2013年01月21日の日記

2013-01-21

http://anond.hatelabo.jp/20130121001007

なんとなく似たこと考えるわ。そして、いくつかのブコメちょっとズレているように思える。そのズレこそが増田を悩ませるモノなのではなかろうか。

宗教でなくとも学問趣味仕事と何でもいいのだろうが、全力でついていこうと思える師匠や友あるいは弟子が居ないんだろう。日常の付き合いの範囲でコミュニケーションに困ることは無いのだろうが、話をしていても、ここが重要だと思うキモがカチッと合った気がしないというか。「いや、その話をしたいんじゃないんだけど」と微小なフラストレーションが溜まっていく。

愛されるドジではなく、使えない無能ではなく、といって超絶優秀というわけでもないので、周りの人とは付かず離れずの関係で、まあ有り体に言って放置される。

そんなんだったりしませんか?

で、対処方法だが、、、、俺が知りたい。

P.S. メンタルヘルスには気をつけろよ。

http://anond.hatelabo.jp/20130121135239

俺はそもそも、効率厨の人がおそらく信じていると思われる「何もかも計画を立てることができる」というのをまず信じてないんだよね。

それで正しい部分ももちろんあるんだけど、クリエーションもっと予測不可能な脳の非線形作用から出てくるもんだと思ってる。

あ?

俺がいつ「何もかも計画を立てることができる」とか「予測可能」とか言ったの?

つか「効率」って言葉に君の言ってるような成分が含まれてるとは思えないんだが。


さっきの話に戻るけど

・俺は今すぐ役に立たない本を読むことがある(君と同じく)。

・「いつ読み返すか&果たして読み返すことがあるのか」を予測出来ないので、読み終わった本は捨てる(君と違って)。


俺は予測不可能な物事に対して効率的対処してるだけろ。

http://anond.hatelabo.jp/20130121124311

年金みたいに物価に合わせて調整する制度にすればいいだけじゃん

http://anond.hatelabo.jp/20130121094357

本当に低所得者に金を回さないことを決めてるのなら、軽減税率なんて議論するまでもなく、やらないだろ。

http://anond.hatelabo.jp/20130121134726

英語が話せないのは単純に学校の授業程度じゃ全く勉強時間が足りてないからだけどな。

http://anond.hatelabo.jp/20130121134410

書き手は残念ながら義務教育レベル論理的思考力・作文力が身についてないので

この場合は批判ではなく教導。

http://anond.hatelabo.jp/20130121133346

先のレスは別人だが。

俺はそもそも、効率厨の人がおそらく信じていると思われる「何もかも計画を立てることができる」というのをまず信じてないんだよね。

それで正しい部分ももちろんあるんだけど、クリエーションもっと予測不可能な脳の非線形作用から出てくるもんだと思ってる。

http://anond.hatelabo.jp/20130121134602

もちろん。

「ぼくがかんがえたわるもん」像について「ぼく(君)」以外の誰にも裁量権はありません。

中学生から英語の授業があって、大学までやってるのに英語が話せない。

というのと同じレベルで、

プログラマーが沢山いるのに、プログラムが出来ない。

という状況おかしくね?

http://anond.hatelabo.jp/20130121134149

あえて検索したり確認したりせずに書くけど

調べるまでもなく青二才じゃないってわかる。

見識がどこうじゃなく、青二才の文はもっと読みにくいから。


で、俺が検索しないのは自信のアピールの為だけど

書き手が知りたい君はなんで検索しないの?

所得階層別の軽減税率で浮くお金

http://anond.hatelabo.jp/20130120041944

http://anond.hatelabo.jp/20130121050222

ざっくり計算してみた。データ総務省家計調査使用。

http://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/nen/pdf/gk02.pdf

実際には食料品でも軽減税率にならないのもあれば食料品以外でも軽減税率になるのがあるけど、

とりあえず『食料5%、その他10%』となる場合ベースラインにした。

その場合と同じだけの税収を得るためには『全てを一律で8.9%』にすればよく、

それと比較してどれだけ軽減税率で浮くかを求めた。

おまけとして、『全てを一律で10%にする代わりに、食料品の増税で増えた税収を一律で全世帯同額だけ還付した場合』も計算

還付額は年額約35,000円で、月当たり約3,000円(正確には2944円)。

注意点として、実際に消費税を導入すれば消費を控えたりするので全体的に数字もっと小さめになるはず。

年間収入(万円) 消費支出
消費税込み)
うち食料 消費支出
消費税抜き)
うち食料 食料5%、その他10%
の時の消費税
一律8.9%
の時の消費税
軽減税率
メリット
一律10%
の時の消費税
一律10%で一律約3000円還付
の時の純消費税
還付金の
メリット
A B A÷1.05 B÷1.05 C D D-C E F D-F
平均275,999 61,807 262,856 58,864 23,34223,3420 26,28623,3420
~350 165,289 40,704 157,418 38,766 13,804 13,979 176 15,742 12,799 1,181
350~482 223,148 53,626 212,522 51,072 18,699 18,873 174 21,252 18,309 564
482~626 261,363 60,050 248,917 57,190 22,032 22,105 72 24,892 21,949 156
626~827 313,714 70,440 298,775 67,086 26,52326,532 9 29,878 26,934 -402
827~ 416,482 84,214 396,650 80,204 35,655 35,224-431 39,665 36,722 -1,498

