広島市のもみじ饅頭の大手メーカー、にしき堂が製造するドラえもんとのコラボ商品。
常々思っているのだが、新人に仕事を教えるときに、自分で考えさせると伸びないと思う。
すぐに答えや手順を教えてやった方が良い。
もともと考える余地もあまりないし、右も左もわからない新人から劇的な改善策など出てくるわけがない。
自分で考えさせたところで、無駄に時間がかかって、おまけに間違えてるのがオチだ。
作業手順を教えるのでもあえて簡略化して教えたり、
結果が間違っていた場合もどこが悪かったのかをすぐに教えず、考えてみろと放置してしまうパターンが横行している。
むしろ仕事に対して恐怖感を覚え、萎縮してしまい、緊張感から物覚えが悪くなったり、
怒られる恐怖から聞くべきことを聞くこともできず、結果さらにミスってしまうという悪循環に陥りやすい。
結果として成長を鈍化させているという残念なパターンが大半だ。
中には自分で考えて正しい答えを出せるやつもいるが、それは指導方法が良かったのではなく、もともと優秀なだけだ。
最近自撮り棒が普及したせいで、観光地とかで人に「写真とってもらえますか?」って言いにくくなった。
「自撮り棒でスマホでとればいーじゃん」と思われそうで言いにくい。
実際自撮り棒を導入すれば解決するんだろうけど、どうもあの棒でスマホを掲げてる姿が間抜けに見えて、やりたくない。
[追記]
気にせず言ってこいと言ってくれる人が結構いて嬉しかったです!
便利なものがどんどんできて、人に頼んだり教えてもらったりする必要がなくなっていくのは止められないけど、寂しいことだなぁと感じる今日このごろ。家族全員の写真、もっと気軽に残します!
本日、気になるニュースを目にした。「You Tubeにカラオケ動画を投稿した男性が著作隣接権を侵害している」として訴えられたらしいのだ。
こちらがそのニュースソースである。【https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170511-00050088-yom-soci】
正直私みたいに法律に疎い人間は、そもそもカラオケ動画を投稿するのが法律違反であることを知らなかった。
興味があってコメント欄まで見てみると、「これで動画が検索しやすくなる」「早く"歌ってみた"系の動画はなくなってほしい」という意見が非常に多かった。
これを見て私は驚いた。コメント欄で"歌ってみた"系の動画投稿者を叩いている人は、「You Tubeで違法アップロード動画を視聴している人たち」なのだ。
普段違法アップロード動画を視聴をしている人たちが、歌ってみた系の動画を「著作権を侵害しているから」と叩いている様は実に滑稽であった。
まぁ、現在の法律では違法アップロードは禁止でもそれを視聴すること自体は違法でないみたいだし、仕方のないことかもしれないけど。
ちなみに、今回はカラオケ屋の機器を使って動画を投稿したから訴えられただけで、別に自分で楽器を弾いて"歌ってみた"を投稿することは問題ないはずである。
JAPってJAPANを省略しただけなのにどこに悪い意味の入る余地がある?国名を3文字に省略して表現する必要性は普通にあちこちにある。
誰かが「JAPは蔑称」と言い出さなければ普通に省略形として使われていたんじゃないか?「JAPが蔑称」という知識をわざわざ広めた奴が悪い。
社会インフラは使いつつ、その利用価値よりずっと少ない税や社会保障費
しか払ってないのに、政府の金の使い方ーーーそれが再分配なだけーーーに
文句を言うのは唯のワガママ。あ、お金もインフラの一種だから、
残すせるのは現物だけだな。