(風力などに比べれば)安定して大きな電力を生み出せる
アニメグッズの収集癖があって、たまにTwitterを通じて中高生からグッズを買い取りしたり、逆に私がダブったものを中高生に売ったりしてる。中高生は自分名義の銀行口座を持ってないので、新宿など大きな駅で待ち合わせてその場で現金と商品を交換するのがほとんどだ。この方法は地方に住んでいる中高生とはやり取りできないのが難点だった。売り出し価格が安いくらいならいいのだが、ランダム封入のサインカードなどレアなものだったときは涙を飲んだものだ。もちろん、中には親御さんの口座を借りてやり取りできる中高生もいるが、親としては知らない人と中古アニメグッズの売買をするのに自分の口座を使わせることに抵抗感があったり(当たり前)、そもそもアニメオタクでアニメグッズを買っていることを親に隠している中高生も多く、ごくごく少数派だった。
しかしメルカリがそれを変えた。彼女たちも口座が持てるようになったのだ。私と中高生はまずTwitterでグッズの売買契約をし、中高生はメリカリに出品し私はそれを買い、あとは商品が送られて来るのを待つ。詐欺の場合はメルカリに通報すればお金も戻ってくるので私も安心していられる。
しかし同時に、販売網が全国に広がったことで転売屋の真似をする中高生がぐんと増えた。もちろん中高生転売屋は以前からいたが、猫も杓子も転売前提でグッズを買うようになり、供給側は転売需要に答えるために、グッズでもランダムガチャを取り入れた。お陰で女性向けアニメグッズの市場は伸びてるとかなんとかという話である。割れ需要でDSとPSPが売れたみたいな話を思い出すよね……
追記:
ブクマがついているのを今しったので追記します。グッズのランダムガチャというのは、全16種類とかのグッズをガチャのように何が出るかわからない状態で販売することです。缶バッジやキーホルダーなら一個500円〜1000円くらいで、人気キャラクターのものは高値で取引される。グッズコレクターはとりあえず10とか20個買って、不要なものを転売する。
性差を否定するといっても、当然ながら男性に男性器がついていて女性に女性器がついていることを否定する人間はいない。
だから彼らが「性差はない」と言うときには、何か具体的な「性差別」を想定して、それを否定しようとしているのだ。
対して、差別主義者はまず言及対象を大きく広げ、「否定論者は男性に男性器がついていることすら否定しようとしている」と言ってのける。
「女も肉体労働をやるのか?」「風呂も男女で一緒に入るのか?」などと揚げ足を取り、男女の肉体的差異をことさらに強調する。
そしてそこに「男脳・女脳」のようなフィクションを混ぜ込んでいき、最終的に男女の性差を(フィクションも含めて)全て肯定してしまうのだ。
某ニュースアプリで
https://www.youtube.com/watch?v=0H9IGw-hYfQ
この動画が流れて来て見てたんだけどさ、正直LGBTとかいうワードって常識中の常識じゃないの?なんで知らないの?知らない人なんて居たんだ??
ネットだけじゃなくて新聞読んでたら絶対出てくるワードだしテレビでも見るし。世の中、メディアを見ない人ばっかりなの?
それとも見て、聞いて、右から左に流してるだけなの?
自分が中学生位のときは既に知ってたよ?だって新聞に出てくるし。テレビはうちになかったからテレビは見てなかったけど。
そもそも授業で軽く扱ってたりするじゃん。
youtube見てると自分とは全く違う世界に生きている、全く違う世の中の捉え方をしている人たちを見れて面白いけどいらつくよね。
これで答えてるつもりなら何を言っても通じないわな
世界観か。面白いね。みんながファンタジーを信じれる、作れる人たちだったら世界は幸せに包まれそうではあるね。
ただ一時期はやった「ジェンダーフリー」って言葉、廃れつつあるよね。みんな割とファンタジーは好きじゃないのかな、と。それはそれで少し残念でもあるが。