はてなキーワード: カウンセラーとは
此度の震災の折、いかがお過ごしでしょうか、御社におかれましても変わりはありませんでしょうか。私からも皆様のご無事をお祈り申し上げます。
さて、この大震災に際し、営業所の被害、業務の縮小、流通の遅れや機能不全、お得意先との関係の問題など様々な影響が御社にもおありかとは存じますが、今回お話したいのは、被災地域の就活生について。
此度の災害に巻き込まれた就活生は、大学生、専門学校生、短大生、高校生に限らず相当数に上っていると思われます。既に、企業から内定を取り消された今年度卒業生、そもそも内定先が無くなってしまった今年度卒業生、生活基盤とインフラが破壊されて就職活動がままならない来年度卒業生の叫びも聞こえ始めてきています。
そこで、私から以下5点の事柄について提案申し上げます。大変お忙しい時期ではあると存じますが、是非ともご検討の程よろしくお願いいたします。
現在、被災地域では、数万人の方が被災生活を余儀なくされています。もちろんその中には今年卒業だった就活生、震災まで就職活動を行っていた来年度卒業生も多数いるはずです。我々人事屋が被災地域のために貢献できるとすれば、そういった被災地域の就活生を何らかの形で雇用することで、ではないでしょうか。
お恥ずかしながら、御社が来年度何名の新卒生を採用予定であるか存じ上げないのですが、採用予定人数の何割かを被災地域の就活生のために確保してはいかがでしょうか? 選抜高等学校野球大会における「21世紀枠」のように予め枠を用意しておくことで、被災地域の就活生の雇用確保、ひいては被災地域の生活安定に寄与できるはずです。その他地域の就活生にはこの際我慢してもらいましょう。
現在、被災地域の就活生は生活することで精一杯のはずですが、生活が安定してきた暁には以前よりも積極的に職を探すはずです。御社人事部におかれましても、そういった就活生を受け容れていくことで企業のイメージ向上を行えるかと存じます。
既に「第二新卒」「卒業後数年以内既卒者採用」の制度を創設していたり、「3年以内既卒者トライアル雇用奨励金」「既卒者採用拡大奨励金」などの制度をご利用の企業様もおありかとは存じますが、被災地域の今年度卒業生に限り、制度に関係なく完全に来年度新卒生と同じ待遇で雇用を行ってみてはいかがでしょうか?
被災地域にて内定を取り消された本年度卒業生達は、何の落ち度も無いにもかかわらず大自然の力によって内定を奪われた人々です。そういった卒業生は、被災地域の企業様が「この子は優秀だ、採用したい」として採用し、この大災害によってやむを得ず手放してしまった人々でもあります。であれば、御社にとっても、被災地域の企業様が採用したいと思ったほどの優秀な人材を採用するチャンスかと思われます。
この不況の中にあっても、就活生に対し、試験や面接にかかる移動費用を支給している大企業様もあるかとは存じます。私が就活生の頃にも「就活成金」といって大企業様から支給された移動費でスーツや鞄やコンポを新調した者がいたものです。しかし、弊社のようにそういった予算を捻出することができない企業様も多々あるかとは思います。しかしこの未曾有の大災害に際し、被災地域の就活生は説明会参加、試験、面接のために移動を行うことが非常に困難になっているかと思われます。この際、被災地域への貢献と割り切って、そういった就活生のための移動費用の予算を創設してはいかがでしょうか? 全額負担とは行かずとも、交通費を一部支給するだけでも被災地域から御社への応募が殺到するかと思われます。
現在、被災地の就活生は就活どころではありません。生活基盤が破壊され、或いは身体的に問題を抱え、生きていくだけで精一杯と思われます。そういった就活生のために、選考時期を遅らせることはできませんでしょうか? 私も人事の端くれであり、皆様が可能な限り早めに就活生を採用してしまいたいお気持ちはよく存じ上げております。しかし、この非常事態に就職活動を行えない就活生への配慮を行うことはできませんでしょうか?
