たとえば、
http://anond.hatelabo.jp/20130328015906
みたいに、「血液型性格診断なんて非科学的だ」という話は耳タコだけど、個人的には、「非科学だ」で切って捨てるのは面白くないと思う。たとえば、一つの仮説として、なんらかのフェロモン、匂いの類が関係する可能性を考えてみたりとか。
「血が性格をつくる」というのは、確かに神話に過ぎないとは思うけど、たとえば人間は自分の「血」のもつ「匂い」に無意識にひきつけられたり嫌ったりということがあるとしたら、A型がB型を嫌ったり、日本人に多いA型を避けた結果としてB型同士が集まったりA型っぽくない行動性向を見せたりとか、どの血液型の人間も嫌わない結果としてO型がのんびりおおらかに感じられるとか、そういうふうに「見える」可能性は全くないわけではないよね。
その結果、血液型神話が一定の説得力をもって感じられてしまう、ということも。
たとえば、血液型別の人口数を見てみると、ある不自然に気づく。それは、「AB型の少なさ」と「O型の多さ」だ。
参考:http://www10.ocn.ne.jp/~kanam/distribution_of_a_blood_type.html
O、A、B、ABの血液型の人間が均等にいて、配偶者が完全にランダムに選ばれたとすると、次世代の血液型分布はおおむね
O:A:B:AB=1:3:3:2
になると予想される。AB型は、単純に言ってO型の2倍は存在するはずだ。ところが、上の参考ページをみると、世界のどこにいっても、ABがOを上回るどころか、圧倒的に少ないことが分かる。そして、生まれにくいはずのO型の人口比率は、これまたどこでも異様に高い。
A型とB型が結婚した場合、よく生まれるはずのAB型はなぜ少ないのか。言いかえれば、「なぜA型×B型のカップルは少ないのか」
確率的に低いはずのO型の比率は、なぜこんなに高いのか。言いかえれば、「なぜO型は結婚相手に選ばれやすいのか」
…仮説を立て、そういうことを考察するのが「科学」であり、「血液型診断なんてただの迷信だぜばかばかしい」と切って捨てるのは、それを盲信するのとそれほど変わらない、少なくともあまり「科学的態度」とは言えないと思うけどね。
血液型占いみたいなのを真に受けて、やたらB型を貶すクズ。人をB型認定してくるクズ。 馬鹿じゃねーの 言うまでもなく、性格と血液型は全く関係ない。 A型だろうがB型だろうがO型だ...
たとえば、 http://anond.hatelabo.jp/20130328015906 みたいに、「血液型性格診断なんて非科学的だ」という話は耳タコだけど、個人的には、「非科学だ」で切って捨てるのは面白くないと思う。た...
O、A、B、ABの血液型の人間が均等にいて、配偶者が完全にランダムに選ばれたとすると、次世代の血液型分布はおおむね O:A:B:AB=1:3:3:2 になると予想さ...
それっぽく書いただけで論理性皆無だし中身も全く無いな。 仮説がどうとか偉そうなこと言ってる割に仮設立てただけで検証ゼロで終わってるし。 これ本気で書いたの?