はてなキーワード: 茨城交通とは
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230528/k10014080761000.html
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20230528/k10014080761000.html
事情をよく知らんのに、いっちょかみで有識者ぶり俺・私分かってるアピールをするはてなユーザー諸氏に腹が立つわー
大半はなんてことないコメントだから、某ヘビーユーザーよろしく、そういう傾向を「ブクマカ一般」みたいに過度な一般化するほど愚かではないが
そういうとこやぞはてなユーザー(の一部)!くらいはいいたくなる
以下、癇に障るコメントへの言い返し
わかる。わかるよ。引っ張りすぎだよね。2年に1本ペースだもんね。自分も早くしてとは思う
今年の最終章4話公開が待ち遠しい
でもアクタスと水島努監督でやってんだぞ。遅筆と忙しすぎの相乗効果で進まねえんだわ
その分劇場OVAなのに毎回並の劇場版以上のクオリティで出してくるのよ
それが商売として正しいかは別だし、その結果コンテンツの勢いが落ちてると言われれば強く否定はできないが、作風だと思ってあきらめてる
ただアニメの一方でコミックとか関連コンテンツはずっと動いてるのよ
ギャグスピンオフのもっとらぶらぶ作戦が今何巻まで出てるか知ってるか?
満を持して始まった新たなギャグスピンオフのガルパンデモニウム読んでるか?人は相当選ぶが個人的には最&高
https://seiga.nicovideo.jp/comic/60336
既にメディアミックス作品となってるから楽しみは別にアニメだけじゃねえのよ
・大洗ホテルの騒動がどうのこうの大洗とガルパンファンの関係も終焉に向かってるだの現実は甘くないだの
あんなイキリとの衝突が思わぬ騒動になったやつと、今回の列車引退を安易に絡めて結論付けないでくれます?
当たり前だけど、大小有名無名に限らずどんな作品であれ、厄介なファンも暴走しがちな担当者・責任者も少なからず出てくるのよ
○○のファンはいい人たちばかりって言われてるのは、ダメな奴が目立たないくらいいい人が多いってだけ
吹っ掛けられたことや浴びせられた暴言はクソもクソなので心底同情するし怒りも理解できるが、少し冷静になって欲しいとも思う
大洗ホテルは自分も泊ったことあり、夕食バイキングも景色や過ごしやすさも素晴らしかったので、なおさらに思う次第
また今回のガルパン列車引退についても、運用車体が今後も見苦しくないラッピングに耐えられるかどうかの問題もあるわけで
ガルパンがオワコンだから列車終わるとか簡単に結び付けられる話じゃない
雑に絡める皆々様は絶対に知らないと思うけど、ガルパンラッピングについては茨城交通のバスもありまして、こっちは2号車・4号車・5号車が現役で運行されているんすよ
1号車、3号車は引退済で、ガルパン列車のように引退に際してのお別れ展示もあった
http://www.ibako.co.jp/contents/newsrelease/2018/08/18390.html
http://www.ibako.co.jp/contents/newsrelease/2020/10/22553.html
そもそもの話だけどね
大洗とガルパンの関係が現状厳しく見えるかもしれんが、これは新型コロナのせいでアニメツーリズムの弱点が露呈したところがデカいの
2019年に行われた新型コロナ拡大前最後のあんこう祭り(※地元最大のイベント。ガルパンもステージイベントやら物販やらで毎年参加していた)に、どんだけ人来てたか知ってます?
