はてなキーワード: 独身税とは
少子化対策したいなら金配るんじゃなくて障害児が生まれたり子育て向いてなかったわと思ったら気軽に手放せるようにするべき。
いざとなったら手放せると思えば試しに産んでみるかとなる。産んでみたら子育て向いてたからそのまま育てたという人が8割くらいになって社会的には万々歳だろう。
向いてるかも分からんし知的障害児が生まれるかもしれなくて、もしそうなったら一生掛けて責任を負っていかなければならない現状では、どんなに金を積まれようと最初の一歩に躊躇するのは当たり前(もしそうなった場合の主観的損失が無限大なので、いくら金を積まれても埋め合わせにならない)。
何度も言うけど、ミスったときの損失が無限大だったらカネをいくら配っても埋め合わせにはならないから効果はねーんだよ。(アホ向けに補足すると、本当に数学的に無限大かどうかということではなく、100万200万あるいは1000万くらいの端金と人生丸ごと棒に振る損失とを比較したら後者の方が遥かにでかいという意味だぞ。)
そこに手を入れない限りいくら独身税を徴収して子育て世帯に配ろうと大して意味ねーよ。既に子供産み終わってる連中が喜ぶだけで子供の数はほとんど増えずに終わるだけだっつうの。
独身であることの身分を認めてもらうために税金納めるとか、よっぽど金余ってんだなあ
結婚する気がなくその予定もない人間にとって、独身税は必要だと思う。俺がそうだから。
独身税は独身であることのペナルティではなく、独身を買う権利だと思っている。独身の理由はそれぞれだけど、容姿や経済性や性嗜好とかあるよね。そういうのを公的に認めてもらい変わりに税金を納めたい。仕事では独身だから転勤や残業もさせられるだろうが、それを込みで独身は買うものだと思うんだ。
逆に結婚した人たちは税負担を極力なくしてほしい。子育て世代が同じ税負担をして毎日残業してるとか意味がわからない。そのお金や時間を家族に費やしてくれ。
変わりに俺は仕事人間になって税金を多く払い子育てを支援する。そして独身を誇示する。
みんな大変ならできる人間が正当な権利と義務を負うほうがいいだろう?
これの問題は、会社で独身かそうでないかを区別する必要があるってことだが、よく考えるとそんなの気にしないのかもね。でも昨年まで結婚していた人が独身税課されるとつらいかな?