  |
はてなキーワード: 小屋とは
あらすじ：
FBI捜査官のケイト(エミリー・ブラント)がSWATチームと共に容疑者宅に突入したところ、
壁から死体がたくさん出てきてさあ大変！おまけに離れ小屋の地下室調べたら驚天動地の大爆発！！
運良く爆発を逃れた相棒とくっちゃべってたら偉い人に呼び出された。どうやら背後に麻薬カルテルが関わってるらしい。
志願すれば麻薬カルテルの捜査ができるらしいのでとりあえず志願しとく。
正体不明のおっさん捜査官とこれまた正体不明のメキシコ人のおっさんとチームを組んでこれから捜査がんばるぞい！
総評：
SICARIOとはスペイン語で「殺し屋」を意味する...っておっさんが主役やんけ。
まあとにかくケイトと（元）相棒がうざすぎて誰にも感情移入できないまま終わってしまった。
メキシコ麻薬戦争の知識がもっとあれば楽しめたのかもしれない。
続編もあるようだがもういいかな。
妻に寝首を掻かれるかもしれないという恐怖を抱えている。今から30年くらい前の高校生の時、同じクラスの同級生で好きだった妻の弱みをたまたま握り、ほぼ脅迫のような形で妻と関係を持った。学校の裏山の廃小屋。
そこから関係を続け、大学時代にはもう弱みを握って強引に関係を持ったことなんて忘れてそのまま結婚してしまった。息子と2人の娘もいる。
最近性犯罪の厳罰化や性犯罪被害者の体験記を見るにつけ、自分のしたことの卑劣さを痛感する。それと同時に、今鼻歌を歌いながら洗い物してる妻が俺のことを未だに強く恨んでいていつか寝首を掻かれるのではないか、という不安と恐怖を抱えながら生きている。
