「血液型性格診断」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 血液型性格診断とは

2014-04-24

http://anond.hatelabo.jp/20140424001505

たまに本気で血液型性格診断を信じてるトンチキもいるけれど、基本的にはただの話のタネだよ。

あの人は○○型の割に××だよね、みたいな感じで、仮基準みたいなものを作るだけ。

それをもとにしょうもないゴシップトークを進めるのが本命なわけ。

から別にお世話になってないのにいつもお世話になっておりますっていうようなもの

適当に話を合わせておけばいいし、それも嫌なら距離を取るようにするとか、

なんだったらもっと面白い話に誘導してしまってもいい。

幽霊みたいなもんだよ。

(本当だったら)怖い/面白い/すごい よねー(でもいないよな)っていう話。

2013-08-24

http://anond.hatelabo.jp/20130824150954

今どき血液型性格診断科学妥当性があると思っているってこと?w

あと「科学的根拠」で血液型お断りっていうのが「輸血の現場で最悪死人沙汰になるから」っていう話はわかるけど、

それってA型日本で一番人数が多いとか少ないとか全く関係ないよね

献血の「B型歓迎」ってのはB型ウェルカムであってA型お断り・出入り禁止って意味じゃないし

大体献血血液って未使用でも時間が経つと廃棄しなきゃなんないかA型だろうとB型だろうと需要慢性的に発生するよ

何というか、例えとして全然的外れなのに堂々と挙げちゃうあたり、頭が悪すぎるよね。

2013-06-19

ゆとりってホントに駄目なのか

http://matome.naver.jp/odai/2137139303509638701

注目の若手俳優のまとめ

これを見ると見事に91年、92年生まれがいないことがわかると思う。

ちなみにゆとり最後世代にして最低の世代平成三年、四年生まれ。この翌年からゆとり

大学でも、今年の一年生(大体平成六年生まれ)はどうにも活気がある。その分暴走してる感もあるけど。

これは単なる偶然なのか。

もし本当にゆとり世代が「ダメ」なんだと仮にすると、

それは「ゆとり教育のせい」ではなく「ゆとりは駄目だって言われ続けたせい」の気がする。

血液型診断と一緒。「B型からワガママ」とかそりゃ生まれた時から言われ続けりゃワガママになるやつもいるわ。ワガママじゃないやつも当然いる。

そのかわりなぜかBは献血が足りてる。これはわりと事実。(日本だけかどうか、血液型性格診断の信じられていない国でも調査すべきだ。)

性格の差ではなくこれも「Bは○×」って言われ続けた何かの反動なのか、それとも本当にB型抗体を作る遺伝子付近性格決定(もしくは造血が過剰になる因子)があるのか。

まあそもそも「ゆとりからダメ」ってことは無いだろう。気のせいだ…たぶん。

優秀な人もこれから…出てくるだろうし。

で、まあみんな自分の口にする偏見が人を変えて形作っていく可能性、もっと言うと危険性についてこそ、考えた方が良いよって思うんだな。

子供に対しても、職場の後輩に対しても、誰に対しても「お前はこうこうこういう人間からな」って言い続けることは、その人を変えていく。子供ならなおさら

それについては心理学で実証されてること。

ただ面白がってるだけ、では通用しないんだよ。

あなたの発言がどう作用するかわからないし、責任は取れないんだから

2013-03-28

血液型についての一考察

たとえば、

http://anond.hatelabo.jp/20130328015906

みたいに、「血液型性格診断なんて非科学的だ」という話は耳タコだけど、個人的には、「非科学だ」で切って捨てるのは面白くないと思う。たとえば、一つの仮説として、なんらかのフェロモン匂いの類が関係する可能性を考えてみたりとか。

「血が性格をつくる」というのは、確かに神話に過ぎないとは思うけど、たとえば人間自分の「血」のもつ「匂い」に無意識にひきつけられたり嫌ったりということがあるとしたら、A型がB型を嫌ったり、日本人に多いA型を避けた結果としてB型同士が集まったりA型っぽくない行動性向を見せたりとか、どの血液型人間も嫌わない結果としてO型がのんびりおおらかに感じられるとか、そういうふうに「見える」可能性は全くないわけではないよね。

その結果、血液型神話一定説得力をもって感じられてしまう、ということも。

たとえば、血液型別の人口数を見てみると、ある不自然に気づく。それは、「AB型の少なさ」と「O型の多さ」だ。

参考:http://www10.ocn.ne.jp/~kanam/distribution_of_a_blood_type.html

O、A、B、ABの血液型人間が均等にいて、配偶者が完全にランダムに選ばれたとすると、次世代血液型分布はおおむね

O:A:B:AB=1:3:3:2

になると予想される。AB型は、単純に言ってO型の2倍は存在するはずだ。ところが、上の参考ページをみると、世界のどこにいっても、ABがOを上回るどころか、圧倒的に少ないことが分かる。そして、生まれにくいはずのO型の人口比率は、これまたどこでも異様に高い。

