はてなキーワード: りゅうちぇるとは
誰もいないよ。みんな押し付け合い。
りゅうちぇるも「なったつもりはない」けど周りがそうした。
りゅうちぇるのことをパパに夫にしたのは無責任な押し付けからで、それに辟易した。
それだけの話だよ。
それはそれとしてぺこちゃんはかわいそう。
りゅうちぇるが夫とか父親とかの枠に嵌められるのが嫌だっていうから籍だけ抜いて暮らそうっていうのにぺこが合意しちゃうの、なんかすごい百合だなって思ったが、異様に百合好きなはずのブクマカ連中はりゅうちぇるを叩いてばかりなので、ちぃっと瞠目してしまった。
おい君達、百合だぞ?
お前にとっちゃその程度の話かも知れんが、世間の反応は今のりゅうちぇるに対してのものとは比べ物にならない叩き方をされると思うよ。
「母親なのに」「わかってて産んだのに」と、「女」だから子供を産んだのに「母親」から降りるなんてと絶対に言われる。
そうだよ。
pecoがりゅうちぇるの立場なら自殺するまで世間にぶっ叩かれて死んでただろうなって話。
まあそうでなくてもりゅうちぇるは自分のインスタは非公開にしてpecoを矢面に立たせてるから似たようなもんかもな。
本当に卑怯な男だ。
peco「性自認が女ではないので妻・女であることが苦痛。子供は産んだけど辛いので離婚しました。でもりゅうちぇるのことは愛してるからこのまま同居し続けるし子育てもするよ。家族の形ってそれぞれだよね!」
だが男がこれと同じことをすると何故か許される。
女が子育てから逃げることは如何なる場合であっても男女共許さない。
「他人の結婚離婚色恋沙汰にどうこう言うのはろくでもないぞ」って指摘する人たち居るけど、そもそもああいう夫タレント・妻タレントとそれを持ち上げる人たちが世の中の夫婦関係や男女意識に対してどうこう言ってきたわけで、それに気づかないふりをするのはダメだよなあ。現代的な夫婦の在り方とか、リベラルな性意識とかを啓蒙したがるのも、他人の結婚離婚色恋沙汰にどうこう言うろくでもない行為だっつって結婚後のりゅうちぇるとか夫婦タレントやメディアを批判してたんなら今回は「離婚した人についてどうこう言うな」ってりゅうちぇる擁護に回るのが筋が通ってるけど、大抵はそうじゃないじゃん。
りゅうちぇる離婚したんだーふーんまあ俺あいつ嫌いだし離婚の理由も言ってることよく分からんけど当人同士で本当に納得してるなら良いんじゃないですかね
と思ってTwitter見てたらまーまーまーまー。溢れるミソジニー。
「男はいいよな」「子供捨てて別の恋愛対象見つけてすぐ自由になれる男とかいうやつ」「これだから男は」
実際のところ嫁とは別のトコに行くのか子供捨てるのかは外野から見たら分からないので論じるべきじゃないと思うので触れないとして。
りゅうちぇるが父親ヅラしてた時は「男はりゅうちぇる見習え!」みたいなこと言ってた人多かったので可愛さ余って憎さ百倍ってのもあるかもしれないけど。
フェミニストのなかにも、心が男のLGBT的な人がいるんじゃないのかなって。
心が男で女性的な母とか妻を押し付けられると耐えられない、みたいな人いるんじゃないのかなって思った。
発達障害とかは普通の人とグラデーションって言われてるけど、LGBTもそうなんじゃないの?
心は男性!とは言い切れないけど、なんとなく女性ともいいがたい、みたいはグレーゾーンの人。
私もちょっとそんなとこがあるので、レズの人に近づいたら「そんな興味半分で近寄られても迷惑だ」ってバッサリ言われて。
LGBTの権利が認められて堂々と世の中に出てくるのが悪いとは言わないけど、いままでグレーゾーンでなんとなく結婚して子ども産んだタイプが思春期の中2病こじらせたなかで「私はLGBT!」とか宣言しちゃって後戻りできなくて出産までたどり着けずに寿命を終えるとしたらちょっともったいない気もする。
自分が何だろうが自分の子どもはかわいいし、遺伝子のリレーをつなげられた安堵感は大きい。
LGBTを自覚せずに大人になる悲しみ(フェミ化)、喜び(結婚出産)、いろいろあって人生だ。
りゅうちぇるはしらん。