はてなキーワード: lteとは
むしろ実験に参加したくて飛びついてる人が大多数なんじゃない?
利用者が増えなきゃ高速通信が前提のサービスも育たないだろうし実験歓迎。
あ、でも、LTEにも各社早いところ遅いところいろいろあって…
もうちょっと突っ込んだ話をするとだな、LTEだから整備大変で定額料金値上げしますってアレ嘘なんだよね。
元々馬鹿みたいに大儲けしてる通信会社は金の心配なんてイランから値上げする必要無いんだよ。
じゃあなんで無理やり値上げするかっつーと結局それ以外で利益を大幅に拡大する方法が無いから。
儲けてはいるものの、決まった利益が定期的に入るだけの状態だからね。
なんでナンバーポータビリティで移ってくる客を大事にするかっつーとそれが本物の利益アップだから。
だから今後どの会社も実験的な高速サービスを理由に少し高い契約詐欺を繰り返すわけよ。
一番賢いのはどこかで歯止めをかけて「自分はとりあえずこの速度でいい」と我慢すること。
必要最低限にしかネットを使わないならともかくテザリングで自宅のネットインフラ全てまかなうのは至難だぞ。
スマートフォンのテザリングでパケット制限かかってないのはauの+WiMAXだが、いつまでも現状が続くとは思えん。
auで1年と半年ほど使ったスマホを買い換えたいところにiPhone5の誘惑。
どちらかといえば使い慣れたアンドロイドのほうがと思ってるんだが、おサイフも防水もいらない派だし。
いままでWiMaxでテザリングしてたので、テザリング使えないのは辛いなぁと思ったら、iPhone5は容量制限こそあるものの、LTEでテザリング出来るらしいし。
いままでのauのように、新規とMNP優遇で既存ユーザーはほぼ定価というわけでもなく、MNPはたしかに優遇度が高いが、新規も機種変もそうは変わらないプランのようだ。
別にアンドロイド機も最新機種を実質無料くらいのことをやればいいのにと思う。
スマホに求めるスペックの一番の希望、カメラや音楽プレーヤー、ブラウザが素早い起動と、電池の持ちで、そういう点だとiPhone5なんだが、主に郊外や田舎に行くときにGoogleMapをカーナビがわりに使ったりもするのでその点だとアンドロイドじゃないとという気もしてる。
あのスカスカのナビだって、田舎を車での移動には問題ないのだろうか。
東京の繁華街とかだと不足だけども(GoogleMapも徒歩の時は使いにくいのであんまり使っていないんだが、これは端末の性能というよりGPSの性能の差と思ってる)
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ソフトバンクモバイル、900MHz帯サービスを7月スタート iPhone 4/4Sなど対応
携帯電話の900MHz帯について、川端達夫総務相は3月1日、ソフトバンクモバイルへの割り当てを正式に認定した。
同社は900MHz帯を使った通信サービスを7月25日に開始する計画だ。
現在発売している端末では、iPhone4とiPhone 4S、iPad 2などが900MHz帯に対応している。
また3月発売の「PANTONE 4 105SH」(シャープ製)と今年夏モデル端末は全て900MHz帯に対応する予定としている。
認定された計画では、2012年度中は約1万6000局を設置。16年度中に約4万1000局まで拡大し、人口カバー率を99.9%にする予定。
ソフトバンクモバイルのコメント 開設計画の認定を受け、増加する通信量の対策、LTE等の新しい通信技術の導入はもとより、
より効率よく広範囲をカバーできるプラチナバンドの特性を活かした通信網の構築、
特に災害時におけるライフラインネットワークを早期に実現させるなど、総合的な通信環境を向上させるべく、
全社をあげて取り組んでまいります。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1112/27/news054.html
NTTドコモが12月27日、富士通、富士通セミコンダクター、日本電気、パナソニック モバイルコミュニケーションズ、Samsung Electronicsと共同で通信機器向けの半導体を開発・販売する合弁会社を設立する契約を締結した。
新会社の設立は2012年3月下旬の予定で、各社の出資比率などは未定。これに先立ち、ドコモが2012年1月中旬に準備会社「通信20+ 件プラットフォーム企画」を設立する。出資金は4.5億円で、ドコモが全額出資する。代表取締役社長はドコモ20+ 件の取締役常務執行役員 研究開発センター所長の小森光修氏が就任する予定だ。
ドコモ、富士通、NEC、パナソニック・モバイルコミュニケーションズの4社は、2009年にLTE通信プラットフォーム「LTE-PF」を開発しているが、今回の枠組みはここにSamsung Electronicsが加わった形となっている。
合弁会社では、各社の通信技術、ソフトウェア技術、半導体製造能力や設計の経験、ノウハウなどを集約して省電力かつ小型の半導体を目指す。高性能化が進むスマートフォン向けプロセッサの開発が中心になるとみられる。高速通信規格LTE(ドコモ20+ 件の「Xi」など)をサポートするのはもちろん、LTE-Advancedへの対応も検討する。
参考: 一昨年の、ルネサスがノキアの通信技術を買ったときの記事。
http://k-tai.impress.co.jp/docs/interview/20100727_383525.html
せっかくルネサスがクアルコムと戦うためにノキアから通信技術を買っても、元・親会社が三星に技術提供って。反韓流どうのこうの言っている人は、きちんとこれをたたいて下さい。文化なんかよりも、もっと金を奪われる提携です。
年末のモデルで、日本のメーカーはスマートフォンが上手に作れないことが明らかになりました。遅かれ早かれケータイからは撤退することになるでしょう。結局、こんな半導体を作ったところで、日本のメーカーは使うことができず、サムスンを利することにしかなりません。
ドコモのユーザーも声を上げるべき。月々払っているお金が、自分が使いもしない端末・技術に投入されるというのはおかしくないですか? ドコモは土管商売に留まりたくなくって、技術で引っ張っていきたい、のだろうなと思います。『iモード』もう一度、という。
けれど、スマートフォンが半導体を含めて世界共通のデザインになり、かつ、その恩恵で値段も下がる、という路線が見えているのに、消費者として独自技術(通称ガラパゴス)を応援する理由はないはずです。「日本のケータイ屋さんは大変だなあー、でも僕・私はiPhoneがあればいいや(画面をなでなで)」な人が大多数なので。
個人的には韓国の会社よりも台湾の会社のほうがビジネス戦略的にいいような気がします。例えばこの提携が、サムスンではなくて半導体専業のMediaTekだったら、慧眼を褒め称えたのですけれども。