はてなキーワード: ヨックモックとは
こういう用途にヨックモックはいいですよ。定番中の定番だし、「ごあいさつのお菓子」として記号化しているから。
付け加えるなら、予算が3000円あるなら、「ウエスト」のドライケーキ。15個で2800円の詰め合わせがあります。
https://www.ginza-west.co.jp/online/drycake.html
先方がダイエット中などの事情があるなら、ブランド物の紅茶(「フレーバーティー」ではなく、普通のシンプルな紅茶。「ダージリン」「オレンジペコ」のような)。ブランドは「マリアージュフレール」、「フォートナム&メイソン」など。リンク先はカフェですが、ショップがありますからそこで茶葉を買えます。わかんなかったら、店員さんに「おつかいもの」と言えば選んでくれます。
http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13004298/
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13059381/
ところで、「女性を喜ばせるにはハーブティー」だとかなんとか、世間知らずな人たちがいるんですね。「うける」「喜ばせる」の意味もわからないのかもしれないけれど、何より「社交的なご挨拶」なんだから「手堅いもの」に決まってるでしょう。元増田も何が定番なのかくらいは覚えておいて損はないですよ。それと、こういう質問をしたいときに増田以外に質問できる適切な場を知っておくこと。
狙ってるわけじゃない=攻める必要がないなら
ある程度は日持ちして、個装されてるのが無難では?
予算3千円だったら、ここらへんかなー?
http://www.yokumoku.co.jp/products/cigare.html
http://www.toraya-group.co.jp/shop/purchase/yokan/small/mbox10
去年、アナルを開発した。
妻に言い出せなかったのは、僕のプライド(何と無駄なものだろうか!)と意気地のなさが原因だ。
とあるきっかけで、アナルを開発したことが、先週、妻にばれた。
ほどなくして今日、3Dプリンタ等でエネマグラを作っていたこともばれてしまった。
弁明をさせてもらえるなら、このエネマグラは、例えば前立腺炎や前立腺肥大症の治療に使ったわけではない。
アナルバイブと同等の快楽を持続しようとしたら、これだけのエネマグラが出来てしまったのだ。
…言い訳にもならないな。
「馬鹿じゃないの」と何度も何度も妻にプリザエース軟膏を塗られて、最近麻痺していた僕のアナルも正常に戻りつつある。
30本は大量だ。「何とかなる」と軽くごまかせる本数ではない。そんな自明のことに気付かないまま、あるいは目をそらしながら、僕は今日までを過ごしてしまったのだ。
妻に尻を掘られるようにしながら、僕は寝室に行き、ペニスバンドをしゃぶり、黒光りする先っぽををなめるように見た。
夜の営みは、むろん、アナルに目覚めてから今までしていなかったわけではない。
だが、もともと患っていた痔がひどくなっていたこともあり、ここしばらくは身が入らないでいた。
それが今は、アナルセックス含め一日に3回も予定を入れたりしている。
ちなみに、妻にばれてから3日目で最初のペニスバンドを挿入された。だらだらと汁を垂らしていたこの数ヶ月は何だったのかと思えるようなスピードだ。
だが、このアナルセックスはいわゆる妻の気分次第で、安定して快楽があるとは限らないため、その気にさせる言葉も道具も引き続き探している。あと、夜間など空いた時間に出来るオナニーも、出来るものならやりたいと考えている。何しろ快楽が足りない。
それにしても、こんな状態の僕を見捨てない妻には、感謝の言葉もない。
僕が逆の立場なら、即離婚とまでは言わないまでも、実家に帰らせていただきます、くらいのことは言うだろう。
確かに妻は今日実家に帰ったが、その日のうちに米や野菜や惣菜をもらって戻ってきた。
目が合えば文句は言うが、少なくとも食事は作ってくれる。そういえば、食事の時に妻がくすんくすんと鼻を鳴らすのが聞こえるが、それがいつもの鼻炎なのか、それとも僕のざまへの怒りと将来への不安で泣いているのか、よくわからない。臆病な僕は、まだ自分から妻と目を合わせられない。レイアウトの関係で対面ではなく隣に並ぶ形になっている我が家のダイニングテーブルに、こっそりと感謝をしている。
そんな僕だというのに、妻は食後のデザートまで用意してくれる。もっとも、以前のようなヨックモックの焼き菓子に紅茶、とはいかず、ブラックサンダーと紙パックのお茶だったが。
すぐに痔が治るかどうかは分からない。
エネマグラをいつ取り返せるのか見当もつかない。
だが、どこかに光明が見えているようにも思う。少なくとも、何でもないふりをしながら泥沼のように澱んだアナルを掘っていたこの数ヶ月間よりは、ずっとチンコは、上向きだ。
去年、仕事を辞めた。
妻に言い出せなかったのは、僕のプライド(何と無駄なものだろうか!)と意気地のなさが原因だ。
ほどなくして今日、カードローン等で借金を作っていたこともばれてしまった。
弁明をさせてもらえるなら、この借金は、例えばギャンブルだの風俗だのといったあぶく銭に消えたわけではない。
仕事を辞める前と同等の生活を持続しようとしたら、これだけの借金が出来てしまったのだ。
…言い訳にもならないな。
「馬鹿じゃないの」と何度も何度も妻に怒鳴られて、最近麻痺していた僕の感覚も正常に戻りつつある。
300万は大金だ。「何とかなる」と軽く言える金額ではない。そんな自明のことに気付かないまま、あるいは目をそらしながら、僕は今日までを過ごしてしまったのだ。
妻に尻を蹴られるようにしながら、僕はハローワークに行き、フリーペーパーを漁り、求人サイトをなめるように見た。
求職活動は、むろん、仕事を辞めてから今までしていなかったわけではない。
だが、もともと患っていたうつ病がひどくなっていたこともあり、ここしばらくは身が入らないでいた。
それが今は、アルバイト含め一日に3つも面接の予定を入れたりしている。
ちなみに、妻にばれてから3日目で最初のアルバイトに採用された。だらだらと求職活動をしていたこの数ヶ月は何だったのかと思えるようなスピードだ。
だが、このアルバイトはいわゆる登録制で、安定して仕事があるとは限らないため、正社員の仕事もアルバイトの仕事も引き続き探している。あと、夜間など空いた時間に出来る仕事も、出来るものならやりたいと考えている。何しろ金が足りない。
それにしても、こんな状態の僕を見捨てない妻には、感謝の言葉もない。
僕が逆の立場なら、即離婚とまでは言わないまでも、実家に帰らせていただきます、くらいのことは言うだろう。
確かに妻は今日実家に帰ったが、その日のうちに米や野菜や惣菜をもらって戻ってきた。
目が合えば文句は言うが、少なくとも食事は作ってくれる。そういえば、食事の時に妻がくすんくすんと鼻を鳴らすのが聞こえるが、それがいつもの鼻炎なのか、それとも僕のざまへの怒りと将来への不安で泣いているのか、よくわからない。臆病な僕は、まだ自分から妻と目を合わせられない。レイアウトの関係で対面ではなく隣に並ぶ形になっている我が家のダイニングテーブルに、こっそりと感謝をしている。
そんな僕だというのに、妻は食後のデザートまで用意してくれる。もっとも、以前のようなヨックモックの焼き菓子に紅茶、とはいかず、ブラックサンダーと紙パックのお茶だったが。
借金がいつ返せるのか見当もつかない。
だが、どこかに光明が見えているようにも思う。少なくとも、何でもないふりをしながら泥沼のように澱んだ気分を引きずっていたこの数ヶ月間よりは、ずっと気分は、上向きだ。