「政治空白」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 政治空白とは

2021-09-13

野党戦略を間違えた

野党はなんとしても衆議院選挙まで菅を延命させるべきだったんだよ。

コロナ対策政府が集中できるように政治的休戦をします。自民党さんは政治空白を発生させないように緊急事態宣言中の総裁選は延期してください」

とかなんとか言ってさ。

菅が総理のまま選挙突入すれば自民党議席は相当減っただろうに。

河野が新総裁総理になったらプチ小泉フィーバーみたいなことが起こって自民大勝、野党ボロ負けになるんじゃね。

反自民マスコミ馬鹿だな~。

総裁選選挙の後で!みたいなキャンペーン張ればよかったのに。

2021-09-07

野党代表って、どうなったら交代するんだろう

そっちこそどうなんだとかじゃなく、単純な疑問で。

総裁選で「政治空白が生じる」って批判する記事があったんだけど、ふと「前回の自民党総裁選の間、野党代表の交代で話題になったことあったっけ」という疑問が脳裏によぎった。

ググって調べてみたんだけど、重複するキーワードノイズが多すぎて、分からなかった。(ノイズ例=交代→政権交代選挙→各地方選挙とか)

まぁ、一応は政治空白政治空白になるんだろうけど、総裁選に相当する仕組みがなくって交代しなかったら、それはそれで独裁体制になって問題になる気もする。

2021-09-03

結局批判がしたいだけじゃん

野党野党信者「スガやめろぉ!スガやめろぉ!」

菅首相「辞めます

野党野党信者「辞任して政治空白を作るとは何事だ!」

2021-08-23

立憲民主共産党の連立って無理でしょ

昨日の横浜市長選は立憲民主が推薦している候補勝利し、自公与党は負けることになった。

今回の選挙で分かった事は、立憲民主共産党選挙協力は大変有効であることだよね。

自民党側が保守分裂となり、公明党自主投票にしたという理由もあるだろう。

しか共産党独自候補を出さずに、山中氏への支援に一本化したことも大きかった。

山中氏本人は、共産党から応援されること自体をどう思っていたのかは知らないけど)

さあここからが、本題である

今年10月に衆議院議員任期満了を迎えるので、嫌でも解散総選挙が行われる。

菅っちは死に体なので、12年ぶりに政権交代が行われることも覚悟しておかなければならないだろう。

立憲民主共産党れい新撰組連立政権・・・、考えただけで笑っちゃうけど。

本当に政権交代を起こすとなると、絶対に避けて通れないのが両党の公約調整、もっと言えば憲法9条自衛隊である

野党時代だったら無責任に何を言っても誰も相手にしないが、政権与党になると話は別である

共産党自衛隊合憲だと認めるんだよね?当然、日米安保も堅持するんだよね?

立憲民主は、共産党自衛隊憲法9条について意見の相違を調整出来るんだよね?

憲法9条自衛隊案件については棚上げにするという意見もあるが、それはアメリカが許さないだろう。

現在、米中貿易戦争継続中であり、香港台湾アフガン情勢が緊迫している以上は、アメリカ同盟国として新政権憲法9条自衛隊について「明確に」立場説明する義務が発生する。

最初忠告しておくけど、政権交代後に、憲法9条自衛隊の扱いによって両党が分裂して政治空白・・・というのは国民が一番嫌がることだからね。

2011-08-11

菅首相が退陣を明言したらしい。

本当だろうか?

菅直人首相は10日午前の衆院決算行政監視委員会で、退陣時期に関し「二つの法案が成立した時には、これまで申し上げてきた私の言葉を実行に移したい」と述べ、「退陣3条件」のうち残る特例公債法案と再生可能エネルギー固定価格買い取り法案の成立に合わせて退陣する考えを明確にした。

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110810k0000e010077000c.html]

この衆院決算行政監視委員会での発言の段階では、今回も鳩山由紀夫氏が言うところのペテンではないかと思った。

◇「菅直人首相が進退に関して行った主な発言◇

6月2日(民主党代議士会) 震災の取り組みに一定のめどが付いた段階で、若い世代にいろいろな責任を引き継いでいただきたい

6月27日(記者会見) この三つ(11年度第2次補正予算案、再生可能エネルギー固定価格買い取り法案、特例公債法案の成立)をもって一定のめどと考える

7月6日(衆院予算委) 「辞める」「退陣」という言葉を私自身に対して使ったことはない

8月9日官邸記者団に) これまで自分で言ったことについては責任をもちます

8月10日(衆院財務金融委) (3条件が)成立したら、代表選を速やかに行い、新代表が選ばれた時は首相の職務を辞して新たな首相を選ぶ段階に入る

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110811k0000m010082000c.html]

※8/10衆院財務金融委員会は、「これまで申し上げてきた私の言葉を実行に移したい」と発言した衆院決算行政監視委員会よりも後。

少なくとも10日午前の時点では退陣を明言していない。菅直人氏の「これまで申し上げてきた私の言葉」には、「「辞める」「退陣」という言葉」は含まれていないからだ。それどころか菅直人氏は任期満了までの続投に意欲的な発言ばかりしていた。同氏の言動を見ていれば、「これまで申し上げてきた私の言葉を実行に移したい」とはむしろ総理の座に座り続けることを意味すると見た方が自然とさえ言える。

 

