はてなキーワード: ガイルとは
もともとバグ技だったというけど、なぜあんなバグが生まれたのかさっぱりわからない
ボタンの割り込みと行動後のフレーム待ち処理なんて普通に考えたら一ヶ所に書くだろうに
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いくつかトラバがあったので返答。
スト2のキャンセル技は出荷前ではなくユーザーサイドで見つかった。
ガイルの真空投げなど他の致命的なバグとは違い、ゲームバランスは壊さないのでそのまま仕様になった
という経緯があるんで仕様化時に特定の技とリンクしたのは違うと思う
バイソンが操作キャラになってボタン押しっぱなし→離すという技が初めて登場したタイミングのはず
ここらへんネットには情報あんま残ってなくて今はなきゲーメストとかで情報がまとまっていたんで
追跡調査が難しいのが悩ましい
たぶんみんな加齢臭きっつい
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さらに追記
キャンセルできる・できないの差はわざとじゃなくて偶然決まったってのと
ターンパンチを契機にボタンリリース発動が実装されたんじゃないってのがわかってよかった
俺の愛用する本田ってキャンセル技において無茶苦茶冷遇されてたんだけど、
技の出の早さに関係するっていうのがわかって長年の疑問が氷解した
ストリートファイター4のパチンコが打ちたかったからだ。
カプコンも業績があんまり良くないので、モンハンと一緒に出稼ぎに来ているのだろう。
台に座る。懐かしい顔ぶれが、まだ、闘っていた。
ブランカの強キック(バク転みたいなやつ)を連発されると何もできないまま負けたものだった。
そこから、ジャンプ強キック→しゃがみ強キックっというコンボを覚え、
立ちガードからしゃがみガードに切り替えられない友達を倒しまくったものだ。
それから、親指の腹の痛さと引き換えに波動拳を覚え(同時に竜巻旋風脚も)
そこから「前に歩きながら波動拳を出す」という友達のアドバイスを信じ、
そして波動拳で飛ばし、昇竜拳で落とし、ソニックブームには竜巻旋風脚という、
いわゆる波動昇竜という基本の闘い方を覚えた。
そこから、中段攻撃と投げ、弱中強の使い分け、めくりという概念、
とにかく、僕はリュウと一緒に、もう20年近く闘ってきている。
そんなところにずっと、ずっと惹かれている。
懐かしい顔も、見たことがない顔も居る。
とにかく、彼らの闘いはまだ続いているし、
リュウは20年経った今でも、真の格闘家を目指して闘っている。
手持ちのお金が半分くらいになったところで大当たりを引いた。
そのまま確変に突入した。確変中はリュウがライバルと闘うのだ。
僕のリュウは強い。並み居るライバル達を波動拳でKOしていく。
大当たり中、確変中は意外と退屈なので、僕はスマホを弄っている。
ダンは相変わらずダンだった。
どうしようもなく格好悪くて格好良くて、愛すべき男だった。
僕のリュウはどんどん勝ち進む。
僕が小学生の頃、必死で覚えた波動拳を繰り出し、ライバルを倒す。
闘う。波動拳。KO。増える出玉。
僕は退屈な顔をしてケータイを弄る。
当然勝つと思っていた僕のリュウは、3ラウンド目で相手の必殺技を喰らい、
呆気なくやられてしまった。
ずっと続くと思っていたリュウの快進撃は意外と呆気なく終わった。
それでもリュウは「俺より強いやつに会いに行く」のだろう。
彼の闘いはまだまだ続く。
僕の元には出玉だけが残された。
なんとなく、なんとなくだけど、
リュウがあのラスボスみたいなヤツを倒せなくてよかったと思う。
どうにも説明できない、個人的な感情だけど。
僕は勝つリュウの背中も好きだけど、挑み続けるリュウがひどく好きだったんだなぁと思った。
もう当分、パチンコ屋には来ないなと、思った。
面白かった^^「さらば愛しの大統領」柴田大輔氏が監督してます!
公式コメントより
独立国家宣言をした世界のナベアツが、大阪合衆国初代大統領に就任!そんな時、謎の大統領暗殺予告が届く。
大阪府警捜査一課随一のアホコンビ、早川刑事(宮川大輔)と番場刑事(ケンドーコバヤシ)が暗殺犯の捜査に乗り出すが…。
次々現れる暗殺犯!操る謎の組織とは!?二人の刑事は大統領を守ることができるのか?合衆国に未来はあるのか??