やはり能力があるにも関わらず大自然の無慈悲により就職できなかった人々を採用するチャンスであるだけでなく、御社の企業イメージアップに繋がるとも存じ上げます。
被災地域の就活生は心に大きな傷を抱えたまま就活を行うことになると思われます。そういった就活生のために、本職の心理カウンセラーには及ばずとも、説明会あるいは面接において就活生の悩みを聞く時間を作れないでしょうか? あるいは、御社の心理カウンセリング担当医師様に説明会や面接会へ同道して頂くことはできないでしょうか? 採用する前の就活生の心の傷を癒すことで、就業拒否や就業後の突然の退職も未然に防げるかと存じます。
以上5点につきまして提案申し上げます。不況続く折、皆様におかれましても大変な時期かとは存じますが、被災地域の経済安定のためにも是非ご検討の程宜しくお願い申し上げます。
最初の一年は病院に行ってたが殆ど収穫なかったし家族の反応もきつかった。
それからきちんとしたカウンセラーを県外に見つけ出してから少しずつ良くなった。
多分厳密には俺もおまいも鬱病じゃない。でもうつ状態なんだったら病名は関係ない。ひたすら今は休むのがいいと思う。
あとは心理的に頼れる人を探せ。じゃないと体も休まらない。知り合いにいなければカウンセラーを頼るといい。
抗うつ薬は効かない気がしても医師の診断は必要だから一応通っておけ。
あと何故皆普通に働けるのか俺も知りたい。伝え聞く話では、ある程度の適当さも必要らしい。
健闘を祈る。俺もこれから活動する。怖い。
初めて付き合った人がソープ嬢だったことをきっかけに、
デリヘル嬢、キャバ嬢、S嬢、AV女優と性産業の方々と数多く付き合ってきた経験を
これだけは言っておくけど、性産業で働いてる人たちは色んな理由で働いているんで
決め付けで「どうせホストにはまって借金でしょ」とか思ったり、言ったりしちゃダメですよ
風俗来てる奴にそんなこと思われたり、説教とかされたくないから!
で、金が回らなくなって、昼職からキャバ、風俗に流れてくるパターンが多いかな
ちなみに体感的にはクツ、服、ネトゲ代の為に働いてる場合が多い気がします
最近の20代前後の嬢だと、ネトゲ、ヲタ的活動費用の為って傾向がある
#そもそもなんらかの借金を返すために働いてる嬢は
嬢をしてるとバレないようにいきてるから、嬢だってわかってる人と付き合いません
だから、僕が付き合ってきた人はそういう傾向にあるのかもしれません・・・
あと何も出来ないバカだから身体を売って働いてるってわけじゃなくて、
先輩に相談したところ「クラブでナンパしろ」とのアドバイスを間に受け、
せっせと3ヶ月間ナンパしまくって、やっと口説いて、そういうことになった人がたまたまそういう人でした
最初のうちは「結構いい年齢なのに働いてないの?」とか思っていましたけど、
でも半年くらい付き合ったところで、
実は高級店のナンバー2、ソープ嬢でかつ不動産会社社長の愛人もしてて、
まー19くらいの小僧だからそういうこと聞いたら動揺しちゃって、
#ちなみに5年後に偶然再会し、和解
いまは完全に僕のカウンセラーみたいな感じで相談にのってもらってる仲です
もうどうでもいいやと軽く自暴自棄になっていた時期に
当時のバイト先の上司(ビアンの方)に紹介されてもらって出会った人で
パシリの内容は
・深夜にケーキ(本格的なヤツ)を買いに行かされる。ノーヒントで
・深夜に熱々のたこ焼きを買いに行かされる
・深夜に熱々のクレープを買いに行かされる
・深夜に高級葉巻を買いに行かされる
・台風の深夜に指定の銘柄のシャンプーを家にデリバリーしろと言われる
・むやみに呼び出されて殴られる
・とある駅に捨てられて、「いまからショートカットの女の子をナンパして、指定の喫茶店に連れてこい」
※ちなみにこれだけはガチで泣きを入れて、「この時は」勘弁してもらいましたが、後日何度もやり直しさせられました
等々のミッションをこなして、ある朝ついにご褒美にセックスさせてもらってから
やることは変わりませんが、一応彼氏っぽいポジションに置かせてもらえました
最初はホントに嫌々やってたんだけど、
いつの間にか「ミッションをこなせるオレ、すげー」という勘違いと
(※実際はどれも出来なさそうで、出来るミッションだってことにおいおい気付く)
できた時に喜んでくれてる「笑顔」(フェイク)と「ありがと」に騙されて
ただこの経験は非常にでかくて、大体の女性のワガママに対応できる能力と、
かつ先回りしてこういうことすれば喜ばれるということを学ばせてもらいました
