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はてなキーワード: スピンオフとは

2024-04-21

anond:20240421194330

本日のワイ、9:30に家を出て映画一本見て16:20帰宅交通費が2500円程度。寄り道してないのにこれ。運転疲労してるし文化的資本に触れるためのコストが高すぎる、8時間労働かよって。 帰ったらスピンオフ見ようと思ったけど疲れすぎて布団に入った。仮眠チャレンジ。目が覚めたら文化的資本に近い都会で美少女に生まれたい。

2024-04-16

anond:20240410135624

どちらかというと、「映画監督」としてではなくて、ガンダムの「原作者」という見方が強いのでは。

つの作品からこんなにスピンオフされた漫画アニメなんて他にないんじゃない?

anond:20240410135624

どちらかというと、「映画監督」としてではなくて、ガンダムの「原作者」という見方が強いのでは。

つの作品からこんなにスピンオフされた漫画アニメなんて他にないんじゃない?

anond:20240416112315

キモくて金のないおっさん」という言葉象徴されるように「キモい=非モテ」「金がない=貧困」を兼ね備えたおっさん弱者男性なのです。

貧困フォーカスしたがゆえに非モテ論壇からスピンオフした概念でもあるので、そうした歴史的経緯からしても年収条件はマストです。

2024-04-11

漫画喰いタン

・7巻まで読んだ

ドラマ化してるし間違いなく有名な人気作なんだけどちょっとノットフォーミーだった

・お寿司回の寿司解説で真顔でガチ解説してくれるのが面白かった あそこだけ「圧」が違う

1話ケーキ屋さんすき

ケーキ屋さんに弟子入り?した学生さんすき

ケーキ屋さん主人公若いスピンオフみたい

あの1話事件男性とのビターエンド若い恋愛ターンもみたいしパリレジェンドになってたとこもみたい そして1話読み返して切なさ倍増させたい

2024-04-10

怪盗キッドYAIBAより古い

恐らくここにいるオジさん連中には常識だと思うが

怪盗キッドマジック快斗)は名探偵コナンスピンオフではなくて

コナンより歴史が古いどころか、コナンの前作のYAIBAより前に連載していた超古参キャラ

なのでコナンの連載当初から

ホームズVSルパンみたいにコナンVSキッドとかやってくれないかな?」

という話はずっと囁かれてて、とうとう怪盗っぽいキャラが出てくるってとき

「怪盗1412号」

かいキャラだったので

「なんだよちゃんキッド出せよ」

とか突っ込まれてた

そしたらなんと1412号の走り書きがK.I.Dと読める、となって怪盗キッド初登場っていう

原作ファンからすると堪らない登場シーンだったんだけど

まぁこの1回限りの登場かな、と思ったら案の定人気が出てしまって完全にコナンキャラになってしまった

ちなみにマジック快斗の世界では紅子というガチ魔法使いキャラがいるのでコナン世界にも魔法はあるし

マジック快斗の世界YAIBAは出てきてる上になんなら沖田とか鬼丸とか登場してるので

コナン世界YAIBA世界線だから日本南北が逆になってるし火星までちょっと息止めて行ける

(確か作者に否定されてたけど)