○ギネスに申請!? 関西先行公開初日 舞台挨拶ツアーダイジェスト
○爆笑未公開シーン集(取調べNG大賞、ホルモン飛ばし選手権、神埼恵のナベアツ大統領インタビュー、「3」を言う世界の子供たち)
○さらば愛しの大統領クイズ(世界のナベアツ監督/ガイル/中川家/サバンナ高橋/フットボールアワー岩尾)
○公開直前サミット(世界のナベアツ監督×宮川大輔×ケンドーコバヤシ×レイザーラモンRG)
○串かっちゃんダンス(初級編/上級編)
出演者
宮川大輔、ケンドーコバヤシ、世界のナベアツ、吹石一恵、釈 由美子、大杉漣、志賀廣太郎、前田吟、宮迫博之、仲村トオル、水野 透、剛、礼二、高橋茂雄、河本準一、小杉竜一、岩尾望、RG
Oriconより
宮川大輔×ケンドーコバヤシが大統領暗殺犯を追う二人の刑事を熱演した、お笑いギャグ・エンタテインメント。独立国家宣言をした世界のナベアツが、大阪合衆国初代大統領に就任。そんな時、謎の大統領暗殺予告が届く。大阪府警捜査一課随一のアホコンビ、早川刑事と番場刑事が暗殺犯の捜査に乗り出すが…。次々現れる暗殺犯、操る謎の組織。二人の刑事は大統領を守ることができるのか!?特典ディスク付き2枚組。
人工子宮はとっとと作られてくれ、と思う処女厨嫌いの自分ガイル。
いやホント、人間を「雌」として見るの勘弁してくれ。
対等な一人の人間なんだよ。雌じゃない。男が所有するモノでもない。
「女」じゃなくて一人の個人。人間だ。
でもなまじこんな機能を独占してるから、変なのが沸くんだもんなぁ。
女としての価値なんて欲しくないんだよ。
人間として、隣にいてくれる人がいればそれで良いんだ。男でも、女でもね。
恋愛感情なんて、持って5年で、そこから先は家族としての愛情になるっていうし。
ま、現状社会保障なんかを考えると、誰かと夫婦関係になった方が有利ってだけで。
あと、子供産むのしんどいし、出産休暇関係で就職にも不利だしね。
誰かに所有される奴隷、雌、モノであるのはもううんざりなんだ。
女としての価値なんか要らないよ。
あ、ちなみに話していて面白いってのは、女同士の会話のが多いなぁ。
この辺は感性の違いだな。
歴史的な科学者とかに男が多いのは事実だけど、その分犯罪者や変質者など、社会不適応者も圧倒的に男ばっかりだからなぁ。
種として優秀かどうかは疑問だなぁ。優秀犯罪・両方向にぶっ飛んでいるなら同意だけど。
それに数学の成績とか優秀な女の子もいっぱいいるし、もう男の専売特許ってわけでもないんだよなぁ。
一度発明されたものはもう、女でもいくらでも利用・再生産・場合によっては更に発展した発明をして使いこなせることは、もういくつも事例が出ちゃってるし。
「いい感じ」とか「センスよく」というのが良くわからない感じ。
とは言っても、自分の感じた印象をうまく言葉に出来ない人も沢山いる。
これを言葉に対するセンスが無いということも可能。ファッションと言葉の両方に
センスがあれば、ファッションの良し悪しをうまく説明できるんだろうけど、
それが出来る人はあまりいない。
チェックという柄の話をするにしても、もう少し細かい種類を書かないと何とも
いえないような。チェックだけだと、無地の服とかワンポイントの程度のかなり
おおきな区分けになってしまう。
チェックといっても、個人的にはダイヤ柄のアーガイルチェックなんてチェックに
含めるには違和感がある。
数の多さだとタータンチェックやギンガムチェックあたりか。このどちらかとしても
どっちかでだいぶ違うし、それぞれでも色や細かい部分の違いもある。
月曜の夕方はいつも混んでるんだけど、狭い待合室で座れない人もいるくらいだったから、
この歯医者さん、地元ですっごく評判がいいんだけど(捻挫したときに行った接骨院で
おばあちゃんたちがベタほめしていたw)ああ、こういうことなのか、って納得した。
それにしても、虫歯だろうか。この高齢で自分の歯があるというだけでもすごいことだ。
その男性は、親族なのかな、つきそいで来てた50歳くらいの女性と、
