はてなキーワード: 政権維持とは
まぁとにかく、お疲れ様でした。
7年前は自民党に入れたんだけど、入れた理由としては 経済をなんとか上げてほしかった。他の政党では経済の立て直しが無理ぽいので選択肢がなかったのがある。
アベノミクス、最初は期待したけど1年2年経ってもまったく経済は上向かず、所得はまったく増えない。
まったく効果がなかったアベノミクスって言葉、まさか最後まで言い続けるとは思わなかったよ。
つかマスコミがなんで批判しなかったのか謎でしかたない。効果ないって5年も前から結果がでていたことなのに。
そもそも経済が上向いてみんな所得が上がって暮らしが楽になっていれば 、あそこまで問題にならなかったんじゃないかと思ってる。
私腹肥やすのは構わないが、まずおれの所得を上げるのが先だろ?
給料は上がらないくせに税金や社会保障費はこの7年でガンガン上がった。おれも金持ちになっていたら、いくらでも擁護してやったのにw
場当たり的な政策が多くて日本の競争力を陰に日向に着実に削ってしまった。
良かった点といえば、
あれだけ批判を浴びながらここまで政権維持したのはすごい。その前は1年2年しか持たないひとが続いていたからね。
無能の自覚があるからか政権維持のために各派閥や首相クラスのOBの話をよく聞いて、大臣ポストの処理なんかも誰が適任かではなくて、強い派閥の大臣未経験から何人って振り方をしてる。
桜の会やらなんやら、他の問題も多くの部分を自民党有力者と共有共犯化することで、自民党内での裏切りが難しい環境を作ってる。
国民が馬鹿なのをいいことに、曖昧な返答や感情論に誘導することに徹底し、馬鹿だと思われることもいとわないのは非常に強かに見える。
安倍首相は普通の自民党本流政治サラブレッドで、ふつうに良い感覚を持っていると思うよ。
「日本のロックダウンには罰則規定がない」という点について、どう思うか。安倍首相にたずねてみた。安倍首相は「自民党の内部でも、罰則規定を作れという意見が強い。しかし、戦後は、そういうことをしないようになった」と答えた。そして、「罰則規定を設けるのは、憲法改正に匹敵するような問題だ。野党とも討論して、国民の合意を得なければいけない」
安倍首相がおかしいのは、それが政権維持に最適な選択だからで、究極的には民意の問題。彼は生涯の念願である憲法改正のためには、スキャンダルでつまづいている暇はない、とか思ってるんでしょ。
自民がダメダメなのは分かってるけど、それ以外はもっとダメダメだと言うことも分かりきってるわけじゃん
野党支持者というかアンチ自民の人は、どこに票を入れるべきだと思ってるの?
それをはっきりさせずに、自民支持者を馬鹿にするとかちょっとは歴史に学んでくれとしか思えない
ってか、こう聞くと何故かアンチ自民って具体的な政党上げれないんだよな(笑)
お前らはどの政党が政権担うべきだと思ってるの?そしてなんでその政党がふさわしいと思うの?
