はてなキーワード: 護憲派とは
@ueno_wan
暗い4年間が始まる。脱原発派と護憲派、ジェンダー平等派にとって。教育現場にとってもだ。インフレ、借金、東アジアの緊張、貧困と格差、弱者切り捨て…亡国政権の始まりだ。
東浩紀がラジオで左翼言論人は滅んだと熱弁していて思い出した、はてサ系の炎上案件でよくある光景
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東浩紀が擁護をする
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東浩紀が
「サヨクの人たちの心情も理解できるし正しいのもわかるが、闇雲に批判してても何も変わらないよ」
「そんな事言ってたら何も変わらない、足を引っ張るな」
と反発する
結局、今回の選挙でわかったのは、はてサのみなさんが考えるほど人間は賢くなかったし
その状況が左翼的な啓蒙一つで改善するようにも到底思えないという事
「お花畑左翼」 とよく2ちゃんねるなんかで「アレ」なサヨクに対して使われる言葉があるが
もうはてサレベルの「正しい」左翼の人達でもこの中に入っちゃう時代なんだろうなと思った
(数世紀レベルではサヨクの理想世界に変わるかもしれないがそれだとやはりアレな範疇でしかない)
更にこの実感が強くなったのは
TL上でサヨクの人たちが日本終わった、民主主義は終わったなどと嘆き、まるっきり2009年のネトウヨと同じ反応を見る中
経済系の人たちが是々非々で今回の選挙を評価しているのを見たとき
更に具体的に言うと
@ueno_wan
暗い4年間が始まる。脱原発派と護憲派、ジェンダー平等派にとって。教育現場にとってもだ。インフレ、借金、東アジアの緊張、貧困と格差、弱者切り捨て…亡国政権の始まりだ。
と呟いてるのを横目にTBSの番組で飯田泰之や荻上チキがあまりイデオロギーに固執せずに各党の政策を是々非々で討論してるのを見た時だ
出演していたメンツを上げると
荻上チキ、武田一顯、斉藤淳、萱野稔人、飯田泰之、津田大介、東浩紀、開沼博、西田亮介、速水健朗、萱野稔人、湯浅誠、神保哲生
といった面々で、一部を覗いて所謂「サヨク」ではなく、数年前まではラジオはともかくテレビでは見れなかった若い世代が中心だ
左翼が社会に信用されないのは、連中の言動が信用出来ないから。
憲法には、改憲のための条項もあるのに、そのための国民投票法すら反対するのが左翼という連中だ。「憲法を守る」と言いながら、憲法に書かれている法律の制定すら反対する。つまり、憲法を蔑ろにしているのは、左翼の方である。なのに、自分たちを護憲派と呼ぶ。こういった矛盾に満ちた行動は、いろんな場面で見られる。左翼に限らんけどね。
しかし、護憲派の中で一点だけ理解できない主張がある。それは、護憲派の下記のような主張。
最近、ネットじゃあまり見なくなったけど、今朝、デーブ・スペクターが上のような事を抜かしてた。
はっきり言うが「そんなわけねーだろ」の一言で終わる議論である。
だって、本当に評価されてるなら、日本よりも改憲のハードルが低い外国は、今頃、憲法九条のような条項を、自国憲法に盛り込んでるはずだ。取り込んでなくても、そういう政治的活動の動きが見られるはずだ。
しかし、外国の人間は、実際に「憲法九条を自国憲法に!」なんて行動してない。憲法九条を評価している外国人が、自国で政党を作ってるのか? 憲法九条を自国憲法に取り入れる政治活動をしているか? 1議席でも取ってるのか?
