はてなキーワード: 触角とは
ナメクジは賢い!
https://www.jsps.go.jp/hirameki/ht28000/ht28318.pdf
庭や畑、お風呂場などで普通に見かけるナメクジ。。。ナメクジをただの気持ちの悪い害虫だと思って毛嫌いしていませんか?でも、このちっぽけな生き物の脳にはとてつもない能力が秘められています。一回学習しただけでものごとをしっかり記憶しますし、脳や触角が少し壊れたくらいでも、放っておけば勝手に治ります。本プログラムでは、ナメクジの学習行動実験と脳波の測定、脳の解剖を体験してもらいます。このプログラムに参加すれば、みなさんもきっとナメクジのことを見直すようになりますよ!
https://www.jstage.jst.go.jp/article/hikakuseiriseika/28/3/28_3_253/_pdf/-char/ja
むかしむかしあるところに、おじいさんがいました。おばあさんもいたような気がします。
おじいさんは犬を飼っていました。
名を平八といい、それはそれはとてもかわいい犬でした。
ある日、おじいさんが畑仕事をしていると、
平八の命令通りに地面を掘ってみると、大量の小判が入った壷が見つかりました。
おじいさんはその小判でもう一生働かないで暮らしていけるようになりました。
このことを隣のおじいさんとおばあさんに自慢したところ、
「それなら私達にもその犬を貸してくれないか」とお願いされました。
おじいさんは快諾しました。
「しめしめ。これで私達も大金持ちだ」
おじいさんとおばあさんは平八を自宅の裏庭に放ちました。しかし平八は寝転んでしまい、やがて鼾をかいて寝てしまいました。
翌日も、その翌日も平八は寝たままで、いつまで経ってもお宝の場所を教えてはくれませんでした。
「むむ!このクソ犬め!」
おじいさんとおばあさんは平八を棒で叩きました。
「キャイン!」
平八は叩かれたくないので、
「ここを掘れ!」
と渋々言いました。
「ひぃやったぁ!」
おじいさんとおばあさんは狂喜乱舞。
一心不乱に掘り続けました。
すると大きな大きなつづらが出てきました。
「ひゃぁぁぁ!!」
おじいさんとおばあさんは妖怪と一週間戦いました。
そして、
「このクソ犬がぁ!」
ついには平八を叩き殺してしまったのです。
「なんてことだ……」
「ふん!このクソ犬がいけないんだ!」
隣のおじいさんとおばあさんは悪びれる様子もなく、唾を吐いて帰っていきました。
「平八……」
おじいさんは大変悲しみました。
涙を流しながら平八の亡骸を燃やしました。
そして平八が大好きだった桜並木を歩いたのです。
「わしは平八と共に居たい。金はあれども大切な者はみんないなくなってしまった」
おじいさんは叫びながら灰となった平八を撒きました。少し疲れていたのです。
でも、撒かれた灰は風にのり、冬にも関わらず桜を満開にしたのです。
「こ、これは!」
『おじいさん。僕はここにいるワン』
平八の声が聴こえたような気がしました。
おじいさんは笑顔になりました。
この気持ち、みんなに分け与えたい!
「この灰さえあれば、枯れ木だって花満開じゃ!」
おじいさんは練り歩きました。
「枯れ木に花を咲かせましょう!」
おじいさんは叫びながら練り歩きました。
村民達は静かに見守りました。
しかし!
「あ、あれを見ろ!」
「は、花がぁ!」
そうです。そうなんです。おじいさんが平八の骨をまいた木は、すべて桜の花が咲いていたのです。
この噂を聞きつけたお殿様はおじいさんと城へと招待しました。
「一体何をしているのだ?」
「花です。花を咲かせているのです」
「大丈夫か?」
「大丈夫です!これをごらん下さい!」
おじいさんはリズミカルに灰をまきました。
すると、城の庭に植えられていた枯れ木が
見事な桜になりました。
「す、すごい!」
「でしょう?」
「ほうびをやろう!」
その噂を聞きつけたお隣のおじいさんとおばあさんはその灰を少し分けてくれとお願いしてきました。
大事な大事な平八を叩き殺した張本人達でしたが、おじいさんは快諾しました。
「これで今度こそ……」
隣のおじいさんはおばあさんは手始めに自宅の裏庭にある木に灰をまきました。
すると花が咲きました。灰色の花が咲きました。
その花は直ぐに地面に落ち、無数の触覚が生えてきたのです。
「ひっ」
灰色の花達から伸びた触角が隣のおじいさんとおばあさんに突き刺さりました。
血が垂れて、触角づたいに花に触れました。
全ての花は赤く染まりました。
「これはこれは。見事な花を咲かせましたね」
平八の飼い主であったおじいさんの言葉が、二人に聞こえることはありませんでした。
追記
これを書いた後に答え合わせをした。
http://nihon.syoukoukai.com/modules/stories/index.php?lid=21
大体当たっていてよかった!
