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はてなキーワード: 犯罪被害者とは

2024-04-22

anond:20240422201410

暴力犯罪に巻き込まれまくってる男なんて自分からヤンキーしたり闇バイトでもやらない限り珍しいけど?いねえよ滅多に

女なら半分くらいは性暴力性犯罪に巻き込まれまくってるから犯罪被害者になってる率は圧倒的女性なんだが?

2024-04-19

死者の尊厳もある程度、法的に保護されてるよ

AIで死者を“復活”」の件、死者に人権はないという趣旨ブコメ散見されるのだけども、だからといって死者の尊厳破壊し放題かというとそうでもないので、若干のメモ

刑法230条(名誉毀損)① 公然事実摘示し、人の名誉毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、三年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。

2 死者の名誉毀損した者は、虚偽の事実摘示することによってした場合でなければ、罰しない

まず刑法において、虚偽の事実摘示した場合には死者についての名誉毀損罪が成立する。その保護法益は①遺族の名誉であるとする見解、②死者に対する遺族の敬愛感情であるとする見解、③死者の名誉であるがその性質公共法益であるとする見解、④死者個人名誉であるとする見解対立しているが、多数説は④説に立つとされる(条解刑法 第4版補訂版(有斐閣,2023)230頁)。いずれにしても名誉毀損罪は親告罪なので(刑232①)、死者の親族(6親等内の血族、配偶者、3親等内の姻族(民725))または子孫の告訴(刑訴233①)が必要である。なお、侮辱罪(刑231)は死者については成立しない。

刑法はこの他に死体損壊等罪(刑190)等の"墳墓に関する罪"によって死者の身体保護している。死体損壊等罪は、死者に対する社会的風俗としての宗教的感情保護しようとするものであるが、近年では、死体等に関する死後にも残る死者の人格権保護法益と解する見解もあるとされる(前掲条解刑法561頁)。なお、名誉毀損罪と異なり親告罪ではない。

 

ではこれら刑法犯以外の場合には死者はフリー素材なのかというと、民事不法行為として、死者の冒涜が遺族の感情を害したとして損害賠償を認められたケースがある程度ある。

たとえば東京地裁平成23年6月15日判決判例時報2123号47頁は、ロス疑惑に関し2008年米国逮捕された三浦和義がロス市警留置所内で死亡した後、産経新聞掲載した記事犯罪被害者遺族が三浦犯人と断定して書いた手記をそのまま掲載したもの)が、遺族の故人に対する敬愛追慕の情を受任限度を超えて侵害したとして、産経新聞社およびYahoo!Japan損害賠償を命じている。

また、最近話題になった岡口基一裁判官(当時)がレイプ殺人裁判例を紹介した事案においても、被害者尊厳がこれ以上傷つけられることのないよう願う遺族の心情が不法行為法上も保護に値する人格利益であるとして、その侵害について損害賠償を命じた(東京高裁令和6年1月17日判決)。同判決は、この心情の要保護性を導くにあたって犯罪被害者等基本法を参照している点も注目に値する。上記ロス疑惑報道損害賠償事件があるので、故人が犯罪被害者であることが賠償を認める要件ではないが、犯罪被害者冒涜についてはより賠償を導きやすいといえそうだ。

 

これらの民事裁判はいずれも、死者の尊厳のもの保護しているわけではない(死者に発生した損害賠償請求権相続人行使するものではない。権利侵害行為が死後に行われている以上、当該死者が損害賠償請求権を取得することはないからだ。)。

けれども、遺族の敬愛追慕の情を媒介にして、死者を侮辱する行為についても民事上の制裁対象となりうるといえるだろう。

なお、敬愛追慕の情が法的保護に値すると言える範囲は必ずしも明らかではない。故人の配偶者であっても両親の敬愛追慕の情を害して良いということにはならないだろうし、故人の尊厳のものではなく身近な者の心情が法益とされているとなると故人本人の同意も必ずしも免罪符とはならないが、不法行為法上の違法といえるのは受任限度を超えた場合に限られるので、冒涜行為主体が(破綻していない)配偶者であるとか故人の同意があったといった事情があれば、両親その他の親族の受任限度が嵩上げされると考えて良かろう。

