どうにも「理解しないやつが悪い」的な文脈が一部にあるような気がするんだけど
理解されなくても良いのか、理解されたいのか、よくわからない
例えばオタク文化は概ね「理解できない人は理解しなくて良い」だと思う
それで経済が回ってるから
だから「棲み分け」と言う話になる
アートはでも公から金が出てることが分かる通り「社会に必要なもの」というポジションを中途半端に取ってる
これは保護されてる文化とかそこらへんに似てる
保護文化でも、どこまで迎合するのかという葛藤があるからそれと同じなんだろうかね
でも
アートが迎合する → 現代アートあたりは死ぬも同然じゃね?
公が目をつむる → 大衆が理解しないよそれ
これ無理だろ
迎合せずニッチをつらぬけば良いと思う
(というか真面目なアーティストは迎合せずやってるんじゃないかな、調べたわけじゃなく勘だけど、経験則で)
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