はてなキーワード: おしんことは
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エントリを読んでも、最初はおっさんの感覚にピンと来なかったのだけれど、
帰りがけにチェーンの牛丼屋に寄って思い出した、僕は松屋のソーセージエッグ定食で泣ける。
今のマンションに引っ越す前、住んでいたアパートの近くには松屋があった。
土日は仕事が休みなので10時頃起床し、徒歩すぐの松屋に行く。
牛丼チェーンはどこも5~11時くらいの間に朝定食というのをやっていて、
これがちょーうまい。
ラインナップはソーセージ、目玉焼き、盛り合わせのサラダ、選べる小鉢(牛皿とか納豆とか)、海苔、おしんこ、大盛りご飯、味噌汁。
この並びを見て誰もが喜ぶとは思わないし、サイゼと違って美しい絵もないけれど、僕は最高に幸せ。
本題とそれるので食べ方は詳しく書かないけれど、いつも決まった食べ方で美味しくいただいている。
晴れて天気が良かったりすると、なお良い。二日酔いも忘れて最高の気分。
こんな時に泣けてくる。
「こんなうまいご飯を食べることができて自分はなんて幸せなんだろう」とか、
「ご飯をお腹いっぱい食べるのはとてつもなく幸せだ」とか思って泣けてくる。
他にも泣けるご飯だと、
→ラー油と胡椒をたっぷり掛けて食べると全体的にうますぎて泣く。
とかがある。
泣くといっても涙はグッとこらえて、
ちなみに食以外だと、柴犬や、子供が遊んでたり、老人が和んでたりするのを見ると泣く。
他人にこういった話をすると、驚かれることが多い。
みんな感動しないのかな。
夏はまったく行く気がしなかったが、寒くなってきてからたまに行く。
釜揚げうどんが美味しいのだけれど、麺の上から大量のネギをかけるのが好きでぶっかけ系ばかりを選ぶ。
天ぷらは、ちょっと前まで野菜かき揚げを選んでいたが、ここ1年であの量を食べられなくなり、季節と気分にあったものを選ぶようにしている。
肉が生の状態から調理していたんだけど、赤みの多めなのにやわらかいちゃんとした肉で感動。
高かったけど、またやってくれれば食べたい。
この間は、たまたま肉玉あんかけうどんが半額の日(夜鳴きうどんの日、というらしい)に店に入ったので、頼んでみた。
半額で290円だったかな?これはお得感があった。肉も卵も優しい味わいで、定価で食べるかというと・・・食べないかな。
丸亀製麺は、自分にとって「うどんを外食で食べる」概念を作った店。胃腸の調子が悪くても行けるのがとても助かる。
すきや
週1以上の頻度で利用。
いつからか、牛丼豚汁おしんこセットが490円になっていて、お気に入り。
割引きキャンペーン扱いでメニューに載っているのだけど、かなり前から割引きになっている気がする。
なぜか牛丼限定で、豚丼豚汁おしんこセットは500円をオーバーする。ワンコインかどうかは大きい。
おしんこ、最初はちょっと野菜をと思ってつけたのだけど、案外癖になっている。塩分控えめで、シャキシャキ感が楽しい。
豚汁は、野菜の冷凍感がすごいけど、豚肉もちゃんと入っているし、満足できる。
ただ、コンニャクだけは冷凍後して弾力の全くない、コンニャクとは別の食べ物になっている。
最初、豚汁の中のコンニャクを食べたとき、この日はたまたまなのかと思ったけれど、何度注文しても、コンニャクには全く弾力がない。