ちなみに他の読み切りもそうだけど

青山剛昌作品って現実世界ちょっとだけファンタジーを混ぜるのが魅力なので

コナンに向かって「ここの設定に無理がある」とか「ジンウォッカ遊園地」とか野暮なことを突っ込んではいけない

2024-04-07

好きな正式名称がわからないキャラクタパターン

普段は助平なお調子ものだけどやる時はやる男

大体格好いい拳銃を胸ポケットに忍ばせてるのも好き好き大好き。

タバコと強い酒に憧れるのは、こういうキャラへの憧れの一種なのだなあ。

普段は助平なお調子ものだけどやる時はやる女

大体格好いい拳銃を太ももに忍ばせてるのも好き好き大好き。

徹頭徹尾、強くあり続けて欲しい。

男性向け異性愛ハーレム作品で、主人公ハーレムの一員の女の子を好きな女の子

主人公のことは嫌っているとより好き好き大好き。

主人公のことを結局好きになって3Pするやつは別のジャンルだと思う。

男性向け異性愛ハーレム作品で、主人公ハーレムの一員の男

男の娘であるか否かは問わない。

温泉回で彼だけ一緒にお風呂に入れるのを周りからまれるの好き好き大好き。

主人公ではない最強キャラ

最強には色々な観点があるけど作中で別格な扱いを受けていて、このキャラが出ると作品ルールが変わるようなのが好き好き大好き。

薄い本では普通に催眠とかで負けて欲しい。

戦闘能力は最強だけど頭が悪い

敵に下手な嘘で騙されて敵対してしまう回好き好き大好き。

薄い本ではマッサージに騙されて欲しい。

○超常的な存在ではあるが神ではない

作中で明らかに常軌を逸した能力を持っているが、それでも救えない出来事が起きて悩む姿が好き好き大好き。

それを受けての訓戒、絶対台詞になるやつ。

○異なる生き物だけどずっといっしょの相棒

同じ生き物じゃなくても目指す目標は同じなの好き好き大好き。

それはそれとして擬人化二次創作はえっち。

○弱いことを逆手にとれる知恵者

例えば時間稼ぎに専念していたとか、そういう知恵が回るキャラ好き好き大好き。

どんどん成長はするけど力関係では劣り続けるコンプレックスがいいと思う。

○作中の雰囲気をぶち壊すギャグキャラ

シリアスで真面目な作品に何故かいギャグキャラも好き好き大好き。

けどスピンオフは滑って単行本2巻で終わって欲しい。

幽霊女の子

額に付けてるアレの発明者を表彰したい。

未練を解消して成仏する回は悲しくて嫌いだけど好き好き大好き。

幽霊ショタ

透明なお足が半ズボンから見えてるの好き好き大好き。

膝の上に乗せたい。

2024-03-23

つの間にか大量に出てきた終末のワルキューレクローン漫画とかスピンオフ漫画とかを全部コンプリートしてる人っているのかな

2024-03-22

anond:20240322173042

まあ……ナーロッパというか、その元のJRPG世界観(DQ寄り)を確実にベースにしとるな。

聖剣Lom

DQAltであるFFの②スピンオフである聖剣伝説シリーズ③の非ナンバリングタイトル

という出自からまれ仏教を混ぜ込んだ奇跡世界観なんだよな……ダナエすこ

あのセンスは今になっても腐らない独自性があるわ。戦闘が地味なのが惜しい点

しかし、いまどきはああいうの ないよなあ

ダン飯は世界観がかなり細かく組み立てられてるけど、そういうのはお好みでない?

2024-02-23

anond:20240223133532

ここ最近(と言っても結構長い間)のトレンドは、英雄末裔若しくは後継者ペンディングになってた過去因縁に決着をつけるって話だよな。

ワンピース呪術も鬼滅もナルトもみんな先人が仕留めきれなかった過去の巨悪を主人公が完全に滅ぼすってストーリーやろ。

話の盛り上がり所作やすいし、過去編を差し込んで話の引き延ばしとかもし易いし、その気になればスピンオフも作れるしな。

バトル物は作者が意識して話の骨子やギミックを作り込まないと編集にこのテンプレ誘導されちゃうのかなって思うわ。

2024-02-22

アイマスリー情報をできるだけ正確にまとめる(画像はない)

クソアンチアカウントヘイトに利用されるよりはマシだと思ったので


あの投稿解釈は間違っているが、リークとされる画像自体は本物である可能性が高い。

この記事を読んでも「バンナム上層部はクソ」という感想は変わらないかもしれない。

またリーク元の人間も「既に古い情報可能性がある」ということにも言及している。

それを踏まえたうえで読んで欲しい。

リークの経緯

このリークは昨年末には一部海外Pの間で既に広まっていた。

ソースは元バンナム社員で、中国市場向けにアイマスローカライズする仕事をしていたとする人物

海外イベントでのアイマスブースデザインをしていたこともあるようだ。

bilibiliで動画投稿。その仕事での経験が語られるとともに、

複数画像動画が共有された。(動画は削除済み)