せめて、そういう動きが複数の国で確認できてから言えよ。世界的に見れば、クールジャパン以下の認知度でしか無い憲法九条に、箔を付けたいってのは分かるが嘘はいけない。「世界中で~」なんて世迷言を抜かすな。
そもそも護憲派って、「世界平和」を唱えながら改憲派を「ネトウヨ」だの「ファシスト」だの「ナチ」だの「軍国主義者」だの罵声を浴びせることが多いし。同じ国の市民すら、政治思想が異なるという理由で嘲笑を浴びせる人間が「世界平和を!」とか主張しても、それこそ誰も信用しないが。
「共産党に入れるのは自民党を利するから民主に入れろ」的な論法の人をネットでよく見かけるが、こういう人は政策で政治家を選ぼうとする人の存在とか理解できないんだろうか?国会法改正で解釈改憲しようとしてる民主は護憲派から見れば自民よりひどいといってもいいはずだし、米軍基地撤去を目指す人なら県内移転を決定した党に入れる意味がない。以前民主党にいた西村真悟のような人が民主党の候補者であっても左翼的な政策の支持者は自民党を勝たせないために民主党に入れないといけないんだろうか。というか今の民主党自体鳩山も小沢も元自民党なわけで所属政党さえ自民党じゃなけりゃいいってのも馬鹿げた話。安倍晋三が民主党に入党したら安倍にいれる?のと聞いてみたいもんだ。逆にこういう人は共産党のほうが勝ちそうだったら、「いつもは民主党に入れてるけど今回は共産党に入れる」とかしてくれるんだろうかね。参院選では複数区は民主党が複数擁立してるわけだから共産党が民主の5割以上取れてる県なら当然共産党に入れるほうが当選確率が高い場合もあるし、逆に民主党が当確状態なら残りの枠に自民が滑り込まないように当落線上の共産候補に入れるということもするべきなのに一切そういうこといわない。
そもそも自衛隊のISAF参加は小沢の長年の悲願だったし、給油法案が揉めてた時もそれは繰り返してた。
小沢の本来の目的はまさにそれだろ。そんな民主党が衆院選で大勝した以上、反対派や護憲派には何の大儀もない。
安全な海の上でチンラタ給油するだけで対テロ戦争に協力してるって言い訳出来るんだから別にいいじゃん。それに今更給油やめたら、代わりに何をさせられるか分かったもんじゃねえし。給油もしない、人的支援もしないじゃあ国際世論は通らんぜ?給油やめてアフガンに陸自派遣すんの?現地じゃバカスカ兵士死んでるんだけど?
…的な論調がメインだった。
なんかもよく知られているけど、署名運動だけやっても規制反対の声はなかなか届かないと僕は思うんだ。
なぜって? そりゃあ、一般の人々が問題点を知らないからだ。
問題点を知らないなら、一般人が規制に賛成してしまうのも無理もない話だってんだ。
僕はオタの内輪話に矮小化されるのを避けるべきだと思う。
そこで、僕は提案したいのだが、みんなでお金を出し合って、
今まで、意見広告は護憲派や平和団体などによってしばしば作られてきたし、
最近ではすぎやまこういち氏らが、慰安婦決議に対抗して"THE FACTS"を作ったのも
記憶に新しいところです。
"THE FACTS"に対する賛否は分かれるところですが、僕が意見広告を載せるべきだという
着想を得たのは"THE FACTS"がきっかけ。
多くの人々に知ってもらえるような広告を作るべきだと考えている。
賛同人には、MIAUの関係者や保坂展人氏なんかが適任だと思う。
あと、一般人にも割と受けそうな社会的地位がある人がいいと思う。
最大のネックはお金がかかることだが、みんなで努力すれば集まると思います。
護憲派の団体が半月あまりで500万円以上集めたという話も聞きました。
拉致問題の意見広告運動は1800万円以上の募金を集めたそうです。
他の人にアイデアを出さなければ、意見広告掲載が実現する可能性はゼロのままだ。
13日午後7時5分ごろ、大阪府箕面市箕面8丁目の路上で「人が刺されている」と110番通報があった。箕面署員が駆けつけたところ、同市内に住む大学生の男性(23)が腹から血を流して倒れており、病院に搬送されたが重傷という。
通行人らが、大学生の車と通行を巡ってトラブルになって現場から逃走した男の車のナンバーを覚えており、捜査員が男を自宅で発見。容疑を認めたため殺人未遂容疑で緊急逮捕した。
箕面署によると、男は、箕面市桜ケ丘1丁目、会社役員中井多賀宏(たかひろ)容疑者(36)。現場から約40メートル東の市道交差点で、2人の車が出合い頭に衝突しそうになったことから、中井容疑者が大学生の車を追いかけて口論になり、所持していたナイフで大学生の腹を数カ所刺した疑いが持たれている。中井容疑者の自宅から凶器とみられる折りたたみ式のナイフが見つかったという。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E4%BA%95%E5%A4%9A%E8%B3%80%E5%AE%8F
