2008-11-30

ピンサロ嬢に夢を見てたっていう馬鹿らしい話。

ピンサロ行ったんですよ、ピンサロ

社会人になって半年ちょい、そろそろそんな遊びも覚えてきたって頃合。

でももう行かない。

まぁなんか毎回行った後は例の賢者タイムでそんなこと言ってんだけど、今回はちょっと違うかも。

そんな話。

とりあえず今日も、安い店だけどそれなりに満足して店を出たんですよ。

W回転で、一人目は今回初めて指名したちょっとお気に入りの娘。

二人目は全然しゃべらないけど少しかわいかった。

そんなこんなで店を出た途端、変なおっさん二人に絡まれた。

その店にかわいい娘はいるかとか、ぼったくりじゃないかとか、やたらリサーチかけてくる。

すんごい気持ち悪い。

こっちは良い気持ちで出てきてんのになんでいきなり汚いおっさんの顔を間近で見なきゃなんないんだ。

適当にあしらったら睨んでくるし、げんなり。

んでクサクサしながら歩いてたんだけど、妙に気持ちが悪いんです。

ちょっと考えたら、絡まれたことに対する嫌悪じゃなくて、そういう店で自分以外の客を見た嫌悪だと気づいた。

今さっき自分といちゃいちゃしてたあの娘は、次に間違いなくあのおっさんを相手するんだ。

当たり前なんだけど、そうなんだ。

そう思うと急に、お気に入りのあの娘も、かわいいあの娘も、急に気持ち悪く思えてきた。いまさら。

家の猫がかわいいとか学校課題があるとかって話を聞いて感じてた、案外普通女の子だという幻想も、

あのおっさんの汚い顔で全部消えた。

そして自分も、あのおっさんみたいな汚い客の一人なんだってことも気づいた。いまさら。

はいはい、どりーむいずおーばー。

何かわかんないけど、普段聴かないスピッツチェリーが頭に流れて泣きそうになった。

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