あとナンパミッションをこなすための話術とちょっとコジャレたファッションセンスが身につきました
でも、慢心してちょっと、ほんのチョットだけ浮気したら、速攻で捨てられました・・・
結局、女性は絶対に何があろうと自分しか愛してくれない人じゃないとダメなんですよね
#ちなみに後にわかったことは、性産業に従事するワガママな娘はかなり精神状況が不安定な人が多いですけど
S嬢は圧倒的に精神的安定度が高いです。リスカとかオーバードーズとかやたら誰かと寝る心配が無かったです
そういう店にいくとすごいホームで楽しくて、
つまりS嬢と一緒に行動していたときに、そういう人達とたくさん接してて、
そういう女性が居る空気が普通になってたから、すごい自分が出せて
で、いつもS嬢につくして時のように接したりプレゼントを持っててたりすると、
最初は「大好き」とか「ホントにタイプです」、「愛してる」ってメールがきても
「はいはい、これがいわゆる営業メールでしょw」って思って流して
「営業乙wwwwまたそのうち行くから」とか返してたんだけど、
「いや本気だから」「いつ会えるの」みたいな流れになることが多くて
この時はまだ「美人局に違いねー!」「絶対ブランド買わされる」って思ってたので、
ご飯を食べにいっても、映画にいっても必ず何もせずに見送ってました
である日、とある店のオキニのデリヘル嬢とデートすることになって
待ち合わせ場所にいったら、その瞬間に嬢に告白されて
そのまま流されて彼女の家に行ってセックスして付き合うことになりました。
(この段階ではお店以外でのセックスはソープ嬢、S嬢につぐ3人目でした。ある意味、素人童貞。)
一言でいうと、かなりの精神的負担でした。ホントに当時は辛かったです。
この嬢は一見、かなりおとなしめで、美人かつ黒髪で遊んでる風はなく
(※2ちゃんでも一回は必ず入れって書かれてた)
付き合いだした時はそんな娘と「ただでセックスできるwww」って思ってましたけど
あと清楚、黒髪、マジメってのは営業モードの時だけで、
特に束縛がヤバい
まずスーパーメール攻勢。いつでもどこでもメールが来て、内容はたわいもないことなんですけど
返さないと、次は電話攻撃です。いつでもどこでもかかってきて、
バイト中でも、友達と遊んでる時でも、授業中でも、映画を見てる時でも
バンバン電話がかかってきて、でないと「他の女と会ってるんでしょ!」って怒られて
「は?いい加減にしろよ」っていうと「別れる」「付き合わなければよかった」「死ぬ」のコンボをくらってました
で、これに対応出来るように順応しちゃったうと、いわゆる今までは待機所にいるときor家にいるときだけの連絡だったのが
仕事する寸前、つまりは呼ばれたラブホの部屋に入る前とか、お客さんの隙をみてメールするようになって
「いまから知らない男に抱かれます」「マジ、オッサンきもい」等の欝メール、欝電話を毎日くらうようになりました。。。
かつ仕事の日は100%、終わった後にデートです。だいたい深夜12時過ぎに、遅い日は3、4時から朝まで遊んでお泊りして、
こっちは一瞬寝て、学校行ったり、仕事いったりして、向こうは昼過ぎに起きて仕事いって、メール、電話、その後デートのループです
ときに酔って、殴られたりして・・・
毎日、毎日「これから知らない男に抱かれる」「客、キモイ」って話を聞いて、なだめて、
ある日「オレなにやってんだ?」って思って、
あと、心のどこかでやっぱり蔑んでてて
って言っちゃたんだよね
これで終わり。ここで大げんかして終わり。
その後もなんとかく、関係は続けたけど、もう修復は不能でした
その後、三ヶ月間軽く、欝&体調不良で入退院を繰り返しました。
また同じこと何度も繰り返して
まー色んな色恋もあって、包丁で刺されたり
付き合ったり、一緒に住んだり、結婚したり、子どもできたり、別れたり
今までトータルで10人以上のそういう人と付き合ったんだけど、
(※正直、性産業以外の人とは1人以外付き合ったことがないです)
ふと最近
これだけは言っとこってことがでてきました
だから優しくしてあげてください。
お前のこぎたねー要望とか一方的な思いを全部受け止めてんだぞ
嫌がることはするな、言うな
その時間以外は仕事じゃないんで、「オレと付き合え」とか「オレが一番いいだろ」とか
そんなメール送らないでください、もうねそんなメール、山ほど見せられたから
そんなこと書いて、付き合えると思ってんのか?馬鹿なのか?
