おばさんのことですか?
そっか。店員も他の客もこれで救われるんだな。
ば🦀してる?
構って欲しいんだろな
妻が鬱なんだけど、なんでも幼少期の親のせいにするというアプローチに少し疑問が出てきた。
たとえばアナタが人に頼めない性格なのは、幼少期の親に問題があったから。みたいなの。
こういうのって、親より多くの時間を接している小中高のザ・日本的な教育を総スルーってのが納得いかない。人に頼むってチームワークの一環だし、とすれば同級生との関係という要素を無視して親子関係にのみ帰着させるのは疑問が残るよやっぱ
妻はこれでまた親への恨みを強化したようだが。本当にこれでいいのだろうか。
>男性選手もラケットを壊す人は多いのに、なぜ「彼女」と女性選手を非難したのか?
「女性選手を非難した」のではなく、「非難した」のが大坂なおみという「女性選手」だった
【動機】
現在、私が被害者になるかもしれない出来事について「パワハラに該当するか否か」の調査が職場で行われている。まだ調査は始まったばかりで、結果がどうなるのかは分からない。私が、職場に復帰できるか否かも分からない。
私が繰り返し受けたのは、机をバーン!と叩かれたり、椅子をガーン!と蹴られたり、大声で怒鳴りつけられるなどの一連の行為であった。録音や録画をしていればよかったのだが、精神的に追い込まれていた時には、頭が機能しなかった。
彼女は、人種差別に反対する声明を出すなど「自分は積極的に社会にコミットする」「世の中を良くする為に、自分は積極的に声を上げる」という態度を取って、常日頃「いかに自分は正しい人間であるか」を世間に向けてアピールしている人間である。
そんな人物が、公共の場で癇癪を起こし、大声で叫んで相手を威嚇・威圧し、物を叩きつけて破壊するような真似をすること、しかも少なくない人間が「まあ、『たかがコレぐらいのこと』に、目くじらを立てて批判しなくても別にいいじゃないか」と看過することが、社会に対してどれほど悪いメッセージを与えることになることか。腹が立ったら物を叩きつけるのが正しいアンガーマネジメントの在り方である、と世間は認知することだろう。その結果、私のような目に遭う人間が再生産されることだろう。
癇癪を起こして、物を叩きつけたり破壊したり、大声で相手を威圧する人間は、パワハラやDVの加害者予備軍であると私は考えている。実際にパワハラやDVの被害を受けた経験を持つ人には、私が言うことも分かってもらえると思う。
「彼女/彼/彼らは何億円もの賞金を争う、世界レベルで戦うトップアスリートだから」と言う人間がいるが、そのようにして彼らの乱暴な行為を見逃すことは「地位が高い人間/有名人/金持ちならば、何をしても大目に見てもらえるのだ」という、現在の自民党政権下において世の中に蔓延している「勝ち組/強者至上主義」と地続きの考え方であるとも考えている。子供たちに指導を行っているテニススクールの大半では「道具を粗末に扱うな」と指導しているはずである。もしかして「彼女は何億円もの賞金を稼ぐトッププレーヤーだから許されるんだよ」と言うつもりなのだろうか?
私が挙げた彼女だけでなく、それ以外の彼や彼女に対しても「あの人は特別な人(だから、批判を止めよう)」という意見や考え方を表明するのであれば、いつの日か貴方や貴方の愛する人が、学校や職場や家庭においてイジメ/パワハラ/DVの被害者になっても構わないという覚悟を持って、きちんと「人殺しの顔」をしてから、それらの意見を発信してもらいたい。
もう一度言うが、たとえ何億円稼ぐトップアスリートであろうと、癇癪を起こしてテニスラケットを叩きつけて破壊する行為は卑しい。彼女であろうと、彼であろうと、彼らであろうと、卑しいものは卑しいと評する外にない。
何故ならば、パワハラやDVを行う人間が「自分はそれをしても許される特別な人間である」と思い上がり、反撃しなさそうな人間を攻撃の対象として選ぶのと同じように、テニスラケットを叩き壊す彼女も「自分はそれをしても許される特別な人間である」と思い上がり、破壊の対象を選択しているからである。彼女の家族が作ったテニスラケットならば、叩きつけたりしないであろう。だからこそ「労働者を『自分と同じ人間』と思っていないのではないか」と言い、卑しいと言うのである。
(続く)