はてなキーワード: 安倍時代とは
立民支持者でTwitterのタイムラインはリベラル派に囲まれているから自信を持って言えるが、全くここに書かれてある通りだと思う。
ただ「2週間後にNYになる」については、政権批判派だけではなく、政治的な立場を超えて主張されていた。ウィルスの対策についても全く何も分かっていない手探り状態の段階だったので、過剰な警告は必要な面もあったと思う。
しかしその後の、「安倍政権は五輪のために検査数を少なくして感染者数を見せかけている」「専門家も保身と利権のためにそれに加担している」という陰謀論はひどかった。しかも大新聞社の記者や東京大学教授などのエリートが。いくつかいかに晒しておきたい。
こういうバカものが政府の言ってることだけ聞いて問題を隠している。日本の感染者数が小さく見えるのは単に検査数が極端に少ないからだ。安倍は五輪をやりたい。感染研はキャパを超えているのに検査を放さない。予算を取るためだ。両者の思惑が一致して検査極小。安倍追放だ!
https://twitter.com/bSM2TC2coIKWrlM/status/1239394127575310338
まさかとは思うが、現政権は何がなんでも五輪を来年開催したい、嘘だろうが何だろうがコロナは終息したことにしたい、だから検査も休業要請も補償も最小限のやったふりだけで感染者は早期に激減したことにする、その陰で実際には感染も死亡も増え続けるがなかったことにされる、という暗鬱な想像
東京の発表する感染者数が日毎に減ってる。1200万巨大都市と福岡市の感染者数が接近。これ何なの?信じられますか。検査数も発表してください。五輪控え事態が改善されたように見せかける演出じゃないか。安倍時代から日本ではデータの隠蔽、改ざん、捏造などざらに。東京もアベスガの真似してるだけ?
呆れることに、「検査数の意図的な抑制で感染者数が減っているように見えるだけ」という陰謀論は今現在でも徘徊している。いかにも怪しげな反ワクチン陰謀論などと違って、大学教員など知的な職業についていて社会的地位の高い人にも見られるので厄介。
(追記)
みんな「陰謀論」というと、アポロ計画陰謀論みたいなものをまず思い浮かべてしまう人が多い。そういう荒唐無稽なものは、多くの場合は結果として社会に広まらず、大して害はない。
むしろ社会に害悪を撒き散らしている陰謀論というのは、もっとソフトなものだ。コロナについて言えば、「感染症の専門家は保身のために政権に忖度して検査数を少なくしている」というものだ。これを「陰謀論」だと思わない人も多いだろうが、他人の行動の動機を何の根拠もなく悪意と利己心でしか解釈しないという意味で、立派な陰謀論である。「他人の行動の動機を何の根拠もなく悪意と利己心でのみ解釈する」というのが、陰謀論の核心であることは強調しておきたい。
今回のコロナ禍で、個人的な観察範囲ではリベラル派の6割ぐらいは、はっきり書く人から無言の支持を与える人までさまざまだったが、この陰謀論に見事にはまっていた。コロナ禍で左派・リベラル派のイメージは相当悪くなったし、そのなかでも特に社会学系の人にはかなり幻滅させられた。
中韓叩きは以前からあったが、最近では岸田政権を菅・安倍時代と比較して親中的だ、弱腰だと主張する質問・回答が散見されるようになった。
あと学びにならないジョークはダメよ(参考:Quoraの冗談回答規定はどんな内容ですか? https://help.quora.com/hc/ja/articles/360000470783-Quora%E3%81%AE%E5%86%97%E8%AB%87%E5%9B%9E%E7%AD%94%E8%A6%8F%E5%AE%9A%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%AA%E5%86%85%E5%AE%B9%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B)ってルールも全く適用されていない。
一晩経ってもまだ吹き上がってるので。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ad69b58a377f90d1e1a432cc68ac54db1e1e441
要は、副総裁は名誉職だから、岸田は安倍も菅も出来なかった麻生外しをついにやってのけた、って言う事で、これは麻生嫌いは快哉を叫ぶべき話なんだよな。
というわけで、ここ20年で見ても
の3人しかいない。空席の時期がかなり長いですね。
組織のポジションにおいては、担当者がいたりいなかったりする役職は、一般論としても大事な機能は置けません。皆さんの所属する会社でも役所でも団体ならなんでもいいんですけど、「時々担当が配置されて、たまに仕事するけど、後任がいない事もある」役職、大事な仕事を任せられますかね。その点党役員の連綿と続く機能とは一線を画しています。
また、改めてさっきの3人に目を向けてみましょう。上記3つの時代、彼ら副総裁は何をしてたかご存知ですか?凄い影響力持っていましたか??どうですか????
それでもまだ「外すなら何も職につけないのが正しい」というのはあるかもしれません。それも皆さんの組織とかで起こってませんかね。例えば社長争いで負けた方を名誉職につけたり子会社社長にしたりする奴。それと同じですよ。
「役職が人を作る」ってよく言いますね。これは抜擢された時にだんだんそれらしく実力がついてくる意味で使われる事が多いですが、逆も同じです。そういう名誉職についた人間は、どんどん声が小さくなって丸くなって行きますよ。信じられないかも知れませんが、組織の構成員は誰しも勝ち馬に乗りたがるのです。河野の議員票の下馬評との差は「勝ち馬」分です。それだけ利に聡い集団ですから尚更。これからは講演で適当なこと言って失言するだけのおじいちゃんになるでしょう。
また、これ(名誉職)をしないとなると、そういうレースに負けたら即クビ、一昔前の武家社会やゲームオブスローンズの世界なら即死です。これをやると、残された部下が自分の将来に不安を抱いたり恨みを残したりするので、組織が脆くなるんですよね。それで裏切りと下剋上が頻発する。
そういう事にならないために、ソフトランディングで名誉職に上げつつ、徐々に融和させたり切り崩したりする。
麻生クラスの大物を即無役にするのは、一昔前なら斬首に相当です。今回のは楽隠居なので全然違いますね。それでも斬首にすべきというのは、ある意味麻生派の残党に恨みを抱かせて自民党組織よメタメタになってくれ!!!というある意味アンチ麻生としては正しい願いなのかも知れません。