【追記】
なんかせっかくブコメ付いてるのに怖い結果になりそうだから書いとく。
聞いてるのは「お前らはどの政党が政権担うべきだと思ってるの?そしてなんでその政党がふさわしいと思うの?」だからな
まさか消極的自民を批判してるはてな民が、消極的に野党支持だとは思わなかった。
なんか質問に答えられない逃げ道が、自民への圧力牽制みたいな話になってるけど、これが一番意味不明の妄想みたいな話
政権交代しても自民の体質変わってないのに、なんで与党候補がない中の支持率が自民の圧力になるんだよ
しかも、与党候補がないのに政権交代させるほど国民が馬鹿なわけないだろ
落ちるときはなんて政権維持してるのかってレベルだと知らないのか無視してるのか
野党に政権担える勢力があればとっくに交代しててもおかしくないんだよ
この事実から何で目を背けて、政権担える野党を作ることにエネルギー使われないのか
まあ、ブクマカにここまで読めるような文章読み下す能力あると思ってないけど、たどり着いたならここまで踏まえて答えてみろよ
BigHopeClasic マクロンとルペンの決選投票でマクロンに入れて、マクロンが当選した次の日から反マクロンのデモを開始したフランス人を見習うべき。とりあえず自民を下ろしたら次の日から好きなだけ倒閣運動すればいい。
↑デモが暴徒化して多数の負傷者出してるような国の現状を学べとか問題外。政治的混乱の治安悪化を前提に物事語るとかテロリストかよ。暴力革命標榜してた共産主義者と同レベル。
budgerigars_budgies 「どこに票を入れるべき?」への回答は「自公含めどこでもいいから投票すべき」。「お前はどこに?」への回答は「れいわ。理由は山本太郎の演説を幾つかYouTubeで視聴してこの人に総理をやってほしいと思ったから」
↑れいわヤマモトと答えてるブクマカは、ワクチン発言について科学的なエビデンスを元に反証しろ。これは義務。このトピックは、人権軽視どころではないから。
I_am 愚民じゃん。自分でしっかりと頭を使って考えて、その結果が自民党、ついでに言えば安倍政権支持であれば文句言われる筋合いはないですよね。投票すべきところはあなたが決めること。それをしなければ愚民確定。
↑そんなんやった上で聞いてるから。そんなことも理解できないお前が愚民な
wittol 親戚に共産党の元衆院議員がいるので今まで共産党に入れてたけど、こないだはN国にしました。ぶっちゃけれいわと迷ったけど、より滅茶苦茶になりそうなほうが良かったので。
↑自分の頭で考えないで、共産党とか問題外。N国に入れたなら現状を鑑みて反省と謝罪するべき。めちゃくちゃになったほうがいいみたいな、暴論は論外。
temuzugawa れいわにいれます。 ところで、なんで他の選択肢がないからと言って自民にいれるの?その理由だったら頼むから何もしないでほしいよ。自民以外はもっとダメダメってのはイメージ?今の自民は歴史に残るほど最悪。
↑鳩山の基地問題、管の原発対応、野田の自民と共闘しての消費税増税決定を忘れた歴史忘却主義者は、安倍以下な
・金賞
ken530000 賞味期限切れか怪しい餅(自民党)と絵に描いた餅(野党)、飢えている人が選ぶのはどちらかと言えば、これは自明だと思う。
・銀賞
ネットの政治の話を見てると、野党のあまりにも莫大なマイナスイメージがある限り、彼らが政策議論をしようが、モリカケや日報その他の問題追及をしても無駄じゃないのって思う。
政策議論は、話にちゃんと耳を傾けてもらって、かつ主張内容がちゃんと果たされる・果たす努力をされるって信じてもらえなきゃダメじゃん。
でも、いま野党にマイナスイメージもってる層は、まず真面目に聞いてもらえないし、たまに聞いてもらえても「いくら聞こえのいいこと言ってもどうせ実行できないでしょ」ってのが前提だからまったく響かない。
「野党はスキャンダル追求より真面目に政策議論をしろ」とか言われたりするけど、粛々と政策議論したって採決では圧倒的多数議席を持ってる与党に対して打つ手はないし、国民へのアピールは「どうせ実行できない」としか思ってもらえないから無理。
じゃあ各種問題追及の方はどうかといえば、嫌われてる人たちが追及したってヒステリックに騒いでるとしか思われない。
これは反安倍の人たちが、安倍政権が聞こえのいいこと言っても「どうせ都合よく捻じ曲げて運用するんだろ」としか思わないのと一緒。
ただし与党や安倍の方は既に政権維持できるくらいの支持層があるから今のままでいいけど、野党の方は自分たちへの物凄い悪印象をぬぐわなきゃなにもできないんじゃないか。
まあそのぬぐうための行動も悪印象のせいでろくすっぽ見てもらえないんだけど。
加計学園の「最高レベル」文書の存在をめぐって、文科省はついに再調査する事を決定したらしい。
