はてなキーワード: 30円とは
岸田が前からいってる2030年代なかばに平均1500円って話なんだけどさ
これまでの加重平均の流れ見ると
2014 780円
2015 798円 +2.3%
2016 823円 +3.1%
2017 848円 +3.0%
2108 874円 +3.0%
2019 901円 +3.0%
2020 902円 +0.1%
2021 930円 +3.1%
2022 961円 +3.3%
2023 1004円 +4.4%
大体1年で2.8%上がってきているんだけど
毎年3.4%上げたら2035年に1500円なんだよね
ちなみに1600円まで上げるには毎年4.0%上げる必要がある
まあこう考えると岸田目標も労働団体の要求も常識的範囲内っぽさはある(大胆でも何でもない)んだけど
経済成長率2%って考えるとどちみち最低賃金の引き上げスピードってかなり速いんだけど、
つまりそれは正社員と非正規労働との境界が減るか、下手すりゃ逆転するという話になると思っていて
そういうのって「最終的にどのくらいにするか」っていうゴールの議論まずしないとダメなのではっていう
とりあえず2030年のこと考えると
2.8%上昇だと1218円、4.0%上昇だと1312円になるんだけど(その時東京はたぶん1300〜1500円かな)
それぞれ160時間労働すると月給19.4万円〜21.1万円になるわけよ
そこらの正社員はその時どうなるんだ?
十数年前とそんな変わってなくない?
日本語のサイトからだとチケット代の他、一枚あたりシステム利用料220円と発券料110円の合計330円がかかる。
んで友人が気づいたんだけど、英語のサイトからだとSpecial Feeとして1,500円が一枚あたりに賦課されるっぽい。
インバウンド、外国人向けに値段を変えるのが必ずしも悪いことではないのだろうがモヤモヤする。
何がSpecialなFeeなんだろう、英語のガイドブックとかもらえるのかな?
特に何も変わらんということであればこっすい商売してんなあと思う(堂々とチケットの値段から変えてこいよ)し、
スペシャルフィーに見合ったサービスがあるならわかりやすく説明してくれよと思う。
今や相撲も外国からの力士に支えてもらっている側面もあるわけで、扱いに差を設けるのはそもそもどうかなと思う。
最近何もかも値上がりしてキツいので、改めて食肉売場を眺めてみると、他は国産しか無いのに、豚肉の塊肉だけは輸入の安価なものが出回っており、最安でグラム108円、平時でも118円で安定的に販売されている事に気付いた。
さらに、国産の場合でも、バラ肉で189円と、スライスされているものよりも30円ぐらい安い。切り分ける手間を考えればそれぐらいの価格差は妥当なのだろうか?
と言うわけで、始めは安さから手を出したのだが、これが非常に調子がいいのであった。
もともと圧力鍋信者なので、塊肉と言えば、チャーシューに角煮しか頭になかったのだが、よく考えれば、自分で切りさえすれば如何様にでもなると言う事に気付く。
角切りにすればカレーシチュー、短冊切りで各種炒め物、ミンサー(祖母に相談したら、昔は味噌造りに使っていたと思われる鉄鋳物製のものすごいやつがどこからともなく発掘された)を使えば挽肉に。この時味付けで他の具なども入れてしまえば、始めから肉だねの状態になって出てくるので、これが地味に便利。
流石にこの塊を薄切りにするのはちと大変だが、よく考えてみると薄切り出なければだめな料理ってあんまり無い。しゃぶしゃぶなどの時は素直にプロが切ったしゃぶしゃぶ肉を買いに行けば良い話である。
さらに、ブロックだと圧倒的に長期間、品質が維持される。冷蔵庫の肉魚用の専用小分け部屋みたいなところに入れておくと10日とか平気で持つ。あまり嫌な臭いも出てこない。多少臭みが出て良いならば、一ヶ月前のものでも食べられる。もちろん冷凍も可だ。
故に一週間に一度、肉がだいたい10引きになって108円でセール販売される火曜日の昼休み、スーパーに突撃して一週間分仕入れてくる。これで肉需要はだいたい満たされ、冷蔵庫に常備肉がある幸せが生まれるのだ。常備野菜と同じ感覚で、後はその都度安い食材を組合せ、あるいは食べたい欲望に忠実に、自由度の高いメニューを好きに選ぶ事ができるのである。
冷静に考えてみると消費量が増えていてあんまり節約になっていない気もするが、そんなものは気のせいであると断言して調査を行わず、この場は納めることにする。
そんなことはわかってるっとてばwwww
バカを超えているのか?
