9条改正の日常 劇で警告/はえばるユース「憲法問題に関心を」 来月3日上演 - 沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-04-29-M_1-018-1_001.html
> 監督の吉永幸華さん(知念高2年)は「憲法の改正で何がどう変わるのか。
> 賛成、反対ではなく、少しでも考えるきっかけになってほしい」と上演の意義を話す。
とか言いながら、劇は「劇は、ある日突然、9条が改正されたことを伝えるニュースから始まる。けんかで銃を持ち出したり、「軍」が経済的弱者に入隊を進めるなど、改正後の日常を極端に描く」と批判的で、憲法改正派を暴力的だと侮辱するかのような内容。憲法9条はいらないという人間は、暴力団以下だとでも言いたいのか? いかにも、自衛官の息子と言うだけでいじめを誘導する事すらあるニッポンのサヨク。いかにも差別的で、苦笑しか出てこない(だいたい、「けんかで銃を持ち出したり」は憲法じゃなく銃刀法の問題だろう)
はっきり言って、護憲派は「在日朝鮮人に日本が乗っ取られる」「カルデロンを叩き出せ!」と叫ぶ右翼より、差別的で間抜けだと思う。
実際に見てもいない劇の内容を批判するのが一番間抜けかと。 ネットじゃよく居るけどねー。本にしろテレビにしろ映画にしろ、実物見ないで批判するやつ。
証明できているのは、「馬鹿しかいない」じゃなく、「馬鹿がいる」ことだけじゃないの? ・・・どっちでもいいか。