トラぺジウム、興行収入的にはお寒いかぎりでほとんどの映画館では上映回数早朝1回とかに減らされ、検索窓には トラぺジウム 爆死 とか トラぺジウム つまらない とかサジェストされる始末だが、一部に熱狂的な客がつき、#トラペジウム合同https://x.com/manatee_iroiro/status/1798993858556231979 なんていうものも生まれつつある模様
一方、ぼっち・ざ・ろっくは週末興行収入・動員1位ということで、嘘偽りなく文字通りの「絶賛公開中」
ぼっち・ざ・ろっく には「確かに暗いね でもぼっちらしい 少ないかもしれないけど誰かに深く刺さるんじゃないかな」というセリフがある
トラぺジウムが 現実世界で”少ない誰かに深く刺さった映画”であり、劇中で”少ないかもしれないけど誰かに深く刺さ”ればいいと開き直った ぼっち・ざ・ろっくが 現実世界で多くの人々に支持された映画となったのが、とても面白いと思った6月の日記
ブクマカって完全にやらない善なんだよな
なんかかなり厳しいポリコレ基準持ってるけどさ、その厳しいポリコレ基準を自分に向けることないじゃんw
移民と関わることになるのは貧困層なんだけど、その貧困層がちゃんと自分の寛容さを示せるかタワマンから見下ろしてあげますみたいな態度じゃん
それってむしろやらない善はみ出して、やる悪にまで肩まで浸かっちゃってるんよ
おもろすぎるでしょブクマカってさ
取り調べされるみたい
そもそもマジョリティに属する偉人は、現代のマイノリティによる、マジョリティへの印象操作によって無条件に貶められがち。よって、残念ながら男の偉人は男というだけで現代評価マイナス。
その一方で、女の偉人はアツい。そもそも非力なので暴力沙汰にはならないし、女性権利活動の旗本になれる。この際、功績のデカさはもはや関係なく、女性で初めて何かをしただけで神輿になりうる。もはや歴史なんて関係なくて、シンボルになればそれでいいようだ。
そんな現状なので、男で評価が下げられようがない人物って、神話上の人物だけなんじゃないか。現代はどいつもこいつも口がでかいので、神輿を担いでる人間がマイノリティバリア使えないと、偉人の功績も守れん。嫌な世の中だ。
実際トランスジェンダーの扱いなんかにしてもおもっくそ迷走してるわけだからな
「普通に考えれば」あんなんおかしいと「当たり前」にわかるはずだが
弱者属性至上主義に狂った挙句、そんな簡単なことすら忘れてしまった
もはや何が正しくて何が当たり前なのか、それすらわかりゃしない
世界は外向型のためにできている
いや、どっちかというと
「僕はナチスにいてもユダヤ人を殺さない」「大航海時代の西欧人だったとしても原住民差別しない」
的な、全く想像力のない奴らだと思うよ。