A型とB型結婚した場合、よく生まれるはずのAB型はなぜ少ないのか。言いかえれば、「なぜA型×B型カップルは少ないのか」

確率的に低いはずのO型の比率は、なぜこんなに高いのか。言いかえれば、「なぜO型は結婚相手に選ばれやすいのか」

…仮説を立て、そういうことを考察するのが「科学」であり、「血液型診断なんてただの迷信だぜばかばかしい」と切って捨てるのは、それを盲信するのとそれほど変わらない、少なくともあまり科学的態度」とは言えないと思うけどね。

2012-11-29

安全神話って意外と有用なんじゃね?

血液型性格診断を信じ、宝くじを喜々として買うような人間が主流のこの国において、

科学的に原発安全性を説くことが果たしてどれだけ妥当行為なのだろうか?

安全です」の一言で押し切る方がいい気がしてきた。

2011-11-10

http://anond.hatelabo.jp/20111110220038

血液型性格診断を本気で信じてる人間などいないと言ってるなら

証明しようのないことを断言しているわけでむしろ非論理的じゃないの。

「信じている人間がいること」は例を一つ探せば証明できるけど「いないこと」はいわゆる悪魔の証明だよね。

http://anond.hatelabo.jp/20111110213034

若干日本語がよくわからないけど、たとえば血液型性格診断なんて本気で信じてる人間存在すると思う方がどうかしてると思うよ。

コラーゲンと美肌効果

コラーゲンを経口摂取したところで美肌に効果が無いのは解っている。

でも、それを知った上で女性との話題に出すのは別に良いよね?

血液型性格診断なんて誰も信じてないけど話題にするのと同じ。

2011-08-09

血液型性格診断はなぜ社会に浸透したのか


類型化

他人にレッテルを貼りパターン化することで、人付き合いを単純にしたい

例)B型わがまま
 自分勝手な振る舞いをされても「あいつはB型からな」と諦められる
バーナム効果

抽象的・一般的な特徴は誰にでも当てはまる

例)B型マイペース
 誰もが自分の信念に基づいて行動しているときは、他人の意見に耳を貸さない
自己暗示

通説として言われている特徴に自分を近づけようとする

例)B型リーダー気質
 リーダーシップを発揮できるように仕事を頑張り、結果、リーダーになる

このような論考をする学問社会心理学と言うらしい。

それらの先行研究にまったく触れたことのない僕が、勝手に自説を唱えてみた。

http://anond.hatelabo.jp/20110809081647

まず第一に、「人をたった四種類に分類できるわけがない」という主旨の血液型批判が本当にあるのか。もし仮にそういう文があったとしても、文脈上「(こんな方法で)人をたった四種類に分類できるわけがない」と読み取るべきではないのか。

第二に、人をたった四種類にうんぬんからどういう論理操作によって「分類の数を増やせば科学的」という話が出てくるのか。何らかの仮定が加えられているなら、それを明示するべき。

結局、元増田意見藁人形論法にすぎない。血液型性格診断は、人を四種類に分類する、その分類基準の妥当性と結果の合理性が問われていると思うのだが。

っていうかRh-の人はどう扱われてるんだろうね。そういうのは関係ないのか。

2011-03-26

デマを信じる人

デマを信じる人も、血液型性格診断を信じる人も、神を信じる人もいるのが世の中。

2010-05-10

http://anond.hatelabo.jp/20100510013330

結局、血液型性格診断の範疇を出ないよね。学者カテゴライズしているという事実を拠り所にして、レッテル貼り正当化される可能性がある分、よりたちが悪い。

2010-04-13

かわいそうな人を作り出すのはかわいそうだと思う人だ

という言葉は正しいと思うのに

血液型性格診断差別だ!って言う人にこれを言っても聞いてくれないんだよね

なんでだろーなんでだろー

2010-03-27

http://anond.hatelabo.jp/20100327111537

両方って言うのは何と何?