お前の恥ずかしいメールは必ず見られてます。お店のスタッフとか、嬢仲間とか彼氏に
だからアホなことは書くな
あとネットによくある情報商材の、嬢と付き合う方法みたいなヤツを試しても効かないから
もうわかってるから、わかってて時間内は付き合ってあげてるんだから
そういう社会生活の中で吐き出せない汚れを受け止めてるんですよ、
そういうこと言ったり、思ったり、やったりするとちょっとはストレス発散するでしょ
そのカウンセリングは誰かがやってるんだぞ、お前から受けたことを違う方法で投げ返されてんだぞ
勘違い乙w
マジレスするとキャバでも風俗でも20、30万使って同伴・アフター以外の普通のデート、
ご飯食べて、映画見て、イイ感じなってみたいなデートが出来ない場合は、それは諦めろ
絶対にその後は無い。お客から彼氏に昇格できるケースが超稀だから。
体験的に1、2回目で向こうからそういうアプローチがない場合はないです
これでもわからないとウザい客でも、金を落とす人はお客様だからマジ、絞りとられるぞ
「最近出勤してないから、緊張しちゃって、だから〇〇さんに来て欲しいな」
とか
「今度お店にきたら〇〇さんの為に、今度ケーキ(クッキー)焼いて持ってきてあげるね」
とか
死んだ目でこういうテンプレメール書いてるから、これにマジ釣られてるのを
横で毎日見てたから
だからもう諦めろ。諦めて、一瞬を楽しみなさい。
本気で狙えるのは、1、2回目のみだから何度も書くけど
それでダメだったら、おとなしくオキニ嬢の一人として遊びなさい
スタッフみてるし、嬢みてるし、マジ、誰かわかるぞ
「お母さんに見られてもいい!」ってぐらいの覚悟で書いてくれ
「オレは」「オレは」みたいな発言はみてるこっちが恥ずかしくなるから・・・
ホントに止めて
最後に、何度も書くけど情報商材とかマニュアルみても付き合えないから
試さないでくれ、そういう話を聞かされると男として恥ずかしくなる・・・
僕も高校までずっと男子校でそういうマニュアルを鵜呑みにしちゃう気持ちわかるから
だから、やめてくれ
あ、「そんな仕事、やめろよ!」問題について書いてなかった
でも寝よう
うつ病になると、不意に殺意が起こることがあります。本人はどうしてだか分からないのですが、突然頭の中にそういう気持ちが入ってきてイライラするのです。でもこれは自分自身を傷つけるのではなく、他人を殺すのですから正真正銘の犯罪です。「病気の患者」ではなく「殺人犯」になってしまうのですから尋常ではありません。いくら病気だからといっても殺人は決してしてはいけないことです。
うつ病が進行すると自分の意識のコントロールができなくなってしまうところが実に恐ろしいところです。ですから、進行する前に専門の医療機関を受診して適切な処置を受けてほしいのです。医療機関に行けばイライラしたり、精神が極度に緊張するのを抑える薬を処方してくれます。自分自身ではコントロールできないのですから薬の力を借りるしかありません。いいえ、薬を使ってでも意識をコントロールしなければなりません。病院で薬を処方してもらったら、必ずいつも持ち歩いて、指示された時間と量をしっかり守って飲むことが絶対に重要です。周りに支える人がいる場合は、しつこいくらいに見てあげて、薬の服用を管理することが理想です。
ふっと頭に危険な考えが浮かんだら、まずは深呼吸してみましょう。それだけで不思議と気分が落ち着きます。
そして、殺意が起こってしまうあなたに一言。人を殺してしまったら、そのときはスッキリするでしょうが、あなた自身の人生も、そしてもちろん殺されてしまった方の人生も全て終わりです。
人間生きていれば、殺したいほど憎いヤツが何人も出てきます。でもみんなそれを実際には行わず、乗り越えてきているのです。後になって楽しいことや素敵な思い出がたくさんできたころ、その絶望的なときを振り返ると想像もできない、なんてことも多々あります。人間にはみんなに明るい未来が用意されているんだ、ということを心に留めて生活していきましょう。
自分の考えに頭がいっぱいいっぱいになってしまったら、まずはカウンセリングに行ってみることをおすすめします。殺意が起こってしまうことも隠さず、カウンセラーに話しましょう。第三者であるカウンセラーと話したり、一緒に考えたりすることで、様々な角度から自分を見られるようになるでしょう。カウンセラーや担当医と合わない、なじめないと思った時はためらわずすぐに病院を変えましょう。遠慮することなんてありません。あなたと相性の合う先生に出会う事が治療にとっても大切なのです。
心を通じ合えるカウンセラーや医師に出会ったとき、あなたは大きく前進するでしょう。カウンセラーや医師との会話や、その時自分で考えたことは将来きっと役に立つことと思います。
悩むということは現実を受けれることができず、自分の描いた理想を求めることだと思います。できない理想を描いて求めて疲れるだけかなと。でも、できる理想ならとことん求める生き方 も「生き方の1つ」として良い思います。もちろん黙ってても実現しないからいろいろとするわけです。この時に身につけたことが役に立つときがあるのです。
祖母の家で待ち構えていた私の所に結婚相談所の人がやってきた。
「こちらは増田さんのお宅ですか」「いいえ、田中です。増田は孫です」
1週間前。結婚相談所の勧誘電話が祖母の家にかかってきた。私はたまたまその時に居合わせた。
本人を出して欲しいというので代わると、熱心な勧誘をしてきた。
「そんなの関係ありません!」