近しい遺族が誰ひとり問題視していない場合には、外野は黙っておけ、が正解と思われる。

2024-04-05

謝罪文反省文を弁護士が作文することについて

今は刑事事件やっていないが、登録してから数年は国選を年20件くらいやった。最初就職地は首都圏ではあるが支部管轄だったので国選がかなり回ってきて、民事が手薄な新人には重要収入源だった。

被疑者国選のほとんどは自白事件なので情状弁護をすることになるが、過去は変更できないから犯情事実でできることは少なく、したがって理論上は量刑に与えるインパクトが最も小さい一般情状の、さらにその中でも示談環境調整・反省仕事の中心になる。示談によって被害回復を図り、環境調整と反省によって再犯防止を図り、これらの事情起訴・不起訴判断量刑に反映させるのが仕事である

謝罪文反省文というのは、被害者を慰撫して示談可能性を高めるツールであると同時に、本人の反省の深化・具体化を促すとともにそれを証拠化するツールでもある。というか、すばらしい謝罪文があるから示談できたなどということはまず無いので、主な目的反省の深化・具体化と証拠である

さて、そこで被疑者反省文を書いてもらうのだが、累犯前科者でもない限り、初めはまず非常に薄っぺら反省文が出てくる。多少文字を書ける人でも、書いてくるのはせいぜい「反省しています」を「海より深く反省しています」と修辞しただけのものに過ぎない。

そこでより深く具体的な反省を促すために、被疑者課題を与える。たとえば被害や影響をもっと具体的に想像させる。被害者への言及がなかったなら被害者はどう感じたと思うかを書かせ、「被害者は怖かったと思います」と書いてくるならその恐怖を味わった人はその後その時間その場所を避けて生活するといった行動の制約が出てくるんじゃないか想像させる。そういう形で、犯罪者自分本位視野を広げるとともに、より被害者の視点に立った再発防止策を考える手伝いをする。

こうして深化した反省を、十分に反映された反省文として証拠化する。普通の人は、書くべきポイントリスト化して良い順番で並べて網羅的かつ繋がりの良い文章を書くことはできないので、弁護人の方で草稿を作ってあげる。だいたいの被疑者弁護士文章を書き換えずにそのまま清書するので、弁護士の草稿はそのまま反省文の原稿となり、反省文は弁護士の作文という状況が出来上がる。

弁護士の作文ではあるのだが、基本的には被疑者本人の反省の内容と水準を反映したものになる。弁護士が考えた最高の反省文を書き写させたところで、被疑者本人の理解と実感が伴わなければ取調べや公判での被告人質問に到底耐えないし、反省文に含める具体的な再発防止策は被疑者本人の同意のもとでなければ外に出せないからだ。被疑者に全文を自書させるのは、反省文の内容を本人に内面化させるための手続きでもある。

被害者との関係でいうと、反省文というのはさして意味はない。だいたい犯罪被害者というのは犯人のどんな反省文を読んでも薄っぺらものしか感じないもので、示談ポイント基本的示談書に書く内容、すなわち示談金と再発防止(特定場所への接近禁止など)だ。

ただ、これは私自身が一度失敗したことでもあるのだが、比較的出来の良い謝罪文を書く被疑者について、被疑者自身言葉反省を伝えた方が良いのではと思い、ほぼ修正無しの謝罪文被害者に渡したところ、こんな汚い文章のまま出すなんて反省が見られないと立腹されたことがある(まぁそうは言っても示談は成立したのだが。)。謝罪文の出来が良いことで示談できることは無いのだが、謝罪文の出来が悪いのはリスクかもしれない。

 

