A90
あれー?いたの?まあ頑張ってねみたいな。
manman.fukkura.obasan:???? > 冷えたてしゃきしゃきまんこ ( 11/01 Thu 23:41:36)
--------------------------------------------------------------------------------
chinchin.fukkura.ojisan:???? > 焼きたてあったかちんぽ ( 10/31 Wed 21:29:30)
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afo.desu.koitsu:???? > ま??たまんまん定規でスパンキングですかですかこのエアーマンは。んな感動するな鼻糞は天地がひっくり返ったら余計鼻糞ボロボロ出てくるって、いったいいつになったらお気づきになるのやら。 ( 10/30 Tue 19:47:37)
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afo.da.koisu:???? > ま??た間宮のオナニープレイですかこのチンカスこびりつき野郎は。んなノータリンなデタラメ話は天地がひっくり返らなくても十分あり得るって、一体いつになったらデリヘル来るのやら。 ( 10/30 Tue 19:43:34)
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afo.ka.koitsu:???? > ま??た自分だけ特別視ですかこのへそ曲がりの将軍様は。んな馬鹿な話は天地がひっくり返ってもあり得ないって事実に、一体いつになったらお気づきになるのやら。 ( 10/29 Mon 23:28:15)
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opusu.pu:???? > ↓お前の顔の暴力に関しては、誰もが認める所ではあるよな(プノス ( 10/25 Thu 13:21:10)
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blastman.org:8180 > 俺以外で界にのさばってるゴミどもができることって、数の暴力だけだよなw ホントそれだけなんだよなw ( 10/24 Wed 19:50:24)
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houjyou.teiou:69 > 北条クポッ!の衣鉢を継いだ(つもりの)この私がいる限り、荒らし界は不滅かしらー?(金糸雀版) ( 10/22 Mon 22:00:13)
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houjyou.teiou:69 > 北条クポッ!の衣鉢を継いだ(つもりの)この私がいる限り、荒らし界は不滅なのー!(雛苺版) ( 10/22 Mon 21:55:22)
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blastman.org:8180 > いわれたらムッキーって書き込んじゃう心弱い子乙wwwwwwwwwww 釣りってこういうのをいうんだよwwww ( 10/22 Mon 16:47:14)
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blastman.org:8180 > メクソハナクソを笑うってことわざ知ってますか?wwwww ( 10/22 Mon 16:31:31)
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ax.ax:???? > ↓お前を筆頭にな(プゲラッチョ ( 10/22 Mon 16:13:42)
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blastman.org:8180 > ホントそのとーりだと思いますわ。ここにしか存在意義を見出せないつまはじきばかり(笑) ( 10/22 Mon 13:57:17)
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blastman.org:8180 > ここに巣食ってる奴らはいつまでも未練がましい古参気取りの難民崩れ。(笑)ここに巣食ってる奴らはいつまでも未練がましい古参気取りの難民崩れ。(笑)ここに巣食ってる奴らはいつまでも未練がましい古参気取りの難民崩れ。(笑)ここに巣食ってる奴らはいつまでも未練がましい古参気取りの難民崩れ。(笑)ここに巣食ってる奴らはいつまでも未練がましい古参気取りの難民崩れ。(笑)ここに巣食ってる奴らはいつまでも未練がましい古参気取りの難民崩れ。(笑)ここに巣食ってる奴らはいつまでも未練がましい古参気取りの難民崩れ。(笑)ここに巣食ってる奴らはいつまでも未練がましい古参気取りの難民崩れ。(笑)ここに巣食ってる奴らはいつまでも未練がましい古参気取りの難民崩れ。(笑)ここに巣食ってる奴らはいつまでも未練がましい古参気取りの難民崩れ。(笑)ここに巣食ってる奴らはいつまでも未練がましい古参気取りの難民崩れ。(笑)ここに巣食ってる奴らはいつまでも未練がましい古参気取りの難民崩れ。(笑)ここに巣食ってる奴らはいつまでも未練がましい古参気取りの難民崩れ。(笑)ここに巣食ってる奴らはいつまでも未練がましい古参気取りの難民崩れ。(笑) ( 10/22 Mon 13:49:56)
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abc:???? > ↓もう3年近く前からまともに使われていないチャット。ここに巣食ってる奴らはいつまでも未練がましい古参気取りの難民崩れ。集まっている連中も例外なく時代遅れのオッサン共。 ( 10/21 Sun 23:30:14)
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jf230.opt2.point.ne.jp:???? > ここはどこ? ( 10/21 Sun 14:18:08)
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0:???? > 誰がこの状況を救えるのか。それは唯一神・又吉イエス以外にありえない。 ( 10/19 Fri 23:57:03)
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siko.siko:???? > こっちもだ ( 10/19 Fri 09:00:32)
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0:???? > 「ジャニーズ信奉者を煽る会」が腐敗の一途を辿っている。何とかせねばならん。 ( 10/16 Tue 00:49:24)
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houjyou.teiou:69 > お姉ちゃん……寂しいよ……。 ■ ( 10/14 Sun 19:33:03)
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sachi.killer:666 > 「さち∈独断バカ⊂産業廃棄物以前」の論駁→ ■ ( 10/14 Sun 19:25:37)
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catv-143-150.tees.ne.jp:???? > さちマダー? ( 10/12 Fri 10:46:39)
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info:???? > オーストラリアの毛唐が「反捕鯨は正義である」という毒電波を飛ばしているぞ。 ( 10/10 Wed 21:18:52)