その記事では血液型性格診断かどうかは書いてなくて

科学的な根拠があったとしても差別はよくないと書いてあるんだけど。

http://anond.hatelabo.jp/20100327105531

NATROMです。「この人たち」の中に私は含まれていますか?というのも、今回のエントリーは、「血液型性格判断ニセ科学である」という主張と「血液型性格診断差別につながる(こともある)」という主張が異なることを、かなり意識して書いたのですが。だからこそ、最初に癌に罹りやすい遺伝子の話をしたのです。疾患感受性遺伝子の話はニセ科学でもなんでもありませんよね。また、「よしんば血液型性格に関連があったとしても、血液型について安易な言及はなされるべきではない」とも書きました。血液型性格判断ニセ科学でなかったとしても、安易に血液型の話がされるのは望ましくないと考えています。どのように書けばよかったとお考えでしょうか?

http://anond.hatelabo.jp/20100327110204

規制賛成派で、血液型性格診断の話が大嫌いな人間を何人か知ってる。

自分が何を言ってるのかすら多分わかってないんだろうな。

2010-01-23

ネトウヨと呼ばれる人たちの主張には「日本外国人に乗っ取られる!」とか「大切な日本が壊される!」といった将来に対するぼんやりとしたデメリットを説くものが多いように見える。

しかし、そのような主張は一般人からすれば「で?」で終わってしまう。

自分にどのようなデメリットがあるか体感できないからだ。

人は自分体感できるデメリットを避ける方に動く。

例えば、血液型性格判断も、科学者が「関連性のある証拠は出ていない」と主張しているにも関わらず、未だに一般に流布している。

これは一般人にとって、血液型性格診断を肯定することによって生じる「科学的に不正確な主張をする」という薄いデメリットより、血液型性格診断を否定することによって生じる「場の雰囲気を壊す」という大きなデメリット重要であるために、血液型性格判断は肯定されているのだ。

これにならってネトウヨと呼ばれる人たちも、もっと一般人の身近な例にまで落としこんで、主張を行えばよい。

派遣パートの皆さん!○○人が日本に大量にやってくるとあなたはクビですよ!○○人は時給500円でも喜んで働きますよ!○○人とあなた、雇い主はどちらを雇うと思いますか?」

「お年寄りの皆さん!○○人が日本に増えると、みなさんに支給される年金医療費の補助が減額されますよ!外国人である○○人に補助が出されるからですよ。その財源はどこから出るか考えたことはありますか?」

サラリーマンの皆さん!○○人が多く働くようになったら、○○語も話せるようにならないと、業務ができなくなりますよ!英語でさえ大変なのに、○○語まで学ばなければいけなくなりますよ!」etc...

上の例には即興で作ったものなので、バカバカしいものばかりである。

しかしもっと時間をかけて、一般人にうける主張を作れば効果は高いだろう。

「なんとなく外国人参政権反対」と「なんとなく外国人参政権賛成」では、デメリットが明確でないために、雰囲気に流されて、後者が選ばれるだろうが、「なんとなく外国人参政権反対」と「自分失業するリスクを冒してでも外国人参政権賛成」では前者が選ばれるだろう。

ネトウヨとよばる人たちがその主張をより一般に広めるためには、デメリットを明確にした主張を押し出していく必要がある。

2009-11-26

科学者も結局お金ってこと

ノーベル賞受賞者らが仕分け批判で集結 「世界一目指さないと2位にもなれない」 - ITmedia News

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0911/25/news104.html


資本主義においての科学者のあり方っていうものを考えさせられた

科学者って俺の中じゃちょっと特別な存在だった

なんていうか、科学の前では絶対みたいな感じ?科学者科学について嘘付かないみたいな

でもそれってこちら側の勝手な思い込みなんだよね。

ダムの問題と同じだったって事だよ。学者だってただのゼネコンなわけで、土建屋なわけだ


ただ、結局金がほしいだけなのを、前面に押し出すのは良くないと思うよ

事業仕分けって結局金払いの仕分けなわけだけど、そうしたら学者は慌てたわけだよね?

いままでこんなこと無かったのに

テレビで偽科学番組が放送されて、日本の危機だとここまで騒がれただろうか?

