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いやでもなんだかんだ言って、ここ最近で一番表現の自由のために尽力してくれたのは大村知事だよね。
津田さんを筆頭に見苦しい露悪趣味者がわらわらと擦り寄ってきて、誰もが味方する気を削がれていた中、あくまで法に則って憎まれ役を買って出てくれた。
献血ポスターの件は表現の自由以前の問題で、二次元性愛の文化をまるで理解してない人の単純なヘイトなんだから、太田さんがとっとと謝罪してくれればよいのだが。まあしないだろうね。
タグやあらすじの注意喚起も昔より細かく書いてるなってイメージもある
わかりやすくていいけどそんなに書かなくてもいいんじゃない？って思ってた。
けど、流行りジャンルのメジャーＣＰにハマって気づいたんだけど
どの大手もあらすじとか注意書きに結構細かく傾向書いてるんだよね
ずーっとマジョリティの中でしか生きていないとタグ付けするのが常識って思ってしまうのかも。
多分、大手側も書く面倒より、議論するのが面倒なんで全部書いてるんだろうなって思ってるけど
そっとじできない人が増えたんだなと思うよ。
商業BL小説あんまり読まないけど、表現的な規制で小説の表現が商業だと多少柔らかくなると思うんで
街のいたるところに、グロ画像や蓮画像が貼ってあったとします。
それを見るたびにとても陰鬱で嫌な気分になるのではないでしょうか。
一方で、グロ画像大好きな人たちはそれをとても気持ちよく感じるかと思います。
この時、あたかも、グロ画像を見て嫌な気分になった人の心のエネルギーがまるで、
グロ画像大好きな人に移った、つまり、グロ画像大好きな人によって消費された。
急に突きつけられて「え!?増田なんて知らないと思っていたのに!!見てんの!?」とビビッた。
特に疚しいことを書いていたわけではないんだけどね。
ホッテントリ入りしたのが何故かGoogleの検索画面お勧め記事？に出てきたらしい。
どうにも「理解しないやつが悪い」的な文脈が一部にあるような気がするんだけど
例えばオタク文化は概ね「理解できない人は理解しなくて良い」だと思う
アートはでも公から金が出てることが分かる通り「社会に必要なもの」というポジションを中途半端に取ってる
保護文化でも、どこまで迎合するのかという葛藤があるからそれと同じなんだろうかね
でも
これ無理だろ