http://blog.livedoor.jp/nakai_takahiro2/
過去のご立派な言動を一瞬で痛々しい物にしてしまったな。中には面白がって彼を「護憲派を代表する進歩的知識人」なんて今更のように持てはやしてる人も出てくる始末。
しかしここで護憲派(自称含む)が彼の評価をどのように修正するかが肝心だぞ。よもや警察の陰謀とか言い出したり、裁判で有罪になった時に「不当判決」なんてビラを配りまくったりしたら目も当てられなくなる。
じゃぁ「法律を厳守せよ!」という人は?と考えると、こちらのほうは
役人が杓子定規に法律を口にして一般市民が泣きを見る、という構図があり、
「法律の適用をするな!」という声の方が聞こえることが多い。
○
いろいろ意見はあるが、憲法とは国家権力の枷とすると、国家権力に「憲法を守れ!」というのは解るが、
この構図だと、法律ってのは統治の一手段であって、市民を苦しめる要素になってしまっているな。
○
するとそのうち、大企業が労働基準法なんかを守ってないんじゃね?とか
大企業が
「いや、うちは法律を守ってます。基準を守ってます」
なんてことが確定すると、じゃぁ法律を変えろ、基準を厳格にしろ、となる。
一般人にとって大企業の凄さってのは国家権力に匹敵するよな、と考えられなくもないから、
「法律の厳守なんかするな!もっと厳しくしろ!」
という声が上がるようになる。
○
一昨日パチンコ屋でガソリンを使った放火殺人事件があり、各メディアはきちんと、
と書いてはいる。しかし、
「接客業の責任として、負担はあろうが設置するべきではなかったか」とか、
「法律を変えて設置させる方向にしたほうがいいのではないか」とか言っているとこがある。
言いたいことは解るし、一般市民の都合に合わせて法律を作れという意図自体は反対しないけど、
中小零細の店舗にまで、今は義務ではない事柄を義務化させよという意見は、
イデオロギー的にヤバイのではないだろうか?という気がした。
何故現行の法律でスプリンクラーの設置義務がないのか?という問いには、おそらく法律を作った役人は
「ただなんとなく。しかしどこかで線引きはしないといけなかった」
と答えるんじゃないだろうか。それに対して犯罪…なんだろ、抑止にはならんよな、犯罪予防ではない意図に
犯罪何と言えばいいんだろ?リスク回避か?上手く言えないが、そのために特別な力を持っているわけではない、
一藩市民側の経営者のみが負担を被るような法改正を求めるって、
ある種の独裁を待望しているんだろうか。
護憲の連中を全く信用できないのは、北朝鮮に国民を拉致されたのに、どうして助けに行こうとしないのか、という事である。
憲法9条があろうがなかろうが、拉致は起こっただろう。それは、日本からも韓国からも、ヨーロッパからも拉致が起こっている事から分かる。
だが、疑問なのは、それが発覚しているのに助けに行かないのはどうしてだろうか、ということである。好むと好まざると関わらず、護憲派がいう所の軍事力を増強(正面装備はどんどんと軍縮してますけどね。なぜか護憲派は軍縮の努力を見ようとしませんが)している最大の原因は北朝鮮です。なのに、それを無視している。
自衛隊は憲法9条があるから助けに行けませんので、護憲派が行動しなければならないはずです。何故、しないのですか? 憲法があれば世界が平和になるのなら、単身で北朝鮮に赴けば良いだけの話です。イラクには行くのに、北朝鮮には行かない。凄く不思議です。
9条改正の日常 劇で警告/はえばるユース「憲法問題に関心を」 来月3日上演 - 沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-04-29-M_1-018-1_001.html
> 監督の吉永幸華さん(知念高2年)は「憲法の改正で何がどう変わるのか。
> 賛成、反対ではなく、少しでも考えるきっかけになってほしい」と上演の意義を話す。
とか言いながら、劇は「劇は、ある日突然、9条が改正されたことを伝えるニュースから始まる。けんかで銃を持ち出したり、「軍」が経済的弱者に入隊を進めるなど、改正後の日常を極端に描く」と批判的で、憲法改正派を暴力的だと侮辱するかのような内容。憲法9条はいらないという人間は、暴力団以下だとでも言いたいのか? いかにも、自衛官の息子と言うだけでいじめを誘導する事すらあるニッポンのサヨク。いかにも差別的で、苦笑しか出てこない(だいたい、「けんかで銃を持ち出したり」は憲法じゃなく銃刀法の問題だろう)
はっきり言って、護憲派は「在日朝鮮人に日本が乗っ取られる」「カルデロンを叩き出せ!」と叫ぶ右翼より、差別的で間抜けだと思う。