一度めの調査で存在が"確認できない"とした一方で、事務方の前職トップや現役職員からの内部告発が相次ぎ、メディアや国民から批判を浴びたという一連の流れを踏まえれば、今回の再調査で「やっぱりなかった」とは口が裂けても言えないはずだ(まともな調査をするのであれば。)
穿った見方をすれば、再調査を発表する事で一時的に国民を安心させられるし、会期中の答弁では「現在調査中である」とでも答えておけば時間稼ぎにもなるだろうから、このまま会期終了を待って、野党の追求から逃れようとしているのかもしれない。
報道を見る限り、文書は確実に存在していることは間違いなく、それをどういう形で表に出すかというのがこの先の(文科省や官邸にとっての)最大の課題になっているはずだ。
菅官房長官の「怪文書」発言とその後の告発者に対する個人攻撃とも取られかねない姿勢が、事を荒立てたわけだけれど、再調査の結果をどう発表するかという姿勢については、これまでの反省を踏まえられるかどうかなども含めて注目に値する。
そして、その注目の「再調査の結果」というのは、次の2つのパターンが考えられるだろう。
1つ目。
「やっぱり無かった」パターン。
「共有ファイルや当事者への聞き取りを徹底的に行ったが、やはり文書の存在は確認できなかった。」
こんな答弁は聞きたくはないが、今の政権だとこれがあり得てしまうというのが恐ろしい。
「確認できない」で押し切られたら野党はこれ以上打つ手がないというのが正直なところかもしれない。
あとは、そうした不誠実な姿勢を貫き通す政府や自民党をどう評価するかということを国民に投げかけるしかできないだろうし、逆に言うと、これまでの学園モノの一連の流れの中で、現政権の怪しげな態度や不誠実な姿勢というのが炙り出されたと言うのは一つの評価といっても良いのだろうが。
2つ目。
これ以上国民からのバッシングが大きくなると政権維持に必要な支持率にも直接的な影響がモロに出てくるだろうから、ここは一つ、批判を真摯に受け止めましたという姿勢を見せて(それがフリであっても)、その場しのぎの批判逃れというはしたいという本音だろう。
ただ、文書が存在したことを認めるとなると、これまでの官邸サイドの発言と、どう整合性をとるかという戦略が必要になるはずだ。
具体的には、
菅官房長官が5月17日の記者会見で語った「全く、怪文書みたいな文書じゃないか。」という発言について。
先にも書いたように、今回の問題については、違法性の有無よりも、官邸サイドのこうした不誠実な姿勢に対して批判が集中しているということだろうから、こうした発言をして国会を混乱状態に陥れた菅氏には大きな責任がある。
しかしながら、これについて彼が素直に陳謝するとは到底考えられないから結局スルーされるのは目に見えている。
それから、もっとも重要なことは、文書があったと明らかにされた後で、政府がどういう対応をするかということなのであるが、
私の予想では、「違法性はなかった」と開き直るとしか考えられない。
「確かに首相の関与はあったが、これはトップダウンで政治的決定をする際には必要不可欠な事で、違法性はない。ましてや官邸主導で進めている特区構想についての話であるし、首相の果たした役割は評価に値する」
ここまで言い切るとも思えないが、これに近いような発表をすることは容易に想像できる。得意の「閣議決定」でもするのだろうか。
いずれにしても、国会が会期を迎えた後では、野党が直接的にこの問題を追求する場はなくなるし、その頃には例のごとく、国民も飽き初めて関心は薄まり、自然消滅していくのかもしれない。
おそらく、この問題をきっかけとして政権が崩れる(あるいは政権の維持が困難なほど支持率が下がる)ことはないだろうと思う。
つまり、文書が存在し、官邸の「最高レベル」が関わっていた事をある程度の範囲内で認めたとしても、違法性が明らかになることはないだろうと思う。
ただ、これだけは言っておきたい。
ある政治的なプロセスに対して疑義が生じた際に、それを徹底して調査し情報を開示・説明する姿勢が見られるかどうか、あるいはその能力があるかどうかということだ。
逆に言えば、違法性がないのは本来、当たり前のことで、違法性が無い中で、それぞれどのような政治運営をしてくれるのかという情報をもとに、我々は国民としての判断をしたいということなのだ。
だから、もっと厳密に言えば、いかに国民が判断しやすい環境を与えてくれるか、国民が判断するに足る情報を与えてくれるか、ということこそ、我々の判断基準の核であると言えるし、それを要求していくべきだと思う。
票田の話ですよ。民主的な組織であればあるほど、パーセンテージが低く評価が低くなってしまうわけ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/dailycult.blogspot.com/2016/05/blog-post_27.html