はてなキーワード: 地震予知とは
君さ、単に自分の気に食わないやつに「病気」と当てはめてるだけでしょ?
精神病絡みって、大概「生活に支障が出る」ってのが付け加わってるんだが。生活に支障ないもの。
そういう意味で、このことで支障がないため「病気」ではないね。
地震の予知が真か偽かともかくあって、それでストレスで生活に支障が出たら病気。
で、地震予知絡みってのは、「デマ」と紙一重なので問題。というのはわからんでもない。まあ、基本的にスルーしたらいいだけのもの。
何らかの電波、音波に異常があるかもしれないぐらいのところまではわかってるが、体系的な予知まで至っていないのが今の科学の現状。
体系的な予知にまでまだ結び付けられないから大きな金がつくめどもない、だから研究が進まんという鶏と卵の理屈でもあるかもしれんが。
(ネタバレ注意!!)
昨日、君の名は。を見てきた。
顔を見だけですぐにどこの誰だか分かってしまうとか、地元議員と建設業者の関係とか、まさにTHE田舎って雰囲気で。
気軽に、田舎暮らししてみたいとか、Iターンとか言っている人には、よく見て欲しいものである。
単なる青春ラブストーリかと思っていたが、少なくとも自分にとってはそうではなかった。
時に自然の力は、抗いようもない、途方もない力で人間の暮らしに迫ってくる。
2011年の東日本大震災ではその強靱さを改めて見せつけられた。
たいていの自然災害は、非常に長い周期で繰り返し発生している。
でも、人は忘れることが得意な生き物で、次に繰り返される頃には前回の記憶がほとんど無くなっている。
親から子へと、子から孫へと伝わる中で実体験が薄れ、どんどん遠い体験となってしまう。
そして、ふとした拍子に、何かのきっかけで消えて、途絶える。
映画のおばあちゃんは、忘れられた物語の未だ忘れられていない部分の語り部に思えた。
遙か昔の何か大切な事を伝えようとするけど、それが完全に伝わることはなく、祭や神社といった伝統としてかろうじてその痕跡だけが残っていく。
物語の組紐は、人と人との繋がり、時間を超えて伝えてきた物であり、まさにこの物語そのものだろう。
私の地元は東南海地震が発生するとものの数分で津波にのまれる。
幼い私には、それはとても遠い体験で、まるで実感がなく今となってはほんの一部しか覚えていない。
町の中には、津波の到達地点を示す物も残されていたが、時と共になくなりつつある。
代わりに、いたるところに海抜の表示は増えているが、それは実体験ではなくデータでしかない。
誰かが受け継いで、伝えていかないといけないけど、それが本当の意味で伝わることは難しい。
もう一つ、この話ではタイムスリップと入れ替わりで災害の日時が伝えられ、町の人が救われる。
瀧くんのようなヒーローが早く現れてくれたらと願うばかりである。
ただ願うばかりでは他力本願なので、自分もできることはやっていかないととも思う次第だ。
研究者の端くれとしては、役に立つ技術の一つでも残せれば主人公(ヒーロー)になれるのだろう。
さあ、はじめよう。地震予知。(違)
http://www.oumaga-times.com/archives/1056136782.html
これ読んでて思ったけど
①タイムスリップの方法は、地球の中心点に行くこと。近づけば近づくほど、速く自転してるはず。地球の円周=24時間で回る距離、つまり体感時間。円周が短ければ体感時間も減る。
②円周を短くするには、直径を短くする=地球の中心に行く。限界まで近づけば、円周は限りなく0に近くなる。体感時間が1秒でも実際には1日とか1年とか過ぎてたりする。それで地表に出れば、未来世界になっている。ざっくりいうと、10秒で地球の中心に行って、そこで自転10周ぶんとどまって(10秒くらい?)、また地表に10秒で戻ると、30秒で10日過ぎていることになる。
③だから、過去に行くより、未来に行くほうが簡単。地球は勝手に回ってるから
⑤地球の中心で何かエネルギーを発すれば、それが増幅して地表に伝わるころには地震になる。つまりタイムスリップ=地震が起きる
⑥タイムスリップ後は地表に出る必要がある。震災時にUFOが現れる理由。地震を見るためにUFOが現れるのではなく、UFOが現れるときに地震が起こる
⑦つまりUFOに乗っているのは、異星人ではなく、タイムスリップした未来人である
⑧よく未来人が地震予知時に「地震のことをはっきり言えなくて申し訳ない」などと言うが、これは「地震がいつ起こるかはっきり言えなくてごめん」という意味ではなく、「地震を起こすのは自分たちだからごめん」という意味
⑨地球内部には当然、タイムスリップをスムーズにするための施設がある。そこには人もいる。これがいわゆる地底人
⑩逆に過去に行くには、地球の自転と逆に回る必要がある。自転速度を0、そしてマイナスに感じられるほど速く回れば、その回っている人物からすると地球が逆回転しているように見える
⑪つまり、過去に行くには地球外にある「宇宙船のようなもの」が必要である。つまり、これが「未来に行くには必要ないが、過去に行くには「基準点」が必要」と言ってることの理由
⑫「地球周辺を回る宇宙船のようなもの」とは、すなわち「月」である。
⑬月では月面開発が極秘裏に行われており、未来人が過去の月に来ても生活できる程度の施設ができたのが96年。だからそれより前にはいけない
地震予知についてはよく知らないけど、情報を発してる所自体はきちんとどの様な測定してるか、は明らかにしてるんだと思うけど。
気象庁で見つけた所
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq24.html
例えばここにある地殻岩石歪計について、ここでは詳しくは載ってないけど、一言で言うのは難しいし、
説明しようと思えば1日かかっても無理だし、いくら説明しても殆どの人は理解できないでしょう。
だからもう、気象庁が何パーセントと言った、ということの方が余程ナントカモデルで、というよりも"分かりやすい"わけで。
それらのモデルを全ての人が理解できるようになれ、と言うのは難しいと思う。
但し、確率とか誤差ってものがどういうものなのか、もうちょっと理解する様に教育した方が良いとは思う。(全ての物事に関して有用だし。)
さらに言えば、その様に、あるモデルに従って出した物に過ぎず、地震予知なんかについては
そもそも予測が非常に難しいものだと理解することくらいは理解してもらいたい所。
それでも、予知できる可能性があって、回避出来る可能性があるなら