はてなキーワード: ウィキペディアとは
俺はウィキペディアンなんだけど、真面目に情報を追記、修正する傍ら俺の趣味の範囲内の誰がこんなもん調べるねんっていうマイナー情報のページをチマチマ作っている。
ネット上で検索しても他にほとんど情報が出てこず、俺が持ってる書籍や俺の大学の恩師の関係者から聞いた話なんかを元に構成しており、こうるせー他のウィキペディアンが見たら9割くらい※要出展、※誰が?と注釈を入れられるに違いないわけ。
でさ、たぶん俺が更新してるページってたぶん間違った情報もあると思うのよ。口伝ベースの情報も結構あるし。
でもその情報が正しいかどうかってネット上じゃほとんど情報が出ないと思うのね。
もしかしたら英語以外の外国語のページには出てたりするんかもしれんけどさ。
対話式AIって基本、ネット上の情報を検索して再編集して回答するわけじゃん。
もしネット上の情報が全部間違っていた場合、AIは常に間違った回答をするんじゃないかと思うんだよね。
特にことマイナー分野においてはAIの言うことってほとんどアテにならないんじゃないか?
と、自分が作ったウィキペディアのページを見ているとそう思うことがあるんだよね。
内容は基本的に一話完結で、主人公の会社員の独身の女性が登山してレシピを一品紹介するというもの。
会社の女友達と、あまり仲良くしすぎないように気をつける微妙な距離感の描き方だとか、婚活に行ってなんとなくいい感じになった男性と結局連絡しない冷静さというかシビアなエピソードとか、そういうところに女性ぽさを感じてた。
主人公がはじめて登山に行ったときのエピソードで、友人から叱責されるんだけど
「アンタは登山でもなんで“やりたい”とか“やろうよ”とか言うけど自分から動かないよね?」「周りに任せて自分は何もしない」
って内容で女性だからこそ生まれるエピソードだなあと思っていた。
源氏物語のコミカライズなら、自分は江川達也の源氏物語が好きだ。7帖紅葉賀までしかないが。
えろい。
えろいが、長恨歌をしっかり書いてあったりとなかなか心憎い。
こちらを先に読んでしまったので自分はあさきゆめみしはフィットしなかった。キラキラの甘々でダメ。
後深草院二条のとはずがたりをコミカライズした海野つなみの後宮も好きだ。絵柄がシンプルなのがいい。物語詳細はウィキペディアにある。
とはずがたり - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%81%9A%E3%81%8C%E3%81%9F%E3%82%8A
増田のリアル恋愛歴が、恋愛モノを読む時に増田の邪魔をする。
リアル恋愛の幸不幸は問わず、架空の恋愛に共感して読み続けるか、投げ出してしまうかに影響する。