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2014-04-24

http://anond.hatelabo.jp/20140423230915

結婚してないけど、彼女とかでも一緒だよね。

開発合宿行くと最初は「頑張ってね。すごいね」だったのが「また行くの?そんなに仕事が好きなの?」になる。

これが巡り巡ってお前のためにもなるんだってのが彼女には分から

面倒になってだんだん萎えて新しい女に行く。その繰り返し。

起業たから付き合いも増えて、大学公開講座にも行くようになったし

結局、何かを掴むには何かを犠牲にしなきゃいかんよな。

アメリカ起業家なんかも家族を大切にしてるイメージあるかもしれんけど

向こうに行くと私生活ボロボロだったりするわけで。

結婚なんてするもんじゃないわ。

2013-07-20

随分前の話だが、その界隈では著名という劇作家が某大学公開講座みたいなのをやってた

テーマは、大衆専門家も「ストーリー」との親和性呪縛から逃れるのは難しい、というもので、古今東西いろんな物語存在するが、人が好む王道パターンは大体決まっていて、それに合致するかどうかは政治世界にも当てはまる、というもの

二部構成の前半は、物語観点から見た政治家、みたいな話

覚えてる範囲では、嫌われる政治家には大体の共通点パターンがあり、大まかに分けて「ストーリーにおける悪役・悪玉的な個性の持ち主」か「キャラクター自体が破綻している人」のどちらかに分類されるそうな

典型例として前者は小沢一郎後者鳩山由紀夫(名前を出した時聴衆も「あーなるほど(笑)」とちょっと苦笑していた)

もっとも、どんなストーリーにも悪役に共感を覚えてる人はいもので、そういう人達小沢一郎を今も健気に支持し続けているが、存在自体がストーリー破綻させるような個性の持ち主である鳩山由紀夫には、大衆不快感しか覚えないんだとか

・主義主張が脈絡無くいきなり変わる(読み手が納得するようなエピソードや演出があるなら変わっても良いが)

・困難な状況に直面しても挫折も成長もしない(行動に対して結果を用意するというストーリー構成の原則を無視している)

行為に対する相応のペナルティが発生しない(今も日本有数の大富豪)

この辺が駄目なんだそうな

後半は、映画監督小説家劇作家護憲思想との親和性の高さに関する分析

まずは憲法改正に否定的な思想を持つ上記の職種の有名人を羅列していき(今をときめく某アニメ映画監督名前もあった)、彼らには世界がどのように見えているのかを分析するというもの

これも大まかにしか覚えてないが、こんな感じらしい

民族としての日本人、もしくは日本国主人公と位置づけている

主人公は弱いまま勝利しなければならない。強くなったら勝つのは当たり前なので駄目(反自衛隊的な思想との親和性)

・武力や暴力によって問題を解決するのは駄目。知恵や人徳といった非暴力的な要素で克服しなければならない(それが物語における作家の腕の見せ所なので)

主人公過去の過ちに悩み、けじめをつけなければならない。悩みもなく失敗もしていない主人公には魅力が無い(戦争責任慰安婦問題との親和性)

他にも色々あったけど、こんな感じだった

で、彼らがアメリカの横暴には敏感で、中国北朝鮮韓国等の不条理に鈍感な理由としては、

アメリカ最初から強者であり、また主人公過去に打ちのめしている存在。これは物語おいては主人公がいつか倒すべき敵であり、悪逆非道存在でなければならない

中国北朝鮮韓国はかつて日本が自らの過ちにより傷付けた相手であり、そういう相手と和解をしないまま主人公ストーリーを完結させることは出来ない(この劇作家弟子がそういう粗筋を提出した際は必ず注意するという)

・そんな敵が主人公と手を組んでいる状況(日米同盟など)は、ストーリー的には「主人公を騙して利用しようとしている卑劣な敵」に合致するので、アメリカに批判的になりがち

・そして前項のように主人公は弱い(強大な力を持っていないという意味)ので、打ちのめされた相手はさらに弱くなければならない

中国北朝鮮韓国日本に敵対的なのはストーリー的には」「しっくりくる」ので、言動の理不尽さもあまり気にならない

・そんな「主人公より弱い被害者」が、主人公(日本)や敵(アメリカ)より強大で非道存在であるのは「ストーリー的には」「しっくりこない」ので、無意識あるいは本能的に思考から排除してしまう傾向がある

