国が最後は面倒を見なければならないのはケインズ主義もそうだが?
ケインズ主義を追い払っておいて「共産主義=マルクス主義よりましだから新自由主義はいいんだ!」なんて戯言はやめにしません?
そもそも新自由主義&自由主義って一度大規模経済危機が起きたら企業が保身に入って、金溜め込むわ、研究設備投資をしなくなって成長力落とすわ、不景気になるわ、失業増やすわ、労働者の立場が弱くなってぼこぼこにやられる労働者が増えるわ、
世界恐慌から第二次大戦への流れといい、バブル崩壊から今に至る日本の失われた30年といい結果から見たら最悪のもの。
だとおもいますよ。
運営は、GREEのころからトンチキテキスト(イベント)書いてたので驚きはない。
ない、がしかし、実装される曲ならきちんとゲーム内でもアンケートを取ってほしかった、って人は多いのかもしれない。
イベントの即応性はそりゃ大事かもしれないがそれのみで私たちはチュパカブラですとかいわれてもなんだ、その、困る。
とはいえ、GREE版で私たちはアイドルじゃなかったとか繰り出す運営なのでといわれたらそれまでである。
今は「PBeM」というかたちで細々と残っている。
プレイヤーがテキストでキャラクターの行動を送り、運営(マスターと呼ばれる)がそれを物語にする、という遊戯である。
あの世界を経ていると今のなろう系のスタンダードになったスキルやらポイントやらランクやらというのは、なんだか二週目の世界を見ているようでむしろ懐かしい。
なんでPBMの話をしたかというと、運営の手先であるところのマスター、つまりシナリオライターは複数いて、当然作風というものがそれぞれある。
色々あるけれど、何故か必ずトンチキなシナリオ(ナンセンス系?)を書くライターがいた。
一定の需要があるから首にならずに置かれているのだが、そのトンチキさはどうにも寒いな、と常々思っていた。
思っていただけで済んでいたのは、どこのシナリオライターが書いているお話に参加するか、はプレイヤーが決めることができたのだ。
だがトンチキシナリオを書くライターは速筆のひとが多いのか、やたらあちこちで見かけるのだ。
恐らく発注先からの無茶振りにもある程度のレベルのテキストを書いて応えているため重宝されたのだと思われる。
だんだんトンチキシナリオが持てはやされるようになり、参加する場所が少なくなり、苦痛になってやめたゲームはいくつもあった。
長い前振りだが、ミリオンライブのトンチキ具合は、このPBMで見たトンチキシナリオのテイストが無茶苦茶するのだ。
なんでだろうなぁと長らく考えていたのだが、ドラマCdの仕事一覧、みたいな公開しているWEBサイトがあって、そこで事実を知った。
トンチキ感が共通するのは当たり前で、あの当時のマスターやってたシナリオライターのひとたちが、外注ライターで参加しているのだった。
あの当時PBM企業からライター料を貰ってトンチキシナリオを書いてるひとたちが、今もミリオンライブのトンチキシナリオを書いているのである。
さもありなん。
とはいえ、PBMならば避けられたものが、ミリシタではプレイヤーは箱推しをさせられているので(劇場で担当アイドルを呼び出すとかそういう機能をどうしてつけてくれないのだろうか?)寒いこのノリを黙って受け止めるしかないのだ。
歌詞の後半部分はそれっぽいのになんかもったいないと思ってしまう。
歌い分けの貴重な曲をあのトンチキさで消してしまっているような気がする。
そんなトンチキさで新規を釣っても長居はしてくれないと思うんですがどうですかね。
・・・ところでPBMつながりでFGOのレクイエムコラボイベントのシナリオを書いているのが茗荷屋甚六というひとで、このひとはPBMでは無茶苦茶面白いマスターで当たりマスターだったのだが、FGOのこれは全然面白くはなかった。推測すると突貫で書き上げざるを得なかったのではないかと思われる。星空めておというひとは、エロゲのシナリオライターの前はPBMのマスターでグランドマスター(GM:監督みたいな立場)のひとだったのだが、面白いお話をかくけどただひとつ欠点があり遅筆、ということなのであった。
ヘルプで呼ばれたのだろうか。
今のソシャゲの中で、もう滅びたPBMを支えていたひとたちが書いている。
懐かしいしうれしいのだが、トンチキシナリオは避けられるようにしてほしい。
無理か。
無理だろうな。
そういえば、昔から中性的といえば少年だったよな。男装女性とかの前に。
それも、子供っぽさが抜けてごつくなる寸前のミドルティーンこそが歴史上長い間称賛されてきたはずなんだが。
映画だと、ベニスに死すのビョルン・アンドレセンとかサテリコンのジトーネとかネバーエンディングのアトレーユとか。
紹介予定派遣ってそもそも「社員として雇う前に一定期間派遣で様子見したい」って場合に利用するもんだろ。
採用側企業はそもそも将来社員として取り込む予定なんだから責任ある役割を担ってもらうつもりで利用するだろ。
単なる作業者なら今時正社員で取らないで派遣でいつでも切れるようにするだろうし。
普通の派遣じゃなくて紹介予定派遣を長く引き伸ばそうとする派遣会社ってあるのか?
デビルズラインに業を煮やして視聴を中止し、鬼とは真逆のイケメン仏教アニメを見る。
なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA-
疲れている時はこういうライトなのがいいよな。
京アニ放火殺人犯についての報道とかも、同情の余地のない冷酷な人間という報道も、最初はそういう感じだったが今は少し人間らしい感情を見せる時もあるみたいな報道も、テラハの演出と同じで、報道する側がどう描写するか?なんじゃないの?という気しかしない。別に知りたくも無いと思う部分もあるし。知ってどうする?っていうのも、知った所で取り返しは付かないし、そんな事にあんまり意味なんか無い気がする。
キリンジの『エイリアンズ』って曲のレビューで、「公営団地とかバイパスとかそういうニュータウン的なものがノスタルジーを帯びるようになってきた」的なことが書かれていた
どこかで見つけた『ニュータウンの青春』って映画のトレーラーと「さよならだけが人生だ、いやマジで」ってコピーが好きだった
Twitterで「田舎ってのは田園風景・神社・山って感じじゃなくてもっとゴチャゴチャしたショボい都会の下位互換だぞ」みたいな意見をよく見る
Fozztoneってマイナーバンドの『平らな世界』って曲の"つまらない話ばかりでごめんよ つまらない街なんだよ"って歌詞が気に入った
こういうのが積み重なって、俺はガチのど田舎育ちのはずなのになんか半端な地方都市とかベッドタウン・衛星都市で育ったような気がしてきてしまった
俺が育ったのは人口500〜600人、小学校の全校児童45人、その辺にサル・イノシシ・アライグマなどが出没するマジの山村だったのに
「つまらない街なんだよ」じゃねえよ そもそも街ですらないんだよな 森に阻まれて全体像が全然掴めないからまとまりとして把握すらできねンだわ
山を2キロ下りたところにある最寄駅の周りはさすがにちょっと町っぽい!と思ってたんだけど、前に帰省したとき「駅の歩道橋から町を見渡してエモくなるやつやるか」と思い立って見渡したら全然町じゃなくてただ「道路に家々がへばりついている場所」でしかなくて絶望したんだよな この程度のものを町と思ってしまう環境で暮らしてたのか!と
公団もバイパスもないし てか何もねえわマジで 山だから田んぼすらまばらなんだよな 何があるんだ? あんなとこに住むなよな