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blastman.org:8180 > 荒らしブーム再来とか釣りでもおこがましいわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ( 10/02 Tue 14:48:07)
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dogmatism:???? > 存在論的に産業廃棄物以前のさちごときが物申すな。 ( 09/29 Sat 19:43:22)
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justification:???? > 「郷に入れば郷にしたがえ」という言明の絶対確実性はいかにして論証されるか。ところで、誰が「よく使う」ことわざかな? ( 09/29 Sat 19:39:23)
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justification:???? > 意味とは何か? ( 09/29 Sat 19:28:50)
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tommy.feb.net:1037 > 上級厨房さんはタマ川河口で引っ掛かり、救助待ちとの報告 ( 09/28 Fri 21:50:24)
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tommy.feb.net:1037 > 富永さんは海流に乗り、戦友の眠る硫黄島へ漂着し健在とのこと ( 09/28 Fri 21:47:17)
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dosuo.bom:???? > 先日の首都直撃の台風で氾濫した川に流されて、上級厨房とともに行方不明になったらしいよ↓ ( 09/27 Thu 22:48:41)
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kosan.com:???? > ホームレスの富永さんはどうしたよ? ( 09/17 Mon 17:21:22)
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aku.me:???? > 親がmixi関係者とか、仮に事実だとしても誇れねーよ(ワラ ( 09/16 Sun 02:36:46)
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aaa.net:???? > 変な奴が沸いてきたな ( 09/15 Sat 16:45:51)
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i218-44-97-71.s01.ap.plala.or.jp:???? > 私の親がmixi関係者だってwwwww んなワケねーだろ。誰だよ。そんな消防みたいなこと言ったの? ( 09/14 Fri 00:27:43)
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blastman.org:8180 > 小学生でも言わないハッタリwww ( 09/13 Thu 13:40:06)
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catv-143-150.tees.ne.jp:???? > 前川祥子の奴、親がmixi関係者とかって嘘ほざいてるしむかつく。親の職場に悪事を言いふらしてやりたいもんだ。 ( 09/13 Thu 10:57:16)
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aaa.net:???? > やらせてくれるならやってやらなくもない ( 09/13 Thu 01:29:33)
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blastman.org:8180 > じゃムーリー(´゜д゜`) っていうか殺人依頼で逮捕されるように、不正アクセス依頼でもおまわりさんにケツの毛抜かれることをお忘れなく。 ( 09/12 Wed 15:02:46)
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catv-143-150.tees.ne.jp:???? > ごめん、用意できない ( 09/12 Wed 14:03:13)
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blastman.org:8180 > 報酬は?(つ^????^)つ ( 09/12 Wed 13:31:58)
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catv-143-150.tees.ne.jp:???? > 221.186.146.26 ( 09/12 Wed 10:51:15)
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catv-143-150.tees.ne.jp:???? > i218-44-97-71.s01.ap.plala.or.jp←こいつの住所調べて欲しいんだけれど。こいつ他の人のPCを踏み台にして荒らしや不正アクセス繰り返してる。住所はわかったらここに晒してくれるかな。 こいつバカで自分から本名名乗ったから。こいつの本名はちなみに前川祥子。中卒引きこもりのバカ娘。 ■ ( 09/12 Wed 09:41:50)
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oppao.com:1234 > catv-143-150.tees.ne.jp:0630←こいつ最高にアホ ( 09/08 Sat 17:37:40)
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aaa.net:???? > 何やってんの? ( 09/07 Fri 17:17:54)
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blastman.org:8180 > ところでさ、管理人以外書き込めない掲示板って意味あるの?w ( 09/07 Fri 12:04:11)
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blastman.org:8180 > そっちにアクセスログが残ればねw ( 09/07 Fri 12:00:42)
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catv-143-150.tees.ne.jp:0630 > 不正アクセスは犯罪でしょ。やったら即110番しますんで。して欲しかったら遠慮しないでやってもいいけど・ ■ ( 09/07 Fri 11:24:46)
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blastman.org:8180 > はいれねかったw ( 09/06 Thu 13:23:47)
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blastman.org:8180 > 君の回線、ルータでファイアウォール敷かれてるんだろうけど、開いてるポートはずるずるだな。仕事終わったら君のマシンに入ってみようかな ( 09/05 Wed 16:31:56)
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blastman.org:8180 > この言葉の意味がわからねー以上は口答えするんじゃねえ。ッツーカこういう物事わかってないくせにナメた口叩く人こそ荒らしの的にされるんですよねw ( 09/05 Wed 16:26:55)
ログ晒し。