というわけで衆院財務金融委員会での発言を探してみた。動画が今のところ見当たらず、マスコミによる恣意的な切り貼りの可能性もあるからだ。

菅直人首相が10日の衆院財務金融委員会で、自身の進退に関して発言した要旨は以下の通り。

 野田毅氏(自民=比例九州) 退陣3条件が整ったとき、8月中に首相は身を引くのか。明確にしないと、対外的には政治空白が続く。

 首相 (2011年度第2次補正予算、法案の3点について、成立したところで一定のめどが付いたと判断すると申し上げてきた。きょう特例公債法案が(同委員会で)採決され、再生エネルギー特別措置法案も今国会中に結論が出る。きちっと成立したときには、速やかに次の段階に移る準備を始めなければならない。民主党代表選(を行い)、新しい代表が決まれば、当然、私自身が首相として身を処す、そういう段階に入っていく。

 竹内譲氏(公明=比例近畿) 3条件が整ったら首相を退任するという理解でいいか

 首相 まず党の代表選を速やかに行う。新しい代表が選ばれれば、首相という職務を辞する。そして新しい首相を選んでいただく。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011081000634

「要旨」という点に不安もあるが、これが現状で最もソースに近いと思われる。

野田毅氏に対する答弁では、「もし民主党代表が行われ、新しい代表が決まれば」という発言とも思え、民主党代表選が行われない限りは「身を処す」(これも真意不明)ことは無いとも思える。

ここで、民主党代表選が行われるには現在民主党代表まり菅直人氏が民主党の代表を辞する必要がある。他の者が民主党代表を強制的に辞めさせられない以上、他の誰も、民主党代表選の開催を決定できない。

そして菅直人氏は代表選の日程について「私から日程的なことを申し上げるのは適切ではない」と述べている。他の誰も日程を決められないのにである

したがって、菅直人氏はこの時点でもなお、退陣を明言していない。

そういうわけで、竹内譲氏に対する答弁で「まず党の代表選を速やかに行う」と言った、この発言で初めて菅直人氏は退陣を明言したのだと思う。

2011-06-06

現役首相が公然と嘘をつくとは。

65歳にもなってこのザマというのは、恥ずかしいとは思わないのであろうか。

内政の山は一つ越えたと思って、ニュースの巡回先を外電に戻したら、とんでもないことになっていた。

国会の会期は6月22日までであり、政治空白を無くすというのであれば、直ちに民主党代表選を公示し、6月23日から臨時国会を開き、冒頭で新首相所信表明を打つというのが常識的な展開であろう。

無能阿呆を外し、衆参で過半数を取れる首相を出すというのが最低条件であり、主導権を取り続けられる相手となると公明との連立という結果になってしまう。

不信任は否決されたが、野党に首を切られるという形を否定しただけで、自発的に降りるという形になっただけであるという認識だと思っていたのだが、そう思っていたのは、不信任案に否決の投票した間抜けどもだけで、首相とその周辺は、最初から騙すつもりでいたことになる。

この不信任案では、賛成票を投じた者と欠席棄権した者がマシで、否決票を投じた者は全員政治家としては不適切である

この投票結果は次の選挙の時に、有権者投票行動に大きな影響を与えるであろう。

議員で無くなった後に世間からどのような目でみられ、処遇されるかを想像する事ができないというのは、未来に対する想像力の欠落というよりも自己を客観視できていないのではなかろうか。

2011-04-13

http://anond.hatelabo.jp/20110413111528

展望がないから不信任出せないんじゃ自発的に辞めたって展望開けなくない?

というかそれじゃ今やめろっていってる人は何のビジョンもなくそう言ってるのかって話になるが

菅が辞めれば自然に枠組みが出来るならそれこそ自発的だろうが不信任だろうが暗殺だろうが同じ事のような

つか菅よりは無政府状態の方がましだから政治空白になっても何の問題もないのでは

むしろ現場の判断で迅速に行動できるから被災者救済も進む

わけねーだろ。

2010-01-28

http://anond.hatelabo.jp/20100128063813

「侵略」の定義国際連合総会決議3314な。犠牲者が出た云々は武力行使のprima facieな証拠。

その定義に従って解釈したのだが。

自国が領有権を主張していれば「他国の主権が確立されていない」扱いして良いんだ? 西沙の半分についてはベトナムの実効支配があったわけだが。

これは、事実認識が不足していた。侵略には該当するな。

ただ、国益に合致してるかどうかの評価には疑問があるし、仮に一時的に合致しても、長期的に合致するとは必ずしもいえない。

まぁ、勉強にはなったので、事例提供には感謝する。

増田の上の基準によれば、清朝崩壊後の政治空白において、明瞭に中華民国の主権が確立されていなかった満州日本が介入して満州国を作らせたのは、侵略ではないな。

満州建国自体も、侵略該当性について議論できるとは思う。個人的にはどっちでもいい。あまり実益有る議論じゃないし。

でも、日中戦争満州建国以降じゃないのか?

http://anond.hatelabo.jp/20100127001337

「侵略」の定義国際連合総会決議3314な。犠牲者が出た云々は武力行使のprima facieな証拠。

少なくとも、明確に他国の主権が確立されていないのなら、「侵略」に該当しないのではないかと。

自国が領有権を主張していれば「他国の主権が確立されていない」扱いして良いんだ? 西沙の半分についてはベトナムの実効支配があったわけだが。

でも、日中戦争侵略戦争だな。

増田の上の基準によれば、清朝崩壊後の政治空白において、明瞭に中華民国の主権が確立されていなかった満州日本が介入して満州国を作らせたのは、侵略ではないな。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん