はてなキーワード: 幼児虐待とは
「若い(未熟)なうちに子供持ったら、マトモに育てられないわよ」
「きっと幼児虐待するわよ」てな感じ。
「もっと若年女性、それこそ大学生とかが、気軽に出産子育てして、
その後『社会進出復帰』できるよう、社会のパラダイムシフトすべきだ」と持論を展開しているが、
この考えを知人のキャリア官僚(厚生労働省出向中)にぶつけたら、
「そんな若年で出産されると、幼児虐待で苦労する、自分はその担当なので、
そんな暴論に与することできない」と言われてしまった。
確かに20代後半・30代ママよりは発生率高いのかもしれないが、それでもせいぜい数%、
いやせいぜい1%程度だろう。
「親がいかに我が子のことを思っているか、手紙を書いてください、道徳の授業で使うので」
という「要請」が来た。
で、妻が、「どのような文体にすればいいのか?」と必死に悩んでいた。
ネットを見ると、「親からの子供への手紙」というのは、ここ数年で急速に各学校の道徳現場で
広まっているイベントらしく、特に「2分の1成人式」の目玉行事になっているらしい。
(2分の1成人式とは、子供が10歳になる4年~5年生の時に行うイベント。これもここ数年で急増)
妻は
「変にあっさりした短い手紙だったりすると、子供同士で手紙のボリュームを比較し始め、
『A君の手紙は短いんだね、親が手を抜いたんだね』とイジメられたりしないか?」と
妙な心配をしていた。
そのため、「親から子供への手紙@道徳授業」の「例文」がないかどうか、
Google検索やウィメンズパーク投稿などを参考に探し始めた。
気分は「宿題を知恵袋に聞いて回答する小中学生」の気分(いけないことしている気分)である。
ネット上では、「親からの手紙を書くのが大変だった」とかいう投稿は結構あったが、
中には「文書をここにアップロードすることも出来ますが、あえてアップロードしません。
親が自分の言葉で書くのが重要だと思いますので」と「意地悪」している親もいた。
よっぽど「人力検索」「知恵袋」にヘルプを依頼しようか、と思ったが、
何とか数個の「テンプレートになりえる文書」を見つけ、やっとのことで書き上げた。
時間にすると数時間、時給換算すれば1万円以上の原稿料が欲しい。
穿った見方すると、この「手紙」、文書が短い家=愛情が薄い家を
1歳児半検診のウラの目的は幼児虐待発見、と聞いたことがあるが、この手紙も
児童虐待発見のためのウラツールじゃないか、とも考えてしまう。
虐待発見云々は考えすぎかもしれないが、手紙が短い家、親が表現力が下手な家の子供は
イジメられてしまうんじゃないか、と思うし、こういう形での「家庭対抗愛情発露競争」は
いかがなものか?と思う。
学校現場は「対抗戦ではない」と抗弁するかもしれないが、受け取る方(児童、保護者)は
ましてや、授業参観日にそれをやっているのだから、親同士の「見えない対抗意識」に火をつける。
で、不思議なのは、「2ちゃんねる」の教育板とかで、この「親から子への手紙」への
批判投稿なりが見受けられないことだ。
「親からの手紙ウザイ」とか「アホラシ」のような投稿が2ちゃんねるにちょっとはあるか、とも
これらの問題を解決する為に、児童相談所や年金基金や民生委員に、強制調査権を付与する法改正をするという話が出ているようである。
家族の絆が崩壊している状態が問題なのであって、その原因は、現行民法や年金制度といった、社会制度の方向性が間違っているという点にある。
国民が求めている改革は、社会制度の方向性を改める事なのに、声の大きい一部の陳情者や官僚機構の求めている改革ばかりを進めるというのは、自民党の末期と同じ間違いをやらかそうとしているという事である。
児童相談所や年金基金や民生委員に強権を与えて、取り調べる権限をもたせても、問題は解決しない。それどころか、そういった施設で働く幹部管理職として、官僚の配偶者や子供といったコネ採用の人が高賃金でのさばり、問題があった時に切り捨てられる現場責任者として、パートタイマーの低賃金労働者が雇われるだけで、それらのコストは、全部税金から出る事になる。
家制度を破壊し、核家族化を進める法制度や社会制度の欠陥が、育ててもメリットが無いから育児放棄されて死亡する幼児や、行方不明になって野垂れ死にしていてくれた方が年金や公務員恩給を何十年でも不正受給できて得という所在不明老人の発生となっているのである。
人民の行動は常に実利を追い求め、制度によって誘導される。だから、正義と道理に沿う事が実利になるように、制度は常に改廃されていかなければならない。
100歳以上の高齢者に、面会をして確認せよといっても、そのとき面会した相手が、本当に100歳越えの高齢者本人かどうかを確認する方法は、どこにも無い。国民全員の指紋や網膜パターンを取って、全員のデータを照会して、ダブりを排除するという犯罪捜査をやらなければ、このやり方では、真実性を確保できない。
弱い所を補強する為に、税金を湯水の如くに使ったり、強権を与えたりするのではなく、弱い所を作らない事、税金を使わないこと、国家権力の濫用をさせない事こそが、求められている改革である。
政治とは、税金の使い道を決める事ではなく、核家族化を進める間違えた制度や、著作権法や特許法といった時代の間尺にあわなくなった法制度を改めることである。立法府の仕事は、法律の改廃であって、税金をばら撒く事ではない。
赤字国債を発行しない為に予算を削れという前に、税金を使わなくて済むように制度の改廃をしろと命じる事が、官僚の正しい使い方である。これは、正式な命令として出さなければならないし、それが実現すると天下り先がなくなるから、退官後に市会や県会の議員になるという身の振り方も、命令権者である大臣が準備しなければならない。
行政は大事だと思うが…。
行政に関する意見が見られないのは、それを語るだけの知識がないと考えるのが妥当だと思う。
育児中の母親(殆どが専業かパートと思われる)が集まるような所も見てみたけど、
「自己責任」というのはよくわからないが、まずはただの犯罪として考えられるべきだと思う。
子どもを殺したんだから、罰せられるのは当然だ。
すでに犯罪者なんだから。
育児が殺人的に大変であることと、実際の殺人は分けて考える必要がある。
でないと、「アニメオタクは幼児愛・性犯罪者予備軍」というのと同じレベルで、
「育児で余裕のない主婦は幼児虐待殺人者予備軍」ということになってしまう。
どっちも、証拠を集めれば、それなりに当てはまる部分はあることになる。
できるかどうかと、苦しいかどうか?は別だし
家事・育児と仕事の両立は時間が足りなくなるのが一番キツイんじゃね?働ける時間が限られるし、保育園の送り迎えとかもあるしな。
ただ、昔からこの手の事件は起きている。起きていることに対して母親を責めようと何しようと発生頻度が減るか?という疑問には減らないという回答だと思う。
そして、次の質問は、減らすべきかどうか?で 私は減らすべきだと思う。
そうすると、では何をすべきか? ということで 村なのか町なのか国なのか?という規模の問題は置いておいて
親から面倒を見てもらっていない母子家庭 等々については なんらかの 行政の介入がないと 幼児虐待による死亡事件は減らない というのが1つの回答で
親から面倒を見てもらっていない母子が離婚をする際には、生活保護の紹介をふくめて、もう初期から介入しろ というのは、一理ある意見だと思うよ。
繰り返しになるけど、減らすために私たちに何ができるのか?ということが一番重要だと思う。増税するならそういうことに使ってほしい。
子供と2人きりの時間が増える事による性的虐待の危険性が大きい。
あとは男性による介護虐待や殺人の割合の多さ。女性よりも男性の方が人数が多い。
実際介護をしているのは女性の方が圧倒的に多い事を考えると、男性は女性よりも弱者に対する虐待や殺人にかなり追い込まれやすい性別だと言える。
幼児虐待は母親の方が多いけど、これは父親は母親に押し付け子供と向き合わずに逃げる事が可能だから、だと思うんだよね。
介護は押し付ける妻が居ないって事が起こりえるから、男性加害者が多数になってしまうんだと思う。
老女に興奮する性嗜好があるので、男性が介護をする事による性的虐待の危険性もある。
男性は女性から性器を洗浄されるなどの介護されるのにさほどの苦痛を感じないけど、女性は羞恥心から辛い思いをすると聞いた。
自分の息子ならまだしも、娘の夫に風呂に入れられるとか性器を洗われるとか、おむつを替えられるとか、肛門から大便をかき出されるのはつらいだろう。
体力的には向いてるけど、衝動的で攻撃的な性別の特性が向いてないわ。