過去の私はまあそれなりに子供らしい残酷さを持った子供だったので
毛虫が落ちてる道で石や木の枝で落ちてる毛虫をぶちぶちと潰して歩きなん往復もし潰れた毛虫が敷き詰められた道
トンボやカマキリを捕まえてそれに捕まえたチョウやバッタを食べさせてたりバッタの後ろ足をちぎって飛べなくしたクモとクモを戦わせた
アリを叩いて弱らせて放置したり頭を抜いたり足を抜いたり触角を抜いたり尻を潰したりあごを潰したりアリ同士の顔を合わせて噛ませあったりお互いの尻に噛みつかせたりべとべとする草の汁で尻同士を付けたり何匹もまとめてくっつけたり地面に貼り付けにしたり水を入れたバケツに何匹も入れて最後に生き残った一匹だけを逃がしたりシャボン玉をぶつけたり凍らせるスプレーをかけたりお湯をかけたり巣穴をほじりながら棒で潰しお湯を流し込み踏みつけ埋める
ダンゴムシを松の葉で串刺しにした何匹も刺すとダンゴのようたまに小さい白いのがわらわらと出てくるのもいた残らず石で潰した水を入れたバケツに何匹も沈め六時間は生きているというので後で見ようと思った思い出したのは二日後だった
むしいがいをじぶんのてでころしたことはない
「触角」は見た目が相当ヘンだし(オタク系の子がよくやってる印象)、清潔感も感じられないので禁止するのは妥当だと思うけど、前髪はどうなんかねぇ。
それと、前髪を切らずにピンでとめる選択肢もあったのに、「前髪、切らされた」ってタイトルを付けたのには違和感を覚える。
自分を「髪の毛を強制的に切られた可哀想な被害者」として印象付けたいという演出意図を感じる。
「保育園落ちた日本死ね」の二番煎じを狙ったのか知らんが、自分を被害者として位置付けて周りを煽動しようというやりかたには感心できない。
女子高生の前髪を切って、県の教育委員会も先生も何がしたいんですか。
新学期に慣れる暇もなく、始業式離任式赴任式入学式式式式の合間に「学年集会」があった。
まぁ二年も女子高生をやってたら想定の範囲内なんだけど。そこでまぁ受験生だからしゃきっとしなさい的な話を聞き流しつつ、話は最後の生活指導になった。「来週、服装検査があります。次回からは県の教育委員会の生活指導要項が変わったので、それに則ることになりました。では女子は~」ともう衝撃的な要項の数々。
・前髪は眉上、あるいはピンでとめる
一発目の眉上で私の思考は停止。
最近三戸なつめやら武井咲がしている、あれだ。男ウケ最悪に加え小顔の美人だけしか似合わない「オン眉」。さらに眉毛の自由が利かないド田舎女子高生にとって眉毛を隠す前髪はもう、命と言っても過言ではない。その前髪を眉毛よりも上で切り揃えろ、と。
さらに続ける事には、「その時だけピンでとめるなんてことが無いように。」校則を考えたわけでもない一介の教職員が、その校則の意味を考えたはずも無いような教職員が、あたしたち女子高生の退路を断ったのだ。
あたしの学校は進学校だしそこまで厳しくする必要もあるとは考えにくい。
もう、許される事態ではない。
そもそも、何故前髪を眉上で切りそろえる必要があるのか。目にかからない前髪を忠実に守ってきたのは、校則の言わんとすることを理解することができたからだし。(邪魔だし見苦しいし、学業の邪魔である)肩より長い髪を結ぶのも同じだ。
さらに言えば、カラコンや髪を染める事ピアスを開けるのが禁止されているのは不自然に自分を着飾ることになるからだとあたしは解釈している。
前髪を眉上で切り揃えたら成績が上がるのか、生活態度が良くなるのか、あるいは眉毛が隠れていると何らかの不都合があるのか。
ぼさぼさの眉毛が正直あたしは嫌いだし、その眉毛をいじらない代わりに隠していた。というか、そういう女子はもうごまんといるだろう。田舎であるあたしの県ですら。
そのぼさぼさで見苦しい眉毛を晒し上げるような校則の改悪である。
ほんとうにやるせない気持ちで、昨日美容室で髪を切ってきた。服装検査は明日。さよなら、あたしの前髪。大学生になったら迎えに行くね。
部屋中にゴキブリが繁殖して、常に糞のニオイが充満している環境になれば、指で潰せるようになるよ。
去年の夏場にそれはそれは酷い地獄絵図になった。床や壁は言うに及ばず、キッチン周りは中型のゴキブリが
4匹前後蠢いていて。上の戸棚を空けると3匹ほど降ってきたりする。油類を収納している下の戸棚に至っては
もはやオープンなゴキブリの巣といった所で、乾燥した糞がびっしりとこびりついていた。内部外周の陰になっている
スペースを覗くと、3匹ほど整列して身を隠していた。電化製品は熱を発するもので、そこら辺も悲惨。
