「しゃびしゃび」という言葉がある。
私が知っている用例は
「カレーがしゃびしゃびだ。」
以外にない。
これが名古屋弁ということに自分が気づいたのは、数週間くらい前だ。
というか、この言葉を思い出したのがもう十年ぶりくらいじゃないだろうか。
たしかに今は名古屋に住んではいないけれど、五年くらい前までは名古屋に住んでた。
それでも「うわー、なつかしいな」という響き。
でも、名古屋弁だと知らなかった。全国的に使われている言葉だと思っていた。
思えばそもそも、この言葉が使われる頻度が非常に少ない。
先日名古屋の友人にも聞いてみたが、みなが
「カレー以外に使わない」
というのである。
気になってネットで調べてみたところ
「カルピスがしゃびしゃび」「コーヒーがしゃびしゃび」という用例もあるらしい。
しかし、私にはそれは「しゃびしゃび」という言葉が正しく使われているとは思えない。
「しゃびしゃび」はカレーのような粘度のものに使うものなのだ。
「しゃびしゃび」はカレー以外ありえない。
そして、「しゃびしゃび」が使われる頻度が少ないのは、
「しゃびしゃび」のカレーが登場することがそもそも少ないのである。
家庭では、分量をよっぽど失敗しない限り
「しゃびしゃび」のカレーになることはない。
店で「しゃびしゃび」のカレーが出てくることもない。
出てきたとすれば、それはそういうカレーか、そうでなければそんな店はそのうち潰れる。
しかし唯一、そんな「しゃびしゃび」のカレーができてしまうのが
小学校や中学校の林間学校で実施される、飯ごう炊さんのときなのである。
みんな覚えてますか。
もう二度と「しゃびしゃび」のカレーは食べれないと思うと
少し寂しい。
・途中で大したことない敵が出てきても、サクっと倒すだけでドラマがないから、さらなる強敵に当たるまでカットしてる。
・強敵を倒すことで、ようやくもっと強い奴に意識されるようになる(それまでは無視されてる)。
・トーナメント方式みたいに、強い奴しか長く生き残らない仕組みになっている。
・単なる偶然。
このどれかだろう。
そんなこと言うても俺がずっと好きな相手はきっと俺のことが嫌いでむしろ親しくもないのに話しかけてきて気色悪いくらいのことを思っているだろうから限りある人生の中で限りある回数しかできない食事を俺なんかと摂るのは不快でしょうがないに違いないので大好きな相手にイヤな思いをさせるのは俺としても本意ではないし俺は結婚を諦め死ぬまで毎日一人で息を潜めて飯を食う事に決めている。
女性が一番女性らしいしぐさは、手首の内側を上に向けることだと思う。
手提げ袋を腕に掛けた時に、手首の内側が自然と上に向くところがいい。
小さい女の子でも、学校の荷物なんかをそうやって持っているのを見ると、
女が本来持っている動きなんだろう。
子供たちと一家四人で食べるのもいいんだけど、こないだひさしぶりに外で奥さんとラーメン食べたらもうすっごい楽しくておいしくて。はーまたふたりで外でごはん食べようねーってなった。
だんだん子供に手がかからなくなってふたりで出かけられるからそういう機会が増えて行くだろうとおもうとうれしい。
最終的に子供が家を出てまたふたりだけになったら手をつないで散歩したりそこら辺でおにぎり食べたりするのだ。これはちょっと先走りすぎだけど。
スタッフだって「照明係で一生を終えたくねえよな」くらいのことは思ってるだろ。
「そりゃ照明に当たる側に回れるなら回りたいよ」とかな。
それだけだよ。
女は理想を求めるなと言っているんじゃなくて「そんな高い理想で結婚できるわけ無いでしょ、もっと現実を見ろ」というのが言いたいんだと思う
で、言っている女性の年齢が高かったり外見が少しでも悪かったりすると「お前人のことが言えるのか」みたいなことになって
たぶん「ネットで「死ねばいいのに」っていう暇があったらブロックすればいいのに」って思ってることを誰かに言わないと気がすまなくてこういうところに書いちゃう人がいるように、当人に文句言わないと気がすまない人もいるってことだよ。
問題は内容じゃなくてブス。