山芋はネバトロ感があるのに・・・。そんな弾力のないコンニャクにも慣れてくると、なんとなく愛着がわいてくる。
「今日もコンニャクは・・・やっぱりね。」てな具合に、お決まりを楽しんでいる。
豚汁はいいか、という日は、気分によって、ネギ玉にしたりおろしポン酢にしたり、かつぶしオクラにしたり、高菜明太にしたり。
せっかくトッピングするので、牛丼だけでは不足しそうな野菜分に少し気を遣う。
チーズ牛丼、美味しいと聞いて一度食べたけれど、ジャンクっぽさに寄りすぎて自分はちょっと。
季節ものとしては、最近は牛すき鍋定食があるけれど、吉野家より割高だし、時間もかかるので食べないかな。
今年は野菜15%増量とアピールしているけれど、よっぽど評判がよくなければ吉野家で食べる。
それから、すきやで外せないのは朝食。
ごはん、みそ汁、オクラ、温玉、かつおぶし、ミニ牛皿で320円。
自分は、朝そんなに食べられないので、ごはんをミニにして、290円。
これよりコスパのよい朝食を知らない。しかも、注文したら本当にすぐ出てくる。
最近メニューが変わり、アスパラベーコン朝食なるものも加わったので、機会があれば食べてみたい。
すきやに行く楽しみは、食べることだけでなく、客層の広さにもある。
外食を楽しみに来た人、仕方なく来た人。
どこに座っても、だいたい店内が見渡せる。
牛丼が運ばれてくるまでの短い間、この人たちがどういう状況ですきやにやってきたのか想像する。
仕事帰りにも、休日の朝食にも、大変お世話になっています。これからもお世話になります。
かつや、幸楽苑、吉野家、松屋、半田屋、大戸屋、サイゼリヤ、マクドナルド、セブンイレブン、ローソン、ミニストップ、デイリーヤマザキについても書きたかったけれど、
思ったより長くなって疲れてしまった。気が向いたら続きも書く。
※A丼屋とは……赤と黄色をテーマカラーとし、グラデーションの末にブラックな体質を獲得した色見本に忠実な大手飲食チェーンの仮称。安いくせにうなぎがやたら美味いが、従業員は365日不味い思いをしている。
Twitterで絶賛拡散中である。専用アカウントもでき、以前A丼屋と争った某組合的なアレも冬眠から醒めた甲本ヒロトのごとく動き回っている。いやまあぶっちゃけ楽しくて仕方がない。メシウマである。おかずに特製のタレで煮た肉が欲しいところだ。
消費者も行くなよと仰る方がいるが、個人的には従業員でない者はむしろ食べに行けよと思う。客がいなければ苦労がわからないだろう。
個人的なオススメは、からあげを提供する店舗でのからあげパーティーである。
からあげはある程度予測をして揚げてはいるが、大量に注文された場合はやむなく完全受注生産のような形を取る。なにか表現をミスったような気もするが、要は注文されてから冷凍のものを油にぶち込むということである。基本的には混雑に備えて揚げておき、注文が入れば二度揚げをすることになっている。つまるところ死ぬほどめんどくさいのだ。そして時間もかかる。
加えて、A丼屋には主力商品用の豊富なトッピングメニューがある。そしてこちら、単品で注文も可能なのだ。実は結構融通の利くメニュー構成となっている。
明太マヨ、おろしポン酢、溶けるチーズ……などなど、からあげに合いそうなものを単品で頼みまくる。するとどうなるだろう?