社会的に一般的ではないから、知り合いは全員社会で活躍して進歩してるのに、家の中で社会から取り残され評価されず進歩のない人生に、男性のプライドが耐えられるかとか、夫側の両親が自分達より優先的に妻の親の介護を息子がやるのを許容するのかとか、ママ友仲間の空気を読んで男が付き合っていけるのかとか、珍しい物を見る社会の目とか。
まぁこの辺は社会に出る際に女にもあった問題だけど。
1人じゃないぞ。少なくとも9人いた。
原著より
Hからの説明は次の通りであった。
震災後1ヶ月して電話カウンセリングを開設。チラシ三千枚をコピーして東灘区の避難所などに配布。相談を受けた事務所では9人のスタッフで24時間体制を敷く。
1995年7月14日Hから正井氏宛に「2月から6月までの月別一覧表」をFAX幼児虐待、不眠、家族関係など項目別に分類されていて、相談件数の総数は1635件うちレイプは37件
1995年7月16日「女たちで語ろう・阪神大震災パート4−性暴力を許さない」集会でHが報告
正井氏はHの相談データをみんなに知らせなければならないと考えて、自らの機関誌や単行本、雑誌にHの活動と相談件数、内容を記載した。
1995年11月29日朝日新聞社説「女性はどんな暴力も許さない」の中で「ボランティアグループのもとには未遂も含めて四カ月で三七件の強姦被害の相談があり」として掲載
1996年3月「性暴力を許さない女たちの集会」でHが「被災地からの報告」と題して発言
Hの報告を元に新聞記事として全国に伝播
「被災地で強姦事件多発」がまた話題になっているみたいなので、
物語の海、揺れる島
http://www.amazon.co.jp/dp/4093872058
の該当部分をこぴぺ。
Hは、震災から一月後に電話によるカウンセリングを始めたという。その「女性のこころとからだ」と名づけたホットラインに現在まで総数二千七百もの女性からの相談が寄せられ、レイプにかかわるものは約五十件にのぼる、という。
「レイプの話はたくさんあります。ボランティアの女子大生なんですけど、長田区を歩いていたら、いきなり後ろからリュックを捕まれて瓦礫の中でレイプされたとか。女の子が声をかけられて被災者をお風呂に連れて行くボランティアだと言われて、信じて車に乗ったら山の中まで連れて行かれてレイプされたり…」
さらに彼女が受けた「相談内容」はつづいた。アルバイト募集の張り紙を見て行ってみるとそこは半壊したビルで、いきなり乱暴された。もっとも悲惨な話として、震災で身寄りを亡くした姉妹のひとりがこわれた自宅に物を取りに帰り、そこでレイプされその場で自殺した-。
「被害者と一緒に警察に言ったこともあったけど、警察官が自分のためにならないから取り下げろって言うのよ」
...
前述の雑誌、新聞の報道記事にはすべてHの電話相談「女性のこころとからだ」で受け付けた事例が紹介されている。
たとえば九十五年七月二十六日付の「朝日新聞」家庭面では「阪神大震災のストレス、女性にずしり 子供虐待、親類と衝突」との見出し。全国紙では最も早く大きく取り上げた記事である。震災から4か月間で、千500件以上の電話相談があったことを報じ、家族関係のトラブル三〇七件、幼児虐待一〇四件、レイプ/レイプ未遂三七件など相談項目別に数字が挙げられている。このうちレイプに関しては「レイプ/レイプ未遂についてのそうだんもあった。町が焼け、家が壊れて、街灯がなくなった。後ろからリュックをつかまれて立ち入り禁止のビルに引きずり込まれた例。半壊の家に物を取りに帰って泥棒と出くわし、教われた例もあった。三七人の被害者のうち、警察に届けたのは二人だけ。それもほどなく訴えを取り下げている...」との記述があり、Hが私に話した内容と一致している。
...
兵庫県警が震災のあった九十五年一年間で強姦事件として認知したのは五十七件、うち五十六件を検挙。その前年は認知、検挙ともに五十七件。
さらに震災被災地十四署にかぎれば、九十五年認知十五件、検挙十四件(一月~十一月)。前年同期間は認知、検挙ともに十九件。
もちろん、強姦事件は犯罪の特殊性からしても被害者が警察にすべて届けるというものではない。むしろ届けないことが多いはずだ。警察による事細かな事情聴取も「セカンドレイプ」といわれている。もっとも県警捜査一課の山川管理官は「こちらとしては積極的に届けてほしいので、捜査に婦人警官を配置している」という。
...
「被災女性を支える女たちの会」「性暴力を許さない女の会」「みずグループ」といった関西ではよく知られる女性団体ではのきなみゼロだった。大阪YMCAが中心となって開設した「犯罪被害者相談室」もゼロ。公的機関の兵庫県「心のケアセンター・震災ストレスホットライン」もレイプにかかわるものは1件もなかった。
また、兵庫県立女性センターでは震災後半年で一万五五三件の相談を受けた。5人のカウンセラーが4本の電話にかかりっきりの状態だったという。レイプにかかわる相談は一件あったが、それも相談者が途中で切ってしまったので内容はわからないという。経験二〇年になる女性問題カウンセラーは「強姦の被害者は、警察に届けるのと同時に電話相談も躊躇するものだから数字には表れない」という。
警察の発表にも各電話相談にも「被災地で強姦事件多発」の証拠となるべきものが出てこない。なぜ、Hのところにだけ五十件ものレイプ相談が寄せられたのか。
...
「神戸ではレイプの話がたくさんあって、誰でも知ってるくらいだったわ。私も実際に四件もレイプの話を聞いていたし、あのくらいの相談がHさんのところにいっても当然だと思った。彼女の話、すごく具体的だったもの」
だが、正井が「実際に聞いた」という四件のレイプ未遂事件を丹念に聞き取ってみると、うち三件が「又聞き」の類だった。「あら、でもこれは私の弟が言っていたのよ、本当なの」という最後の一軒は、無線が趣味の弟が「○○避難所のボランティアはかわいい女の子がいるよ」というカー無線マニア同士のやり取りを偶然傍受したというものだ。
これでは、レイプ事件が多発したという証拠にはなっていない。
...
つまり、この相談件数もレイプ相談の内容もまったく根拠のないものだと、そういうことですね。
「あなたがそう思うなら自由に書いてもらっていいですよ」
Hは、何か思い切りをつけるように言った。そして、電話相談を受けていたのは自分ひとりだったと認めた。
「私は数なんて出すつもりじゃなかったのよ。正井さんたちやマスコミが数を出せって言うから、仕方なかったのよ。でもね、これだけは信じて。私がここで電話を受けていたことは本当なのよ」
とりあえずこれだけ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.ahni.co.jp/kitazawa/sei/kitazawaseikyouiku12.htm
「昔は良かった」的な話で、
「昔は近所の大人が、他人の子も叱っていた。社会全体で子供を育てていた。」とか、
「昔のオヤジは雷オヤジで、子供の躾をきちっとしていた」というのが
「定説」になっているが、そのブログ主はその「常識」を疑っていた。
「雷オヤジは、単に自分の虫の居所が悪かったから雷を落としただけで、
別に子供の将来のため、などという高尚な考えで雷を落としていたんじゃないのでは?」
なんか妙に納得してしまったのだが。
「幼児虐待」も「現代の病理」的な報道のされかたをしているが、
実は昔から存在していて、単に報道されていなかっただけ、という気もする。
人糞利用の副作用としての寄生虫被害については見て見ぬふりをする。
皆安心して作物を食べていた。」なんてのも、ノーテンキな話。
http://anond.hatelabo.jp/20071118171045
を読んで、id:hashigotanのことを思い出したんだけど
私は幼児虐待被害者でPTSDの症状等から多少攻撃的な内容になる場合もあります。嫌悪された時点ですみやかにお引き返し下さい
って書いてる時点でこの人の言説に意味はないってどこかでも指摘されてたと思うけど、それ以前に
だから私は「子連れの男女に苦痛を与えらていれるすべての独身者の気持ち」の代表選手として自信を持って発言したんです。それが「代弁すべくここに存在する」の答えです。
が致命的。代弁とか言わなきゃまだ意味もあったかもしれないけど、代弁とか言ってる時点で終了。あなたはあなた以外の何者でもない。
みんなにとってhashigotanは必要なのだろうか。どうなのだろうか。要らなくてもいいんじゃないだろうか。いや、いない方がいいんじゃないだろうか。何故hashigotanは存在するのだろうか。誰が望んだのだろうか。hashigotanがいたら、何か我々に利益があるのだろうか。それどころか、我々は損をするのではないだろうか。
hashigotan の功績というのは何だろうか。何をしただろうか。思い当たらない。では何故、我々はhashigotanを知っているのだろうか。それは目立つからだ。なぜ目立つのだろうか。それはhashigotanが目立とうとしているからだ。なぜ目立とうとしているのか。自意識過剰で自己中心的だからだ。
なぜhashigotanは、そのような性格になってしまったのか。おそらく育ちが悪いのだろう。かわいそうに。それはhashigotanのせいじゃないし、おそらく幼児虐待のせいだ。幼児虐待がすべて悪い。hashigotanは幼児虐待を憎めよ。なんでお前は憎しみばっかり書いてるんだよ。なんでだよ。
憎しみ書いて何になる。それで誰かが得をするのか?いや誰も得をしないな。得をするとしたら、それはhashigotan自身だ。 hashigotanは、みんなの為に憎しみを書いているフリをして、実は自分が一番、得をするように仕向けているのだ。そうなのだ。 hashigotanの政治力を高める為に、大衆を扇動しているのだ。hashigotanとは、そういう奴だ。
幼児虐待を憎めよ。幼児虐待がお前を、そんな風にしたんだから。幼児虐待を憎めよ。お前の敵は、なんだろう。それは幼児虐待だろ。幸せな人ではないはずだ。むしろ幸せな人も幼児虐待の被害者だ。お前は幼児虐待を憎めよ。幸せな人と共闘しろよ。
元増田の方をid:hashigotanがブクマしてるが、そのコメントがひどい。
2007年11月14日 hashigotan 被言及*, 精神 私は自力で独自の方法で道を切り開くつもりです。匿名なのでどなたか解りませんが有難うございます。
ようするに自分の意志で庇護されない立場に行こうとしているも同然だろ、これって。
独自の方法でいくんなら、ブログに注意書きで
[お願い]私は幼児虐待被害者でPTSDの症状等から多少攻撃的な内容になる場合もあります。嫌悪された時点ですみやかにお引き返し下さい
とか書いてんじゃねーよ。
他人に迷惑かけてんじゃねーよ。
人に甘えてまで独自の方法とるってどんだけだよ。
あなたも幼児虐待されてよかったですね。
最初に、id:hashigotanに対し、敵意や悪意がないことを申しあげておきます。
ブログに、以下の注意書きが追加されていましたが、
[お願い]私は幼児虐待被害者でPTSDの症状等から多少攻撃的な内容になる場合もあります。嫌悪された時点ですみやかにお引き返し下さい
PTSDの自覚があるならば、専門家を受診し、治療を始めるべきです。長期に渡る虐待被害の場合、投薬だけでは根本的な治療には至りませんが、カウンセリングを並行して受けることで、症状が緩和されます。
hashigotanが、加害者を憎み、何もしてくれない世間を憎むのは、ある意味しかたのない面があると思います。加害者に対する憎しみを吐き出すことには何の問題もないでしょう。しかし、その憎しみは、加害者以外の他人に向けてよいものではありません。id:idiotapeは、hashigotanとは全く無関係な人間であり、hashitoganに対して何の加害の意図も持っていませんでした。加害の意図どころか、hashigotanに関わる意図さえも持っていなかったのではないでしょうか。
踏みにじられた者の代わりに声を上げるのは、PTSDの治療が終わったあとでも遅くはありません。児童に対する性虐待の問題は、専門家の間ではすでに認識されており、虐待被害によるPTSDの治療の知見も蓄積されてきているところです。児童虐待の防止を訴える団体もすでに活動を始めています。これらの活動により、児童虐待の存在は、徐々に一般の人々に周知されてきています。したがって、hashigotanがPTSDの痛みに耐え、批判に晒されながらも訴え続けるという重荷を背負う必要は全くありません。ご自身の痛みが緩和されてから、彼らの一員として声を上げたらよいのではないでしょうか。
ネットで関わる人々は、意見を寄せたり、コメントやブログでhashigotanを援助しているように見えますが、彼らがhashigotanに実際に関わり、痛みを和らげるために協力することは不可能です。たまたま利害が一致したために、協力的な態度を示しているだけではないでしょうか。利害が一致しない人々の中には、hashigotanの事情を知ってもなお、批判ばかりを繰り広げる人たちもいます。このような状況に身を置くことは、hashigotanにとって精神的ストレスとなりますし、精神的ストレスはPTSDの症状を悪化させることに繋がります。
hashigotanが本当にしなければならないことは、ご自身の問題、すなわちPTSDの症状を解決することではないでしょうか。
PTSDの治療の最善は、適切に対処できる専門家に相談することです。また、他の精神疾患と同じように、ストレスを取り除くこと、休養することも必要になります。早期に治療を開始できることを祈ります。
【追記】一部、表現に問題があることを指摘されたので、該当部分を削除、訂正しました。申し訳ありませんでした。