物書きに対して、(たとえ今般のような非常時ですら)「自分の書いた物」と「言動」を一致させることを求める、よく分からない風潮って何なんだろうね。
そりゃ言ってる事とやってる事が全然違えば笑われるだろ。
「口では何とでも言える」って奴だ。
物書きに限った事ですらない。
そこで厳しい突っ込みや嘲笑を受ける人とそうでない人の違いはあるが
厳しく突っ込まれない人は要するに「目こぼし」されてるだけだ。
目こぼしされるかどうかは本人の普段の行いや人徳による。
人にはガイガイ言ってるような奴なら盛大に笑われるわけだ。
ちなみに俺は被害も停電もない道民。第三者の視点から客観的に見てそう思う。会社関連やTwitterの知り合い周りで脱出者出てるがね。
脱出勝ち組とでも言おうか、そういう奴の言動は、不謹慎厨より目につく。程度の問題じゃない。頻度と数の問題。 Twitterじゃ今はまあこれでも落ち着いてるが、数日前は「脱出成功wwwうはww」みたいな奴が溢れてた。
脱出することは責められない。会社に無断で逃げるのは論外だが、社会人として常識的に周囲に迷惑かけずに脱出するならどうでもいい。静かにいなくなればいいんだよ。それがいちいち、
とか言うから、反感買うんだよ…
脱出するのは構わないが、それを優越感ゲームに使って他人まで巻き込むな。脱出者が執拗に他人に「あなたは脱出しないの?」と言って来る原因の半分くらいは心配じゃなくて優越感ゲームじゃねーのと思えてくるよ。
東が村上隆とつるんでるのって俺の記憶には思想地図と仁義に関するまとめしか記憶にないなあ。
仁義なんて書いてあるけど中身は単なる「筋を通せ」って言うだけの話だったし。
「自分が具体的にどう行動すべきか」みたいなことについては、最近よく言ってるなぁ、とは思うけどね。自分で出版業始めたのもそうだし。とはいえ、若い世代に「お前ら立ち上がれ!」とか言って煽ってる様子は記憶にないなぁ。
1時間あたりの放射線量(μSv/h)は文部科学省や各都道府県のウェブサイトで逐次報告されていますが、一日あたり(μSv/day)だとどれくらいになるかを計算しました。すなわち、「観測地点に一日中いたらどれくらいの放射線量を受けるか」を計算したものです。
24:00までを一日と見做して計算しています。放射線量測定所まとめのリンク先のデータを主に用いました。Sv/hをSvにするのは積分という操作ですので、基本的には各時間毎の計測値の足し算です。掛け算ではありません。一部の人はμSv/hの値に24hを掛けていますが、概算値としての算出としては有効かもしれませんが、必ず妥当性を検討しなければなりません。
どっかのブコメに「逃げたのは合理的なのかもしれないけど、思想家としては尊敬しない」とか、「こいつはもともとこういう奴だ」とか書いてあったね。誰とは言わないけど。
物書きに対して、(たとえ今般のような非常時ですら)「自分の書いた物」と「言動」を一致させることを求める、よく分からない風潮って何なんだろうね。
最近、Twitter上で東浩紀が実に色々な人間と喧嘩しているのを見ると、「気の迷いで出版業界とかに行かなくて良かった」と心から思う。結局、論争で明確に決着を付けることなんてできないから、そういうどうでも良い揚げ足取りでお互いを蹴落としあうしかないんだろうな。
そうなると、勝敗を決するにはとにかく「相手をうんざりさせる」ということしかなく、結局勝つのは一番の暇人ということになる。はっきり言って、俺は絶対に関わりたくない。
まぁ、少なくとも東浩紀に関しては、「物事に対して異なる視点から光を当てる」という批評家としての本分を発揮している数少ない人間だと評価しているので、これからも彼の仕事はフォローし続けるけどね。
『ある「状況」でどう行動するのが正義に適うか』とか、ほんと、どうでもいいです。『「状況」を変えるための仕組みを作る』事を考える方がよっぽど生産的だ。勝手にやっててください。
阪神大震災発生後、確か95年2月ごろに小松左京が毎日新聞に「大震災」という連載を始めた。
「震災を体験した方々へ、記憶が鮮明なうちにその体験を書き留めよう」と呼びかけていた。
そのココロは、
「記憶が確かなうちに震災記を書き留めることで、震災記が将来貴重なアーカイブになる」ということ。
※小松左京は終戦前日に大阪城付近で空襲に遭遇(これが処女作「日本アパッチ族」のモチーフになる)
しているのだが、「この空襲の記録が全く残っていなかったので、非常に苦労した」と語っている。
実は自分は阪神大震災を大阪で経験しているが、2011年の今、震災記を書こうと思っても、
かなり忘れてしまっているので、書けない。
あの時小松左京の言うとおりに震災記を書いておけば、と少し後悔している。
今回の地震で、まだまだ東北や茨城では災害が現在進行形であるが、
首都圏では幾分かは落ち着いてきている。
1995年時点と違って、今ではブログやツイッターで震災体験を書き込んでいる人も多いとは思うが、
「体系だって震災体験記、というカタチにまとめている人」はまだまだ少ないと思う。
忘れないうちに、震災時からの出来事、感想を体系だって書き始めてみてはどうだろうか?
私の弟は地震が起こったとき東京出張中だったけど、出張取りやめになって関西に帰ってきた。
もう一人の弟も近日東京に出張予定だったけど、やっぱり出張取りやめになった。
どちらとも放射能の恐怖からじゃなくて、停電で仕事にならないからという理由。
だから、放射能じゃなくて停電の影響で東京脱出して西日本に来る企業も多いんじゃないのかな。
え?
村上隆だの猪瀬直樹だのと非常に醜悪なオッサンクラスタを組んで、
しばきあげ体育会主義みたいな事ばっかり言うようになってるよ。
はてサに嫌われてるのもそのあたりが理由でしょ。
別にあいつら自身が体育会系に耐えられる体質だとは思わないけどね。
あのへんのおっさんは「若者に慕って欲しくて慕って欲しくて仕方ない」という共通点がある。
本人の自己肯定としても実利としてもね。
老いて不潔な腐敗臭を放ってる。
んー、俺のイメージの中での東浩紀は、そういうマッチョな感じから一番ほど遠い人物なんだが。むしろ、君が何でそういうイメージを持つに至ったかに興味がある。
えー
俺ははてサじゃないけどさ(はてサとしょっちゅう口喧嘩してるから)、
あずまは普段そこでいう「踏みとどまれ」式のマッチョ説教ばっかしてる奴だから
有事に真っ先にションベン漏らしながら逃げ出した姿は忘れられんわ。
今後、奴のマッチョ説教は全部「腰抜けがなんか言ってるw」と冷笑で迎えるつもり。
いや勿論
これまでだって東のくだらねえ説教に真面目に取り合ってたわけじゃないけどね。
こういう事態が起きる前からこの程度の奴だとは思ってたよ。
中味もないのに説教好きで、最近は何やら年下のフォロワーが欲しくて欲しくてたまらないって顔だが
近くにいる若者を腐らせるだけだ。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000014tr1-img/2r98520000015fyy.pdf