10万人越えてんだぞ
当然ガルパンファン以外の人も含む数字だが、大洗町の人口よりはるかに多い
それが新型コロナのせいで、現地に人を呼ぶガルパン関連のイベントは軒並み中止
キャラパネルを置いてる店の人や有志で行われていたキャラの誕生日イベントも大々的には行えない
(調べればわかるが、知らん人が見たらえ?そんなに?ってくらいいろんなキャラでやってるからな。誕生日に合わせてグッズ作ったりもしてるからな)
そんな状況で町の人も苦慮して、大洗おかえりミッションのようなクラファンで約4700万集めたりもしたの
https://camp-fire.jp/projects/view/267599
だけど簡単におかえりできるほど新型コロナがすぐ収まらんかったのよね
ガルパン公式もオンライン物販イベントとかやったけど、現地でやるほどファンの財布のひもは緩くならなかった
というかぶっちゃけかなり苦戦していた
(リアルの物販イベントでは、新商品どころか数年前の商品すら売れるとメーカー内で言われてた)
今年は以前のような規制からは脱して初めてのあんこう祭りが11月に行われるが、ガルパン関連のイベントは現在調整中
新型コロナ前のようにすし詰めの会場にするわけにはいかないだろうから
どういう落としどころになるか推移を見守りたい
・ガルパン公式Twitterが今日中に反応してないの見て嗚呼もう本当にやる気ねえんだなと
↓のツイートは幻?しっかり伝えているように見えるけど?当日反応しなきゃやる気なしになるの?
https://twitter.com/garupan/status/1652888227467116546
https://twitter.com/garupan/status/1662033228361007104
G型L型大学構想の提唱で有名になった冨山和彦さんが代表取締役CEOとして率いる株式会社経営共創基盤 http://www.igpi.co.jp/ とその傘下のグループ。
福島交通グループ、岩手県北バスグループ、関東自動車グループ、茨城交通グループ、会津バスグループは、それぞれ、みちのりホールディングス http://www.michinori.co.jp/ の100%子会社。
そして、みちのりホールディングスは株式会社経営共創基盤の100%子会社です。
その経営共創基盤の議決権所有株主は、僅か10数人の取締役及びマネージングディレクターに限られています。2007年に資本金をそれまでの1億400万円から、第三者割当増資で55億5千万円を加えていますがこちらの株は議決権がありません。
http://www.igpi.co.jp/PDF/capitalincrease070614.pdf
いったいどうしたらこういう都合のよい資金調達ができるのか、泣きたい思いの中小企業経営者はたくさんいると思います。最近東証マザーズに上場した、名前だけは有名なIT企業の経営者もそうでしょう。
ともかく、孫以下の企業まで含めるとかなり大きなグループなのですが、外部からのチェックがまったく入らない仕組みになっています。まるで国立大学。
グループの地方公共交通の経営状況を調べようとしたのですが、以上のような事情で全然分かりません。(部分的には、講演などで窺い知ることはできますが、これは都合の良い数値だけですから、全容が分かるとは言えません。)
参考:
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/lm700j/20141027
http://d.hatena.ne.jp/lm700j/20141027
http://facta.co.jp/article/200901060.html
http://facta.co.jp/article/200904039.html
https://facta.co.jp/article/200911027.html
http://facta.co.jp/article/201002040.html (パイオニア)
http://facta.co.jp/blog/archives/20090401000834.html (編集人ブログ)これは(1)で、そのあと(5)まで
「カネボウやダイエーなど企業再生を手がけた」と紹介しているページもあるのですが、それダメな例じゃん!
( http://blog.livedoor.jp/bbgmgt/archives/1018673388.html 明らかに冨山氏をヨイショしているページ)
とはいえ、FACTAは手厳しいのですが、少し言い過ぎのように思えます。
みちのりホールディングスの代表取締役である松本順氏の講演 http://www.ecomo.or.jp/environment/bus/pdf/bus-1st_seminar_matsumoto.pdf などを見ても、着実なことをやっているのは間違いないと思います。ただ、上述のように全容は分かりませんが。そして松本氏のような有能なスタッフを使いこなす能力を備えていることも間違いないでしょう。
これまではそもそもかなり経営が苦しい地方交通を手掛けてですが、新たに買収した湘南モノレールについては実際に成功すると思います。確実な実績を作れるので、その意味では非常に賢い。
私としては、冨山さんが代表を務める企業の傘下にある各企業の具体的な経営の数字が知りたい、それだけです。あれだけ高等教育に対してでかい口を叩いている人なのですから、それくらい要求してもばちは当たらないでしょう。