ご近所に住んでいるらしきやはり50歳くらいの女性と、3人で話をしていた。
ご近所の女性が予約してあったタイミングで、男性が急患でいっしょに来たようだ。
男性の声がものすごく大きくって、2人の女性の声もつられて大きくなっていたようだった。
地声が大きい人なんていくらでもいるから、別に気にも留めずに、
トイレの入り口前のスペースに出されていた予備のスツールに座って、
週刊誌とか見ながら待ってたんだけど、どうしたってその3人の話が聞こえてしまう。
子供(といっても50代くらいだろう)の収入の話とかもしてるみたいだったから
何か聞いちゃいけないような気がして、かなり気を使ったんだけど、
聞くってよりも耳に入ってくるんだからしかたがない。
あれ?と思ったのは、近所に住んでいるらしき女性が、
「覚えてください、ねぇ」と言っているのが聞こえたときだ。
「覚えてください、ねぇ。うちのお父さんはもう亡くなったんですよ、10年前に」
男性は、「ほぉ、そうだったかぁ。で、どのくらいになる?」と答えた。
女性は、「10年ですよ」と答えた。
男性は、「ほぉ、そうかぁ」と答えて、「おれは兵隊に行ってたからなぁ」と続けた。
兵隊に行っていたという話は、その前にしていたのが聞こえていた。
3人の話はしばらく続き、そしてまた、5分ほどたったときに、
「もう亡くなったんですよ、10年前ですよ」という女性の声が聞こえた。
「ほぉ、そうかぁ」。「覚えてください」。
わたしは思わず彼らのほうを見てしまった。男性と目が合った。
男性は、とてもおしゃれな身なりをしていた。見るからに上質のウールの上着に、
ひざかけはイギリスのブランドのチェック模様。頭にはこれまたシャレた帽子をかぶり、
大きな声で、はきはきと、会話をしていた。無限ループで。
順番が来て、その人たちは診療室に入っていった。
しばらくして、私も呼ばれた。
「はい、じゃあ椅子倒しますね」と歯科衛生士さんが言う声の向こう、
私のブース隣のブースから、「いたいよ、いたいよぉ」という大きな声が聞こえてきた。
「大丈夫よ、この先生じょうずだから、痛くないようにやってくださるから」という
女性の声も聞こえてきた。でも「いたいよぉ」の声は続いた。「いやだよぉ」。
歯科衛生士さんの「ふた、外します」の声がして、わたしの虫歯をかりかりとつつく音がして、
先生が、地元自治体の大きな診療施設に紹介状を書きますから、と説明しているのが聞こえた。
口をゆすいで、ふたの外された虫歯の大きな穴を舌先で確認しながら、
あのおじいちゃんは、歯が痛かったのだろう。
でもそれを直しに来たということを忘れていたのだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20071004185934
万が一どうにかなっちゃったときのリスクが大きいから厳し目に出来てるんだろうね。その辺、タネ付けすれば終りの性と異なるのはしょうがないよ。
うーん、やっぱそこに行き着いちゃうんだろうか。突き詰めると。
でもあれだよ、付き合ってる女の子がさ、ある日を境にセックスしてくれなくなったときとか、「ああ、こいつ、俺の事生理的にダメになったんだな」とか感じて、そういうのストレートに身体的反応に出るんだなあ、とか思うと女ってこええええ、とか思うよ。毎度の事ながら(笑)
http://anond.hatelabo.jp/20071004211830
そうだね、パートナーを効率的に選ぶ、って点ではそういう能力は得なのかもね。
センサーみたいなもんか。
男の方が過去の恋を引きずるってあるあるw 女は上書き保存とか言うしな。
ただ、やっぱ仕事とかって男社会的価値観だから、そういう「生理的」なんて理由を発揮されると困る部分はあるね。
http://anond.hatelabo.jp/20071004213905
ごめん、俺の書き方が悪かったんだと思うけど、スーツに白いソックスは俺の事ではないんだ。