というような話を、古典文学から最近漫画アニメを引き合いに出しつつ、約4時間かけてやっていたが、あっという間の時間だった

2013-06-19

http://anond.hatelabo.jp/20130619214308

就活ないって…なくても相当に大変じゃないの?おたく学部は。

ホント尊敬します。

  

就職のために勉強せず話題作りをがんばるって頭おかしいだろ

現役大学生一般人も頭おかしすぎるだろ

みんなおかしくなってるよね。

理科系なら(学部卒でなければ)研究という話題があるとはいえ、

文科系になると、大学院に進学すると就職が難しくなるから学部卒が大半。

それで、就職活動のなかで、大学で学んできたことの話なんてほとんどない。

訊いてくる会社重要視してはいないらしい。

でも、学問の話でも内定はもらえる。そもそも、内容より話しぶりその他の外観的な部分が大切みたいだ。

  

学生大学勉強しようと思わない。

親は卒業就職を期待する。

会社大学で修めたことを重んじない。

大学就職率を重要視する。

これではどうにもしようがない。

誰かひとりのせいではないよね…

  

私にとってはそういうことが不思議なのだけど。

大学ものすごく面白かった。気になる教室にもぐったり、他大の公開講座に参加したりしていた。

それでも、学部4年間で得られるものなんて大したことはなかったような気がする。

2010-04-21

結婚しないかも症候群」の続き

http://anond.hatelabo.jp/20100217183148 の続き

創価大で講演だってよ・・・(´・∀・`)ウヘー

5月22日(土)「活字文化公開講座」に500人ご招待

■出演 谷村志穂 さん

 『結婚しないかもしれない症候群』 『海猫』など、数々のベストセラーで知られる作家の谷村 志穂さんが、「小説の中に何を見つける?」と題して講演します。

 さらに、谷村さんと創価大学学長補・文学部教授山崎 純一さんが、活字文化大切さなどについて対談します。

 今回、この「活字文化公開講座」(主催創価大学、活字文化推進会議)に500人ご招待。入場は無料ですが、聴講券が1人1枚必要になります。

■開催概要

【日時】 5月22日(土) 午後2時~4時 (午後1時30分開場予定)

【場所】 創価大学教室棟 S201教室東京八王子市丹木町)

http://katsuji.yomiuri.co.jp/kouza/

2008-03-25

http://anond.hatelabo.jp/20080325162034

知り合いの弁護士が、官僚たちはますます利権保守に走っているから、今後も公務員は安泰であると申しておりました。

マスコミ東大法学部に講座を寄付するなど、役人たちがマスコミまで押さえ込もうとしていることからも、明らかですね。

今後はますます官僚国家となるでしょう。一般企業の出る幕はなさそうです。

私は早稲田ですが、東大の友人に連れられて東大講義に忍び込んだとき、教授たちはとても余裕たっぷりニコニコしていました。会社法公開講座などを開いて大金をふんだくったりしているようです。OB会のようなものも覗いてみましたが、何かみなさんにこやかな顔でコミュニケーションをとっておりました。

伏魔殿のようなところだと思いましたが、今後も健在だと感じました。

2007-12-03

公開講座非モテの視座転換」??女から金と権力へ移行するモテの対象??

無料

2007-07-01

市民のための科学リテラシー入門という公開講座に行ってみた

公開講座 - 京都女子大学現代社会学部

6/30 京都女子大学にて。

ニセ科学対抗勢力としてはかなりの面子だと思われ。

ぱっと見た感想。かなり年齢層高め。ニセ科学に対するウェブの盛り上がりとは裏腹に、おじいさん率が高かった。男女比は6:4くらいか。会場はかなり混雑していて、立ち見もちらほらと。座ってみてる人もいましたね。

筆者は寝坊して菊池先生のしか聞けなかったのでちょっとだけ要旨をまとめてみます。

ニセ科学がなぜいけないか

信じる側はどんな人?