謝罪文の作文のことを書いているのは、これを生成AI作成した弁護士の話が読売新聞の記事になったかである

弁護人被疑者について「反省気持ちはあると感じたが、(男は)文章を書くのが苦手で、とても被害者側に渡せる内容ではなかった」という状況下で、生成AIに「「改善策も盛り込んで」と繰り返し指示し、被害者の心情に配慮しつつ、男から聞き取った反省言葉も盛り込んだ」謝罪文を起案させたというのは、背景事情善意解釈記者の悪意を斟酌)するならば、通常の謝罪文作成プロセスとそう異なるものではなかったのでは無いか刑事弁護人被疑者に「反省気持ちはあると感じ」るハードルはわりと高い。口や文章では立派な反省を述べる累犯者をざらに目にしており(累犯者の方が謝罪文を書き慣れていて、充実した反省文を書く。)、反省文の出来の良さと内心の反省に相関が無いことをよく了解している。

そんな謝罪文量刑に影響を与えるなんてけしからんと憤る人もいるようだが、謝罪文量刑理論の中でも最下層に位置付けられており、かつその内実も上記のとおりであることを実務家はよくわきまえているから、謝罪文それ自体で軽を軽くする効果はまず無い。

それでも弁護人謝罪文を書かせるのは、その作成プロセスを通じて具体的・客観的な再発防止策や真摯反省を促すことで、考慮に値するレベル一般情状を作るためだ。手書きさせたのはロンダリングかという批判もあるが、本人という出力装置を介すことで本人に対する感銘力を企図していることは、大抵の被害者にも感じていただけていると思う(し、「弁護士の作文でしょ?」と聞かれた時に説明やすい。)。

2024-03-27

anond:20240326213534

日本は「悪いことしてない人が不幸な目に合うわけがない」で成り立ってる社会

アメリカは「悪いことしてなくても人は不幸な目に合う」から銃社会

日本犯罪被害者救済がなかなか進まないのもその当たりにあるんだと思う

最高裁、同性パートナー事実婚認定 婚活難民に光

犯罪遺族の痛み「同性・異性で異なるものではない」 最高裁、同性パートナー給付金対象の「事実婚」と判断(https://www.tokyo-np.co.jp/article/317443)

法廷は、犯罪被害者等給付金支給法の目的について「遺族らの精神的、経済的打撃を早期に軽減すること」とした上で、打撃の回復を図る必要性は「異性か同性かによって異なるものではない」と指摘。同法目的趣旨に照らして「事実上婚姻関係と同様の事情事実婚)にあった者」という支給対象には同性パートナーも含まれると結論付けた。



弱男同士でパートナー、しよう!w

anond:20240327004326

大谷犯罪被害者立場にあるので警察捜査邪魔になる様な情報の開示は出来ない

いや正確には出来るけどやったら自分立場を悪い物にしてしま

2024-02-27

anond:20240227090238

犯罪被害者被害を訴えるケースはどんな場合でも初手連帯してるんだけど?

しろ女性絡みの事件だけ被害を口にすると孤立させるクソが多いよな

お前は事故やその他事件被害者を冤罪かもしれないか連帯しない態度をとったことあるの?

ないよな?じゃあ逆じゃん

2024-02-17

口止めされてるのに爆破の件をバラした暇空が悪いです。性犯罪被害者とは違います

アニメイトに爆破の件を口止めされてるのに暇空が勝手バラしちゃいましたね

gangan-56592 被害者に「口止めされてるのに、ベラベラ喋るな」ってコメントに星ついてるのみて、性犯罪被害者などに偉そうに文句つけてる連中を眺めてる気分。はてな動物園だね。

2024/02/16

red_kawa5373 「口止めしてたのに約束を破った。そんな奴は信用できん」ってロジックは、例え気に入らない相手でも支持できないかな。極論すれば、内部通報とかの口止めでも使うことが可能だし。

2024/02/16




犯罪被害者内部通報者が告発するのは相手に非があることが前提です

告発相手との信頼関係を破棄して(or最初から信頼関係など無かった)相手悪事を世に知らしめようという行動です

からKADOKAWAアニメイト悪辣な口止め行為を暇空が告発したというなら話はわかるんです

しかし暇空がいうにはKADOKAWAアニメイトの口止め行為悪事ではありません(悪いのは脅迫犯だけ)