実は一昨年まで別の相談所にお願いしていて全く成果が出なかったのでやめたのです。あきらめたのです。
「うちは違います!沢山の方々に頼んで良かったといわれています!」
「そういう方々よくいらっしゃいます。わたしどもは専門のカウンセラーがおりまして成婚するまできっちりとお世話させていただいております」
はあ、まあ、そうですか。
そういうカウンセラーを向かわせるのでぜひ一度話を聞いてみて欲しいというので、まあ面白いかなと思ってOKした。
さて、やってきました相談所の人。ぎらぎらとした感じの方である。こういうかたにセンシティブな情報を話したくないなあ。と思ったが、黙っていても面白くならなそうなので覚悟を決める。
大体、以前の相談所は私の言うことを職業趣味来歴の全てに渡って単語の説明レベルからしてもちっとも理解してくれないところだったので、まるで就職活動の時のように外見を取り繕っていたのだ。それが原因でお見合いすらほとんど成立しなかったのだとしたら、全部ぶっちゃけてしまった方が良好な結果が得られると考えた。
また、全部ぶちまけてしまった方がこの人はきっと困るという直感があった。嘘でもカウンセラーとか名乗るならその腕前を見せてもらいましょうか。
まず、相談所の人はファイルに入れた新聞の切り抜きをタネに話し始めた。結婚相談所への苦情が消費者センターに多くあがっていること。詐欺みたいな相談所が数多くあること。でもうちは違います、料金体系がこうで、たっぷりお金をいただく代わりしっかりしたサポートがあります、お見合いも社内の会食スペースを使って内密に行えますしこのようなきっちりとしたオフィスがと写真を見せたりする。
ただ、私にはその相談所が他と違って信用できるようには聞こえなかった。「他と違って信用できますと根拠無く話す」だけだったので。これはだめかも知れません。
一通り話し終わったところで、相談所の人は言った。
「入会したからといってぼうっとしていても結婚できると思わないでください。それでは結婚はおぼつきません。なんとしても結婚するぞという強い意志を発揮して熱心に活動してください。」
ありゃ?この人、電話勧誘の人から全く情報をもらっていないのかな?それは私にとって滅びの言葉で、では今すぐお帰りくださいって言いたくなってしまうのですけど。
ここで帰れって言っても良かったのですが、ちょっと我慢してみることに。
「ええとそれでは増田さんのことを聞かせてください。今回お申し込みになったのはどのようなきっかけで?」
本当に聞いていないらしい。とりあえず素直にジャブいってみますか。事実を提示するだけですが。
「私は申し込んでいません。私は別にとりたてて今結婚したいという強い気持ちは持っていないのですが、そちらの電話勧誘の方が是非一度話を聞いてみて欲しいとおっしゃったので受けたまでです」
「結婚したいという気持ちを持ってらっしゃらない?」そんな馬鹿なという表情。
「ええ、電話でも申し上げましたけれど、3年前から2年間結婚活動をしておりまして、お見合いの成立が極めてわずか。他には最初の3ヶ月程度は身上書送付の打診があったので許可したものの全て不成立。あとは自分でカタログを見ては身上書を送付して全て却下されるだけの2年間でした。もうこりごりです。容姿も悪いですし、稼ぎも悪いですし、オタクですし、きっと無理なんですよ」
「うちは千人以上の会員を抱えておりまして、他の相談所とは異なりきちんとした紹介をさせていただいております。大丈夫です。」
「あの、以前活動されていたと言うことは結婚したいというお気持ちが無いと言うことではないのですよね?」
ああ、そうきますか。2撃目。
「今回同様に祖母のところに勧誘電話がかかってきたら祖母と母が盛り上がってしまい、前の相談所の所長に『いまは結婚したい気持ちが無くても沢山出会うことで自分の好みとか結婚したいという気持ちがきっと湧いてきますよ』と説得されたのでそんなものかと思って一応やってみただけのことです。ひ孫を見たいと言うから頑張ってみましたけれど、結局そういうことにはなりませんでした。」
「もう一度頑張ってみませんか」
「うーん…」
そこで週刊誌の切り抜きが出てきた。NHKの「無縁社会」特集に関する記事だ。
「今はお祖母様ご両親と健在でお寂しくはないでしょうが、そのうち鬼籍に入られますとお一人になってしまいます。またその過程で介護問題などもございますし、お一人で立ち向かわれるのは本当に大変です。是非パートナーを見つけていただいて、子孫を育てられて、ご準備をされてはいかがでしょうか」
その考え方あまり好きじゃないんですよねえ。
「それで結婚を望むということは相手のご両親に加えて私の両親の介護も手伝えと言うってことですか?そんなひどいことさせられませんよ他人をわざわざ捜してまで。そこは一番上の子である私の責任ですよ。介護の手が足りないから結婚してくれなんて相手にいえませんよ。それに両親をきっちり看取ったら一人でのたれ死ぬのも一興ですし」
「そんなこと言って今は若いからよろしいですけど…(ここから小声でつぶやく)もしかしたら公園にいるホームレスのようになってしまうかも知れないのに」
「食事がとれて図書館にいけさえすれば満足して生きていけますし。それにそうなったらそうなったときでしょう」この時点ではよくわからないけれどかなり頭に来ました。ふーん結婚は金のためなんだふーん。ホームレスが脅しになると思うなよ。生活保護申請して降りなきゃ包丁もって国会議事堂か桜田門で暴れれば暖かい飯が食べられるのでしょう?
