はてなキーワード: 振替休日とは
高校時代、何事にもやる気に満ち溢れていたあの頃、俺は生徒会長に立候補してみた。
なんか、うちの高校は生徒会のスタッフを1年間務めた人間が次の会長になるという暗黙の決まりがあったが、
そんなことは知ったことじゃない。色々と調べたら、生徒会費として取られている毎年1000円の金の使い道が、
コピー代と、生徒会のお菓子・飲食代であることに気付いた俺は、それを選挙演説で暴露。
生徒会費の削減を誓った結果、生徒会推薦の候補に3倍近くの票差をつけて勝った。
さて、俺は公約を守らなければならない。といっても、コピー代を抑えるアイディアは既にあって、
いわゆるタダコピのはしりみたいなものを実行。近くの商店街等をまわって広告をとってそこから費用を捻出しようとした。
といっても、要は学生祭で広告出してくれるところまわればいいだけなので、学生祭+日常でも広告出ますよという宣伝文句で広告費は余裕で回収。
お菓子代なんてどうでもいいだろってことで、会費は削減はおろか、ゼロとなった。
しかし、財源はありすぎてこまることはない。財源をさらに求めるために、俺は学校の燃料代・電気代を節減する全校的なキャンペーンを貼って、
その節減分の半分を生徒会に渡すように校長に交渉した(昨年比と近所の高校のデータからインセンティブ与えられるようにした)。
これまた、交渉成功。ってことで、節減分の半分の半分を学園祭のビンゴ大会にまわすと発表したので、
節減キャンペーンは猛烈に進んで、生徒会は豊富な財源を手に入れることとなった。
しかし、やりすぎはよくなかった。ここにきて、教師側が、広告付の紙を刷ることは資源の無駄、ビンゴ大会は射的心をくすぐるとして
俺は問題児扱いされるようになった。しかし、アナウンスしてしまった以上、ビンゴ大会はやめられないから行った。その義務感と青さが命取りとなった。
物議をかもしながら会長職も終わる10月、俺は唐突に担任から志望大学に推薦できないと言われてしまった。成績も変わっていないのに。
理由は、協調性の無さだそうだ。そして、次の生徒会長は教師側の推薦があるものが立候補ということになったとも言われた。
次の年、会費は1000円に戻り、光熱費は(多分)元通りになったそうだ。今でも思い出すと、自分の馬鹿さに情けなくなるとともに、
そんなに憤られることだったのかなぁ?と思う。とりあえず、推薦とかもなく普通に志望大学以上のランクの大学に入学して、ま、
そこそこな企業で働いて、振替休日でネットやっている今はそこそこ幸せなのでどうでもいい気もするが、心残りではある。
追記
射的心→射幸心。日本語の間違いすいませんでした。こりゃ駄目な社会人になるわけですね。
他校のデータは聞きたい高校に行って、ちゃんと訳を話せば、1週間くらいしてもらえました。
みなさんご存知の通り、今年のゴールデンウィークの暦はこうなっています。
4月30日(水)
5月 1日(木)
5月 2日(金)
「あれ、今日ってみどりの日じゃないの?」とつぶやいていた馬鹿がいましたが、4月29日は2007年より「昭和の日」になりました。そして、「みどりの日」は5月4日に移動になりました。といっても、「昭和の日」だからといって、特に昭和めいたことをするわけでもなく、ごく普通の休みと同じようにして過ごしました。日本国民の大半はそうなのではないかと思います。
ところで、今年の5月6日って休みなんですね。どうやら、5月4日の振替えで休みになっているらしいです。そこで、私も含めて、日本の祝日制度が平成初期で止まっている人は違和感を感じるわけです。
そこで、曜日周りが同じ年のカレンダーを調べてみました。2003年がそうでした。
4月30日(水)
5月 1日(木)
5月 2日(金)
5月 6日(火) (平日)
参考(http://www.benri.com/calendar2/2003.html)
5月4日は2006年までは、「国民の休日」として休みになっていました。「国民の休日」とは本来、3日と5日のように、1つの平日を挟んで2つ祝日があるときは、その2つの連休の間の日も休みにしましょうという日でした。これは、飛び石連休をなくして、まとまった休暇を取りやすくしようというのが目的だと思われます。よって、4日が日曜日となっている場合は、「国民の休日」にするまでもなく3連休になっているので、これ以上休みを増やす必要はなかったのです。
ところが、2007年より、4月29日が「昭和の日」に、5月4日が「みどりの日」に、改定されました。これに関しては、「なーんだ、休日の名前が変わっただけじゃん」と思ってました。でも、実は5月4日が「国民の休日」という便宜的な休日から「みどりの日」という正式な祝日になったことで、私達に意外な恩恵をもたらしていました。それは何かというと、今年(2014年)の5月6日の休みがそれに当たります。祝日法の改定により、休みが1日増えたのです。
もっと厳密なことを言えば、2007年の祝日法改定前は「振替休日は翌日の月曜日」というルールになっていましたが、2007年の改定によって「その日後においてその日に最も近い『国民の祝日』でない日を休日とする」というルールになりました。同じことのように思えますが、この変更がなければ、今年のみどりの日の振替休日は、こどもの日と重複してしまい、結果として休みが1日減っていました。
毎日、8割5分くらいの勢いで働いているけど、土日も仕事関係のイベントが詰まっていて休めない。
振替休日も取れない。
休むと、その分仕事が溜まる。