その中には「アイマス学園」の信号機3人のキャラクターデザインキービジュアルのような画像

スマホゲームの実機テスト映像と思われる動画も含まれる。

キャラクター3Dモデルはまだ作られておらず、天海春香モデル使用されていた。

アイマス学園以外だと、恐らく2019年末~2020年初頭頃に作成された

アイマスロードマップのようなものが書かれたスライド複数公開された。

最近騒がれているのはそのうちの1枚。

これらのリークがすべてフェイクだった場合、相当に手間をかけて作られたことになる。

このリー動画概要英訳したものDiscord投稿され、英語圏でも広まった。

動画は既に削除され、自分中国語分からんので、

その英訳をもとにこの記事では説明する。

リー動画概要

概要和訳

まずは動画概要英訳したもの和訳する形で引用する。

英訳した人間主観も若干含まれている。

ナムコ社員で、アイマス中国向けローカライズ(まったくうまくいかなかったが)を担当した人物が、同フランチャイズに携わった経験を詳細に紹介するビデオ撮影した。その中で彼は、リークされた情報(見たくない人はここでカットしてください)を含むいくつかのプランを示した。

いつかの時点で、花のイメージを中心とした海外専用のブランチ存在する。開発チームは、経営陣の交代でプロジェクトが破棄される前に、すでにこのブランチ用のゲームデモ作成していた。ビデオでは、メイントリオとそのコスチューム、そしてゲームのお祝いビデオが紹介されている。

多くの企業ローカライズに興味を持っていたようだが(CGSS、MLTD、enza Shinyなど)、モバイルゲームはすべて外注なので、コミュニケーションは非常に限られていた。

シャイニーカラーズが海外版をリリースできる可能性が最も高かったが、コードに何か問題があったようで、他社に移管することができなかった。

SideMはまだ新しいアニメ企画中で、当初は2020年から2025年放送する予定だった。この情報は古いかもしれませんが、私は現実逃避して信じます!:)

シャイニーカラーズは、2022年からシンデレラガールズに代わってアイマスのメインとなる予定だ。ミリオンライブ2025年以降に大きく発展する可能性があるが、まだ不明である2022年から2025年にかけては、(かなり以前に計画されていた)6番目のブランチアイマス二次的な焦点となり、SideM三次的な焦点となる。

アイマス学園」という通称で実際の名前を隠している第6のブランチは、すでに開発中のゲームがあり、2025年秋に放送予定のアニメがあり、メイントリオの(アートデザイン)がある。彼らは本当にこれが次の大物になると思っているのだ。

少しばかりのアートテキストを見る限り、舞台は『あんスタ』のようなもので、あなたアイドル高校(おそらく)のプロデュースクラス(原文は「プロデュース課二年生」)の生徒で、メイントリオプロデュースを任されている。ユニフォームちょっとかわいい。元スタッフは、このブランド2024年リリースされると考えている(当初は2023年リリース予定だったが、COVIDによって1年間開発が中止した)。

オリジナルビデオは超誠実で、中国語がわかる人にはぜひオリジナルを見ることを勧める。彼の情報100%正確だとは言えないし、彼自身、一部は古いかもしれないと主張している。しかし、私は彼がデザインしたアイドルスターブースを訪れたので、真実はあると思う。



