なろうなろう、明日なろうー。
N国、豊田真由子氏の擁立検討=参院埼玉補選で:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2019100401108&g=pol
心臓のある左側だよ
それが私だこの野郎
声に感情を乗せてくる人が苦手だ。
相手が楽しそうにしているとき、あるいは普通にしているときは問題無い。
しかし、相手が不快な気分のとき、イラついているときにコミュニケーションを取ろうとすると、非常に辛い。
たとえ会話の内容が相手を不快にさせている事柄となんら無関係のものであったとしても、口から発せられる言葉の節々に負の感情が乗っている。声のトーンや間の取り方、言葉選びなどに、不快な感情が上乗せされて伝わってくる。
でもお前も無職じゃん
おーんおじは優しいから好きだよ
本当に死ぬんじゃなくて、死んだということにして人間関係を全部白紙にしたいなあ
誰も俺のことを知らない場所で静かに暮らして、バーで会った見知らぬ人とかネット上の見知らぬ誰かとだけ会話して
ガン保険の見直しで「最近は抗がん剤ではないオプシーボという新薬があって、それはガン保険適用外となります。ですので医療保険のほうが〜」って説明されたとき、お!?ってなった。
つい1時間前に漫画の「フラジャイル」読んでて、オプシーボが題材だったから俺のほうが詳しかった。
医療漫画は凄いな。
だけど、運動もしない、食事も良く噛まない、一日中部屋の中で仕事してる。
それに加えて、チョコレートを過剰に摂取し過ぎて体が重くなっていくのを感じる。
実に気持ち悪い。
だけど、チョコレートを食ベルト頭がスッキリするから止められない。
食べないとストレスになる。
でも部屋を出られる余裕が出るのはまだ先だし、運動できる施設も近くない。
部屋で運動するべきかもしれないけど、やる気が出ない。
悪循環…
どうしよう。
大昔は、地球が1日1回自転で回る時間を8万6400秒と決めて1秒という時間の長さを決めたんだけど、
1956年に地球が1日1回回る時間の長さにばらつきがあることが分かったのね。
そこで、地球が太陽の周りを一周する1年を3155万6925.9747秒として、1秒の長さにした。
ところがこちらもばらつきがあることが分かって、
すこし前からべネターやパーフィットやネーゲルを読んでて、「なんで私は私なのだ?なんで私以外は私じゃないのだ?」と真剣に悩んでたぼく。
今日も大学帰りの道すがら宙を凝視しながら、宙の無が私でありえた世界線の私'(あるいはproto「私」)が「この」感覚を「私の」領有から引き剥がしはしないかとヒヤヒヤしていたのだ。
そんなおり、ふと思い出したのが他ならぬツインテール今村の初音ミク関連ツイート!
彼のツイートはジョーク以上に知的に興味深い内容を感じるものがちょくちょくあって、そのなかで現象学的に興味深いのが↓
https://mobile.twitter.com/kyk_twintail/status/1001081317671358465
「存在しない肉体の幻肢痛」…!!そうだ、それこそが「私の」痛みなのだ。
「私の」という語りは、あるいは意識というものは特権化された「この」肉体に強く依拠しているのだ、これ以外の体は傷つけられても「私の」痛みにつながらないんだ、だから「この」は他でもない「私の」と呼ばれたがってるんだ!!
…なーんて、素朴な思い込みをしていた、そんな時期が私にもありました。そう、もはや傷つけられる他者の体なんて余計な存在を措定しなくても「私」の難問を得く糸口はあるのだなあ!
そんなことを思うと、見つめられるこの宙もガラリと見え方が変わって、ここに何もないってことはつまり、存在しない初音ミクの痛みがまさに今ここにあるのでは?そう初音ミクは我々がそれを「初音ミク」という名前で知るようになるずっと前から既に存在していたんだ、それこそ中森明夫が喝破したように…!
すると突然、謎の頭痛とともに私の視界がグラッと揺らぎ、激しい目眩で立ってもおられずその場にうずくまってしまった。そんなことは今まで経験したことがなく、しばらく動けないくらいだった。
で、これは何も証拠はないんだけど直感的に観想できました。これは存在しない初音ミクの肉体が「この」脳を揺さぶってきたんだ、と。存在しない「私」なるものを、殴られた痛みによってそこにあると分からしめたのが、存在しない初音ミクによるものだったとは、何とも皮肉なものじゃないですか。
みなさんもそんな、実存の動揺に怖い思いをしたことがあるのかどうかはわかりませんが、私はかなり怖かったのでここにシェアさせていただきます。