私はむっとしている。
「増田さんがここにいらっしゃるのはどうしてだと思いますか?ご両親が出会われて、愛し合うことで生まれてきたんじゃないですか。次世代を作っていくのは生物として自然なことで、是非増田さんも」
ちょっと角度を変えてきたかなあ。こどもをそだてるのはとうぜんじゃないか、いきものだもの、ということか。ごめんあまり興味ない。わたしはきっと本能とか薄い。
「別にうちは増田の本家ってわけでもないですし。本家はもう私の次世代が生まれていますし。そちらが続けばそれで良いんじゃないですかね?」
そして私は無言。
「えっと…異性に惹かれる、こういう異性が理想、というのがございますでしょう。探してみる気にはなりませんですか」
ふむ、それを聞きますか。3撃目行くよ。
「実は異性に惹かれたことがないのです」
「えっとそれは…(小声で)同性が好きというその…」
「それもわかりません」ああこのひと、馬鹿にされてると思ってる気がする。違うんだよ。事実だよ。
「どういうことですか?」
「生まれてこの方、男性も女性もそれどころか自分自身も、好きになったことがないのです。学生のころは異性を好きにならない自分に戸惑って同性が好きなのかと思ってみましたが、そちらでもずっと一緒にいたいと思うような感情が沸き立つことはありませんでした。どちらも好きになったことがないので、異性が好きなのか同性が好きなのか本当にわからないのです」
「いやいやそんな。どっちが好きかぐらいわかるでしょう。」
「体験したことがないからわかりませんよ。味わったことのない食べ物を好きかどうかわかる人なんていないでしょう?私は中学生のころから大学を出るまでほぼ同性しかいない環境で暮らしてきていて、自分も周囲も好きだとか惚れたとかなかったのですよ。勉強で手一杯でしたし、就職後は不況と会社の不振で脇目もふらず働きましたからね。急にこの年齢で恋愛やら結婚やら持ち上がってきたところで。誰かを好きになること自体が未体験ですから、男性が好きなのか女性が好きなのかわからないし、どんなタイプの人を自分が好みなのかなんてもっとわかりません」
あ、とまっちゃった。
そのあとは無縁社会と介護と失職時の備と生き物としての自然をぐるぐる繰り返すだけで全然面白くなかった。なんだか面倒くさくなってきたとき、母が到着。デウスエクスマキナのように状況をぶっ壊した。
最初にかけてきた勧誘電話が田中向けではなくて増田向け、しかも私の下の名前を出して名指しでかけてきていたため、前の相談所と結託しているんだろうこの詐欺師めなんて騒ぎ出したのだ。あんまり侮辱されるんで相談所の人が「そんなこと言うとどこ行っても結婚できないようにしますよ」みたいなことをちらっと言ってしまったため余計加速。「それ見ろつながっているんだろ」と怒る母に「もう来ませんから!」と捨て台詞を残して去る相談所の人。私はその間中、脳裏でドリフターズの場面転換の音楽が流れていた。ちゃっちゃらちゃっちゃらちゃっちゃちゃっちゃらちゃっちゃちゃっちゃちゃちゃ。
ああ疲れた。
結局ね、結婚相談所の人というのは、客は男性も女性も異性が欲しくてガツガツしているもので、男性はセックスと子供が欲しくて、女性は金と子供が欲しいという前提で来るのね。
私のように「なにそれおいしいの」「たべたことないしどうでもいいや」「むりにすすめるからたべてみようとしなくもなかったけどかたかったからいいや」となっちゃうと説得の言葉を持たないよね。
ああもう、本当に疲れたよ。
お前がいま感じている感情は精神的疾患の一種だ。しずめる方法はカウンセラーが知っている。
知人には話せないこともプロになら話せるかもよ。
登場人物:
・A氏:40代後半。既婚。2児の父。勤めている企業では管理職クラス。見た目は髪が薄くておっさん体型。
一度目は長女が3歳くらいの時、二度目は次女が3歳くらいの時。
一度目も二度目も妻にバレて関係が終わっているようだ。
「社員の〇〇さんが気のある目で俺のことを見ていた」とか得意げに話していた。
不倫経験自慢も平気でする。特に罪悪感とかそういうものは感じられない。
普通一度でも妻にバレたら懲りて二度目はバレないようにしようとするものだと思うが、
(浮気癖が酷いと妻にバレようが何だろうが繰り返すのでやめようという意識はない)
どうもそういうところが無頓着のようだ。
…無頓着?