アイマス学園について

言及されているように、「アイドルスター学園」が昨年の周年配信で発表された第6のブランドであることは間違いない。

「かなり以前に計画されていた」という情報も、「企画発足から5年弱経っている」という小美野Pの発言とも符合する。

最初海外向けブランドとして作られ、一度破棄されたプロジェクトと同一なのであれば、制作時間がかかっていることも理解できる。

ただ、リークでは「アイマス学園」という名称仮称とされていたので、

その名前のまま商標登録されたことには少し驚いた。

リークされたイラストには教室の中にいる、信号機であろう3人の女の子が描かれていた。

画質が非常に悪かったため詳細は見えづらいが、

茶髪ショート黒髪ロング、金髪ツインテの組み合わせで、制服は赤いリボンのついた緑色のブレザー。

淡い色合いが特徴で、イラストレーターで例えるなら左氏などが近いだろうか。

アイマスロードマップ

学園関係以外では、自分が辿れた中では3枚の画像がある。

スライド作成された時点での、その後のアイマスロードマップ簡単な図で表されていた。

1枚目

1枚目のスライドでは、

アイマスロゴが張り付けられたブロックを持ち上げている男(いらすとや素材)が描かれていて、こう書かれている。

国内アイドルスター」の安定基盤を元に、「地域」と「アイドル・育成領域」の拡大を推進。

海外中国/英語圏)への地域拡大

アイドルエンターテインメントへの領域拡大



2枚目

2枚目は「メディアミックス」と題されたスライドで、

2019年から2024年度までの予定が書かれた5行6列の表になっている。

各項目にはモザイクがかけられているが、上からミリオンライブシャイニーカラーズ、シンデレラガールズSideM、そしてアイドルスター全体の順になっていると思われる。

おおむね実際に起こったイベントと一致しているが、いくつか実現していないものもあるので、そこだけ抜き出しておく。


3枚目

3枚目がX(Twitter)で騒がれた画像で、

シンデレラガールズミリオンライブシャイニーカラーズ、アイマス学園、SideMについての何かを、

2021年から2025年までの間を図形で表現した5行5列の表。

2枚目のスライドと違って、アニメや周年のような節目以外は具体的なイベントが書かれていない。

アニメ放送予定が実際と違っていることにも気づくかもしれないが、これはコロナ禍で遅れたものだと解釈できる。

そして何故かシャイニーカラーズの5周年を2022年と間違えている。

Xでは、この表の図形がゲームの展開やサービス終了を表したものとして誤解されているが、

リーク主の文脈を踏まえたうえで解釈するなら、これは「各ブランドの展開の優先度」だと考えられる。

2021年度にはシンデレラガールズが「①」、シャイニーカラーズが「②」だったのが、2022年度を境目に逆転していて、

2023年度に始まる(予定だった)アイマス学園が2024年度には「②」になっている。

もちろん、先日バンナムIRで発表された「開発中止になった5タイトル」とは一切関係はない。

シンデレラガールズ2025年最後に先細っている図が、完全な展開の終了を表しているのか、ここまでの情報だけだと判断できない。

しかし、少なくともシャイニーカラーズをシンデレラガールズに代わる主力ブランドにしたがっている、というのは確からしい。

あんまり変わらないじゃねーか」と言われれば、それはそう。

またミリオンライブについて、

2025年最後シンデレラガールズと同じく先細った図のあとに、

IPオリジンブランド(検討中)