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就職して10年。気付けば若手社員の肩書きもとれ、部署では古株だ。
有能な人が集められる部署で、上司が快適に仕事が出来るように雑用をこなしながら、日々が過ぎる。
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休みたい。二ヶ月、休んでいない。
残業は平日だけを数えて月に15日くらいか。雑務をこなしていくと、夕方しか自分の本来の仕事が出来ないのだ。
正直、二三日休んでしまえばいいのだ。それはわかっている。
でも、部署が空になる。お客さんが来る。書類の提出が、委託業者への指示が、提携会社との付き合いが。
職場で便利屋になってしまった。嫌というわけではない。真綿で首を絞められる様に、いつの間にか疲労が蓄積していく。
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ロトでも当たれば、一週間は休もう。それだけ。
仕事は好きでやりがいも感じている、しかし手取りが10万切って生活できないよー。
作業してるPCが限界になってしまい外付けのHD買ったら経費で落とせませんとナー。
いっくらHDの価格下がってるとはいえ手取り10万切ってる人にとっては手痛い出費。
こんな環境だから辞めていく人は後を絶たず
その人たちの仕事やら、専門外の仕事も振られて家に帰ったらクタクタで死ぬ。
まぁ家に帰ってできる仕事もあるからそれやって4時間くらい寝る。そんな毎日。
無我夢中でやってきたけど、やっぱり苦しくなって落ち着いて周りを見渡した。
働いてもお金がない。打ち合わせの電話(携帯でやりとり)も自分の電話代だ。
光熱費はかなり安いがなんだかんだでお金はあっというまに消えていく。
何が辛いって、買い物に行けない。安い店が開いてる時間に行けない。
自炊もコンビニおにぎりもさほど出費はかわらず。なのに給料安い。
職場から近いところに住むように言われ、
職場が家賃の安いところを求めて引っ越すたびに、引っ越しを繰り返した。
費用は出すからと言いながら結局一度も出してもらえなかった。
敷金礼金に心をえぐられるだけではない。微妙に違う収納の置き場とか。
そしてこのたび、3度めの引っ越しを打診された。
もう無理です。
社長になんとかならないかと訴えてみたら、不思議そうな顔をしてこう言われた。
「約束した額を払ってない訳じゃないし遅れたり支払わなかったわけじゃない」
「私も休みなしで働いてる」
その言葉で完全に心が折れた。目が覚めたというべきか。
今まで辞めていった、離れていった人もこういう気持ちになったんだろうな。
これまでこの社長の言うことはわりと素直に聞いていた。
辞めていった人間に対する評価も社長の言葉でしか知らなかった。
仕事が好きだから、給料安くてもやりがいを感じていたから、目を背けていた。
この社長はだめだってことに。
どんなに好きな人でも、お尻の穴を舐めろと言われたらできない(言われたことないけど)、
それと同じだ。
そして先月。
社長はまるで引き止めるそぶりも見せず、それを受け入れた。
そうなんだ……
ここまでやっても、別に辞めてほしくない人材ではなかったんだ……
予想以上にこたえた、みたいだ。
どんなときでもなくなることがなかった食欲がなくなった。
やめていたタバコをすいはじめた。金もないのに酒量も増えた。
某転職サービスへ相談したが、同業種での転職は厳しいといわれた。
かといって別の業種へ行っても、収入は今と変わらないくらいになる気配。
退職する日は近づいている。
でも何もこの先が決まらない。アルバイトでは結局、現状と変わらないままだろう。
焦燥感しかない。
みんないい人たちだ。心から惜しんでくれる。
そしてそのたびに、何故私は辞めなければならないのかと思う。
でもここで辞めなければ、貯金もままならないまま、年齢を重ねていくだけなのだ。
好きな仕事をやりたいからと親の反対を押し切って家を飛び出した手前、
親に迷惑をかけることだけはしたくない。
結局親の言う通りだったのか。
いや。これまでしてきた仕事には誇りがある。
私にしかできない仕事だったという自負がある。
飛び出したことは間違いではなかった。この経験は必ず糧となる。
そう、思うのだけど。
辛い。苦しい。一人になると涙が出る。
病院とか行けば何らかの心の病の診断がもらえるんじゃないかと思う、
本当に、何だったんだろうな、この3年間。
一連の日記についてつっこみどころがいくつか。
出社時間ぎりぎりにくるっていう描写があるが、それは正しい。
9時始業なら9時に自席にいれば何の問題もない、というか、それが正しいのであって見習うべき。
マナーとして早く来て準備しておくべきだってことになってるが、それは会社が得をするからそうやって洗脳しているだけ。
こういうマナーは早くなくなってほしい。
残業しないっていう描写があるが、それは正しい。
残業はしないのがあたりまえです。
どうしても残業をする可能性があるって場合に労働組合との相談の末、限定的に残業していいとしているのです。(しないこともあるはずだよ。その場合は残業させたら完全に違法。
残業しないで帰ることは見習うべき。
休日出勤ですが、これに代休をよこせというのはそれは正しい。
そもそも休日と認められている日に出社する場合は振替休日を4週間以内に取得しなければいけません。
休日は1週間に1回かな。でもほとんどの会社は2日ある。(独自設定された休日は振替休日を与えなくてもよい。)
振替休日を与えない場合は違法です。