名誉の為に言うが、俺は悪くて無印のアーガイルチェックのソックス止まりだ。
第三者の事を指して、知り合いの女性がそう言ってるのを聞いただけ。だから、あまり憤慨はしてない。
価値観の問題、というのはちょいと一般化し過ぎだと思うよ。勿論そういう部分は個人差あるけどさ。
白いソックスの話は例として挙げただけで、俺が言いたいのは女の方が、身体的、感覚的水準で、そういう切り捨てる閾値が低いというか、「部分」→「全体」への切り捨てに波及しやすい、傾向があるんじゃないかという事。
900 :Mr.名無しさん :sage :2007/04/02(月) 23:30:24
綺麗な子を見ただけで猛烈に鬱になる
901 :Mr.名無しさん :sage :2007/04/02(月) 23:54:45
900 :Mr.名無しさん :sage :2007/04/02(月) 23:30:24
綺麗な子を見ただけで猛烈に鬱になる
>>900
わかるぜ
俺たちはショーウインドゥ越しに一生トランペットを眺めるだけの人間だ('A`)
902 :Mr.名無しさん :sage :2007/04/03(火) 00:00:24
そしてまたそのトランペットを手に入れてさわりまくりなめまくり吹きまくれる人間が
現実に存在するんだよなあ・・・しかも一生のうち何台も・・・・
903 :Mr.名無しさん :2007/04/03(火) 00:06:27
ああああああ・・・
904 :Mr.名無しさん :sage :2007/04/03(火) 10:59:20
気持ちのいい程 みんな身の丈を知ってるな オレもだけど
先ずは、このセリフを見て欲しい。
俺?
ああ、俺はとりあえずマジギレしてる。
上司だろうとなんだろうと手当たり次第マジギレしてる。
さすがに常務あたりには苦笑いだったけど。
嗚呼、サラリーマン。
この意見は、大阪在住で巨乳をこよなく愛す、多分デブのナイスガイの物である。
全身が性欲、というか、寧ろ全身が性器という歩くモザイクな彼だが、ま、彼の話は割りとどうでもイイ。
コトノハをこよなく愛するオレは気になっていたことがある。
ハイスクール奇面組の最終回が夢落ちだったことなんかよりずっとだ。
それは、おやじギャグが使い手の利用方法の誤りの為に余りに不遇をかこっている事である。
「おやじギャグの肝はタメにあり」サマーソルトキックの開発者であるガイルはそう語っている。
一つ例を示そう。
どうやらコワイトクイサキは何度かけても連絡がつかない。
受話器を置き、神妙な面持ちで下を向いて一言
「電話に・・・・・・・・・・・・出んわ。」
ポイントはタメである。
もう一つ例を示す。
タメではなく、勢いが必要なパターンであり、何を隠そう前述の「おやじギャグを聞くとマジ切れする」 奴のものだ。
兎に角「吸った揉んだ」的粘着おやじ臭漂うネタはなかなか受け入れは難しいことを考えれば、勢いとシンプルさ
これもポイントに加えていいだろう。
一番重要なことは、この手の言葉遊びは文学として大切なジャンルを築くということである。
掛詞(かけことば)というのがある。
花の色は うつりにけりな いたづらに
わが身よにふる ながめせしまに (小野小町)
「ふる」は「経る・降る」、「ながめ」は「長雨・眺め」のそれぞれ掛詞であり、「むなしく物思いに耽りながら現実の世に処してる間に」と「ぼんやりと長雨を眺めているみたいに」と二重の意味があり、更に「降る」は「長雨」に通じる。
いわば古今時代のおやじギャグだ。
今、おやじギャグとしてバカにされてるコトノハが、いつの日か文学を形成する日が来るかもしれない。文化の伝承者たる我々はその可能性を摘む事を許されない。橋渡しなんて、無理ッち(ブリッヂ)などと言ってる場合ではないのだ。
おやじギャグをバカにする人間は、もういちど日本語の豊潤な響きを踏まえておやじギャグを見直して欲しい。そして、おやじギャグの使い手は、安易な発表を控えてほしいのだ。
下手なシャレはやめなシャレ、と。
とりあえず、リンク