何リンク切れしておきながらのうのうとトップページに誘導してんだよ!
とイラッとくるのは置いといて
急にトップページに飛ばされると開いたURLが存在しなかったことがわからず、飛ばされた先のトップページを開きたかった目的のページだと一瞬勘違いして本文を探してしまうことがある。
404ならちゃんと404だと教えてくれ
それでもトップページに飛ばしたいなら404ページを表示した上で十数秒くらい猶予を置いてから飛ばしてほしい(そもそもあまり自動で飛ばしてほしくないけど)
電気仕掛けの絵箱に据え付けられた振動増幅器がそんな言葉を繰り返す。
遠くの空から飛んできた電気の波が、海の底から流れ込んできた光の束が、カロリーがいかに健康に害をなすかを諳んじるようになり幾星霜。
健康飲料とは体からカロリーを追い出す飲み物の事となり、健康食品とは食物繊維やミネラルの含有量に対してカロリーが低い合成食品の名前となった。
種族を問わずあらゆる動植物が反映するか滅びるかを決めるのは安定したカロリー確保の如何であった。
穀物による人類の奴隷化と、人類による動物の家畜化が同時進行するうちに、人類の中から一握りの貴族が生まれた。
貴族達は美食を追い求める中ですでに食べたものを吐き出す術を身につける。
より美味いものをより沢山食べるためにカロリーを悪として捨てる時代がゆっくりと幕を開けた。
それから幾度も王が変わり帝が変わり、平民がカロリーを毒と扱う時代が訪れた。
その時代は遠い昔に過ぎ去った
生理用品に偏見を持つなと言う前に、あなた達がエロ本へ偏見を持っていることに気づいてほしい。
女性の生理現象を理解すべきなのと同じように、男性の生理現象も理解してほしい。
女性が股から血が垂れるのを止められないように、男も貯まっていく精液を出さなきゃいけないんだ。
パートナーがいる男性ばかりじゃないし、いたとしてもパートナーが常に性欲を受け止めてくれるとは限らない。
「男性は理性がない動物だからエロ本がないと生きていけない」なんてコメントもあったけど、理性があるからエロ本を使うんだよ。
エロ本がなくなってもネットなど別のものを使って自慰すればいいという意見もあると思う。
ブログで人気が出た主婦とかちょっと売れるようになったハンドメイド作家とか、本来一般人だった人間がプチ人気が出てきたときにみられる謎のがんばっちゃう現象のもとはここだなと思った。人気者になるにはやはり人間の器が必要なんだな。
「あたしよりとししたのくせにー!」
「増田くんってさあ、やる気ある?」
「それ、あたしもできっから」
「増田くんってさあ、ドジだよね?」
「さっきの、嘘だから」
「ちがう、あってる、あってるから、私があってるって言ったらあってんの、うっさいなー」
「だって、増田くんが怒られるだけでしょ?あたしはかんけいなーい」
「もー、馬鹿なんじゃないの?」
「なんでいつもあたしに言うわけ?あたししかいないの?」
「もー、ムカつく!増田くんにいーっぱい言いたいことあっから!!!」
「は?だから?なに?もう帰りなよ、早く」
「あたし、優しくなんかないよ?」
「あ゛?元ヤンじゃねーし!」
あー、かわいい、イライラしてるおねーさんに怒られるのだいすき
ブチ切れたあとに、睨んでくる目も可愛すぎ
でも、お菓子あげるとすぐ機嫌良くなるし、次の日ケロッと忘れて「増田くんおはよー」とか言ってくれる
っていうか、注意してあげて。ハナクソ食べるのはよくないよ、多分。
一回まともな木造に住むといいよ。
自分のアタマの整理のためにはじめてみたけど、訪問者がいることが思いのほか嬉しいのと、その嬉しさからもっときてほしいという変な欲が出ることで、本来書きたかったことが歪んでいく気配を感じる。
捨てるくらいならせめて買い取りにしてくれという気持ちはわかるが、毎年20日きっちり休んでる私からすると、
「きっちり休んでくれ、それが過去の人が勝ち取ってきた権利なんだ」
と思う