いや、関係が面倒くさくなったら敢えて妻バレさせて別れの口実を作っているようにも思える。
不倫がバレた時の妻の反応は半端無くすごいものだった。
家の中をめちゃくちゃにしたり、自家用車のシートにはさみで切りつけたり、怒り狂うにしても常軌を逸している。
A氏曰く妻はうつ病なのだそうが、SSRIなどの抗うつ剤による副作用で他害行為に及んだものなのか
(http://oisha.livedoor.biz/archives/51250019.html)
他の精神疾患のせいなのかは分からないが、ともかくそんな状態になったら一刻でも早く入院させ治療させるのが
家族のつとめだろう。
しかし、A氏はそういう対処もせず、妻と彼女行きつけのカウンセラーのところへ行くとそれだけ。
この人はうつ病の知識もないのか。
二度不倫がバレたA氏だが、家庭が崩壊することもなく今も何ら変わらず生活を続けている。
たまに昔の不倫相手が懐かしくなり連絡することもあるのだという。
そしてまた妻にバレて妻が半狂乱しておわり。
自分の好きになる金が手元にあるうちはこれを繰り返すことになるだろう。
「えーそんなことないよー」と女同士の会話にありがちな流れになってしまうので嫌だ。
別に否定してほしくて打ち明けてるのではない。
中学で身長の伸びが止まって以来、体重増加も止まっていたのだが、今や一気に人生最重量。
スーツをはじめ、とにかく手持ちの服のウエスト周りが孫悟空の頭のわっかのように腹部をしめつける。特に夜間はむくみもひどい。
なお現在うつで、状態はよくなってきたが洋服を選んだり組み合わせる気力が出ないこともあり、仕方なくワンピースに移行している。
うつのほうでは病院とかにも受診しているのでついでに相談してみるも、
カウンセラー(女)は「最近痩せた?」(逆だよ!とキレそうになる)「ぜんぜんそう見えませんよ〜」とか冒頭のような会話になる。
精神科医(男)は「薬だしてますからねえ」(胃腸の動きをよくする漢方薬も飲んでいる)と、太ったことについては取り合ってもらえない。
うつになる以前はスポーツクラブに通っていたのだが、自他ともに(?)というか精神的にも肉体的にも負担となってしまったので退会してしまった。
職場は座り仕事の残業が多いため、夜はコンビニ弁当&スナック菓子、帰りにへろへろになってラーメン屋、といった食生活がやめられない
(なお、上記で一番やめられないのは甘いもの)。自炊も数カ月単位でできればいいほう。
そりゃ、一般的な減量の方法ぐらいはわかってはいるが、どうにも実行ができない。
苦しい。気持ちも。お腹も。
まぁ、共依存ですよねどー見ても。
DVの方で実害が出てるよーなので、カウンセラーを介在させるなりなんなりしないと
どー考えても終わんないよそれ。
http://anond.hatelabo.jp/20101023212121
元増田です。
一人で抱える限度を超えてるんです。
20過ぎた学生とは言えなんで担任の仕事をしてるんだろうってことも有ります。
ちゃんと自分のことを並べるとこうなるのです。
20歳過ぎの定時制高校に通う高校生。(現在3年生・4年制高校)
私生児・母親に遺棄された経歴を持つ天涯孤独人。(育ての親の祖母は鬼籍の人)
小学・中学の苛めによるPTSDと性犯罪被害のPTSDを主に症状として持つメンヘラ。手帳持ち。
田舎は色々(私生児やら母の素行不良やら叔母が統合だの私の性犯罪被害など)で村八分されてたので田舎を16で捨て18ぐらいで上京。
高校での役割と言うか状態。
①何故か担任補佐時々担任代行。
②んでもって1~2年は学級委員、今でも何故かまとめ役を押し付けられ気味。
③文芸部副部長、体育委員会副委員長。(※全員どこかの委員会に所属義務がある)
④一応クラス半分ぐらいのグループをまとめていた過去もあったりしたわけですが今は孤立状態。