とも書かれている。

三次的な焦点」とされるSideMは他ブランドと違い、

2022年度以降は優先度が常に一定のようだ。

2025年までに起こりそうなこと

ここから先は個人的予測に過ぎないので、別に読まなくてもいい。

既に"3.0 VISION"が掲げられているが、リークの情報を踏まえると

シリーズ20周年となる2025年を境に更に大きな再編が行われようとしているのが窺える。

シャイニーカラーズとアイマス学園が主力ブランドになる

これはリークで語られている通り。

シャイニーカラーズについては現時点で既にそうなっていると感じられるかもしれない。

これまで長い間、シンデレラガールズアイドルスターの顔としてIPを引っ張っていたが、

Cygames利益を分配(現在割合不明)しなければならないことを、バンナム面白く思っていなかったことは想像に難くない。

それを置き換えられる、自社で利益を独占できるアイドルスターが欲しかった。

シャイニーカラーズは他ブランドと比べてもプロモーションが強力に推し進められていて、

大きな宣伝費が投じられていることは明らかだ。

品質の高いの絵とシナリオ高山Pの手腕もあり、その宣伝費に見合うだけの評価シャイニーカラーズは得ている。

このまま成功が続けば、シンデレラガールズに置き換わる存在になるという会社の目論見は達成できるのかもしれない。

enzaという自社プラットフォーム運営されているのも、「ストアの手数料回避するため」以外の理由はなく、

ブラウザゲームであることのユーザーメリット特にない。

もともと合弁会社だったBXDも、enzaが軌道に乗るとすぐにグループ傘下に編入された。

アイドルスターマネタイズを最大化するために生まれ最初ブランド、それがシャイニーカラーズだった。

最近シャニソンの不調が話題にされがちだが、同時に早い頻度でのアップデートも予告されていて、

"失敗できないタイトル"として注力されていることが想像できる。

アイマス学園が主力タイトルになり得るかどうかは未知数だ。

「令和のゲームとしてタイトルがダサすぎないか?」のような意見も既にみられる。

しかし、音ゲーであるかどうかも分からないが、音ゲーとして現在アイマスを捉えた場合、競合となるのはプロセカやあんスタのような学園ものタイトルになる。

より若年層の顧客を得るために学園ものに手を出そうという考えなら、そこまでおかしいとは感じない。

海外向けタイトルとしてのコンセプトが継承されているのであれば、それだけで成功する可能性がある。

日本のPは意識していないだろうが、これまでのアイマス海外展開に非常に消極的だった。

特に英訳されてリリースされたゲームシャイニーフェスタくらいしかない。アニマスですら正規方法で見るのが難しい状況だ。

海外Pはわざわざ日本Apple IDを取得するなどしてアプリDLし、翻訳情報を共有しながら何年もプレイし続けている。

逆に言えば、それだけ潜在的市場存在していることになる。

マネタイズについてはシャイニーカラーズと同様の、もしくはより最適化されたものになる可能性が高い。

音楽ランティス制作するし、ラジオはアソビストアで限定配信され、バンダイバンプレストからグッズがやたらと発売される。

これは断言してもいい。

シンデレラガールズの展開が少なくとも縮小する

これもリークの繰り返しになるが、

相対的にせよそうでないにせよ、シンデレラガールズはこれまでのようには注力されなくなるのだろう。

ただ、これがデレステサービス終了にまで繋がるかどうかは疑問が残る。

わざわざ終了させる必要性を感じない。

年末サービス内容の"調整"の発表で騒ぎになったが、本当に長く細く続けるための調整なのかもしれない。

発表されたばかりの星街すいせいコラボは非常に大きいコラボだと思うが、

定期的な更新を減らす代わりに、こうした大きな話題不定期に提供していく方針に変えていくということなのだろうか。

プロジェクトチームや現在Cygamesシンデレラガールズをどう捉えているのかも見えづらい。

アイマス5ブランドの中でシンデレラガールズだけは「顔の見えない運営であることが、今は裏目に出ていると感じる。

現時点では「縮小する」以上の事については確信が持てない、というのが正直な感想

ミリオンライブと765ASは統合された新ブランドになる

これは「大きく発展する可能性」「IPオリジンブランド(検討中) 」の部分を解釈したもの

アイドルスターIPオリジン(起源)とは、もちろん765PRO ALLSTARSアイドルスターのことであり、

そこからミリオンライブに重なる形で新ブランドが生まれるということは、765プロ765プロとして1つのブランドになる、ということ。

今回のリークでは765ASブランドについての言及が全くない。

ロードマップを見ても、2019年度の時点で、765ASに継続された展開は予定されていなかったということがわかる。

直近にある「はんげつであえたら」のように、実験的な企画不定期に実施している、というのが765ASの現状だ。

こうした状況になっているのは、きっかけとしては石原Dの退社もあるかもしれないが、

運営タイトルでないがために、継続的なプロジェクトチームが組まれていないことが直接の原因だと思っている。

一方でミリオンライブも、強固なファンベースを持ちながらも、分かりにくいタイトルであるために"765プロ"であることが対外的に伝わりづらい。

20周年を契機に765ASをミリオンライブの展開に取り込み、765プロであることが伝わりやすい新しいブランドとして仕切り直す、

という構想があったとしても、そんなに不思議ではなさそう。

今の時点で同じブランドのように扱われていることはしばしば見られるし、むしろそうなることを望んでいるミリオンライブのPは少なくないと思う。

早ければ10th LIVEのAct4、もしくはその後の生配信でそれに近い動きがみられるかもしれない。

SideMは?

今回のリーからSideMの今後を予測するのは難しい。

ロードマップ作成された(と思われる)タイミングではモバエムもエムステも健在だったし、

その後登場したサイスタは会社の"総合的な判断"によって強制的クローズされてしまった。

現在とは状況が大きく異なる。

一つ言えるとしたら、計画されていたという新作アニメが実現できたとしても、

前作のようなアニプレックス制作アニメになる可能性は限りなく低いということくらい。

まったく異なる制作体制になるだろう。

ヴイアラは?

