夢の定義って難しいけど
例えば「スポーツ選手になりたい」とか「歌手になりたい」みたいな、「超低確率で成功する目標」みたいな感じない?
子供が夢を語るのはわかるんだけど、子供に夢を語らせたり、夢を持つことは良いことみたいな風潮は
目標に対してどうアプローチするかというのは人生に置いて非常に重要だ
そして目標というのは案外達成した後が危なかったりするから、ギリギリ到達できるか、もしくはギリギリできないくらいの高い目標が有ると長期で色々上手くいく
とは言ってもそれはあくまで「高い」であって「高すぎる(無理ゲー)」ではない
夢はどちらかというと無理ゲーの面が強すぎる
盲目的に突き進む間は夢に向かって邁進しているわけだから努力させる釣り餌として効果はあるんだけど
よほどアホじゃない限り二三手目で無理ゲーだと悟って辞めてしまう
それじゃ意味がない
「行けるかも?」と思えるくらいの方が長続きする
・高い目標を持たせる
・目標の難度を教えてあげる
であって、夢を見させるのはどうも違う気がする
話のネタくらいにはなるだろうけど
もちろん夢に向かって邁進している子に「無理だからやめろ」というのはNGだが、夢や目標がない子に「夢を持て」は違うだろう
それより高い目標を持たせたほうが良い
偉い人は「大志を抱け」みたいなことを言ったりするが、それはそいつにとっては一般の言う大志がせいぜい超えられる高いハードルでしか無かったっていうだけの生存者バイアスだから真に受けないほうが良い
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モチベーションの掘り下げを目的にして夢を考えさせるというのは確かに良いかもしれない
2.それは実現可能か
3.どのような手順で実現するべきか
4.実行
5.振り返り、改善
この順で言えば1番か、そもそも2〜5を教育のシーンで聞いたことがない気がする
1年周期が基本の教育では無理なのかもしれないけど
僕は公務員になる
じゃあ私はユーチューバー
じゃあ私は屍解仙に
俺はおっさんになって、惰性で(夢や目標なく)生きる期間と、また夢や目標が見つかって頑張る期間が交互にやってくる感じなんだけど、その上で思うこと。 惰性で生きる期間はもった...
元増田読み直したら論点ズレてるな、すいません
おはようござい増田
「持って生まれた才能」と「親の人脈と資金」、これがどれだけ潤沢かが鍵だよ(親がまともな人間なのは大前提) まぁ、どれも定量的に観測する術なんてないから「夢を持たずに堅実...
フゥ〜!冷笑的〜!
ちゃんと読んでないだろ~ 結局「未来なんてどうせ分からないよね!」って言ってるんだ。めっちゃ楽観的だぞ。
ほんまやすまん
もう無職でいいや
人間って面白いものでまじめにやればやるほど目標の8割ぐらいが最高点になっていく。 気まぐれに120点の結果が得られることもあるが、そういう時に「想像してたのと違う」としこりが...