からあげパーティー、はっじまーるよーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
…………
うまうま。
ストで休んだ従業員は社員に出会さないようにエリア外の店舗へ行くことをオススメする。
さて、スト記念に以前書いたものの補足もしておく。
POSくらいはあるのではないかと思う。注文はファミレスで使うような平ペったい機械で取っていて、おそらくメニューのデータくらいは本社に行っているだろう。ただ食材の在庫管理は機械に手入力した上でそのデータを印刷したものを紙に書き写してファックスするという七面倒臭いものだった。あの機械を重ねてカラテチョップをかましたい欲を太鼓の達人にぶつけていた日々ももはや懐かしい。
人時計算の概念は、なるほど当たり前にあるのだな。井戸なんて人間用に作られているのだからカエルになってしまったら内側から見る摩天楼のように感じられるだろう。例え中身が白馬の王子様でも空は丸いと思ってしまうはずだ。借り物の翼では上手く飛べず真っ逆さまに墜落していったスパイダーとは仲良くなれそうです。余談だけどもやはりカエルのジェットって昭和の子供に**から息を吹き込んでもらうしかないのだろうか。なんの話だ。脱線事故を起こしても取り返しがつくのは文章くらいなものですね。
とはいえそんなところが問題なのではなく、書いた通り目標値設定の話。
当然ながら売上予測に則してシフトは組まれる。この予測が外れて入客数が少なく売上が低かった場合、「じゃあお前らの労働、30分分無しな」となる、このシステムがおかしいんじゃねえかと。そういうことが本旨であった。エリア担当社員にもよるのだろうが、この売上目標の達成は容易ではない。バラエティ番組が芸能人に簡単に100万円はくれてやらねえぞというあのノリ。は言い過ぎかもしれないが、ともかく遊び盛りの学生が小遣い稼ぎ程度の気持ちでやっていたのではダメだ。もはやスポーツである。夏場はアクエリアスを裏に常備。気前のいいパートタイマーの主婦の方々はポカリスエットの2Lペットを「みんなで飲んで!」と買ってきてくれた。全国大会を目指せるほど実力はなかったが、とても仲の良いチームであった。美人マネージャーでもいれば言うことはな……おや、何か別の(架空の)思い出と混ざってしまったようだ。とりあえずこの頃、バイトはスポーツだと思っていた。ちなみにここでは人使いの荒い偉めな社員をマネージャーと呼ぶ。青春を返せ。
時間帯が4つに分けられているとも書いた。例えば「昼」と「午後」を例に挙げる。
ある日のことだ。「昼」はものすごい混んだ。この時間帯は目標売上を達成することができた。
しかし、少ない人数であったため食器の片付けや洗浄、食材仕込みや集計が間に合わない。「午後」の時間帯に切り替わるやいなや勤務者は一人だけになってしまう。ピークは過ぎたとはいえ、「午後」であっても入客はある。そして「午後」の仕事はそのあとの夕飯時のための食材仕込みが主だ。「昼」に向けた仕込みが充分でも、入客が予想を上回ればそのぶん食材も消費される。弾切れ寸前てなところだ。
やることが多過ぎて手が回らない。部活帰りの青春高校生軍団が容赦なく押し寄せ、裏メニューの超絶大盛り商品を複数注文され一気に残り食材が枯渇することもたまにある。一人でそれを2食たいらげるカビゴンにも出会ったことがある。恐れ入りますがお客様、みそ汁キングはございません。あ、3杯分でよろしいですか。おしんこセットですか?こちらおしんこメガでございます。実話である。盛ったのはおしんこメガくらいである。ああ、またわりとどうでもいいほうに……
ともかく、そうでなくとも最低限の仕込みは済ませなければならないし、営業報告書も仕上げなければならないし、大量に下げられた食器も洗わなければ商品の提供に差し支える。やむなく上がる人に延長を頼み、店舗を万全な状態に整えるのだが、するとどうだろう。「午後」の時間の売上目標に達しないわけだ。「お前ふざけんなよ」と。
先の記事に書いた通り、店長も社員も常駐しない。現場にいるアルバイトだけで勤務延長などの判断はするわけだが、理由を説明しても数字だけを見られ、取り合ってくれない。挙句「そういうことされるとワンオペの時間が長くなるだけだからな」とまで言われるのだ。強く出れない心優しきアルバイト達は、30分~1時間程度のサービス残業など日常茶飯事だった。
店側が売上予測ミスって出た損失をバイトの給料削って埋めてるんです連中は。あ、一文で済んだ。
蛇足にすね毛を生やしてその毛を光らせてみるなんてのはレポートの文字数を埋める学生のような滑稽さで御座いますね。猿のように前かがみで手を翳しましよう。せーの、反省!!
