セゾンはもういちど「おいしい生活」を大々的に扱うべきだ。現在の僕たちの生活が、あのとき掲げた「おいしい生活」そのものだと喧伝すべきなんだ。
もっともっと、僕たちが自分の毎日を肯定したほうがいい。そしてあきらめないためにも。もっと気楽に、無邪気に、もっともっと「おいしく」なるんだと信じられるように喧伝しないと。当時は関東でだけ使われた「おいしい生活」は、いまなら全国で展開できる。
「おいしい生活」。この言葉の力はまだまだ衰えていない。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:09
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>現在の僕たちの生活が、あのとき掲げた「おいしい生活」そのものだ 何故そう思うの?