2019-09-08

さんま老害という薄っぺら記事ブコメ ~かつて老害で今は柔軟になっているので5年遅れの批判記事~

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/toyokeizai.net/articles/-/300321

これとかみてて思うんだが.... かつて御殿とかは確かに目に余る「ように見える」ものがあった。

でもあれって、ワザとやっていると思う。アレだけ毎回芸能人が入れ代わり立ち代わり来て高速でイジらないとだめ

なのであれば、いくらさんまでも、自分路線というのを明確にしておかなければ、なかなか毎週毎週辛いと思う。

それが故に編み出したのが、高速で弄り倒して、シッチャカメッチャカ感を出すという芸風。

軽く、薄く見えようが、最適解がそこ。

また、彼はエネルギー無尽蔵にあるので、一度ノリ出したらそのまま突っ切ってしまうのが楽なのだと思う。

そのメリットデメリット承知していて、それも自分の使命だとおもって、芸風をあのまま固定していると思う。


なぜならホンマでっかTVでは相当傾聴しているから。キャラも少し違っている。

学者が一回分析結果を出した際に、驚くほど柔軟な人間であることが出ていた。実際あの番組では、否定はせず、

学者理解しようという姿勢はすごく感じる。

なので、あの番組の質は高い。


松本人志もそうで、やはりワイドナショーでは相当傾聴に回っているし、あえて批判をうけるという昔の芸風も持ち込み

ながら、結構調整役に回っている。だいたいネットニュースに出て、ハテブ民の目に触れるころには情報が落ちている。

かなり、TVで切り取られたセリフだけではなく、その前後空気、間とか発言の声色とかでは悩みながらやっているし、

それを引き受けなければ自分はいけないんだという使命感もあると思う。

トップに君臨する人がそれを批判されて、聞こえてないことはない。

さんま離婚し、戦友、紳助逮捕され、、松本結婚し、守るものができて、ふたりとも引退してもあまりあ財産がある。

明石家さんま松本人志立場だと、こういういろんな番組キャラを使い分けながら、もともとのキャラで太い収入をもらいつつ、新しい

ところで本当にやりたいことをやっているパターンが多い。むしろ5年前ぐらい彼らの老害(に見えるような芸風)が目立っているのが

が顕著で、今はもうかなり変更して柔軟さの方が目立っている

なのに、ここで5年遅れで批判してくるところが香ばしいなぁ。。。と思う。

また、あの二人はかなり海外に対しても柔軟に見ている。国内しか活動していないのに、結構柔軟で、松本は右よりに見えて相当柔軟。

さんま海外ゴルフでいったり、松本海外にいったりしたエピソードを見ると相手リスペクトしたり、すごく柔軟に対応している。

あの二人の感覚結構貴重。

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