はてなキーワード: 育児とは
X(Twitter)のフェミやリベラルやママ垢の日本像ってかなり歪んでないか
で日本の産前・産後・育休制度が国際的に極めて手厚いことが示された。
ここに私は予言する。
これからは10年後、日本の手厚い育児制度は、どちらかというとその導入を主導してきたジェンダー論者(女性学でもフェミニズムでもリベラルでも何でも良いが)や、その影響力の強い政党(今なら立憲とか共産党だが将来どうなってるかは知らん)から猛批判を浴びるだろう。
概ね以下のような批判となるだろう。
◯長期の育休産休制度があり、またそれを取ることが推奨されたせいでスキルや所得、社会的地位の向上の機会を奪われた。
◯この手厚い長期の産休育休は女性の低待遇を固定化し、家庭に縛り付けるために敢えて導入されたものだ。
◯米英を見よ、彼らはすぐに職場復帰してキャリアに穴があかないようにしているではないか。それに比べて日本は男女差別が残っている。
長期職場を離れるせいで地位向上が目指せないというのはゴールディンの議論のとおりで、日本のジェンダーギャップ指数が低い理由の一つになっているなどある程度筋が通っているのがたちが悪い。問題は誰が望んだかだと思うんだが。
近い将来、日本の手厚い育児政策は、それを必要だとしてきた者たちにより猛批判を浴びるだろう。
キャッチフレーズは「私達は休まさせられた」だろうか。
10年としたのはだいぶ安全よりで、3年以内にその兆候が見られ、5年以内にそういった論調がリベラル論壇では標準的になっていると予想している。
あと医局制度がな
日本の医大の医局員の下っ端とかだと大学から貰う給料は下手すりゃ看護師より低い、しかも非常勤だから身分的にはフリーター(その分福利厚生も当然なし)
そういう医師は大半が外勤(よその病院でのバイト)して収入補ってるけど
その人小さい子供がいるシンママだったからあんま土日にバイトとか夜勤当直とかは出来なさそうな感じだった
かと言って給料高い民間病院に行けば過労死レベル労働で育児と両立無理だろうし
でもアメリカじゃ人権がある程度の勤務時間で子供の託児費用出しても十分なほどの収入は貰ってたっぽい
まあ少し前の話だから今は状況が違うかもしれないが
そもそもシンママ貧困が世界でもトップクラスで深刻な上に日本の親権制度での共同親権とかいう少子化促進政策してて育休取らない育児家事しない男性への「父親失格、人間失格」という社会的圧力はほぼなし
本音で話し合うも何も、こういう宗教じみたレベルの束縛や行動を「育児方針としてこうする事が子供にとって良いに決まってる!」と思い込んで譲らないタイプのスピリチュアル女には何話しても無駄やぞ
付き合い始めてまもなく…妊娠発覚。
言い方は悪いのかも知れないがカクゴを決めて結婚した。デキ婚。
24才だったことや社会人としても未熟、給料も少なく相手の両親は心配だろうし面白くなかっただろう。
俺への良い印象はなかったはずだし、実際には風当たりは強かった。
妻には7つ下の弟がいた。
この弟が羨ましくて仕方なかった。
頼りになる姉がいて家も太い。
しかも俺とは年齢差もないくせに、あいつには家族を守る責任感もなくのほほんと生きているように感じていた。
まぁそこはデキ婚した俺が悪いわけで。
結婚してたからは育児、仕事も頑張った。もちろん俺以上に頑張ってくれた妻の努力や協力があってこそ。本当に感謝してる。
就活に関しては本人の努力もあり大手企業に内定をいただき社会人として働き始めた。
デキ婚した後ろめたさもずっとあり、幸せながらも悶々とした感情が付き纏ってた。
俺、頑張ったよな。
私と同じくらいの年齢(35前後)の増田だとしたら、10〜15年前(20代前半〜中頃あたり)にこうした異性愛至上主義、自己責任論的な空気の中で男と付き合ってなんぼ、結婚は永久就職、男を手のひらで転がして教育♥30くらいには結婚してないと(笑)みたいなしょうもない論に囲まれてゲロ吐きそうになってた仲間かな。
その当時、男のいる自分に酔ってた女たち、自称賢くうまく社会の波に乗ってる女が今、結婚して子どもが生まれて30〜35歳あたりで産休育休経験しつつ、働き続けないと生活できないけど育児も大変みたいになってから女性差別だのフェミニズムだのと言い始めてるのはよく目にする。
あの頃自分を叩いてた女と、いま自分自身の行動に無反省なままフェミニズムを叫びながら他人も叩いてるやつ、だいたいこの辺多いんだよなあ。
長時間労働によって高度経済成長を遂げ、男性が長時間働くのが当たり前になって、結果少子化が進んでいるのが問題。
そりゃそうだろ。
万々歳で出産できてもみんな保育園預けるので保育園はパンパン、でも保育園落ちたらキャリアが終わる。
女が取ってる育休期間を半分にする代わりに育休終了時は無償で保育園に確実に入れるようにする、ってならそれはそれで賛成する女多いと思う
ところが、現代人は自分自身が幸せイコール一番幸せな人生という価値観に変わってしまった
現代にも結婚すること、育児をすることがこの世で一番の幸せなんだという価値観の人はいて
結婚、育児がどれほど幸福なのかは個人の価値観によって答えが変わる。
結婚、育児は幸せなことという考えも、結婚、育児は自分の人生はいらない。それらよりもやりたいことがあるという考えも正解なのである
今後、経済的に衰退していくことが予想される日本で、若い人たち子供たちに「結婚、育児はとても幸せなことなんだよ。だからやろうね」とゴリ押ししていくことは無理がある。
政府には「このまま日本人が減り続けたら労働者としてやってくる移民が増えて、日本の治安が悪化するかもしれない。日本人が減ることで国力がさがるかもしれない。だから、お願い。結婚して子供を作って」と言ってほしい
統計的には女性が下方婚しても家事育児負担が女性に偏るどころか、むしろ下方婚した方がそうなるんだよな…
男性側が収入で女性をマウントできない代わりに家事育児を女性にやらせる事でマウントしようとするらしい
専業主婦家庭の方が男性の家事育児参加率が高い、なんて統計もあるし
(これは「専業主婦家庭は妻が働きたくても働けない訳ありの家庭が多く含まれ、
そういう家庭は妻だけじゃ家事育児が回らない・もしくは妻が家事育児が出来ない状況の家庭も多い」というバイアスもあるだろうけど)