作品を知らないマスコミの記者は、犠牲になったあのアニメーターの線の美しさも、監督のやわらかい演出も、優しく話す人柄も、設計された見事な桜の色使いも知らないだろう。当然のことだよ。知らない界隈のことは、その犠牲者がどんな生き方をしていたかからしかアプローチできない。
まったくだよ
京アニが事件にあってようがあってまいが、クリエイターがなくなってようがいまいが作品の価値はそれに左右されるべきじゃない
高畑勲追悼でかぐや姫を流す、京アニ追悼でハルヒやらきすたを流す、これこそ話題性重視の視聴率狙い以外の何なんだ
3割もいるわけない。いまどきは1%くらいだろ。
凸版印刷が誰のお友達か知らんけど。入札者は1社だけ、落札率は74.4%だし、一回コッキリの仕事でしょ?全国で配るだろうからそれなりに大部数だろうし。規模が大きいなら一概に暴利とは思えないけど。凸版しか入札してないんだから、大しておいしい仕事とは思えないけどなぁ…
結局、調べて何が判ったの?
夢の定義って難しいけど
例えば「スポーツ選手になりたい」とか「歌手になりたい」みたいな、「超低確率で成功する目標」みたいな感じない?
子供が夢を語るのはわかるんだけど、子供に夢を語らせたり、夢を持つことは良いことみたいな風潮は
目標に対してどうアプローチするかというのは人生に置いて非常に重要だ
そして目標というのは案外達成した後が危なかったりするから、ギリギリ到達できるか、もしくはギリギリできないくらいの高い目標が有ると長期で色々上手くいく
とは言ってもそれはあくまで「高い」であって「高すぎる(無理ゲー)」ではない
夢はどちらかというと無理ゲーの面が強すぎる
盲目的に突き進む間は夢に向かって邁進しているわけだから努力させる釣り餌として効果はあるんだけど
よほどアホじゃない限り二三手目で無理ゲーだと悟って辞めてしまう
それじゃ意味がない
「行けるかも?」と思えるくらいの方が長続きする
・高い目標を持たせる
・目標の難度を教えてあげる
であって、夢を見させるのはどうも違う気がする
話のネタくらいにはなるだろうけど
もちろん夢に向かって邁進している子に「無理だからやめろ」というのはNGだが、夢や目標がない子に「夢を持て」は違うだろう
それより高い目標を持たせたほうが良い
偉い人は「大志を抱け」みたいなことを言ったりするが、それはそいつにとっては一般の言う大志がせいぜい超えられる高いハードルでしか無かったっていうだけの生存者バイアスだから真に受けないほうが良い
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モチベーションの掘り下げを目的にして夢を考えさせるというのは確かに良いかもしれない
2.それは実現可能か
3.どのような手順で実現するべきか
4.実行
5.振り返り、改善
この順で言えば1番か、そもそも2〜5を教育のシーンで聞いたことがない気がする
1年周期が基本の教育では無理なのかもしれないけど
横だが金出すしかないんじゃね
でもどうせ金出さないから、実際はアニメーターにまともな給料払うとしたら
「それで商売が成立しないアニメは最初から作らない」しかないだろうが
それ許容できるのかな
或いは質低下を受け入れるか
でもそれはそれで文句言うんだろうなあ