ヴイアライヴが始まったきっかけは、

コロナ禍で中止になった星井美希MRライブ、その振替配信「あふぅTV」がきっかけだったことを勝股Pが明かしている。

そもそもコンテンツ存在していない時系列の話なので、今回のリークでヴイアライヴが登場しないのは当然 Permalink | 記事への反応(2) | 02:07

2024-02-16

anond:20240216204341

ひとりで仕上げた作品を1ページ毎に買い取りでリテイクとかさせないとかなら

『嫌なら売るな』で終わりでいいと思うんですけど、

 

実態は、準委託契約委任契約業務請負ですから

法律無視させといて良いってならんでしょ

からこういうことやらかすんだと思うわ

海外なら児童ポルノ児童虐待判定される作品を平然と肯定したり垂れ流す

そして日本という社会はそれを誰も咎めないし、むしろ売れれば何でも良いとばかりに腐女子応援ちゃうノリだ

  

具体例をあげたらキリが無いが、近年のジャンプで言えばBLを題材にした『腐女子除霊師オサム』

ポルノ作品でも社会作品でもないのに差別的ポルノファンタジーであるBLを題材にする時点で既にヤベーのだが『どっちが受けか攻めか』なんて公式アンケートを無邪気に取ったりする

https://twitter.com/shonenjump_plus/status/1411894677385613319?s=21

 

ちなみにBLの受け攻めとは『どっちがちんこ入れる方か?』であり、単なるポルノの嗜好の話である

しかも『腐女子除霊師オサム』の中でポルノファンタジー対象になっているキャラクターは"未成年"である

これをインディーズ独立系出版社・・・でなく、日本代表する出版社編集部やらかした上に自らSNS拡散しているのである

海外ならフツーに担当者なり役員なりの首が飛ぶレベルの話だと思う

(ちなみにジャンプ過去にはスポーツ漫画公式スピンオフを同作品bl描いていた(る)同人作家に描かせていたりもする。

もちろんポルノファンタジー対象になっていたキャラは"未成年"だ)

集英社にかつてあった女子トイレマーク(当然炎上 2017年)

https://twitter.com/8_lw8/status/1136203045543350274

 

アニメーター会社によってはちゃんと月給・時給出してるみたいですね

2024-02-12

まちのほんやさんたち

タイトルとはあん関係ないようなデカ本屋の話なんだが、三連休と言うこともあってちょっと漫画でも見に行くかとおもって近所のアニメイト行ったんだ。

それで最近発売されたぼっち・ざ・ろっくのスピンオフ買うか・・・と手に取ってついでに平置きのなかで表紙気に入ったようなのを買うか、と何冊かもってレジに行ったら店の外まで続くような大行列

漫画数冊のために下手すると一時間超えレベル行列には並べないな、と手に取った本を戻して別の本屋にいった。

もともと買おうとしてた漫画は買ったけど、適当にとった本はタイトル覚えてなかったりそもそも売ってなかったりで買わなかった。

あとアニメ化作品とかが目立つ棚で陳列されてんだけど、例えばフリーレンとか1巻とか3巻とか売って無くてアニメ見て読もうかってなった人どうすりゃ良いんだよって思った。今は電子で買えって?そうね。

なんかいつも本屋文句いってばっかりの気がするんだけどなんか子供の頃に買いたかったラノベ全然売ってなかったとか、取り寄せ依頼したら二週間とかの時代から基本物理世界進化しなかったんだなあと思ってしまった。電子は便利なんだけど「じゃあ私消えるね」って言われたらもう二度と読めないってのが結構あったりするからなあ。

2024-02-08

anond:20240208082442

私もどこか不健全だと思うけど、原作世界観Aに対してよく似た世界観A’ は嫌なんだよね。

なんか混ざっちゃってイメージが濁るような。

しろ有名原作ドラマ化するときスピンオフにするとか、単体で見ても語れるけど全部見るとなお面白い的な相補関係になる方が、脚本家たちの働き口としても好ましいかと。

2024-02-07

コナンの長年のファン小学館を語る

小学館燃えてるけどまあなるべくしてなってるなと傍観してるので、せっかくだしサンデーぐう畜エピソードを語る。

週刊少年サンデー、別名週間名探偵コナンコナン連載時と連載なしでは売上が全然違う。そこで泥舟サンデー編集部は人気キャラ降谷零スピンオフを作って本編と交互に載せて毎週何かしらのコナンが読めるようにすると釣り定期購読させようとした。しかしすぐにその約束破綻で、スピンオフも本編も載らない虚無の週がいくつもできた。