  • 科学的だから
  • 科学ではまだ証明されていないが事実だと思う
  • 信じたいから…このレベルまで来るとお好きにという気はしますが。

なぜ受けいれられるのか

  • 科学意匠の低さ・敷居の低さ…科学っぽいけど原理(みたいなもの)がわかりやすい。理解しやすい。
  • 結果のわかりやすさ・思い切りの良さ
    • 二分法的思考ダメな物はとことんダメ、効くものはなんでも効く。ズバリいわれたい。江原・細木が流行るのもそのせいでは。
  • 願望充足
    • こうなってほしい、と思うことを提案する。
    • 特に何もしなくても良い。ただ"それ"をしたり、買ったりするだけで全て解決する。

スピリチュアルブーム

  • 江原・細木
    • 言っている事は普通→受け入れやすい
    • 気持ちを代弁してくれている→自分の考えというか気持ちを理由によって補強する。安心を得る。
    • 説明原理としての前世オーラ→これが科学になって間違った方向へいったのがニセ科学

感想とか

まだもうちょっと喋ってらしたのですが、あんまりうまくレポートできてないですね…ニューエイジや、船井幸雄水伝とか百匹目の猿の話もしてらっしゃいました。二分法的思考というのは別にニセ科学だけの問題ではなく、単にニセ科学という分野に現れてきているだけではないかと菊池先生はおっしゃっていました。

最後に菊池先生ホメオパシーが云々の話をしてたおばさんが居て、全否定されてちょっと凹んでらっしゃいました。でも…でも…となんとか納得しようとしてるのがもうなんとも…先生曰く、治った、という事実は確かにある。因果関係科学では認められていない。それだけの事。個人的な体験を一般化しない事。一般化するには適切なプロセスを経る必要がある、などなど。

このような価値ある講演会ですが、おじいさん方が本当に科学リテラシを身に付けて帰るのかは正直謎です。最後に質問する機会が与えられたのですが、還元水純水は違うのかーとか薬飲むときに飲む水は水道水か純水か?とか。そんな事は問題の本質じゃないだろうと思ったのですが、身近な例から入っていくのが正しいのかもしれませんからなんともかんとも。やらないよりは絶対にやった方がいい講演活動ですが、一人ひとり問いただすと凄い人が居そうな気がしました。

説得力より納得力、だそうです。信じたいものを信じちゃう。

あと個人的に聞いたんですが "ネットの盛り上がりに反して意外とご高齢の方が多いですね" と言ったら

やっぱりまだ既存メディアの影響力というのは果てしなく大きい。ある年齢層以上ではウェブ情報源にすることはほとんどない。ネットを使えてもヤフーくらいのもの。僕はYouTubeで自分の動画をみたけど。こういった講演会新聞テレビなどといったものの方がいわゆる一般市民に影響を与えることになるだろう。やっぱりテレビが一番いいんだけど、さすがにゴールデンは厳しいだろう。出れても「世界一受けたい授業」くらいか。(スポンサーとかもあるのでしょうね、と相槌) ただあの時間帯で民放だと編集されるのが一番怖い。どこを切り取られるのかわからない。その点、「視点論点」というのはノーカットなので良かった。たまに怪しい人も出ますけどね。

ということでした。

ウェブでの活動に際して嫌がらせ等はあんまりないのだが、既存メディアに出演するようになると嫌がらせが増えると。左巻先生京都新聞で連載している時に、研究室浄水器の販売会社社長会長が現れて、恫喝まがいの事をされたそうだ。どこから金もらっとんじゃワレ…的な。

天羽先生裁判中。詳しい経緯は先生ウェブサイトで。

訴状 - http://atom11.phys.ocha.ac.jp/wwatch/claim/case01/index.html

ずっと噛み付いている反論サイト - ttp://www.minusionwater.com/

どうもこういう人らは嫌がらせには長けていて、研究室に抗議しにいくのではなくて、大学へ抗議するのだそうだ、内容証明郵便など用いて。すると大学の方からご注進みたいなのが行くと。あんまり事を荒立てないでね、と言われるそうな。

ニセ科学まとめ

7/7に学習院でも同じような講演があるらしい。申し込み制なのでいけないかもしれませんが。

http://www.doblog.com/weblog/myblog/32167/2621176#2621176

ざっと目に付くのをあげてみた。まだいっぱいあるので皆さん参考に。

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