なんでそんなにあるの?
いや昔からの友達だから中退も職歴なしフリーターも、実際働いてるのも知っているし、働いてるコネで助けてもらった事もあるし、友達が年上が結構いたと嘘をつく意味もないし。
2秒で思いついた答えをそのまま返す。
「やっぱ生でしょ」でも「ブルーハワイ派」でも「汚ねーよ」でも「えっ雪降ってんの?」でも何でもいいんだ。
虫「どろり。今はどろりだが、主がおとなになればわたしはどぴゅうになる。」
何でそんな状況にならんといかんのか
やだなあセンテンススプリングに踊らされるのは
進学とか就職できなかったとかならまだ解るんだよ、それでも職歴なし高校中退フリーターの友達が30代で医療系資格を取って正社員として立派に働いて稼いでるからどうにかなるだろと思うけどさ。
事の発端は先日割とノリが良い知人が送ってきた LINE。
一面雪の写真に添えられたコメントは「どれならいけるかな?生?レモンシロップ?それとも塩?」。
その中のどれがいいか、本気で尋ねていないことは明らかだ。
どうしてこんなことを送ってくるのか、私に何を求めているのか。笑って欲しいのか突っ込んで欲しいのか、いったいなんなんだ。
笑って欲しいのであれば次に疑問となるのは、それは本当に面白いと思って言っているのか、ということ。
嫌味じゃなくて、面白さが理解できなかったので純粋に知りたいけど本人に聞くのは失礼だから聞けない…。
突っ込んで欲しいのであれば「いや、それ食べても美味しくないだろうし汚いんじゃない」とかなるかもしれないけど、こんな返し面白くないしなあ。わからない。
で、はたと気づいたのはこの居心地悪さ、営業の仕事をしている人と話しているとたまに感じるなあ、ということ。
自分は普段エンジニアの人たちとよく話したり飲みに行ったりするけど、営業の人達とはあまり関わりがない。
けどたまに関わると、こういった類の、明らかに本人としてもそう思っていないであろう類の冗談を聞くことがある。で、反応に困る。
というわけで 3 日ぐらい考えました。
エンジニアだって冗談をいっぱい言うのに、エンジニアの冗談への返答は全然困っていない。
自分が出した答えは、エンジニアの冗談は理論ベースで、営業の人達の冗談はイメージベースだということ。だから会話が噛み合わないのだということ。
仕事だと結構お互い歩み寄ろうとするし解決すべき問題が明らかなのでコミュニケーションに多少の齟齬があってもなんとかなるけど、冗談においてはここをすり合わせるのが難しい。本当に難しい。
30代くらいで「後進の育成云々」とか「若い人を応援します云々」とか言ってる人いるけど
「後ろ見て安心してないで前見てみろよ」と突っ込みたくて仕方ない。
「学術的知識も技術も実行力も覚悟もないオマエなんか糞ガキみたいなもんやぞ」と。
「例えば、日本がですよ、アメリカの第51番目の州になるということについてですね、例えばですよ、憲法上どのような問題があるのかないのか。例えばですね、そうするとですね、例えば集団的自衛権、安保条約って、これ全く問題ならないですね。『日本州』の出身がアメリカの大統領になる可能性が出てくるということなんですよ。ということは、世界の中心で行動できる日本という・・・まぁ日本とはそのとき言わないんですけど、これは有り得るということなんですね、バカみたいな話すると思われるかもしれませんが」
どうせだれでも同じだろと思っている
しかし老人は選挙の力をその人生で学習しているので真面目にいく
あれは要するに、皆から集めた金をどう使うか皆で投票して決めているものなのだ
しかし若者は投票を棄権してしまい、老人だけは真面目に投票をしにいくから
票が欲しい政治家は若者から金を搾り取って、老人にじゃぶじやぶ使います、日本の将来なんてもう老人は死んでるんだからどうでもいいです、若者には使いませんと際限なく老人だけに金が集まって将来が絶望的な国に突き進むんだ