塩狩峠を初めて読んだ。

信仰が無いことにいまさら苦しむ

http://anond.hatelabo.jp/20130121001007

これ読んで自分にとってはタイムリーな話題だなと思った。

読む前は「吹雪の中を幼い兄妹二人が母親の薬のために奮闘するが、塩狩峠で行き倒れる話」だと思っていた。

イメージ的には「火垂るの墓」、あるいは「ベロ出しチョンマ」のひどく悲しいもの無意識に予感してしまっていたためか、現在26歳に至るまで一度も読んだことはなかった。

手にとって読んでみると、まあすらすら読める。

こんなに平易な文章で短篇集的なとっつきやすさを持っているものであれば、中学生くらいのときには読んでおきたかった。

いろいろと考えるきっかけにもなりえただろうことからなおさらそう悔やまれてならない。

内容。

端的に「え!? これで終わり!?」というのが正直なところ。

あらすじを知っている人からすれば当然だったのかもしれないけれど、知らなかった自分からすればあまりにも唐突

死亡フラグが立っていたとはいえ、それでもあんまりだなあと思った。

ふじ子かわいそうっていう。

確かに美談として立派な行為だったかもしれないけど。

あーでもそのやるせなさとかからの逃げ場所としてキリスト教が救いになったってことなのかなー。

理不尽なこととかにも黙って耐えるような、そのときのすがる先。宗教ってそういうものかね。

生きる意味すらも指し示されるような。

それもありかもね。そういう選択肢もあるんだねとは思った。

ただ最後らへんの、すげー影響があっていっぱい入信したとかそういう下りは「小説としては」いらなかったんじゃないかなー。。。

掲載誌を考えたら仕方なかったのかもだけど。

野暮なことで最後ちょっとグダグダ気味なのがなー。

ただ死んだだけじゃなかったんだよーこんなに多くの人に影響を与えたような、意味のあった立派な死だったんだよーっていうのがちょっとあざとすぎた気がした。

あとがきとか解説について。

解説で、この本のテーマ犠牲って書いてあった。確かに、乗客のために命を犠牲にしたりだとか、吉川自分の夢を諦めて「普通」を目指すだとか、いろいろな部分に犠牲というコンセプトが見え隠れする。

そういうもの見方を知ったことは有益だったけど、自分にはできない、やれない、やりたくないって思っちゃうなーと、この歳まで無宗教でダラダラ生きてきた人間は思った。

友のために命を投げ打つ、犠牲になることが愛。

そう思うのは勝手だけど、結局正当化するための理由でしかない。自己満足に過ぎないとしか思えないという考え方が拭い切れない。

根っからキリスト教国に生まれてたらまたその考え方も違ったんだろうけど。

否定はしないけど、別に肯定もしない。受け入れるつもりもない。そもそも受け入れられない。

そういえば中学校ときに、卒業式大地讃頌を歌うことになっていたのがたったひとりのキリスト教の生徒のために変更になったことがあったわ。

キリストじゃないわ。エホバ

やっぱり、宗教が前提にある人とそうでない人って歴然とした差が根っこからあると思うわ。

から理解はしても完全にナチュラルに受け入れることはできない。

まとまりのない文章になってしまった。

http://anond.hatelabo.jp/20130121133026

人権解釈は国ごとに違っていい」という立場なら別に構わんよ。

ある案件については人権普遍性を強調しながら、別の案件についてローカル解釈を持ちだしたりしなければ。

http://anond.hatelabo.jp/20130121110450

スルーとか話題を変えるというのは統合失調症への対処と混同されてる気がする。

言うことを片っ端から否定したり、指図したりせず、普通に接すればいいと思う。


物凄く自己中心的で思い込み強くて頭が固くて不平の多いグズ

障害がなくて気に入らない人にも同じような口調で罵倒するのだろうか。

http://anond.hatelabo.jp/20130121132522

俺は効率厨なのでその場合でも本は捨ててあって買い直す感じだな。

いつ役に立つかわからない本を手元に置いておくなんてぞっとするよ。

機能する」と書けばいいのに、どうして「ワークする」なんて変な日本語使うんだろう

http://anond.hatelabo.jp/20130121131238

ブックオフで見かける、一冊一冊携帯でネチネチやりながら一つの店に何時間も張り付いてる頭鈍そうなせどり見ると

イライラして張り倒したくなるよね。

まああれは「何の仕事も勤まらなかったのでせどりやってる」ってタイプなんだろうが。

本業でやるならもっと効率とか色々考えろよ!って。


「商品をパッと見て売れるか売れないかからない奴は話にならない」

っていう

これも商売の基本だけど。

せめて得意ジャンルの本ぐらい見ただけで価値判断してかごに放り込めるようでなければ。

http://anond.hatelabo.jp/20130121131639

俺は、とりあえず買って積んどいた本が1,2年後にふと必要になって凄く役立つ、とか結構あるけどな。

なんとなく中身を覚えておいて脳内のどこかの記憶領域に入れておくのがキモなので、

効率厨の人の言うような「必要になったときに買えばいい」というのは難しい。

最初から知ってないと必要性に気づけないから。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん