海外パソコン通信から初期Web時代にエログロコミックが紹介されていたカナダ人アーティスト。
Wikipediaなどでカナダ、トロントの在住とされていますが、
Dolcettというのは筆名であり、彼がの本名やどうういう人間であるかという正体探しは今に至るまで成功していないらしいです。
なんとなく興味があってアメリカの警官が黒人や中南米系の人に対して武器(テザーガンっていうんだっけ?)を使ったりねじ伏せたりする動画を見てみたんだけど想像と違いすぎた。
昔テレビでよく見たパトカーの車載カメラの他に、警官の胸の高さに付けたボディカメラが普及していてかなり臨場感のある動画がネットに公開されている。
動画を見る前は警官が圧倒的な武器・権力で一般市民をやり込めるような想像をしてたんだけど実際は全く違って
警官は息があがり声も大きく身体もかなり動いていて、明らかに興奮・緊張状態にあることがわかる。
やるかやられるかの状況なんだから当然なんだけど、実際に見てみないと分からないこともあるもんだね。
卵が先か鶏が先か、攻撃されるのが先かするのが先か、こんな状況ではまぁ間違いが多数起こるのも理解はできる。良いことだとは思わないけど。
一部界隈に、パートナーのことを『相方』と呼ぶ文化があることは、多くの人が知っていることと思う。
「お笑い芸人かよ」「素直に恋人って言えよ」という批判もそれなりにあるのだが、
恋愛的な意味ではない、自分にとってオンリーワンの相手に使うことも少なくないため、個人的には普通に受け入れている風習だった。
ところがつい先日である。
コロナ以来で久々に会ったバイセクシャル(男女共に恋愛対象と見ている)の知人が、同性の『相方』さんを連れてきた。
これはそういう仲になのか? と相方さんが席を外したタイミングで聞いてみたところ、まだバイセクシャルであることは伝えておらず、恋愛関係ではないと言う。
『相方』という呼び方が恋愛と関係なくとも使うのはわかっているが、この場合は実際に恋人になってから呼び名を変えた方がいいのでは? と疑問を覚えたのだが
曰く、相方さんは同性から特にモテる為、周りの人間への牽制のために『相方』と呼んでおり、当人にそのことは伝えていないらしい。
つまり『相方』という呼び方が恋愛、恋愛外双方のパートナーに使われているのを利用して、
『相方』と呼んで勝手に恋人面をしながら、注意されたら「『相方』ってそういう意味じゃないし」と言い逃れをする、という行動をとっていたのだ。
正直に言って、卑しく気持ちの悪い発想だと思った。
しかし当人曰くこれはよく使われている手法で、むしろ恋愛感情のある自分はマシな方であり、
性質が悪いタイプだと、恋愛対象ではないが他人に渡したくない同性の友人を『相方』と呼んで異性を遠ざけさせ、自分だけは異性の恋人を作る、という手合いがゴロゴロ居るのだという。
本当にゴロゴロ居るのかはわからないが、そう言われるとしっくり来る、もしやアレはそうだったのか、という記憶が幾らかあった。