護憲の連中を全く信用できないのは、北朝鮮に国民を拉致されたのに、どうして助けに行こうとしないのか、という事である。
憲法9条があろうがなかろうが、拉致は起こっただろう。それは、日本からも韓国からも、ヨーロッパからも拉致が起こっている事から分かる。
だが、疑問なのは、それが発覚しているのに助けに行かないのはどうしてだろうか、ということである。好むと好まざると関わらず、護憲派がいう所の軍事力を増強(正面装備はどんどんと軍縮してますけどね。なぜか護憲派は軍縮の努力を見ようとしませんが)している最大の原因は北朝鮮です。なのに、それを無視している。
自衛隊は憲法9条があるから助けに行けませんので、護憲派が行動しなければならないはずです。何故、しないのですか? 憲法があれば世界が平和になるのなら、単身で北朝鮮に赴けば良いだけの話です。イラクには行くのに、北朝鮮には行かない。凄く不思議です。
昔は北朝鮮に行く政治家ぐらいたくさん痛んだが。土井たか子とか護憲派もよく言ってたはず。行ってないと言うのは言いがかり。