血液型性格診断とか、マイナスイオンとか

学者のケツを蹴るには金をちらつかせるのが一番だって、学者がそれを証明してどうするよと

すこしはなんていうか、品みたいなのを見せてほしいなと思った。

今更になって、科学一般人に伝える重要性を認識しましたとか言ってる学者ブログを散見するし

今それ宣言するって、予算が取れないから仕方なく説明に力入れますって事じゃん

タイミング考えてよねって思った。

2009-10-19

http://anond.hatelabo.jp/20090925123146

星占いとかおみくじとか、真剣に信じてないのが割と前提なもので衝突ってあんまおきんべ。

衝突が起きるのは、血液型性格診断とかアポロ陰謀論みたいな、真剣に信じてるのが少なからずいるところだろ。

2009-08-14

血液型性格診断の信憑性

血液型性格診断科学的根拠が無い

本当にそうだろうか

そんなことはない

なにかしら影響しているはずだ

そんな風に思っている子って多いと思います

あたしもそうです

血液型別『自分説明書』という本が合計500万部以上売れた

と言うことがそれを物語っていると思います

あたしはこの本は買っていないのだけど

血液型って実際結構当たってるんじゃ…とよく思います

B型っぽい性格だとよく自分でも思うし

気づいたら周りがみんなB型だった

ということが良くあります

これは何も前知識として知っていたわけではなく後で聞いてみたら一緒だった

というパターンです

こういう経験自分でしてしまうとどうしても科学的根拠がないといわれていても

何かまだ解明されて無いメカニズムがあって…みたいな気持ちになってきちゃいます

これは神秘体験をしてしまってカルト宗教にはまる人と同じ感じなのかな

血液型性格診断1971年能見正比古先生が出した

血液型でわかる相性』と言う本で爆発的に流行したと言われています(wikipedia参照)

この本は、能見先生

人間の良い部分は、その人の努力の結果。欠点血液型のせいという事にすればよい』

という思いで書かれた本だそうです(又聞きなので信憑性はありませんが…)

つまり一種の処世術みたいなものです

それが一人歩きして今日に至ったというわけです

このことを知ったらより血液型性格診断に疑問を抱くと思います

あたしもこの話を聞いたら科学的な根拠はないんだなとキッパリ思えました

しかし、それでも、結構当たる…という体験がある

初対面ですぐB型だってわかる子がいたりする

だから血液型性格診断科学的根拠が無いから信じるなんて馬鹿げている

なんて説得させられても、それでもな~という気がしてしまう

そこであたしは当たる原因として

ある仮説というか、これぐらいしか無いんじゃないかな~

ということを感じ始めました

それは「思い込み」です←ジャーン(効果音)

以前思い込みの力がいかに凄いかという日記を書いたんだけど

http://anond.hatelabo.jp/20090720165732

やっぱりこの問題も思い込みなんじゃないかな~と思えてきました

あたしが生まれたときから漠然

A型几帳面・真面目

B型適当優柔不断

O型…大雑把

AB型二重人格

のようにそれぞれに漠然血液型レッテルが貼られていました

あたしの場合はよく親から「あなたはB型だから部屋が汚い」などと言われた方なので

余計にそういうレッテルを気にしていたと思います(笑)

また家族に言われなくても学校などで一度は話題にはなったと思います

このような環境の中で育ち、自分血液型性格レッテル意識していると

思い込みでそのレッテル側に寄っていってしまうのではないかと

そう思いました

これはある意味能見先生の考えたポジティヴな捕らえ方ではなく

どちらかというと「あたしは●型だから~」といった開き直りのような気持ちの方が

強いんじゃないかなあ、と思います

人間は何かの型にはまりたいと思いがちな気がします

最近の「草食系男子」とか「森ガール」とかはまさにその典型ではないかと思います

その考えが無意識的に血液型性格診断レッテル自分からはまりにいっている

そう考えることもできなくは無いんじゃない

この考えで行くと血液型診断を信じている人はドップリ型にはまっているんじゃないかな

「俺B型だから適当なんだよな~」って男、周りにいませんか??

そういうタイプが一番危険です

むしろ血液型性格診断の一番の被害者なのかもしれません(笑)

500万の読者のうちのこのような考えの人がいないとは言い切れないんじゃないか

↑決め付け(笑)

とここまで完全に憶測でしゃべってきたけど

そんな考えもあるんじゃないかな~って思ったので書いてみました

この仮説が通るなら、科学的根拠はある意味「ある」と言えるんじゃないかな

2009-04-27

血液型性格診断を許容できるかはどうかは"知的誠実さ"を重視している

血液型性格診断が根絶できない一番の理由はすべての人が"知的誠実"ではないということだろう。

血液型が話題にのぼるとき話題にする相手は三つの層に分けることができる。

1番目はまぁ好きにすれば良いだろう。

2番目の層は十分な知識を与えれば、話題にしなくなるか3番目の層に移行する。

3番目の層は対処が難しい。

多くの血液型性格診断に批判的な言説は2、3番の層に向けたものだろう。

さて、"酒の肴"程度の軽い気持ちで言っている層は血液型性格診断が根拠がない(または薄い)ことを知って発言している。

彼らは"事実ではない"または"確度が低い"情報をあたかも事実であるかのように話をすることを問題のないことだと思っている。曰く"面白ければ良いじゃないか"と。

私は「そんな根拠もないことを堂々と表明できるなんて自分の知性に問題があることを表明したいのだろうか?」と思ってしまうのだが、彼らはそうではないらしい。

これは"知的誠実さ"つまり事実を重視するかどうかの問題になるんだが、個々人のこれに干渉するのは大変なことだろう

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