 

・前述のスピンオフ公安所属で潜入捜査をする降谷零をご近所のお助け暇人フリーターにして本編との破綻を生み出す。

 

・また前述のスピンオフの作者、エイプリルフールとあるキャラと降谷零の首をすげ替えるという悪意のあることをするのを止めない

 

青山剛昌地元で語るイベントがある。当たり前だけどとても人気で倍率がすごい。それはサンデー編集部抽選をするのだけど何故か毎年当たる古参様がいる。ほかは全然落ちてるのに何故かその人たちは絶対に何故か当たる。あれれー、なんでかなー?

まあこんな感じ。他にもいっぱいあるけど思い出したら追記する。

2024-02-06

薬屋のひとりごとってなんでコミカライズ2つあるの?

出版社違うし片方はスピンオフってわけでもないらしいし

2つあるのが悪いわけじゃないけど少し混乱を招くというのは否めんだろう

他にもそういうラノベあるのか?それが珍しくなかった時代があるのか?

気になります

2024-02-04

高橋李依アイドルおもしろいよね

https://www.youtube.com/watch?v=FEktA0Nmnjs

↑これね

YOASOBI(Ayase)の作曲術と推しの子

AyaseYOASOBIは必ず原作小説から歌を作成します。(普通に誤記です)

今回も漫画推しの子」を直接参照しているわけではなく、スピンオフ小説の45510(原作赤坂アカ書下ろし作品から書き起こされています

この45510が曲者で、推しの子第1巻/アニメ1話の主役級の星野アイについて作中の第三者が語っている作品です。

(アイの所属するユニットB小町メンバーの1人であることは想像できるが、具体的な名言はされていない)

アイドル歌詞は何も知らないとアイを素直に描いた歌のように思えますが、実際にはメタ的な視点から描かれてます

それも前半だけの話で、ある部分からはアイ本人の視点が入り込んでいる、ともされています

この作品におけるアイは信頼できない語り手でもあるので、内容はミスリード可能性もありますが。

高橋李依アイドル

今回高橋李依(アイ役)が歌ったアイドルキャラクターソングのような編集をされていますが、じゃあ誰視点表現なのか。

コメント欄ではアイ視点だのニノ(45510の語り手の最有力候補視点だの、HIKAKINがいたり色々ありますが、

ここは素直に高橋李依視点とみなすのが正しいのではないでしょうか。

高橋李依作品の外にいる声優なので、アイ死亡後の作品の展開も当然知っています

1番の朗らかさやラストの部分に関しては健やか(?)に成長したアイの子供たちを知っているからの表現に感じます

ラップパートに関しては「アイのやりそうなこと」をおちょくって表現してるように見えます

そして"声優"高橋李依の部分としては、アイが第1話で死亡して以降出番なし、イベントには出ることあるけど収録では用済みに

なっちまったなあ……みたいな主役級声優矜持みたいなユーモアを、ikura版のアイの毒に置き換えてるように感じました。

コメント欄で言われる「なんか嘘っぽい」表現の部分。

歌唱という表現の奥深さと作品考察

歌って面白いよね。

YOASOBIは原作の強度に応じて考察に耐えられる作品作るから好き。

2024-02-03

DQM3はなかなかの力作ですな

DQ4スピンオフじゃなくてストーリーを描きなおしてる

もちろん堀井さんにも確認をとって了承を得たのだろう

システムとしても三作目ということもあり洗練されている

なによりちゃんすぎやまこういち先生音楽である

これはSteam4K対応してほしいね

聖剣伝説3リメイクのような良作の風味を感じる

2024-02-02

「みんなの力で暴力追放」などの看板の「暴力」は殴る蹴るの事じゃなくて民事介入暴力の事

「みんなの力で暴力」の立て看板の全文は「「みんなの力で暴力追放」で、実は暴力事件が沢山あった地域だったっていう棘がバズってるけど、

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2306458

暴力はいいぞ、ケンシロウ」のアミバとか「暴力は全てを解決する」のコマとか入れられているが、こういう看板のいう暴力って一般的暴力じゃないのよ。民暴なのよ。

 