⑤と言うわけで上級生・先生方にはには3年うるさいのゴミ箱はけ口役、クラスではめんどくさいもの引き受け役
⑥一部には先生に相談できない人生相談と言うかいのちの電話のカウンセラー役をやる羽目になったり、一緒にファミレス入って財布忘れた!をかまされお金を貸す役割とか…
何でこんなことやってるんだろ。疲れた。→投げ出したい。今ココ
で、無職で家ももちろん一人暮らし、保障関係で家追い出されそう。
でも前職・前々職解雇理由が「高校生って残業できないから」(前々職は解雇数ヵ月後、会社が破産しました)
そういうことも有り、基金訓練で乗り切ろうという感じなのと、手に職資格を取ろうと躍起になってる最中。
・親知らずを抜かなければならないこと
・虫歯も無く本人は抜きたくないが、やがて虫歯になるので抜いたほうが良いと歯科医からいわれている葛藤
を話した際「あー(その歯科医)むかつくねー」と言われた。
棒読みで言うなよ。
昨年うつという診断でてはや1年だ。
そう重くはなにようなので服薬通院出社など日常のことをしながら過ぎた。
最初の頃はとにかく(何も無いのに)死にたいとか思って(何も原因がないのに)涙が止まらなくなったりしたけど、
「どうせ死ぬなら貯金してもムダじゃん。やりたいことやらなきゃムダじゃん」と思って、
休暇にあちこち旅行行ったり遊びに行ったり、ちょっとアクティブになった(※当人比。)貯金は減った。
浮き沈みはあって、病院にまで行く力が出ないなあというときはもらった薬がもう無くなったりということもあるがまあなんとか。
受診を進めてくれたカウンセラーとは、どうも以前から話が合わないのでここ2、3カ月は行ってない。一番最後に行ったときに変えてくださいと申し出たけど受診日の関係で難しいみたい。
決して気分が上がってはいないが、低いままで安定しているかと自分では思っていた。
何より遊びに行けるってことは、健常に近いのかなと(うつ病だと遊びに行くことすら興味でないと聞くので)
だが、先ほど風呂に入りながら週末の出張のことを考えると、とたんに憂鬱になってきた。
なんでもかんでもすごいすごい言われると、わざと言ってる感ありありで引く、、、。
「ああこの商品俺の勤めてる会社で作ってるやつだよ」「えー、すごーーーーーい」
的な(正直このパターン良くある)。その会社での俺はすんごく下のダメなやつかも知れんというのに、、。
で、ちょと話しずれるけど、カウンセラーの人(コーチングの研修を受けさせられたときの講師)に人の話を聞くコツを聞いたんだけど、「相手の話を受け入れる」のがポイントで、この「受け入れる」には話の内容に対する評価を含んではいけないらしい。肯定的な評価なら多少はいいけど、否定的な評価とか絶対ダメなんだって。
じゃあどうやって評価せずに聞くかというと「その話自体にすごく興味がある状態」に自分を持っていくといいらしい。人間は話の結論を評価したがるけど、その前には必ず「その話がいったいどういう話なのか、内容を知りたがる状態」ってのがあって、その状態に従って相手の話を聞いたあと、普通は「いい話」とか「くだらなかったー」とか「それは違ってるんじゃないか」とか評価の方に流れるんだけど、そこで評価の方に流れずに、話への興味が持続している状態を維持するのがポイントなんだってさ。
俺もそれができるかっていったら難しいけど、受け入れ態勢が整っていない全国の老若男女の増田たちに向けて書いてみた。
昨年、会社の人事と面談をして、入社してからのことについて色々聞かれた。
その際に精神科に行きたいみたいなことを言ったら、先ずは会社内のセンターを利用しなさいと言われた。
もしかしたら、精神科に行ってもあまり効果ないと思っている?
聞いて貰って楽にはなったが、説教じみたこともあったので…。
でも、臨床心理士ってどうなんだろうなぁ…。
そういうのに頼らなくても精神を保てる方法はないのかな…。