普段から円満取引をしていたようです

すると「KADOKAWAアニメイト普段から暇空に誠実な対応をしていたし口止めも悪事ではないのに一方的爆破予告のことをバラした」と暇空自身が主張していることになります

相手には非が無いと主張する犯罪被害者内部通報者なんてありえないので一緒にしないでください

それだけならまだよくて、暇空の言に従えばKADOKAWAアニメイト加害者ではなくむしろ犯罪被害者なんですよね

爆破予告受けてるんですから

しろ直接的な被害者脅迫を受けとったアニメイトです

どうしてアニメイトが「秘密にしてね」と打ち明けた犯罪被害勝手に公開してしまうんですか? 

加害者が「私の犯罪を口外するな」と被害者目撃者に言うのと、被害者が「私が受けた被害を口外するな」と言うのとでは全然話が違うのに

gangan-56592 被害者に「口止めされてるのに、ベラベラ喋るな」ってコメントに星ついてるのみて、性犯罪被害者などに偉そうに文句つけてる連中を眺めてる気分。はてな動物園だね。

2024/02/16

どうしてこういうこと言えちゃうんですかね?

KADOKAWAアニメイトとまともな関係を築いていたなら「爆破予告の件を公表したいです」と打診して合意を取ればいいのに無断でバラすなんて何を考えてるんでしょうか

2024-02-14

anond:20240214234250

あんだけカジュアルキモイキモイ言ってりゃ、犯罪被害者にもなるよなあ

言葉暴力をふるってる自覚なさすぎ

誰の話してるの? よくお前のことキモイって言ってた女を襲った実体験の話?

リー読み返してこい削除逃亡文盲

2024-01-18

anond:20240118140634

犯罪被害者白書に「性犯罪被害暗数が大きいことがうかがわれる」って書いてあるんだけど、この統計データが嘘だということ?

法務総合研究所平成20年に行った第3回犯罪被害実態暗数調査結果によれば、性的事件による犯罪被害について、過去5年間にこれらの被害に遭った個人につき、直近の被害捜査機関に届けた比率は、13.3パーセントとされており、性犯罪被害は、暗数が大きいことがうかがわれる。

https://www.npa.go.jp/hanzaihigai/whitepaper/w-2012/html/zenbun/part1/s1_1_1.html

2023-12-01

anond:20231201154920

犯罪被害者が生まれるわけで、それが金銭くらいならともかく

心身共に取り返しのつかないような事になったらどうすんだ

2023-11-22

anond:20231122114955

聞いておけば、具体的にどう言う被害があったのか多少は知れたと思いますよ。

全く専門外の事柄自分の専門に寄せて書くなんてことをするからトンチンカン記事になってるんですね。それは専門から外れた記事を書いてることにはならないんですかね。

有名人プライベート報道すること是非が問われている場面で、犯罪者犯罪被害者報道の意義を持ち出すのは馬鹿しか言いようがないです。

2023-11-14

anond:20231114212034

その正しさが揺らがないことは認めよう。

から、その正しさを曲解したバカ犯罪を起こし犯罪被害者もまた生まれたことは認めるよな?

2023-11-01

anond:20231031213745

収入だけどさ、基本的には自分や身内、友達に心は動くよ

その次に今までに出会って記憶にある人、およびその関係者くらい

性別だの国籍だの弱者うんぬんは全く関係ない

首相が殺されたり、犯罪被害者中傷されたりするのも気の毒だなーって思うくらい

しろ、昔行ったゲストハウスコロナ廃業したのが悲しい

2023-10-07

anond:20231007005348

その並びなら暇空茜かな。全員独善の塊でろくな人間ではないが暴露系の鉄砲タイプひろゆきが少し違う)

山上徹也、カウアン・オカモト犯罪被害者からこの中に入れるのは躊躇する

2023-09-21

anond:20230920051313

自分被害者でも何でもない人たちが被害者を叩くのも被虐嗜好があるからじゃなくて、突然自分犯罪被害者になる世界を認めたくないからだよな。

被害にあう人は被害にあうだけの理由がある、だからそこに近づかなければ大丈夫自分たちはそっち側じゃないか大丈夫。っていう安心感が欲しいんだろうね。そんなのまやかしなのに。