「お前が仕事できれば問題ないんだ」と言われればそこで押し黙ってしまう人が多いのだが、いやでもやっぱり働いた分を不当に削られているよね、我々。と、思うわけである。
ちなみに近隣でお祭などのイベントがあり平常時より多くの入客が見込まれる場合でも人数を増やしてはくれない。売上ばかり伸びて使い潰さてる感は否めない。まあさすがにそういうときの残業くらいは社員によっては認めてくれたりするのだけど。
そして与えられている業務は適当だろうか。小型店舗でも20万程度になる売上金を毎朝アルバイトが銀行に入金に行くのもけっこうゾッとするものがある。
10連勤20連勤も珍しくない。ある年の8月は休日が3日しかなかった。ちなみに「休ませて」と言わなければ何連勤でも可能である。言っても休ませてもらえない人もいるようだが…… 末端の社員などはバイト以上に使い勝手の良い駒で、足りない店舗を縦横無尽に飛び回り、複数店舗のバイトに電話をかけヘルプを頼み、時にはヘルプ先へ車で送迎、店舗ではバイトと同じ仕事をしながらブラック精神の染み付いた上司に怒られつつ必死に働く姿を見るとチュッパチャップスにVAN HOTEN COCOAを添えてそっと枕元に置きたい気持になる。取り合わせについては不問とする。ちなみにからあげパーティーをやると最初にムンクの絵みたいになるのはこの方々。ファイトマネーでガッチリ!と言う人もいるが精神的摩耗によりコスパは良いとは言えない。
A丼屋で働くためのコツがあるとすれば、会社から自分の身を守るように働くことだろう。ワンオペや入金の際にはボディガードを雇い、混雑しそうな時には適度に人祓いをお願いする。安全に生きよう。
ちなみについ最近知ったのだが、うちの店長はアルバイトだった。
それでは、スト参加者の健闘を祈る。
おとこのひとって
どうしてそんなに
塩が好きなの
十分味のしみこんだ、居酒屋のしょっぱい唐揚げの上から醤油をふりまき
おしんこについては「味が足らない」と言い
ほっけの塩焼きの上にさらに醤油をぶちまき
もちろん塩をふった焼き魚も醤油で蹂躙し
「おいしいんだよこの店」と紹介してくれたお店はしょっぱくて素材の味より醤油や味噌の味の方が濃いのです
とんこつラーメンにハマったからといって一週間連続で食うとかありえん
ブラックジョークでこういうものがあるそうです
「夫に疲れた妻は離婚をしようとは切り出さない、ただ、黙って、
今なら言える
それは夫を成人病に陥れようとしているのではなく、その夫が塩味が好きだからです!!!
第一気付くだろ!小さじ一杯も塩を追加したら!しょっぱいねっていうだろ!
…………ついキレてしまいました
もちろんそのブラックジョークが、たとえ話だということは承知しております
四年前に結婚した友達が諦め顔で言っていましたっけ
「男にはカレーか肉を与えておけばいいの、味よりも、おかずの見た目が茶色くて腹持ちいいことの方が重要だから」
そのときはフーンと思っていましたがようやく実感できました
奴等に、細かい味は分からない!
しょっぱくて、満腹感が得られるものなら満足なのです!
ゲル状の暖かい料理なら、しょっぱくなくても満足してもらえますが
ゲルゲルしたレシピのレパートリーはそんなに多くないのです……
しかし私はなんとかもう少ししょっぱくないものを美味しいと思わせたい
レシピ通りに作っても、容赦なく醤油をかけるおとこのひと………
というか、ぶっちゃけ、奴が特殊なのだと思いますが
そんなにしょっぱいのがすきですか
しょっぱいのんがええのですか
ごはんにだいじなことはのどごしですか
お願いですからもう少しよく噛んでください犬じゃないんですからあなた
よく噛めば素材の滋味がにじみ出てくるんですから