電子レンジを作動させると、換気用の穴から糞のニオイが噴射され、冷蔵庫を開けるとやはり出てくる。冷凍庫には凍り付けの死骸が溜まる。
極めつけはLANルータで、これは動作させっ放しにしてある上に、ほどよく熱がこもっていて、まごうことなくゴキブリの巣になっていた。
動かすと内部からうじゃうじゃゴキブリが涌いてくる。ケーブルの挿入部が出入り口になっているようで、ここにも糞がびっしりと付いている。最悪だった。
ゴキブリホイホイを仕掛けると、1日で粘着シートが埋まる。中を覗くと駐車場みたいに外周にそってゴキブリが並んでいる。まだ触角が動いていて気持ち悪かった。
悪臭に耐えられなくなって、一気に掃除をした事がきっかけで、もはやゴキブリが出ても驚かなくなった。慣れてしまえばどうということはない、
部屋中にゴキブリが繁殖して、常に糞のニオイが充満している環境になれば、指で潰せるようになるよ。
去年の夏場にそれはそれは酷い地獄絵図になった。床や壁は言うに及ばず、キッチン周りは中型のゴキブリが
4匹前後蠢いていて。上の戸棚を空けると3匹ほど降ってきたりする。油類を収納している下の戸棚に至っては
もはやオープンなゴキブリの巣といった所で、乾燥した糞がびっしりとこびりついていた。内部外周の陰になっている
スペースを覗くと、3匹ほど整列して身を隠していた。電化製品は熱を発するもので、そこら辺も悲惨。
電子レンジを作動させると、換気用の穴から糞のニオイが噴射され、冷蔵庫を開けるとやはり出てくる。冷凍庫には凍り付けの死骸が溜まる。
極めつけはLANルータで、これは動作させっ放しにしてある上に、ほどよく熱がこもっていて、まごうことなくゴキブリの巣になっていた。
動かすと内部からうじゃうじゃゴキブリが涌いてくる。ケーブルの挿入部が出入り口になっているようで、ここにも糞がびっしりと付いている。最悪だった。
ゴキブリホイホイを仕掛けると、1日で粘着シートが埋まる。中を覗くと駐車場みたいに外周にそってゴキブリが並んでいる。まだ触角が動いていて気持ち悪かった。
悪臭に耐えられなくなって、一気に掃除をした事がきっかけで、もはやゴキブリが出ても驚かなくなった。慣れてしまえばどうということはない、
なぜならすぐに気づかれてしまうからだ。ゴキブリはその触角により風の動きを認識して動く。そのためゴキブリに殺虫剤を直接かけてしまうと、風の動きによってゴキブリが異変を察知しすぐに逃げられてしまう。だからゴキブリに殺虫剤を直接かけてはいけない。
ではどうすべきなのか?風の動きで殺虫剤が噴射していることを気づかれないようにすればいい。例えば殺虫剤が届くか届かないかぐらいの距離から、ゴキブリの周囲に向けて噴射するというやり方がある。厳密に計ったことはないが感覚としては、だいたい1.5mから2mぐらいの距離からゴキブリを中心とした直径15cmの円の円周にむけて噴射する。ゴキブリに殺虫剤をかけるというよりは、ゴキブリの周りに殺虫剤を充満させるというイメージで行う。そうすると噴射を開始してから殺虫剤が効き始めるまで4,5秒は気づかれない。殺虫剤が効き始めるとパニックを起こしたように動き出す。厳密に計測したことはないがだいたい2,3秒で動きが鈍くなり、その後4,5秒で動かなくなる。そうしたら後は新聞紙で叩き潰すのもいい、完全に死ぬまで待つのもいい。もちろんこのやり方を厳密に守る必要はない。要は殺虫剤の噴射によって起こる風の動きでゴキブリに異変を察知されなければいいのである。それさえできるなら他の方法でも可。
直接かけるのは絶対によくない。
まだ学生の頃。狭いワンルームに住んでいた時、1匹のゴキブリがいた。
そいつは毎晩同じ時間、同じ場所に現れる。
触角が片方ちぎれていたので、他のゴキとははっきり識別できた。
そのせいかなんとなく親しみを感じてしまって、殺す事ができなかった。
一人暮らしで友達もいなかったので、部屋に自分以外の生き物がいるという安心感があったから…かもしれない。
毎晩そいつが現れるのを眺めるだけ、という一方的な交流は2〜3ヶ月続いた。
しかしいつの間にかそいつはいなくなってしまった。
あれから5年以上経つ。
ワンルームから引っ越して次に住んだ部屋には4年もいたのだが、そこではゴキブリを全く見かけなかった。
その次に越した部屋…今の部屋も、もう1年半住んでいるがゴキブリだけは見かけない。
特に部屋を綺麗にしているわけでもないし(むしろ汚い)、ハエや蚊はどんどん入ってくるのに。
もしかしたら、あのゴキブリの恩返しか何か?
この先ゴキブリに悩まないようにでもしてくれたのか?
とりあえずはそういう事にしておこう。良い話みたいになるからw