2023-09-12

anond:20230912220925

性犯罪被害者であること」そのもの絶対に許せない!気持ち悪い!生理的に嫌い!!って感じの叩き方だよね

本当にあれ何なんだろ

それに同調しない人間がいるのも全く理解できなくて狂信的ジャニオタからだ(そうでなければ許せないに決まっている)と信じ切ってるし

世の中犯罪被害者執拗に叩きたがる心境の方が理解できないという人の方が多いと思うんだが…

2023-09-07

anond:20230907160131

おれも犯罪被害者はわりとどうでもいいけど悪が叩かれるのは気持ちいい。

2023-08-11

anond:20230810145025

はいはい被害者自慢しても仕方ないよ。嘘松さん。

ここではなんの証拠もないんだから

それにフェミって犯罪被害者自慢するけど、だいたいウソなので余計意味がないんだわ。

2023-07-10

検察が頑張った結果起きた冤罪なら、必ずしも悪いことじゃないんじゃない?

袴田事件、村木事件について

袴田巌さんの再審検察有罪立証する方針を決定:朝日新聞デジタル

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASR797DZZR78UTIL006.html


袴田さんのニュース検察を悪く言っている人がいるね。

はてな以外では、日弁連が紹介しているこちらの村木さんの事件を思い出した人もいたみたい。

郵便不正厚生労働省局長事件(村木事件

https://www.nichibenren.or.jp/activity/criminal/visualisation/falseaccusation/case1.html


でも、検察冤罪を起こしたこと自体を悪く言うのは、おかしいと思った。

袴田さんも村木さんも気の毒だろうし、弁護団の熱意も凄いと思うけど、冤罪自体検察が頑張った結果起きる冤罪もあるのではないか

いい冤罪とまでは言えないにしても、検察が世の中を良くしようとした時に起きるしょうがない冤罪

弁護士ドットコムニュースを読んで、そう思った。

問題のない冤罪について

恋愛できなくなってしまう」15歳女子高生淫行逮捕40代男性から見た「刑法改正

https://www.bengo4.com/c_1009/n_16190/


弁護士ドットコムニュースでは、性犯罪法律社会問題に詳しい専門家インタビューして、以下のような見解を載せている。

SNS出会い系サイトなどインターネットを通じてつながる犯罪が増えていて、特に未成年の関与が増えている中で、法改正必要であり、遅かったくらいだとも指摘した。

時効延長されると冤罪が増えるおそれがあるとしても、性犯罪に限らずどんな罪でも罰則規定は何らかの抑止力になるために作られていますそれに付随して冤罪も生まれるでしょうけど、それよりも作るメリットが大きいと想定されている。だから問題だとは思いません

(太字は筆者)

この弁護士ドットコム記事を読んで、なんらかの冤罪が起きても社会が正しい方向へ動くなら、問題特にないんじゃないか?と思った。

犯罪被害者という一番弱い立場の人の人権を守るために検察が頑張ったのなら、悪くない冤罪というのもあるんだと思う。

弱い人の人権侵害した真犯人を捕まえるためなら、無辜の人が冤罪かぶっても仕方ない面もある。

弁護士特に人権問題を扱っている弁護士の多くはこの考え方(最低限の冤罪受忍論)に同意してくれると思う。

この数年間では、権力者密室で起こした性暴力事件があちこちの町、事務所会社などで問題になっており、人権問題として多くの弁護士が立ち上がった。

それらの事件の多くも、検察もっと頑張ってくれたら被害の拡大を防げたと思う。

2023-06-27

検察って犯罪被害者の味方になってくれる面も多いにあるし

特に最近性犯罪被害者対策等も考慮して女性検事比率を著しく増やしているのに酷い言われようだと思う

なんで一括りに「軽視した側」扱いされなきゃならないのか

https://twitter.com/females_db_park/status/1673166245284413440

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