弁護士になって1年半ぐらい経った。
役に立つ内容や正確性のある内容では無いので厳しいツッコミは勘弁してください。
弁護士はそれなりに食っていける。
弁護士は食えない!と盛んに言われてるけど、そんなことは無い。
自営業者なので経費やらなんやらで手元に残るお金は少ないけど、金額ほど不自由な生活をしてる訳では無い(必要な経費のみを計上しています、念の為。)。
ただ、なるだけで1000万!!みたいな世界では無い。
1000万を超えるためには、それなりにハードな仕事が必要になる(これは弁護士業に限らないだろうけど。)。
遅くまで仕事をしたり、土日も仕事をしたり、しんどい仕事をしたりして、たどり着くのが1000万。
凄い頑張れば1000万を狙えるし更に上積みもいけるというのは弁護士業の良いところなのかな?
ちなみに1年目の自分の税金やらなんやら引いた所得金額は200万いくかいかないかでした…。
自分は地方で町弁(町中にある法律事務所、仕事のジャンルは様々。)をやってるけど、どうしても感情をぶつけられやすい仕事ではある。
経験を重ねればヤバい依頼者を避けられるんだろうけど、自分は見事にヤバい依頼者を引いてしまった。
この依頼者とこれ以上話すなら死んだ方が良いなと毎回思う。
某雑誌の特集で顧問がない町弁はヤバい!みたいな感じのことが書かれてたけど、そうでは無いと思う。
地方だと刑事事件なんて沢山回ってくるし、数をこなせば食うに困らないような金額になるはず。
なのでワークライフバランスを重視するなら、町弁はやめとけ。
交際相手を見つけるなんて夢のまた夢、もう生涯独身確定だろうね。
土日は依頼者から電話はかかってこないから起案に集中出来るよ!やったね!
どうでも良い他人が弁護士目指す!って言うなら応援するけど、親戚や親友が弁護士目指す!っと言うなら多分止める。
色々言われるけど、難易度は今でもかなり高いし、司法試験で身を崩した人を何人も見てきたので。
個人的には、先輩から可愛がられるタイプは、顧客獲得能力が高いと思う。
弁護士は依頼者から物理的に刺される事もある仕事なので、メンタルが弱い人は弁護士には向いてないかもね(何年か前に弁護士が刺されて死んでる。)。
そもそもイラストが学習の素材に使われるのを著作者が怒ってる元々の文脈って「自分の絵と全体的びトレパクレベルで同じで、表情とかが微妙にマイナーチェンジされてる」とかそういうのに憤慨してる海外のイラストレーターに発するものじゃないか。
生成AIの本質は本来人間が芸術活動を模倣を出発点として自分流の作品を生み出す過程を自動化してるに過ぎない。
いろんな参照元を参考にそれらの特徴が融和した独自といえる作品なら翻案じゃないけど、生成AIを危惧してるイラストレーターが文句言ってるような、自分の作品が素材としての比重が大きくなりすぎてトレパクみたいになっちゃってるような状態の場合は人力でも自動でも翻案権に抵触しうるのでは?
匿名でお前が「あの主催者はジャイアンだから嫌い」となんぼ言っても、実のところ全員嫌われているジャイアンはおまえかもしれん、お前はそれで主催者から厳しくあたられてる奴かもしれんしなあ。
そういうミソジニー男どもが大量発生した背景って、やっぱり就職氷河期で社会の定番コースからの脱落者が大量発生したってことなんだろうな。
ま、俺には関係ないけどさ....
公衆送信権(送信可能化権を含む)を侵害する行為には5年以下の懲役または500万円以下の罰金という罰則があります(著作権法119条1号)。
民事かどうかまでは知らんが少なくとも調べればすぐ懲役とか出るので刑事の範囲であることは分かる。
特別刑法(とくべつけいほう)とは、犯罪およびそれに対する刑罰を規定する法律であって、刑法(刑法典)以外のものをいう。
本来は犯罪・刑罰を主眼として規定する法律以外であっても、その罰則規定として刑事罰が規定されている場合には、その部分を特別刑法に含めて理解することがある。