いまでもええ国やど
コンプライアンス違反の指摘をするななんて言ってないってことでは
利益にならないと言っているだけ。
利益を生むのはコンプライアンス違反がない組織を作ることとだと
ジョリパは不味くないけど値段たけーし、それなら王将のほうが欲しいわ
家父長制絶対悪!!
みんなで話し合って平等に決める!!女にも権利を!!男が偉ぶってるのはよくない!!
みたいなの、自分も女だし分からなくもないけどさ、家父長制は権力の継承じゃなくて役割分担なところもあると思うんだよね
誰もやりたがらない事象(冠婚葬祭の取り決めとか、財産分与とかの面倒な手続きとか)をしぶしぶやるエクスキューズにもなってるのでは
メインで関わらない人は、得られるバックも少ないですよ、というだけであって
昔会社の掃除当番を廃止させたがってるやつが"自主的な組織になるためにも掃除は汚れに気が付いた人がやればいい!"って譲らなくて1ヶ月そのスタイルにしたけど、そいつが気が付いて掃除してるの一回も見たことなかった
家父長制も絶対そうなる
都会で田舎のしがらみに囚われず暮らしてる人は声高に色々耳障りのいいこと叫べるかもしれないけど、親の介護や謎にある土地たちの処理や墓どうする問題とか、ちゃんと関わる気ある?何の責任も負わないのに"男が全部取り決めるの良くない!"ってのは都合良すぎないか?
元の話だと引き抜かれてるから順調にキャリアアップしてるんじゃないかな。
知らんけど。
ワイ = 娘
どうせまたすぐ手のひら返すんだろって疑ってしまう
https://comic-walker.com/viewer/?tw=2&dlcl=ja&cid=KDCW_MF01201642010038_68
第38話:直談判
37話の「中ぐらいの権力を持った敵役によって絶体絶命の危機に陥った主人公」、どうなるかと思ったら
古式ゆかしきサラリーマンまんが(釣りバカ日誌)もっと古くは水戸黄門の
”その前に偶然知り合い意気投合していた相手Aが実はもっと高い地位の人物だったというのが明らかになり、Aの助力で解決に至る”の系譜・変奏曲でした。
さすがに令和だけあってそのままではなく
・中ぐらいの権力を持った敵役によって危機に陥り、問題を解決できるレベルの高い地位の人物Aが敵役サイドについたおかげで絶体絶命レベルに達したが
・高い地位の人物Aは偶然、一方的に主人公を認識しており、実は味方だったので解決に至る
というひねりが面白かった
古典版における伏せられた情報が「Aは(そう見えないが)実は権力者である」(主人公とAが意気投合している情報は開示済み)
と言うのに対し
本作で伏せられた情報は「権力者Aが、実は知己Bの知りあいであった」(Aが権力者であることとBと主人公が意気投合していたことは開示済み情報)
前者(古典型)も本作も伏せられていた情報が明かされることによるプチどんでん返しなのですが、古典的な方は現在では陳腐化しているので、パロディでもないかぎりやめた方がいいですね
そして本作の方の”偶然”が若干「唐突」で「アンフェア」な感じを与えるのは興味深いです
(古典型の場合、Aがただ者ではない描写の程度はいくらでも加減できる)
本作の場合の「Aが一方的に主人公を認識している」描写は、読み返せば存在していたのかもしれませんが…
そして一難去ってまた一難! 来月が楽しみ