看板を建てる主体

こういう看板は昔は沢山あったけど今は限られている。今は駅前、寂れた商店街警察署が多い。

その看板の名義見た事あるだろうか?警察ライオンズクラブロータリークラブ商工会JC青年会議所)が多いのだ。

ライオンズクラブロータリークラブは共にフリーメイソンスピンオフみたいな組織経営者が多い。地域の実力者や法人が加入しているのでコネが欲しい経営者も加入する。

で、一番多く建てられた時期は平成の初期だ。

この当時、ヤクザ問題が深刻化していて、ハリウッド映画にも凶悪なYakuzaとしてよく登場している。

 

ヤクザは様々な犯罪を起こすが、国家権力特に警察重要視していたのが経済がらみの犯罪犯罪紛い行為だ。

今では考えられないが、当時は会社経済活動ヤクザが絡んで来るというのは当たり前の風景だった。総会屋などは商法改正パージできたが、民事紛争ヤクザ出張ってくる事件屋とか、不動産物件を購入や落札したのにヤクザが居座っている占拠屋とか、会社間の債権ヤクザに売られて取り立てに来るとか、色々とキリがない。他社と揉めたら会社の前に右翼街宣車が来て「糾弾」が始まったりする。

必ずしも金を要求されるわけじゃないが、どこかに対して経済的な見返りをしないと収まらない。その相手ヤクザ企業舎弟ヤクザに金払った会社だったりする。

一度関係が出来ると延々としゃぶられる。

 

こういう状態に関して警察が働きかけて「紛争ヤクザを使うな」と呼びかける為にそういう看板を設置させたのよ。「暴力団を使うな」じゃないのは、企業舎弟とか経由するからヤクザと直接の関りとならないから。

今はこの「暴力追放が使われなくなったのは反社という概念が出来て浸透したから。

平成初期はその概念も無く、ヤクザがあちこち経済活動に関与しているのは当たり前の状態だった。そこからヤクザ取引紛争解決の場から排除しようという流れに持って行くための警察活動が「暴力追放」という看板の設置だったわけ。

 

今の「反社概念難産の果て

暴対法1991年施行されたが、最初はあまり効力を産まなかった。

ところがそこから警察があらゆる手段を取るようになってかなり物騒な事件が続出した。例えばパチンコ三店方式警察パチンコ店主を説得して導入させたものだが、この導入初期には営業中の店への銃撃事件ダンプ突っ込みバキュームカー逆噴射、店主の傷害事件などが起きている。

それらに対して警察は身を守るという約束をして用心棒を兼ねて警察OB天下りをさせるようになった。パチンコもうけ過ぎの構造はこういう経緯があって出来たもんだ。

 

当然今までトラブル解決ヤクザに依頼していた会社マル暴デカに脅されるし、企業舎弟との取引がある会社も切れと警告される。ヤクザは「警察と俺等とどっち取った方が安全か判るよな」と脅す。

そういう中で民暴という概念啓蒙して流れ作るために警察経済人の組合抱き込んで設置させてたのがああいう「暴力追放看板なのよ。だから設置者がPTAとかじゃなくて経済団体ばかりなのだ

 

ってー事で「暴力追放看板は古い(平成初期)のばかりなのだ21世紀に入ると反社概念が周りはじめて対反社条例などがどこにでも出来、「暴力追放概念過去のものになったから。

あと、ヤクザ地場産業企業とくっついていたので、市長ヤクザ関係者とかそういうのも普通にあった。

しろ高度成長期まで遡れば、労働争議会社にやとわれたヤクザ突入してストライキしてる側を殺したりとかもあったわけで。

地上げで、ヤクザ金融から金借りた債務者のどっかの経営者が普免しかないのに大型ダンプ運転してハンドル操作ミスって「偶然」地上げ受けてる家に突っ込んだり、放火されて死んじゃったりとか。

そういうの根絶するにはその犯罪取り締まるだけじゃなくて、面制圧して干す必要があり、それには経済活動から排除するっていう機運が必要だったのだ。

暴力看板はその戦いの名残りであり遺跡

2024-02-01

anond:20240201173412

映画本編とは別に作られていたスピンオフ映画キャラ」だろ。そのスピンオフが作られなくなっただけ。

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