時給ベースで上げたところで、パートタイムを雇ってるコンビニオーナーとか飲食店オーナーが大変になるだけだろ。
そこから切り離して、フルタイムの最低賃金を18万とか20万円とかにすれば、コンビニバイトは1000円/時のまま大幅に変化させられるだろ。
まず、消費税は
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=363AC0000000108
消費税の収入については、地方交付税法(昭和二十五年法律第二百十一号)に定めるところによるほか、毎年度、制度として確立された年金、医療及び介護の社会保障給付並びに少子化に対処するための施策に要する経費に充てるものとする。
(これらの予算のための国債の支払いにも使われているので国債の償還にも使われているのでそこを勘違いしてよくそれ以外にも使ってるじゃないか!という人がいるけどまぁ気にすんな)
https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/consumption/d05.htm
詳細は上でも見てみてくれ
https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/19/backdata/01-01-09-07.html
推移がこれで
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_21509.html
でまぁ、消費税って非現役世代にも社会保障負担をさせられるっていう意味があるんだけど、それは分かる?消費税は社会保障に使われてるからね。
消費税を減税したらどうなると思う?公費負担維持するのに国債の発行を増やすのはまぁありえそうだね、その上で足りないなら社会保険料上げるしかなくなるよね?
どっちがいい?消費税減税して社保上がるのと消費税を現状でどうにか維持しつつ社保も挙げないようにバランスとる戦略とるのと。
(最近あった65歳以上の高齢者の社会保険料負担させるっていう議論もバランスとる戦略の一環)
でさ、社会保険料を考えてみるとね
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/~/media/Files/shared/hokenryouritu/r4/ippan/r40213tokyo.pdf
まずは健保、若者によくいそうな17等級195,000 ~ 210,000で全額が19,620円、労使折半で9,810円
これが18等級210,000 ~ 230,000になると全額21,582円、労使折半10,791円になる
https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo/ryogaku/ryogakuhyo/20200825.files/R05ryogaku.pdf
14等級195,000 ~ 210,000で全額36,600円、労使折半18,300円
15等級210,000 ~ 230,000になると全額40,260円、労使折半20,130円
賞与については千円未満切り捨て年金も健保もかかるのでまぁ額が増えれば負担額も増える
なのでまぁ2万円一気に昇給すると仮定した場合に会社の負担金額としては23000円増える
これが面白いことに3000円ずつ昇給していった場合に残業なしと仮定すると超えた年の456月を過ぎた後に昇給分打ち消しちゃうんだよね
更にねんきん定期便をちゃんと見てる人ってあまりないと思うんだけど、会社負担分があるにも関わらず
支払って積み立てたと計算される分は本人負担分だけで会社負担分は積み立てた扱いにならないんだね
どこに行ってるか?それは今の年金支給の補填にガンガン回されてるよ!
ちなみに、それだけじゃ足りなくなってきたから本人負担分も補填に回すって議論もされてるよ!
近所の小さな電器屋で家電雑誌のバックナンバーが1冊30円くらい売っていた。恐らく店で情報収集の為に購読していて読み終わった本を捨てるのがもったいないから売りに出しているのだろう。自分はその雑誌に連載しているライターのファンだったのでこれはお得だと思い20冊ほどまとめ買いして家に持ち帰った。その本は30円という破格で売られているだけあってメモ書きがあったり一部のページが抜き取られていたり新品という訳ではなかったが、お目当てのライターの記事は無傷だったので寝る前に1冊ずつその連載ページだけを読んで寝るのが習慣になった。まとめ買いした本のストックがあと数冊となったある晩、ふと目次ページを見てみると