はてなキーワード: 世界三大穀物とは
しかしながら、半年に一度程度の感覚で猛烈に焼きとうもろこしが食べたくなることがあるし、冬場に体を震わせながら飲むコーンスープなどは格別である。
最近はトルティーヤのうまさにも気づいた。ポップコーンなどは言うまでもなく、うまい。
だが、我々に最も近しいコーンとは、なんだろうか。
それは、「なんとなく料理に入っている具材としてのコーン」である。
具体的には、こうである。チャーハンの具に交じるコーン。クリームシチューをかき混ぜればコーン。カレーライスにコーン。オムレツを開けばコーン。コロッケをかじればそこにはコーン。
これは、世の飲食店とお母さん(若しくはお父さん)たちの裁量によって差はあれど、おそらく数多くの人々が目に、いや、口にしたことのあるコーンであるといえる。
コーンそのものは世界三大穀物という看板を背負う、多大なるポテンシャルを秘めた素晴らしい具材である。
にもかかわらず、とかく料理の具材としては雑に扱われがちである。
もちろん、そのコーンが悪意を持って加えられていると言いたいわけではない。料理の彩り、アクセント、栄養素の補填といった意図は持っているではあろう。
だが、前述の通り、なまじコーンという具材が万能であるがゆえ、ポテンシャルに頼り切った雑な使い方をされていることもまた、事実であると思う。
雑に使われたコーンは、本来の魅力が損なわれるばかりか「なんとなく入っているとがっかりするもの」というイメージに繋がりかねない、危険なゲートウェイ・コーンである。
我々は今、なんとなくコーンを料理に散りばめることを止めるべきではないだろうか。
ほんとうに美味しく「とうもろこし」という野菜を味わうため、コーンとの向き合い方を、距離感を、真剣に考えていくべきではないだろうか。
そう思い、筆を執った次第である。
キャラ作りに模索する芸人さんや、宴会芸を考えている人など、どなたでもご自由に利用してください。
ギリシア哲学をネタにするコンビ。得意ネタは、ソクラテス式問答法による論破。業界の大御所にもソクラテス式問答法を用いたら怒られてしまったので、仕事を干されている。
ヘルメットと作業服を着たコンビ。「ゼロ災で行こう、ヨシ!」の掛け声から、工場作業員ネタを始める。ネタ以外でも安全にうるさいので、落とし穴ドッキリは安全帯を装着したうえで行われた。
戦国の世より現代によみがえった落ち武者、という設定のピン芸人。童貞のまま死んでしまったことに未練を残しており、客席などに若い女(おなご)がいると男性器が勃起してしまう。興奮をしずめようと腕立伏せや背筋運動をするが、それによる陰部の刺激で果ててしまう。
くノ一(女忍者)姿をしたピン芸人。忍者あるあるをネタにするが、ネタをしゃべりすぎると(秘密を言いそうになると)自害する。舞台が暗転して切腹や爆発の音がすることで、自害を表現する。その後、何事もなかったかのように再登場し、「あやつは影分身。拙者は不死身だ」と締めくくる。
加藤鷹のモノマネ芸人。メタボリック体型なので外見は似ていない。チョコボールが好物。
ゴリマッチョと細マッチョのコンビ。「Today今日も観客のオーディエンスに笑顔とスマイルをディストリビュートして広めて、このワールドな世界で一番トップ」という挨拶から始まり、英語・日本語の重言を力技(力業)でネタにする。まるで二か国語放送のようだが、当然のように英語話者には伝わらない。
音響カプラの声マネやポケベル暗号をネタにする女ピン芸人。「みかか」という名前の意味が若い人に通じないことでジェネレーションギャップを感じている。
1980年代に流行した伝奇小説の主人公をモチーフに、霊能力や陰陽道などをネタにするピン芸人。「そうか、鬼門の方角か」が口癖。フリートークでも「鬼門の方角」と言いすぎるために「鬼門から離れろ」と突っ込みを受ける。それでも本人は、「鬼門から離れよと…? ハッ! それすなわち裏鬼門!」とボケ倒す。
スタイリッシュなエリートビジネスマンを装うが実際は窓際族社員、という設定のピン芸人。不要な書類を優雅にシュレッダーに入れる。文字入力するわけでもないのにキータイピングする。手帳や名刺入れを意味深に開け閉めするなどして、時間をつぶしている。
大豆の化身を演じるピン芸人。「〇〇は大豆が原料って、知ってるかい?」(〇〇…豆腐や味噌など)という大豆うんちくは定番のネタ。人類は一万年近くも大豆を食していることと、大豆の栄養価の高さが食品中ナンバーワン(自称)であることが、万年豆一という名前の由来である。ネタの終盤には「すでに人類は我が支配したのも同然だ」と高笑いをする。しかし、直後に崩れ落ちるように倒れてしまい「なぜだ、なぜ、どの国家・民族も我を主食とせぬ」と最後に言い残す。大豆といえども、世界三大穀物(コメ・コムギ・トウモロコシ)には敵わないようだ。
坊主頭の兄弟コンビ。夏休み中の小学生のように、半ズボンと白のランニングシャツを着て、虫取り網や虫かごを持っている。とにかく腕白で元気。コンビ名の名付け親は、少しは謙虚になるようにと五十音順で最後になるような名前を付けた。兄の愛読書はコロコロコミックだが、マセガキの弟はコミックボンボン。